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2024-11-24

さて、買い物済ませたし、後やることはジャパンカップでチェルヴィニアがドウデュースをちぎって勝つところを見ながらなとりいかフライつまみに一杯やることぐらいですわ

2024-09-11

anond:20240910123803

カルーセル賛否両論だったけど、見る専としては最後までハラハラして面白かったな

まあ今年のジャパンカップも、竹内さんやYoutuber浅野さんがチャンピオンズ優勝したりして、人ごとながら嬉しかったな

2024-09-09

anond:20240909181611

今年のジャパンカップつまんなくない?

強い人が順当に早いだけで波乱が起きないわ

2024-06-21

anond:20240621122138

50歳になってジャパンカップ出てるおじさん、こういう幼少期送ってそうだ

2024-06-19

ジャパンカップ2024コース走行動画が公開されていた

https://www.youtube.com/watch?v=QwH8WgcgTMs

グランピーチェンジャー、要するにフェンスが路面に対して垂直になってないバンクなのかな

下側の左ローラーが強く接触するし、タイヤが浮いてトラクションが下がるのが気になる

ブレーキ強くしすぎ+ローフリでグリップ抜いてるとすぐセミになりそう

角度も45度くらいありそうだし

右側の壁接触はなさそう? なのでハリケーンコイル対策は壁ブレーキで変わらずか

やはりドラゴンバック0枚着が全体的な速度域を決めることになりそうだな

2024-06-18

anond:20240617234328

ミニ四駆やろうぜ

ジャパンカップまだやってるし、それどころか今は大人が出る部門もあるんだぞ

当時物のシャイスコ持ってったらめっちゃ目立てるぞ!

2024-04-15

anond:20240413230807

どちらかというとローラベース前後ローラーの距離)の方が重要になって来てるね。

ローラベースが狭いとコーナーのキレが良いけど踏ん張りが効かない&直線が不安定になる。

ローラベースが広いとコーナーではもたつくけど直線は安定する。

ギア比、モーター、電池ローラーの種類をコースレイアウトに合わせて現場でセッティングし直すのがミニ四駆醍醐味

ちなみにローラーの大きさについては使用するコースに応じて考える事が多い

店舗レース市販ジャパンカップコース

コースつなぎ目が小さいか9mm~13mmが使いやすい。もちろん19mmも可

公式レースコース

日本全国の輸送に耐えるワンオフコースの為壁の厚みがある&逆走防止のための特殊なつなぎ目が多いので19mmベスト

13mmも可だけど何かしらスラダン等の加工は必要

間違っても9mmは使ってはいけない。コースの設営が甘い会場だと直線でも弾き飛ばされることがある。

2024-01-04

ウマ娘プリティーダービー3期がつまらなかった

GⅠ七勝という偉大なサラブレッドキタサンブラックを題材に、一体何をやりたかったんだこのアニメは?

俺には「ウマ娘今人気だから続編作ってね。主人公キタサンブラックで。」って言われて仕方なしに作った、くらいにしか思えなかった。

1期はサイレンススズカという伝説を再び現代に蘇らせてやろうという野心を感じた。

2期もトウカイテイオー奇跡有馬記念は衝撃だったし、メジロマックイーンとの激闘を友情というフィクションも絡めて見事に表現したと思う。

3期は何?

サトノダイヤモンドとのライバル関係が一番やりたかったのか?それにしては、「サトノダイヤモンドの方が覚悟が決まってたから勝った」なんて安直理由付けであっさり負けさせるのはひどく淡白だった。

ジャパンカップでようやく勝てたシュヴァルグランが裏主人公という構成にもできただろうが、それまで何度も出てきたのにただ出てただけで、ようやくキタサンブラックへの執着が描かれたのが12話では…12話でそれやるなら、それまでの11話で伏線張っておこうとか思わなかったわけ?

