2016年7月10日、武里の新店「麺屋 遊助 春日部武里店」へ。
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2016年7月5日オープン。麺屋 遊助@大袋の2号店。店主さんはもちもちの木出身で、もちもちの木インスパイアな一杯を提供。本店では味・接客ともに好印象だったので、こちらも期待の訪問w

店の場所は、武里駅東口約1.1km。旧4号線沿いで、「らぁめん 和 NAGOMI」の跡地。 
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駐車場が店舗裏にありますが、駐車場入口は店舗に向かって右側、出口は左側。なので、駐車場入口は店舗を超えた所という変則的な仕切り。 
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しかも駐車場自体かなり狭く、駐車枠が斜めに切られています。出口近くはかなりの激狭で、高度な駐車テクニックが要求されます(^_^;) 駐車が難しいラーメン店ランキングがあったら、結構上位にランクインしそうw 
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RDBによると、本店は女将さんが担当で女性のみによる営業、大将は武里店担当とのことです。 
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訪問時は21時までの営業(世紀の営業時間は~24時)、ただしスープ切れ終了あり。なお、7月中は無休で営業。 
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店頭には開店祝い花。ラーメン関係では、ロシアン佐藤さんと初代へーちゃんラーメンの連名の花輪が! 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、中華そば700円、濃厚味噌800円、豚骨中華そば700円、つけ麺730円、味噌つけ麺800円、辛味噌つけ麺830円、豚骨つけ麺730円、他。 
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ご飯もの・点心もあり、メニュー豊富。おしながきだけ見ると資本系チェーン店的ですが、これがオープン間もない個人店の2号店というから驚き! 
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店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、小上がりに6人卓x3。19:40頃到着で、店内満席席待ち1グループ4名、後客いっぱいw 
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中待ち椅子が3脚あって、3名まで座って待てます。以降は外待ちへ。中待ち席の横のラックには、埼玉ラーメン本の蔵書がw 
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順番が来て着席。厨房前カウンターは、仕切りがかなり高く、調理の様子がまったく見えないのが残念。スタッフは厨房に店主さんとサポートの男性、ホール・厨房兼任の女性の3名体制。みなさん動きが凄くいいですね~!飲食店のモデル店舗にしたいくらいw 

BGMはJ-Pop。箸は割り箸。卓上調味料は、魚粉、一味唐辛子、白胡椒、S&B辣油、醤油、酢。 
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そして待つことしばし、「味玉入り中華そば」完成で~す♪ 
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平皿と言っても過言でないような、すごいぺっちゃんこな器で着丼。 
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具は、チャーシュー、穂先メンマ、味玉、白髪ねぎ。 
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スープは、さらさらの清湯醤油味。やけど注意の熱々での提供。動物魚介のスープですがカツオの主張が強烈、表面に鶏油&ラードの分厚い油膜え最後まで熱々をキープ。まさにもちもちの木そのものw 厳密に言うと、もちもちの木ほど激熱ではなく、もちもちの木よりややしょっぱ目。細部で微妙に異なりますが、トータルで極めて相似。もちろん旨さもそのまま、美味しい! 
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麺は、ほぼストレート中細タイプ。麺の風味・食感ももちもちに似てますね。旨いです! 
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同行者とシェアした「濃厚味噌」 
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「中華そば」の器はぺっちゃんこな印象でしたが、こちらはやや高さがあります。ちょっと土鍋風な感じ。 
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具は、たっぷりの白髪ねぎ、穂先メンマ、チャーシュー、炒めもやし、。 
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スープは、さらりとした動物性の白湯味噌味。「濃厚」というほど濃厚ではありませんが、味噌の風味がとても良く、後引く旨さとインパクトがあります。周りではみその注文が多かったですが、なるほど納得の完成度の高さ!これは美味しい! 
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麺は、中太縮れタイプ。こってりとしたスープに合わせて、醤油味の細麺より一回り太い太麺を採用。パンチのある味噌味をしっかりと受け止める存在感のあり面で、旨い! 
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具では、大判のチャーシューが肉感バッチリでウマウマ!大きくて長い穂先メンマは、もちもちに匹敵かもしかしたら上を行くボリューム感と柔らかさ! 

おいしく完食!他のメニューも食べに来なくては!ごちそうさま! 

麺屋 遊助 春日部武里店 (219/’16)