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2023年6月27日 (火)

プリゴジンの策略—どんな名前で呼ぼうと反逆

スコット・リッター
2023/06/25

 ロシアでは全てがうまくいっているわけではない。ロシア軍事指導者の打倒を求めてワグナー集団指導者エフゲニー・プリゴジンはロシアに行進している。

 1997年のディズニーのアニメ・ミュージカル・ファンタジー映画「ヘラクレス」には特に耳に残る曲「ゼロからヒーロー」があり、不器用な少年から強い有能な男性への主人公の変身を謳っている。ロシア軍事諜報機関と謎に包まれた関係を持つロシア民間軍事企業ワグナー集団の公の顔エフゲニー・プリゴジンは、この灰からダイヤモンドへの脚本をひっくり返し、戦場での印象的実績のおかげでロシアの愛国心と強さの伝説的な象徴となった組織を、24時間足らずの間に、ロシアの戦略的敗北と究極の破壊を求める国々に代わって、ロシア合法政府の暴力的転覆を求めて不満を抱く信用を失った裏切り者の一団に変えたのだ。

 今ディズニーがプリゴジンとワグネルに関する曲を書くとしたら、それは「ヒーローからゼロ」という題名だろう。

 エフゲニー・プリゴジンは、ウクライナと欧米諸国諜報機関の意図的代理人になったのだ。そしてワグナー集団の中には、6月24日のロシアのウラジーミル・プーチン大統領のロシア国民への演説とエフゲニー・プリゴジンの非政治的返答の余波、欺瞞によって、意図せずこの大逆罪行為に引き込まれた人々がいるかもしれないが、この闘争には二つの側面しかないのは確実だ。そして違憲な反逆罪と扇動の側面。プリゴジンのクーデターに参加し続けている人は誰であれ、法の間違った側に身を寄せる無法者になっている。

 ワグネルがこの不幸な道を進んでしまった以上、そのような危険な行動方針を促す可能性がある動機(述べられているか否かにかかわらず)を調べる必要がある。何よりまずプリゴジンの策略では、その実態、つまり絶望的行為を見なければならない。その全ての軍事力のために戦闘力としてのワグナーはロシア国防省の後方支援なしには、いかなる期間も持続不可能だ。ワグナーの車に動力を供給する燃料、武器に致死性を与える弾薬、戦士に栄養を与える食料は、全てプリゴジンがまさに簒奪を目指した組織から来ている。この現実は、成功するためには、プリゴジンは、彼の戦略を維持するためだけでなく、無傷のままなら、どんな状況でもワーグナー軍を大規模戦闘で容易に破れるロシア国防省とロシア連邦の相当な勢力を相殺できるよう、彼の大義の背後に十分な支援を集める必要があることを意味するはずだ。

 要するに、プリゴジンは、憲法にのっとって選出されたビクター・ヤヌコーヴィチ大統領政府が、アメリカとヨーロッパに支援されたウクライナ民族主義者に画策された暴力と意志の力で権力から追放されたキエフでの2014年初頭の出来事の成功を再現するよう設計された、いわゆる「モスクワ・マイダン」を作ろうとしているのだ。「モスクワ・マイダン」の幻想は、最初から欧米集団とウクライナ代理人の戦略の中心にあった。完全に腐敗したオリガルヒ階級に支えられた弱いロシア大統領という考え方を前提に、プーチン政府をことわざのトランプ・カードの家のように倒せる十分な国内不安台頭の条件を作り出すという考えは、2022年2月24日の特別軍事作戦(SMO)開始後、欧米が課した制裁体制の主な目的だった。制裁がそのような結果を生み出せなかったため、西側集団は今度は軍事解決策を使用してロシア政府を崩壊させる考え方を強化するのを余儀なくされた。イギリス首相は、2022年4月1日、イスタンブールで署名する準備ができていた紛争の交渉による解決を放棄し、代わりに国内の不安を引き起こすのに十分な軍事的損失をロシアに与えるように設計された数百億ドル相当の軍事的、お財政的支援に煽られたロシアとの長引く戦争をするようウクライナ首脳に圧力をかけた。捉えどころのない「モスクワ・マイダン」。

