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CDCによれば、mRNAワクチンをうった後の米国の死者数は現時点で329名。

<記事原文 寺島先生推薦>CDC: 329 Recorded Deaths So Far Following Experimental COVID mRNA Injections in the U.S.
 

ブライアン・シルハビー著
ヘルス・インパクト・ニュース

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年2月10日


 CDC(米国疾病対策予防センター)はワクチン有害事象報告制度(以降VAERS)に新たなデータを報告した。VAERSとは、米国政府が資金提供しているデータベースであり、ワクチン接種によって生じた障害や死亡についての記録を追跡する組織である。

 そのデータは2021年1月22日までのものであり、ファイザー社とモデルナ社のCOVIDのmRNA試用ワクチンをうった人の中で、9845件の障害、うち329件の死亡事例があったことが分かった



 死者の半数以上は75歳以上の方々だった。

 2021年1月15日のデータでは、この日までにCOVIDのRNAワクチンをうった後に亡くなったのは181名だった。:

関連記事181 Dead in the U.S. During 2 Week Period From Experimental COVID Injections – How Long Will We Continue to Allow Mass Murder by Lethal Injection?

 2021年1月22日までのデータによれば、1月15日から22日までの間は、2件のみの死亡事例があったようだ。ひとつは1月18日のVAERSの ID 952914の事例で、もう1件は1月20日のVAERSの ID 958809 の事例だ。

 つまりこれまでの死者数148件のうち、146件が12月の終わりから1月15日までに起こったということだ。それはおよそ2週間になる。

 これは今のところ一週間平均で160人以上が亡くなっていることになる。いったいこの試用期間中にどれだけの人々が亡くなってしまうのだろう?

 以前報じたように、過去の研究結果から分かることは、VAERSの報告体制では、ワクチン接種によって起こった障害は実際の1パーセント以下しか報告されていない。

 私たちはこの統計の供給元としてCDCも利用している。

 今週初め、VAERSのシステムが「一時的にダウンしている」ということが、@AlexBerensonのツイッターアカウントから報告された。

 そして、CDCのアカウント@CDCgovによれば、VAERSがダウンしたのは、結果を見ようとするアクセス数が多すぎて対応できなかったため、とのことだ。(このツイートは質問を送信したある研究者への回答として行われたものだ)。

 「月曜日の午前7時半から、VAERSのサーバーがサイトを見ようとするアクセスが多すぎてダウンしています。今この状況を打破するために取り組んでいるところです」

 ということで、現時点で最新データである死者数329人からどれたけ増えていて、接種者のうちどのくらいの割合になるかは不明だ。しかし明らかに死者数は、329人よりもかなり増えているだろう。

 9845件のCOVIDのmRNAワクチン接種のうち、329名の死者が出ただけではなく、722明確入院し、2000人以上が緊急病室に来室し、104人が治らない障害を抱えることになった。なお、先天性の欠損を持っていた人は11人いた。



 これが国家の医療危機でなくて、何なんだろう?このワクチン注射はFDAの認可を受けておらず、まだ試用の段階だ。それなのになぜこのワクチンを人々にうち続けているのだろう?

CDCによれば、これらの死の中でワクチンが原因となったものはない、とのことだ。

 いまやよく知られている事実だが、2020年は、国からコロナ関連の補助金がおりるので、ほとんど全ての死は「コロナ」が原因であるとされた。たとえ交通事故による死や、射殺や、心臓麻痺による死であっても、だ。

 であるので、2020年はコロナが原因とされた死は増えたが、ガンや心臓麻痺など従来の死因で多かったものによる死は減っていて、2020年の総死者数は昨年と同じくらいに収まりそうだ。

 いま、我々がコロナワクチンの試用注射で目にしているのは全く逆の光景だ。死者の誰一人もワクチンのせいで亡くなったことにはなっていない。なぜだろう?