馬主有名人からこそのお祭り好きとか人助けとかのキャラ設定、なんで商店街の人たちなんて狭い範囲に限っちゃったかな。最終話で老若男女が皆応援していた、あれが本来のなりたかった自分だろうが、それならやっぱり商店街以外の人とロクに関わってないのが雑すぎる。

他にも、ドゥラメンテという強い相手に勝てない、自分は才能がないというコンプレックス。GⅠに出場できてるだけでも相当な才能だろう。全く納得できなかった。

全体的に、立ちふさがる壁として「女子高生等身大の悩み」みたいなものが多かったと思うけど、それなら女子高生部活アニメでやってくれ。ウマ娘たちは、日本中の人たちが熱狂する舞台に立つ特別存在だろう。

一番気になったのは、中盤辺りで八百屋仕入れてたバナナダンボールデカさ。確実に人間では持ち上げられない、ウマ娘腕力頼みの巨大ダンボール。お前、自分仕事キタサン押し付けてんじゃねーよ。手伝ってもらうとかいレベルを逸脱してんだよ。

デカすぎる箱っていうギャグだろ何ムキになってんだw」「重箱の隅をつつきすぎw」と思うか?俺は背景とか細かい演出は、目立ちにくくてもそれを描く以上は、世界観説得力を持たせる役目を負ってると思う。何も無いなら描かなきゃいい。あれを見て、監督も誰も何も言わなかったんだなと思った時点で一気に白けて、その後は視聴のモチベーションが「この文句日記を書くためだけに一応最後まで観る」だけになった。

ソシャゲの方は今はもうやってないけど、プレイしてた当時はストーリーが素晴らしいと思ってた。アニメと遜色なく動いて喋って、誰を主人公にするかなんて制約もなくそれぞれのウマ娘の輝かしい戦績、頑張り、苦悩や葛藤がいきいきと描かれてたように思う。

わざわざアニメを作る意味って何だと考えさせられる作品だったな。こんなもんよりゲーム画面そのまま放送したほうがよっぽど良かったんじゃないか

2023-12-01

日本競馬史上最強候補ダービー東京・芝2400m)