 この取り組みも同様に失敗した。

 ロシアに外部から圧力をかけることにより、プーチンとウクライナ紛争に対する国内支援の崩壊を助長する条件を作り出すことに失敗して、欧米集団は国内に反対の種をまくことでロシアを倒す条件を作り出すべく働き始めた。この戦略は、ロシア政府の公式の立場を維持する物語を抑制し、信用を傷つけると同時に、ロシア国民の間で影響力があると見なされるソーシャルメディアに影響力ある秘密工作員を構築するという非常に洗練された情報戦計画に依存していた。これらチャネルを利用して、親ウクライナの情報戦争実践者は、ロシア政府、より具体的には、SMOに関連するプーチン大統領に近い人々の失敗を強調するのを目的とする物語を情報戦争で広め始めた。これらチャンネルでSMOの「失敗」として強調することに不安を集中させて情報戦の実践者は合法政府を中傷しながら「母なるロシア」の最善の利益を探しているだけだと主張し「愛国心」を装えるのだ。

 これら情報戦専門家がプーチン・ロシア攻撃の基礎として利用したいくつかの説得力ある物語があった。より人気のあるもののひとつは「2014年」の神話と、ドンバスのロシア人に文化的、言語的大量虐殺政策を課そうとしたウクライナ民族主義者に対する初期の抵抗に基づいていた。はっきりさせておこう。ドンバス紛争の最初の数ヶ月、数年の戦いは困難で血なまぐさいもので、危険な敵に直面しながらドンバスのロシア人の大義に集まった人々の勇気と回復力は途方もない称賛に値する。しかし、この抵抗は、この抵抗の初期指導者と参加者に権利の感覚を育むのに役立ち、それはドンバス市民が自分たちを見捨てたことに対し、ロシアとその大統領ウラジーミル・プーチンに対する恨みへと転換することが多かった。憤慨した権利意識の融合は、SMO開始後、これら「元からの人々」がロシア政府の不十分な介入とロシア軍は無能だと見なした時に敵意に変わった。(おそらく仮名のストレルコフでより知られている)イゴーリ・ギルキンやラッセル「テキサス」ベントレーなどの連中は、意図的であろうとなかろうと、プーチン政権の「腐敗」と「非効率性」を懸念する「本物の」ロシア愛国者による介入に対し脆弱な弱くて効果のないロシア政府という概念を推進するためロシアの敵が使用する「愛国的」批判の芸術を完成させた。親ウクライナ情報戦メディアはテレグラムやYouTubeチャンネルを利用してメッセージを広めて、これら「愛国的」反対意見拡大を支援した。

 「裏切られた愛国者」をテーマにした拡張はワグネル集団自身を含み現在の問題にも関連している。民間軍事企業ワグネルの起源は曖昧だが、2014年ドンバスでの出来事と、ロシア政府が外国への正規ロシア軍要員の配備に対するロシアの憲法上の禁止事項と矛盾しないドンバスでのロシア人レジスタンスに関する軍事的専門知識と物資を提供する手段を作る必要性に関連していたようだ。当初からワグネルはロシア軍事情報部(GRU)の補助集団でロシア軍参謀本部の命令に従っていた。これによりワグネルは、政府政策の公式代理人と、独自に資金供給される民間軍事業者の間の影の空間に位置することになった。

 特別軍事作戦開始後、ドンバス紛争でワグネルが果たす役割は拡大し、助言者役から主要戦闘員へと移行し、ワグネルの存在の範囲と規模は拡大した。ワグネルは装甲や大砲などの重火器と固定翼戦闘機を持った軍団規模の編成に成長し、ウクライナ軍によって強力に要塞化された双子の岩塩鉱の町ソレダールとバフムトを含む最前線部分を担当した。ソレダール - バフムト複合体のための血なまぐさい戦いは「肉挽き器」というあだ名で知られるようになり、ほとんどのロシア人の心の中でワグネルを伝説的戦力に変えるのを助け、プリゴジンの知名度をかなり高めた。

