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2024年4月 9日 (火)

もはや機甲化と言えないウクライナ軍

2024年4月4日
Moon of Alabama

 これはかなり悲しい話だ。

 ロシア連邦大統領演説- Kremlin.ru、2022年2月24日

 この作戦の目的は、8年間にわたりキーウ政権による屈辱と大量虐殺にさらされてきた人々を保護することだ。この目的を達成するため、我々はウクライナの非武装化と非ナチス化を図るとともに、ロシア連邦国民に対するものを含む、民間人に対する数多くの血なまぐさい犯罪を行った者たちを裁判にかけることを目指す。

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 第153機甲化旅団の公式導入-Military Land、2023年12月27日

 第150部隊からの別の旅団が正式に登場する。

 2023年10月17日、我々は2024年の反攻に備えて新たに5つのウクライナ機甲化旅団の創設につい手我々は報じた。第151機甲化旅団は10月30日に正式に発表され、第154機甲化旅団は11月1日に正式に発表された。

 本日、第153機甲化旅団が公布された。この部隊は「征服されざる力」記章と紋章を受け取った。

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 ロシア国防大臣セルゲイ・ショイグ陸軍大将が軍指導部と電話会議を開催(機械翻訳) - 国防省、2024年4月2日

 1月以来、8万人以上の軍人、1,200台以上の戦車やその他の装甲戦闘車両を含む様々な兵器1万4,000台をウクライナ軍は失った

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 第153機甲化旅団はもはや機甲化されていない-Military Land、2024年4月3日

 車両の不足により、ウクライナ軍司令部は当初の計画からの撤退を余儀なくされた。

ウクライナ国軍指導部は第153機甲化旅団を歩兵旅団に再編した。この変更は旅団の公式ソーシャル・メディアを通じて発表された。

 この変更の正式な理由はまだ明らかにされていないが、おそらく歩兵戦闘車両の不足に関連していると考えられる。
...
 第153旅団の再編は特別な出来事ではないかもしれない。我々の情報筋によると、第152機甲化旅団も近い将来歩兵旅団に改編される予定だという。

 ロシア国防省は毎日観測されたウクライナ軍損失を報告している。報告された数字は正確ではない可能性が高いが、報告は信頼できると考えられており、物語を伝えている。

 戦争初年、ウクライナ軍は一日あたり一般車両、つまりトラックよりも多くの装甲車両を失うことがよくあった。国防省報告によると、2023年半ばまでに、一日あたりに破壊される装甲車両とトラックの数はほぼ同じになった。2023年末まで、その割合は平均して、装甲車両一台に対しトラック二台になった。それ以来さらに増加した。昨日の報告では、ウクライナのトラック32台が破壊されたが、破壊された装甲車両は四台のみと報じられている。

 この数字は、ウクライナ軍と同盟諸国があらゆる種類の装甲車両を使い果たしたことを示している。

 機甲化旅団は、様々な種類の装甲 (つまり「機甲化」) 車両約100両と戦車約30輌を保有することになっている。歩兵旅団には、運が良ければ、装甲のないトラックやバスが数台ある。

 歩兵旅団は徒歩でしか戦えない。装甲車による保護なしで生き残る可能性を得るため、兵士は手で塹壕を掘る必要がある。敵が戦場をほぼ完璧に見渡せる環境でこれを行っても、報告されている7対1の火砲優勢に加え、前線背後深く精密誘導爆弾何百発も投下できる敵能力では、実際は生き残れない。

 ウクライナ軍による2024年反攻は、今も昔も夢物語だ。新しい五旅団は前線に近づけば、すぐ破壊される。

 ウクライナは非武装化された。それを認める時期が来ている。

 今すぐ諦めることが、ウクライナが生き残る唯一の方法だ。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/04/the-ukrainian-army-is-no-longer-mechanized.html#more

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 WION

Gravitas | Gaza War: Is Israel about to open a new front in the war with Iran? 7:39

 Foxニュース

Israel-Hamas war: Six months since start of the war 3:01

 寺島メソッド翻訳NEWS

シオニズムは、そのイデオロギーも運動もファシズムだ

 宗主国・属国関係強化のため属国賓として呼びつけられ、貢ぎ物を送らされ、ゴミを掴まされに出掛けても上がるのは不支持率ばかり。

 日刊ゲンダイDIGITAL 会員限定記事。

日米首脳会談で「死のビジネス」 こんな首相を訪米させていいのか

 植草一秀の『知られざる真実』

無為無策の岸田首相は退場

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

ワシントン・ポスト「ウクライナ戦争、前線ウクライナの砲弾は露の6分の1、兵員不足、継戦なら死傷者と領土の損失が増加する可能性。米国大統領選挙前、大規模支援困難、ゼレンスキーは全領土奪還以外の和平ないという立場。現在ウクライナでは和平は悪の選択として支持表明なし」

 怖い物見たさに大本営広報部呆道導番組を瞥見。全員が語るウクライナ情勢、英語YouTubeで見ている情況と真逆。野球通訳のウソは野球関係者に影響する。テレビ番組のウソは、テレビ視聴者全員を騙す。どちらが、より悪質だろう?

 日刊IWJガイド

「ついに西側メディアが、ザポロージエ原発への攻撃をウクライナの仕業と報じる!! ロシアの攻撃という今までのプロパガンダは全くの嘘!!」

はじめに~ついに西側メディアが、ザポロージエ原発への攻撃を、ウクライナ軍の仕業と報じる! 今までロシア軍による攻撃としてきたのは、ウクライナと西側の合作のプロパガンダだった! 当初から「ロシア軍が確保している原発をロシア軍が攻撃するはずはない」と嘘を見抜いていた岩上安身は、「これは典型的な偽旗作戦」であり、ウクライナと西側との間に亀裂が生じている可能性を指摘!!

IWJが経済的にピンチです! IWJへのご寄付・カンパの月間目標額達成率は、先月3月は162万2511円、目標額の41%の達成率でした! 11月から3月までの5ヶ月間は連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 今後も目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が出てきます! 4月こそは、月間目標額の400万円に届きますよう、また、できれば目標額以上のご支援をいただき、積み重なっている今期の1000万円近い目標不足分を少しでも減らすことができるよう、有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

【本日のニュースの一撃!】

【第1弾! 国連人権理事会(UNHRC)で、イスラエルへの武器売却の全面停止を求める決議案を過半数の国々が支持し、採択! ただし、最大の武器支援国である米国をはじめとする6ヶ国が反対! 日本は棄権!】バイデン大統領は、米NGO「ワールド・セントラル・キッチン」のスタッフ7名がイスラエル軍によって殺害された事件に「強い不満」を示すも、武器支援の見直しには言及せず!「虐殺の共犯者」たる米国が、武器の提供でイスラエルを支援し続ける限り、ガザでのジェノサイドは続く!(『AFPBB』、2024年4月6日他)

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