池袋楽園タウンにて、元々「東京ラーメンショーセレクション 極み麺」として、「活龍」、「久留米 本田商店」、「真 卓朗商店」、「尾道ラーメン 喰海」とと入れ替わりで登場。途中から出店店舗が味を監修、「渡なべスタイル」が運営を担当の体制に変更。以降、「彩食ラーメン きんせい」、「新旬屋」、「豆天狗」と遷移して、今回第4弾（数え方はPRTIMESに倣ってます）。
店の場所はメトロ池袋駅40番出口徒歩約30秒。店頭開店祝花は白龍本店、三河屋製麺から。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、大分佐伯ラーメン 950円、【極み麺限定】生姜醤油ラーメン・生姜塩ラーメン各1000円、ちゃんぽん 1100円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター9席。18:30頃到着で先客7後客5。満席までは行きませんか、常時盛況な入り。
厨房に樹庵さんのYouTubeでもお馴染みのキヨさん、他に男性スタッフで計3名体制。BGMはラジオ放送。箸は竹製の割り箸。卓上調味料はおろしニンニク、ブラックペッパー、七味唐辛子。
そして待つことしばし「ちゃんぽん」完成で〜す♪
樹庵さんの「大分佐伯ラーメン」は、神保町や池袋で何度か食べてるので今回は変化球で。実は後で知ったのですが、「生姜塩/醤油ラーメン」は鐘ヶ淵の「珉珉」の「ネギの使い方とか、見た目のイメージとか、そのあたりをちょっとヒントにした」そうです。赤巻三ツ竜の古式ゆかしいラーメン丼で着丼。
具は海老、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、イカ、あさり、かまぼこ、もやし、豚肉、他。
スープは白濁した軽くとろみのある白湯塩味。実はニンニクがガッツリ効いた「大分佐伯ラーメン」のちゃんぽんバージョンを期待してたのですが、直球のちゃんぽんでした。後で見たら前店の豆天狗の時もちゃんぽんがあって、その継続ですね。なので「極み麺限定」は、出店店舗に依らないメニュー。味はしっかりと作られた正統派のちゃんぽん。野菜と海鮮もしっかり取れて彩り豊かでバランス良く、すごく美味しい！
麺は中太ストレートのちゃんぽん麺。三河屋製麺の花輪と麺ケースがあったのでそちら戦でしょうか。ムチムチした食感でらしさが際立ちます。
おいしく完食！次回相当迷いそうです。ごちそうさまでした！
大分佐伯ラーメン「白龍」監修『極み麺』 (317/'24)

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