2021年7月8日、新松戸の新店?「ラーメン ニュー松戸」へ。
2021年6月16日、旧「間がり」から屋号変更。「間がり」時代から評価高かったのですが、タイミング合わず訪問漏れのリカバリ。
「ラーメン ニュー松戸」は2020年3月24日「間がり」としてオープン。イタリアンレストラン&バー「adonis」の間借り営業。「adonis」が閉業するに伴って、店名を「ニュー松戸」に変更、店舗フルタイムまるごとラーメン 店に。ただし「adonis」と並行営業する形での昼夜営業は、かなり早い時期から実施。
店の場所はJR新松戸駅徒歩約1分、流鉄流山線幸谷駅徒歩約2分。「新松戸」にあるから「ニュー松戸」^^; 地球連邦軍の「ニュータイプ」的な^^;
階段を上がって2階へ。入店すると「お好きな席へおかけ下さい」と声がかかります。
券売機は無く後会計制。主なメニューは白醤油ラーメン830円、醤油ラーメン830円、ゴハンset そぼろご飯1180円、ゴハンset シラスと青菜のご飯980円、他。
店内はバーカウンター3席、2人卓x5。カウンター席に仕切りあり、テーブルの対面を仕切る形でアクリル板設置。消毒液は入口前に配置。
18:10ころ到着で先客1後客1。厨房にはいかにも人の良さそうな優しい接客の店主さん、ワンオペ体制。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし「白醤油ラーメン 」完成で〜す♪
白い受皿付き高台の高い桂林丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、カイワレ、白髪ねぎ。
スーツはさらさらの清湯白醤油味。京桜丸鶏・大山鶏がら・煮干・羅臼昆布・鰹本枯節・宗太鰹・鯖節・香味野菜のスープに、タレは盛田白醤油・足助仕込三河たまり・いしる・流山本みりん古式造り。白醤油は個人的に甘めというイメージがありますが、甘さ控えめスッキリとした味わい。魚介が前面に出て動物性が下支え。混じりっけなしの清澄な旨みが広がって包み込まれる感覚。実にしみじみと美味しい!
麺はストレート中太タイプ。北海道産はるゆたか・春よ恋・ゆめちから・胚芽・天然かんすい使用の自家製麺。香りよくしっかりとしたハリとコシ。麺も旨いなぁ~!
おいしく完食!「醤油ラーメン」の方もかなり期待出来そうです。ごちそうさま!
ラーメン ニュー松戸 (212/'21)