 主にロシア軍の窒息するような官僚機構から独立して活動できたため、ワグネルは当然の武勲で評判を実現した。このように解放されたワグネルは、ベテラン戦士の経験と技量を最大限に活用し、指揮統制と戦術的意思決定を合理化し、ワグネルが作戦の主導権を掌握維持できるようにし、ワグネルが戦場を支配できるようにした。ワグネルは作戦上の独立性を持っていたが、ロシア参謀本部から作戦任務を受け、割り当てられた任務を遂行するために必要な武器、弾薬、燃料、およびその他の兵站もワグネルに提供された。

 ワグネルの法的地位は、それが活動する土地がロシアでない限りは安全だった。しかし、これはドンバスが独立した実体からロシアの一部へと移行した2022年9月の国民投票後変化した。ワグネルはドンバスがロシア憲法上の完全支配へと政治的に移行している間は独自の地位を維持できたが、移行が完了すると、2023年初頭、現実が我が身に跳ね返ってきた。ロシアがドンバスに提供する一般的支援の一環として承認された特別要求として扱われていた兵站要求は、ロシア国防省の日常的兵站施設の一環として扱われなかった。実際的観点から、特に砲弾の観点から、同様規模の軍隊を支援するために使用される「標準」を反映するため弾薬量が削減されることを意味した。しかしワグネルの戦術は圧倒的火力支援で作戦支援する能力に依存していた。彼らが受け取るのに慣れていた弾薬の量を否定されて、ワグネル分遣隊は大きな犠牲者を出し始め、プリゴジンに、無能と汚職で非難してショイグとゲラシモフの二人との公的な確執を開始するよう促したのだ。

 ソーシャルメディアで詳細に展開されたプリゴジンの悪ふざけは親ウクライナ情報戦専門家の注目を集め、(政治経験ゼロの元囚人)プリゴジンがロシアで指導的地位に就くという物語を促進し始めた。プリゴジン自身この概念を助長しているようだった。そのような野心を公には否定しながら、プリゴジンはショイグとゲラシモフに対する公式嘲笑を続けた。辛辣な言葉が非常に激しくなったので、プーチンは双方をクレムリンに召喚するのを余儀なくされ、そこで彼らは怒ったロシア大統領に警告され、歯に衣着せずに、やめるか、 報いを受けるかだと言われた。プーチンは、この時点でショイグをワグネルの後方支援監督から辞任させ、代わりにその任務をSMO航空部隊を監督する上級軍事司令官セルゲイ・スロビキン将軍に引き渡させた。

 振り返ってみると、これは間違いで、プリゴジンが十分な見せ場を作れば、プーチンは彼の欲望に屈するだろうというプリゴジンの考えを強化するだけだった。

 ある時点で、プリゴジンは完全に道を踏み外したようだ。大統領の介入後も、プリゴジンはショイグとゲラシモフの二人と公的確執を続け、ある時点では、戦いの終了前にワグネルをバフムトから撤退させると脅迫した。プリゴジンは最前線司令官としての自分自身を宣伝するのに尽力し、テレグラムで公開ビデオに出演し、しばしば砲火にさらされる最前線のワグネル戦士を訪問し、ショイグの臆病な行動と対比し、紛争地帯から遠く離れた安全な掩蔽壕からSMOを指揮しているとプリゴジンは嘲笑した。