 その理由は、CDCは死亡証明書の記載欄に「ワクチンによる死」という項目を用意していないからだ。このことに関する詳細は、2018年のこの記事を参照してほしい。この記事は死亡証明書の担当者からの内部告発だ。彼女は死亡証明書の「死因」欄の裏に潜む政策を明らかにしている。

その記事はこちら
Death Certificate Clerk Reveals How Cause of Death Reporting is Subjective and CDC Statistics are Not Reliable When Making Public Health Decisions

 以下の記載は、彼女によるものだ。

 今私たちが致死率を出すために使っているシステムは、本当の死因を調査しないように、また不正確な結果を出すことができるものであり、実際もそうなっています。真の死因を操作したり登録したりした上で結果を公表するという手法は、複雑で、手が込んでいて、政治的なものです。そして、個人や、企業や、政府の利害に基づいて、重要な情報を無視したり、操作したりすることがたやすくできる体制ができています。

 このような統計をでっち上げる一員だった私が、みなさんに伝えたいことは以下のことです。「この不正から明らかになることは、情報に対して懐疑的になる方が健全であるということです。その情報がたとえもっとも信頼の厚い主流メディアからのものであっても、国からの発表であっても、CDCなどの「科学的」統計であっても、です」


  ほとんどの人が知らない事実は、医師たちが「普通に考えれば、これが死因となるとはいえない」といった証言を何一つ行うことが許されていないという事実だ。 (記事全文はこちら)

 データに手を加えられるのであれば、あるデータを自分が言いたい結果に書き換えることなどたやすいことだ。そして、CDCはこの手口に熟練している。

  であるので、COVIDのmRNA試用接種が2021年の年始から開始される中、この注射のせいで引き起こされた死亡案件の死因のほとんどが、「COVID感染のため」とされているのも腑に落ちるのだ。そして、その診断にはインチキ検査が使われ(ちなみに、これらの検査もすべてFDAにより拙速に認可され市場にでまわったものだ)、数値が正当化されている。

CDCやFDAは我々に正確な情報を提示してくれるのだろうか?
 ここ数週間で、私はこの情報に関するいくつかの記事を発表してきた。しかしそれでも、CDCは嘘の情報をまき散らしているままだ。そして、「注射後に起こったこれらの死や障害の原因は、すべて“普通の出来事”であり、“想定内のものだ”」ということを市民に納得させようとしている。

 CDCは世界最大のワクチン購買者である。例年、予算(そのお金は米国民の税金でまかなわれている)のうちの50億ドル以上が巨大製薬業者からのワクチン購入やワクチン分配に使われている。こちらの記事を参照:

Should the CDC Oversee Vaccine Safety When They Purchase Over $5 Billion of Vaccines from Big Pharma?

 これは利益相反行為になる可能性があると思いませんか?

 二つ目として、CDCは、56件以上のワクチンの特許を所有している。そして、CDCに所属する科学者たちは、ワクチンの売り上げから特許使用量を得ている。 (情報源はこちら)

 これは利益相反行為になる可能性があると思いませんか?

 CDCには長い腐敗の歴史がある。そしてもう何年もCDCに所属する科学者たちがその腐敗について内部告発をしようとしてきた。しかし、最終的には黙らされている。CDCの腐敗については、以下の過去記事を読んでほしい。

CDC Scientist Whisteblowers Confirm Corruption Within the CDC

CDC Whistleblower: CDC Covered Up MMR Vaccine Link to Autism in African American Boys

The CDC’s History of Research Fraud Regarding Vaccines and Autism

Can We Trust the CDC? British Medical Journal Reveals CDC Lies About Ties to Big Pharma

 さらに、CDCを運営している多くの役員は、CDCでの役職を辞したのち、巨大製薬業者で職を得ている。こちらの記事を参照:

Former CDC Director that Approved Gardasil Vaccine and Became Head of Merck’s Vaccine Division Named “Woman of the Year”787

 スコット・ゴットリーブ医師はもと米食料医薬品局(FDA)の総監を務めていた。その職を辞した直後の2019年、同医師は、ファイザー社の取締役員会に入った。ファイザー社は、世界最大の製薬会社であり、世界第2位のワクチン製造業者だ。2018年の年間売り上げが53億7千ドルだったファイザー社が、ゴットリーブ医師の取締役員会加入を発表したのは、2019年6月27日のことだった。

 2020年7月22日、トランプ大統領の「ワープ・スピード作戦」計画により、19億5千ドルがファイザー社とビオンテック社に給付され、m-RNAのCOVID19ワクチンが1億本用意されることになった。

 さて、みなさんどう思われるだろうか?CDCやFDAという組織を信頼できるだろうか?これらの組織は、本当に公共医療について心配してくれているのだろうか?それともこれらの組織は、自社の製品を守ろうという巨大製薬業者の下請けにすぎないのだろうか?

 ぜひ、この情報を広めてほしい。この情報は巨大製薬業者の手の中にあるメディアによって検閲されている。だからこそこの記事を広めていただきたい。

Why Would Anyone Choose to Receive an Experimental COVID mRNA Injection?93 
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