1. クリフジ

1111勝のパーフェクトレコードで有名。

ダービーオークスをどちらも勝利して変則クラシック三冠を成し遂げた唯一の牝馬

でもまあさすがに古すぎて記録上のことしか知りようがないので発走除外な気もする。

2. シンザン

戦後初の三冠馬。19戦15勝ながら2着4回の完全連対

レースでは一度も負けず、勝てるレースをすべて勝って底を見せないまま引退

長年「日本史上最強馬」として君臨し、「シンザンを超えろ」がホースマンたちの合言葉になった。

3. ミスターシービー

破天荒レース振りで人気を誇った史上3頭目クラシック三冠馬。

古馬になってからは低迷、ルドルフとの直接対決で敗れた点で評価は低い。

個人的には怪我体調不良で精彩を欠いたナリブ型の馬だと思うんだが。

4. シンボリルドルフ

日本史上初の無敗三冠馬であり、初の七冠馬ともなった「皇帝」。

シンザンに代わって「日本史上最強馬」の座に着いたと言っていいだろう。

「ルドルフには絶対がある」とまで言われたわりに二つの敗戦が痛いが、まあ他の馬でも取りこぼしくらいはあるもので。

5. ナリタブライアン

競馬ブーム真っ只中で現れた三冠馬ということもあり、いまでも「怪我をする前なら最強だった」と熱く語る競馬ファンは多い。

まあ3歳時は無敵だと思われていたのに、古馬になったらさっぱり…という馬もたくさんいるので、ナリブがどうだったかはわからない。

怪我も実力のうち」と捉えるか、「瞬間最大風速」で強さを測るか。

6. サイレンススズカ

最初から最後までずっと先頭で走り切って勝つ馬が最強じゃね?」という競馬ファンの夢と理想体現

若きエルコンとグラスを蹴散らして圧勝した毎日王冠伝説となっている。ただしあくまで中距離までの馬ではある。

7. スペシャルウィーク / エルコンドルパサー / グラスワンダー

人呼んで「最強世代」。

世代としては華やかだが、それぞれ引退が早かったこともあり、一頭一頭に飛び抜けた実績はない。

あと、どれか一頭を選ぶと他の二頭のファンがめちゃくちゃ文句を言ってきそうで怖い。

8. テイエムオペラオー

史上唯一「古馬王道完全制覇」を成し遂げた「世紀末覇王」。

一年間だけの実績に限れば、間違いなくこの馬がナンバーワンだろう。

ただ、勝ち方や相手関係を鑑みて、文句なしの最強馬と見なされているわけではないのも事実であり…。

9. シンボリクリスエス

史上初の秋天連覇、さらに9馬身差での有馬連覇は語り草となっている「漆黒帝王」。

勝つときは間違いなく強い勝ち方をするが、負けるとき普通に負けるという不安定さが評価を下げている。

10. ディープインパクト

能力、人気、実績、全てを兼ね備えた無敗の三冠馬。

最後から追い込んでほとんどのレースを楽勝するという怪物ぶりで、ルドルから日本史上最強馬」の座を奪い取った。

しか凱旋門賞でようやく3着入線、その後に薬物違反で失格、という体たらくは汚点というにはあまりにも大きな傷である

11. ウオッカ / ダイワスカーレット

牝馬にしてダービーを制したウオッカと、牝馬にして有馬記念を制したダスカ。牝馬最強時代の幕を開けた二頭の女傑である

とはいえウオッカは得意不得意の差が激しすぎるし、ダスカはGI勝ち数の少なさがネックとなる。

あと、どっちかを選ぶともう片方のファンが(略)

12. ブエナビスタ

牝馬にしてGI 6勝を挙げて一時代を築いた女帝

一時はウオッカ・ダスカを超えたとも言われたが、後続のジェンティルドンナアーモンドアイと比べるとさすがに見劣りしてしまうか。

13. オルフェーヴル

史上7頭目クラシック三冠馬となった「暴君」。

凱旋門賞2年連続2着の実績は大きいが、しかし結局は勝ちきれなかったわけでもあり。

また春天11着も地味に評価を下げているところ。

14. ジェンティルドンナ

オルフェーヴルゴールドシップと鎬を削りながらGI 7勝を達成した「貴婦人」。

古馬になってから一度も牝馬限定戦に出走しなかったところは偉いが、

しかしさすがにアーモンドアイと比べると見劣りするという(ブエナと同様の)悲劇

15. キタサンブラック

無事是名馬」を体現してGI 7勝を成し遂げた「お祭り男」。

近年には珍しく古馬中長距離GI皆勤している点は高く評価すべきだが、とはいえ圧倒的に勝ち続けたというわけでもないのが難しい。

16. アーモンドアイ

牝馬三冠達成からジャパンカップでの驚愕レコード勝利三冠馬3頭の「世紀の一戦」での勝利、そして史上最多となるGI 9勝を挙げた。

実績だけで見れば間違いなくナンバーワンなのだが、牝馬限定戦が含まれていること、そして有馬での大敗をどう考えるべきか。

17. コントレイル

英雄ディープインパクト航跡を辿った史上三頭目の無敗三冠馬。

終わってみれば11戦8勝ですべて3着以内なのだから戦績は悪くないはずなのだが、

やはり古馬になってから出走数が少なく、しかも勝ちきれないレースが続いたのがかなりの悪印象となっている。

18. イクイノック

圧巻のGI 6連勝で獲得賞金トップの座をものにした「天才」。

クラシックを一つも勝てなかったのをどう評価すべきかだが、終わり良ければ全て良し

2023-11-29

anond:20231129150300

ジャパンカップはイクノックスの史上最強論争を終結させるような見事な走り

現役最強のみならず、史上最強ってことは、ディープより上で確定したって感じ?

クリノメガエース批判での炎上事件

何が起きた?

