2020年11月3日友引、本日オープンの新店「進化論」へ。
つけ麺たけもと@雪が谷大塚の2号店がNii@大塚、その火曜日限定ネクストブランドが本日から発動。休日はいつもどのエリアをどう攻めるかいろいろ迷いますが、やはり行きたいお店から周っちゃいます。
お店について。2012年9月8日つけ麺たけもと@雪が谷大塚オープン。店主さんはイタリアン出身。TETSU、和利道他を経験。2017年6月27日、定休日の火曜日に2毛作店進化論スタート。2019年6月1日Nii@大塚オープン。2号店オープに伴って進化論@雪が谷大塚は休業。からの今回大塚にて復活。
Niiは堀ちえみさんが大のお気に入りでご家族で来店されることで有名。30分前到着で先客1に接続。と思ったら声を掛けられてビックリ(^o^;) 最近頻発の思いがけない顔バレがここででも。ブログ読者の方だそうでご愛読どうもありがとうございますm(__)m いろいろ話をしていたらあっという間に定刻。オープン時15名程の列び、
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、ラムとのどぐろのらーめん1000円、焼豚丼450円、水餃子500円、他。
雪が谷大塚の進化論はのどぐろのらーめんを提供してましたが、今回は進化が加速してラムとのどぐろにトランスフォーム。
店内は厨房を大きく半円形に囲む変形凹字型カウンター14席。後客途切れない行列。厨房には店主さんと男女合わせてスタッフ5名。
消毒液は出窓に設置。場所がちょっと分かりづらいかも。BGMは英語のラジオ放送、AFNでしょうか。
箸は割り箸。卓上調味料はGinger Vinegar、Citron & Red Pepper Spice Mix、Black Pepper。
そして待つことしばし、「ラムとのどぐろのらーめん」完成で~す♪
以前の「進化論」で使用していたのと同じ、ストローハットを逆さまにしたような器で着丼。
具はラムチャーシュー、ラム肉のつくね、メンマ、アーリーレッド、カイワレ、バジルパウダー。
スープはのどぐろ薫るわずかにとろみを感じるラム白湯醤油味。丼の中でのどぐろがダイブしてラムがジャンプするドリーミングマリアージュ。ラムがフロントで主旋律を奏でますが、のどぐろの大群がベースを支えるフォーメーション。のどぐろがハイパー旨いお店、ラムを自在に操るお店は存在しますが、ラムvsのどぐろは奇跡のオンリーワンなカップリング。しかも目からウロコの仰天の旨さでこりゃたまらん。すぐに専門店が出せるクオリティですごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。デフォも以前の進化論もそうでしたが、食感から今回も多分村上朝日製麺所製。ツルシコ感がちょうどいい感じでストレスフリー。超絶品スープにピタリマッチして実に旨いです。
おいしく完食!とどまることを知らない進化で再訪が楽しみ過ぎます。ごちそうさま!
進化論 (344/’20)