2017年12月22日、五反田の新店「博多担々麺 梟 東京五反田店」へ。
2017年12月18日オープン。福岡に本店のある「博多担々麺 梟」の東京進出店。担々麺好きとしては気になってましたが、夜遅くまでの営業時間だったので困ったときの押さえにキープ。ですが、やはり我慢出来なくなり来ちゃいましたw
オープンから3日間、ワンコンセール実施。また、福岡から応援に来てるそうで、本日昼もいらしたとか。小倉店のFBに画像がありました。
店の場所は、五反田駅西口徒歩約4分。はるにれ系列のPICANTEの跡地。
入店すると、まず1万円対応の高機能券売機で食券購入です。
主なメニューは、博多とんこつ担々麺700円、黒ごま担々麺850円、トマト担々麺880円、極旨カレー担々麺820円、激辛担々麺850円、、汁なし担々麺700円、冷汁なし担々麺700円、他。
オーダーは担々麺のカレーバージョンという夢の様なメニュー「極旨カレー担々麺」に。食後ですが、地元ではカレー担々がとても人気があると教えて貰いました。
店内は、厨房を囲むへの字型カウンター11席(8席・3席)。19:30頃到着で、終始貸切状態。ですが、一番奥の席でスタッフさんが書類を広げて事務処理?中。なんか入りづらくて、出入口付近の席へ。スタッフは男性で厨房に1名と、書類作業の方。私語も気になるしちょっとアウェイ感。
BGMはポップス。箸は洗い箸と割り箸のW装備。卓上調味料は酢、ラー油。
そして待つことしばし、「極旨カレー担々麺」完成で〜す♪
紫のラインがワンポイントの黒い丼で着丼。
具は肉味噌、味玉半個、もやし、ねぎ。肉味噌がいい味わいで、シャキシャキのネギがいいアクセントに。
スープはさらりした清湯胡麻カレー味。動物性ベースのスープで、カレー効果か担々麺らしさは後退。カレーの方がやや優勢ですが、薄めのカレーラーメンみたいな感じ。上品で均整の取れた味わい。ただ、ニュータンタン+カレーの旧大河家(現征虎)・花虎・カレタンや、虎杖・蔵元あたりのカレー担々麺と比べちゃうと、すごく大人しい印象です。
麺は中太縮れタイプ。固めにゆで上げられた硬質な食感が印象的。軽いスープに強めの麺が逆にコントラストのあるいい食味を生んでいます。
おいしく完食。次回機会があれば、迷わず先頭左端のデフォで。ごちそうさま!
博多担々麺 梟 東京五反田店 (436/’17)