ジャパンカップはイクノックスの史上最強論争を終結させるような見事な走りと、2着に負けはしたが力をしっかり見せつけてくれたリバティアイランド活躍で華やかに終わった。

その裏で、3勝クラスのウインエアフォルク、地方競馬所属チェスナットコート、クリノメガエースの参戦があった。

チェスナットコート中央で4勝しオープン入りしてから地方転籍、クリノメガエース中央新馬勝ちをしてから地方転籍なので、中央実績から所属クラスだけで語るならチェスナットコート文句なし、ウインエアフォルクは1つ格上挑戦、クリノメガエースは3階級格上挑戦ということになる。

(競走馬は「未勝利、1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスオープン」の順に昇級し計4勝すれば最上位のクラス所属となる)

しかし、格上挑戦だろうと当然、地方馬2頭も中央への出走資格を持っており、ジャパンカップへの出走希望馬の数や獲得賞金額など加味して、出走優先順位が上位18頭に入ったから全馬出走できたわけだ。

ルールに従っての堂々の出走だったわけだ。

結果はウインエアフォルクが15着、トラストケンシンを挟んでブービーチェスナットコート最下位18着はクリノメガエースとなった。

力の足りない馬が負ける、これは競馬のよくある風景だ。

ただ今回、ウインエアフォルクはともかく、チェスナットコートとクリノメガエースの挑戦を批判的にツイートした人がXに現れ、炎上批判される事件が起きた。

その人はどこかの育成牧場スタッフという話だ。

さらにそのアカウントに、クリノメガエース生産牧場の方が「このように批判されてもお互いに良いことはないんじゃないかと。もしクリノメガエース迷惑かけたのならすみません」と忠告謝罪をした。

ここまでが事実顛末だ。

この批判のまずいところ

競馬に限らずだが、あらゆる場面において、勝てないと解りながらも夢を見て、より上を目指して挑戦することは尊い

そこを否定してはならない。

そしてあらゆる競技絶対はなく、例えば前の方で多重落馬事故が起き、後ろにいて巻き込まれなかった馬が勝つようなこともなくはない。

オリンピックスノーボードレーススピードスケートなどでもたまに見る光景だ。

なので、どれほど実力が足りなくとも、どれほど勝つ可能性が低くとも、そこに挑戦する価値はあるのだろう。

日本だって欧米から学び挑戦し続けたからこその今の発展だし、日本人のメジャー挑戦のさきがけとなった野茂英雄や、メジャー通用しないと言われながら日本野手初の大リーガーの1人となった新庄剛志がいたからこそ、今の大谷翔平活躍があるとも言える。

だって同じで、ジャパンカップそもそも日本馬が勝てない大会だったのが、いまや外国馬が勝てないので誰も来てくれなくなったほど、日本競馬進歩は目覚ましい。

今は中央と力の差がある地方競馬も、ミューチャリーのように中央馬を倒す馬だらけになる日だってくるかもしれない。

競馬だって今までの挑戦があったから、進歩があるのだ。

この批判理解できるところ

ただ、馬を使った競技において、その挑戦は人のエゴだ。

からするとレースの格は関係なく、騎手の指示に従って一所懸命走るだけだ。

馬は慣れないコースを走って故障することもあるし、一度の惨敗でその後のやる気を失うこともある。

その結果、それ以降のレースで走れなくなり、すぐに引退馬肉になることもある。

馬のその先を思うなら、馬が一番活躍できるキャリアを用意してやることも、馬にとっては大切なことだろう。

しかし、オーナーがその馬をちゃんと愛していて、挑戦で結果が出なくとも、その後走れなくなったとしても、その後大事に面倒を見る覚悟があるならもちろんその挑戦にマイナスの面は少しもないだろう。

今回挑戦した馬たちのオーナーがどのような姿勢かは知らないが、馬に夢を託し、大きなレースに出した以上は、馬を大切にする方達だと思いたい。

それならば、外野文句を言う権利すらないだろう。

地方馬のジャパンカップ参戦だけではなく、日本馬の凱旋門賞挑戦も似たようなものだ。

タイトルホルダーやドウデュース凱旋門賞に挑み、結果的惨敗し、帰国後もパフォーマンスを落としたとしたわけだが、彼らはそんな結果に関係なく、将来立派な種牡馬になることは確定している。

