はじめて来ました。平成21年4月18日にオープンした
「万葉植物苑」。
このそばの「イチリンソウ自生地」(その様子は次回のブログにて。)の行く途中で知ることになりました。
「万葉植物苑」は、万葉集の和歌に詠まれている植物が集められています。
今回のブログ、万葉集の和歌に詠まれている植物は、一部だけです。
(今後はいくつか掲載する予定です。)
ちょうどこの時期、春の花々が開花~。
安行みどりのまちづくり協議会の皆さんのおかげで、万葉植物160種になったようです。
まさか...と思いましたが、もうここで、ミズバショウを拝見するとは...
それでは、万葉植物苑の模様を...。(↓[万葉植物苑・2013年3月編(埼玉県川口市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
現地案内→
公益財団法人川口緑化センター 樹里安、
みどり野-安行(2013年3月24日撮影)
万葉植物苑の入口です。(入場無料)
入口そばには、駐輪場があります。
また駐車場は、10台ほど駐車できます。
入口から目立っていたピンクのお花は、吉野ツツジです。シャクナゲとツツジの交配種。
そして、湧水の出ているそばに、ミズバショウが...。咲き始めのようです。
サプライズでしたので、感動です~
このキクザキイチリンソウにも感動しました~
ここで見られるなんて~。
ここの本題の花~ニワウメ(庭梅)~
「思はじと 言ひてしものを はねず色の 移ろひやすき 吾(わ)が心かも」
大伴坂上郎女 とありました。
すもも(李)~
「わが園の 李の花か 庭に散る はだれのいまだ 残りたるかも」
大伴家持 と。
とりあえず、万葉集のものは、ここまで...。
安行寒桜、見頃でした。
彼岸枝垂も見頃でした。
ソメイヨシノは、咲き始めでした。
このような見どころがあるなんて、うれしい限りです~
今後こちらを寄り、どんな様子か...これからが楽しみですね~
四季折々、いろいろな万葉植物が...。
それではまた~。
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公益財団法人川口緑化センター 樹里安、
みどり野-安行(2013年3月24日撮影)
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- 2013/03/27(水) 21:03:20|
- 埼玉の自然
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みどりの風さん、こんばんは~。
はじめて行ってきました~
なかなか良い見どころですよ~
一輪草の時期は、人出が多そうな気がしますが...。
数々の野草がいっぱい見られるようです。
植物名のプレートがあり、まだ芽が出ていないものが結構ありました。
ぜひ、みどりの風さんも~。
今回本当に得した気分になれました~
- 2013/03/28(木) 20:54:01 |
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- nomu #MAcqijD.
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