未来確約されている馬は、挑戦は大きなリスクにならない。

だがそんな馬は、ほんの一握りだ。

ひとつ言えるのは、「尊い挑戦をする人」と「可哀そうな馬」は両立され得るということだ。

タイトルホルダーのオーナーも、後になって「馬には可哀そうなことをした」と言っている。

個人的経験

ただの競馬ファン個人的経験談になるが、聞いてほしい。

地方競馬も見る増田は、とある地方馬を推し応援していた。

ある時この馬が中央特別レースに出走することになった。

あの時の増田出馬表を見て驚き、「俺たちのあの子中央で、win5対象特別戦に出るんや!うおー!楽しみ!」というかつてない楽しみに震えた。

冷静に考えると地方ダート登録している中央は芝。

そしていつも見る地方で行われる中央地方交流戦重賞では、出稼ぎにきた中央馬たちが上位を独占して帰っていくのも見慣れた光景だ。

何が起きても覆らないほど、中央馬と地方馬に力の差があるのは肌身にしみて理解している。

もちろん勝つことはないだろう。

しかし、勝負の決したレースでは流す馬もいる。

俺たちの彼女はいだって全力だ。

ひとつでも上の着を目指してくれたら、あわよくば1桁着順も?最下位は避けてくれるのは可能でしょ!なんて思っていた。

当たるはずのない馬券も買ってレースを見る。

だが結果は中継にゴールシーンが映らないほどの惨敗最下位

パトロールを見れば、必死に追って、流したブービーに迫る程度だった。

勝たないのはわかってたけど、思っていた以上で、少しがっくりきた。

いや、それでもよく頑張った、と思ったし、馬も騎手も立派だったし、彼女が俺たちを中央に連れてきてくれたのは誇らしかった。

でもホーム地方競馬場に帰ると、その初戦で見たことないような惨敗

目を疑った。

え?俺たちの強い彼女は?どこにいった?

田舎エリートが全国模試でさんざんで、自信を無くしたかのような走り。

うわっ、あの子傷ついてたんだ…

そこからだんだん、俺たちは彼女にとても申し訳ないことをしてしまったんじゃないかと思うようになった。

もちろん馬主調教師判断だし、ただのファンには何の権限もない。

でも、あの日無邪気に舞い上がっていた自分は、彼女にとってどういう存在だったんだろう、とは思うようになった。

「馬には可哀そうだった」この言葉は、実感があればあるほど、簡単じゃなく、重い言葉になると思う。


まとめ

別にこの挑戦に正しいも間違っているもない。

挑戦を辞めたら人は終わりなのも事実だ。

だが馬はその挑戦も、その価値も知ることはなく、可哀そうなことをしたら可哀そうになるのも事実だ。

ただ、挑戦は可哀そうなだけでなく、ディープボンドみたいに惨敗してもいい経験として強く成長する馬もいる。

今回のウインエアフォルクと藤田菜七子騎手は、いい経験になって成長してくれる、と期待されていた。

個人的には、俺たちの吉村騎手ジャパンカップ走ってくれたのは嬉しかったし、いい経験になったろうし、いま競馬学校生の吉村Jr.にもその経験が受け継がれていくと思うと、クリノメガエースの参戦にも大きな価値が詰まっていたとは思う。

人が馬に楽しませてもらい、その職業の人たちは馬にご飯を食べさせてもらっているのだから、誰だって馬に可哀そうなことをして欲しくはないし、したくはないだろう。

しかし実際の競走馬あくま経済動物で、乳を搾る牛や、肉をいただく鶏と本質的には変わらず、ある程度の可哀そうなことを強いるのも必然ではある。

からこそ線引きは難しい。

まれてこなければよかったんじゃない、みたいな結論もまた、違うんだと思う。

2023-11-27

ベイブレードがほんのり嫌い(愚痴)

正確にはベイブレードYoutuberが嫌いなんだけど

ベイブレードって2000年代初頭が全盛期で、要するにゆとり世代ドストライクなんだよね

そんで、ゆとり世代が「懐かしーw」みたいに動画上げてんの、いやお前それで遊んでたのほんの10年ちょい前じゃんって突っ込みたくなる

そもそもだけど、ベーゴマの紐の巻き方というクリティカルな要素を回避させてるの、マジでゆとり向けって感じだよな

奥深さなんか全然なくて、数年おきにシリーズ刷新して新たなキッズを呼び込んでるだけ

大人がハマるような要素はまったくない、薄っぺらおもちゃじゃねえか

で、さらにムカつくのが、そういうベイブレードYoutuberってセットでミニ四駆やってたりするんだよな

「懐かしーw」とか言って、いやいや、お前らゆとりがガキの頃ってミニ四駆暗黒期だったじゃねえか

しろダンガンレーサーだろ?

ミニ四駆の全盛期は30〜25年前なんだよ

んで「レツゴー見てましたw」じゃねーんだよ

幼稚園の頃アニメ見てたからってミニ四駆やってた気になるんじゃねえよ

ジャパンカップに往復はがき送って、落選してガッカリした経験ないだろ?

そもそも遊びとしての奥深さが、ベイブレードミニ四駆じゃ段違いなんだよ

まあそんなわけで、ベイブレードミニ四駆を一緒くたにして「懐かしおもちゃ」みたいに

雑に扱うベイブレードYoutuberが嫌いだし、そのせいでベイブレードも嫌いです

ベイブレードやったことないけど子供に買ってやろうとも思わんわ

異論は認めるが俺の信念は変わらない

(補足) 誤解を招く表現を少し修正した

ちなみに私はミニ四駆増田ではない。ミニ四駆増田にウザ絡みして遊んだことはあるけどな

あとミニ四駆は奥深いとか書いたが、その深さは狭く深い沼のようであって、問題があると思っている

それについては、現代ミニ四駆批判としてまたいつか増田に書くつもり

2023-11-26

今日ジャパンカップだけど

牝馬限定みたいなレースはあるけど、基本オスメス関係なく競馬してて結構牝馬でも勝ったりするけど、馬って男女差そこまでないんかね?

2023-10-16

リバティアイランドとイクイノック

ジャパンカップで対決となればどっちが強いのか?という風潮があるけど、

そんな空気は本番前にしぼんでると思われる

なぜなら秋の天皇賞でイクイノックスは負けるから

2023-10-13

もしも日本競馬サンデーサイレンスを輸入してなかったら

ジャパンカップは今でも欧米の一流半馬と勝ったり負けたりを繰り返してた

・丸外が今だにもてはやされていた

凱旋門賞2着のエルコンドルパサーが今でも日本最強馬として君臨していた

他にどんなことが考えられる?

2023-10-10

anond:20231010112827

先週は今年最後ジャパンカップ東京大会だったね

コースのコンディションも以前と比べてよかったみたいだけど、どうだった?

99.9%外れない競馬レースがやってくるよ

次の日曜、10月15日秋華賞

ここで走るのが盤石のヒロインリバティアイランド

ここまで5戦4勝、キャリアの序盤に2着の敗戦はあったものの、今のところG1レースを3連勝中の絶対的ヒロイン

牝馬の2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズを圧巻の走りで勝ち、3歳になって3歳牝馬三冠レースのうち2つ、桜花賞オークスを危なげなく勝った

そして三冠達成がかかる3戦目、秋華賞が今週末行われる

春と同じく、有力なライバルは夏の間に現れず、リバティアイランド自身は順調に夏を越して成長している

追い切りも今のところ良好

鞍上今日本で1番信頼できる川田騎手

これを覆してリバティが負けることがあるとすれば、アクシデントくらいしか考えられない

落馬や躓き、特大の出遅れでもあれば勝ちを逃すことは確かにゼロではないかもしれない

実際、昨年のスターズオンアース三冠がかかった秋華賞出遅れて負けた

じゃあここで、桜花賞オークスと連勝して牝馬三冠王手をかけ、三戦目にも出走した馬が3戦目でどんな結果になったのか見てみる

結果はこれだ

1976年 テイタニヤ 4着

1986年 メジロラモーヌ 三冠達成

1987年 マックスビューティ 2着

1993年 ベガ 3着

2003年 スティルインラブ 三冠達成

2009年 ブエナビスタ 3着

2010年 アパパネ 三冠達成

2012年 ジェンティルドンナ 三冠達成

2018年 アーモンドアイ 三冠達成

2020年 デアリングタクト 三冠達成

2022年 スターズオンアース 3着

ここまで11頭、リバティアイランド12頭目となる

このなかで3冠達成は6頭と半数を超え、馬券内3着内を外した馬は1976年テイタニヤ以外いない

そしてこのメンバーの中でもおそらく上位に位置するであろう能力リバティアイランドは持っている

というのは阪神JFからのここ3レースアクシデントが起きないように馬群の外々を余裕をもって回していっても余裕で差し届いているからだ

能力最上位だけどベストな乗り方をしないと負ける可能性がある」ような馬ではなく、「レース駆け引きに付き合わず、馬群の大外ブン回しても勝てる」馬なのだ

昨年のスターズオンアースはどちらかというと前者だった

なので、リバティの勝ちのみに賭ける単勝でも95%は当たる

リバティが3着内にきたらあたりとなる複勝なら、99.9%外れないだろう

0.1%は心房細動や落馬など、特大のアクシデントが起きたときのもので、アクシデントなく完走すれば100%だと思っている

で、問題なのは買い方だ

絶対当たる馬券配当が安い

下手すると元返しになってお金は増えない

でも、ここまで盤石な馬がいると逆に、穴馬の複勝を買って勝負する人がそこそこ出てくるので、おそらくリバティ複勝でも1.1倍はつくと思っている

単勝は1.3から1.4倍程度だろう

単勝リスクと安さを天秤にかけると、単勝ではなく複勝でいい

元金が1割増える金融商品なんてないぞ、と思えば、とてもおいしいレースに見えてくる

ここで100万行けたら10万増える

1000万行けたら100万増やせる

でも0.1%アクシデントが起きればパーだ

ちなみにコントレイルジャパンカップでは1400万の大口があったらしい

1万円なら千円増やせる、これなら価値はあるかもしれない

まあ、増田複勝1000円で、上り100円でwin5買うんやけどね

2023-10-02

anond:20231002112216

ジャパンカップなら日本馬が絶対勝つよ

東京競馬場で、スピード決着なうえ、最後の瞬発力勝負になれば日本馬が最強

でも日本馬にあわないロンシャンで勝ちたいって話だから

一応参考レースとしてはこれ

今年3月中立地のドバイで行われたドバイシーマクラシック、今回凱旋門賞で勝ったエースインパクトに2馬身差近くまで迫った2着ウエストオーバーに、3馬身半つけてちぎって勝ったのが日本のイクイノック

凱旋門ドバイも2400mと同距離

ウエストオーバー物差しにするとエースインパクトとイクイノックスはほとんど同等と思える

ジャパンカップじゃなくて有馬記念エースインパクトきたら、エースインパクトもかなり好走しそう

anond:20231002112945

世界的に見れば天然の馬場でやってる欧州のほうが少数派で特殊でしょ

ジャパンカップに来ないのは日本馬が強すぎて勝てないのと

同時期に開催されるブリーダーズカップ香港国際競走のほうが出走しやすいか

anond:20231002112216

日本の芝は日本の芝でまた特殊環境なんでは?

凱旋門より賞金の高いジャパンカップに、外国あんまり来ないし、来ても日本馬が勝つし

2023-09-26

anond:20230926090743

凱旋門賞制覇の後、吉田善哉所有権が移って顔見せがてらジャパンカップを走って5着好走したあと社台ファーム種牡馬入りしてそう

2023-09-07

ミニ四駆増田って今年のジャパンカップ行った(見た)のかなぁ?

あのジャンプと着地の精度を競うの、ミニ四駆らしくなくて好きじゃないわ

案の定子供がぜんぜん完走できないコースになってるし

ブレーキングと再加速が重要ってのは自動車っぽくて好きなんだけどなー

ミニ四駆増田はどう思う?

2023-08-30

ミニ四駆増田はいるのに

なぜかミニ四駆の話の投稿は滅多にないのが謎。

だれかジャパンカップに行ったやつとかおらんのかよ。

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