 ある時点で、プリゴジンの悪ふざけは、ウクライナ諜報機関、およびイギリスとアメリカの諜報機関の注目を集めた。注目されたいという自己陶酔は、うぬぼれという壮大な考えと相まって、プリゴジンは敵対的外国諜報機関による採用の理想的候補者になった。金銭的要素(基本的な貪欲)もこの行動様式に追加できる。ショイグ国防相は弾薬供給を通じてワグネルを国防省の管理下に置こうとするのに加えて、ワグネル戦士が戦闘部隊としての能力で奉仕し続けるのを可能にするため、ロシア国防大臣と法的拘束力ある契約に署名する必要があると発表した。この理由は、憲法上、ロシア領で活動する民間軍事会社の禁止だった。バフムトの戦いが激しさを増す間は、ロシア政府は、この合法性に目をつぶることをいとわなかったが「肉挽き器」が閉鎖され、ワグネルが当然の休息と再装備期間のため前線から撤退すると、ワグネルが戦闘作戦を再開する前に(プリゴジンはワグネルが5月1日頃に戦闘に戻るとしていた)、戦士と指揮官は契約に署名しなければならないと国防省は発表した。契約の締め切りは7月1日に設定されていた。

 プリゴジンによれば、ワグネルの真の指導者、司令官軍事評議会は、これら契約に署名する許可を拒否した。ワグネルとショイグは対立に向かっていた。ワグネルは、この間、バフムトの血なまぐさい戦いで獲得したロシア国民の善意に基づいて成立していた。ワグネルは、その戦士が享受した英雄的地位をロシア国民に刻印するよう設計した未曾有の広報キャンペーンを実施し、その間ずっと新たな戦士を兵卒に採用しようとしていた。この広報キャンペーン成功は、彼とワグネルが、ショイグやゲラシモフやロシア国防省よりロシア国民の間で人気があるという考えをプリゴジンの中で強めただけだった。

 現時点ではプリゴジンとウクライナの共謀は証明されていないが、振り返ってみると明らかだ。ロシアの無力と無能の印象を作り出すのを助けた、いわゆる「反プーチン」軍を国境を越えてロシアのベルゴロド地域に派遣するというウクライナの決定は、重要な指標の一つだ。「ロシア愛国者」に奉仕するのを装って運営されていたものを含め、ウクライナが管理するTelegramチャンネルによって、このメッセージはさらに広められた。

 まもなくプリゴジンと、表向き「親ロシア派」ソーシャル・メディア・アカウント両方が、ロシア皇帝の支配とロマノフ王朝没落を招いた、崩壊の繰り返しで、1917年にロシア軍が経験したロシア内戦とプーチン政権崩壊の可能性を強調した。実際、武装反乱の一部としてロシアに向けてプリゴジンに同行したワグナー戦士の多くは将来ウクライナに忠実な勢力によるロシアへの侵攻に対し防衛すべく国境地帯を補強するために緊急派遣されたと信じていたと情報に詳しい観察者たちは述べている。

 プリゴジンの狙いがプーチン政権崩壊実現だった場合と、惨めに失敗したように見える。政治指導者も軍指導者もオリガルヒの誰もプリゴジンの大義に結集していない。ロシアはプーチン大統領をしっかり支持し、あらゆる必要な手段を使用してこの暴動を終わらせるという彼が表明した狙いを支持しているようだ。プリゴジンはモスクワへの行進に約25,000人部隊を集めたと主張したが現実には関与したワグナー兵士数はその半分以下だ。

 相当な支援をワグネルが受けない限り、この侵略軍は間もなく持続可能性の問題に直面するだろう。石油、弾薬、食糧供給が問題になるだろう。不正で無能な政権からロシアを守るどころか、国の生存にとって大きな危機の時に、ナイフで背後を刺そうとした裏切り者としてワグネルはロシア人の心に永久に留まるのけものになったことが実際の戦士にとって極めて明確になるだろう。要するに、ワグネルは英雄からゼロに変わるだろう。

 ワグネルの指揮官連中も兵卒も含め、プリゴジンと彼の支持者たちや、ソーシャルメディア世界の協力者がしたこと、ロシアの合法政府を攻撃するためしたことは反逆罪以外の何物でもない。数日中に極端なことが起きない限り、ワグネルの敗北は避けられない。敵のためにロシアを裏切った背信集団としてその存在を歴史書は常に強調するだろう。しかし、ここで重要な点は、ワグネルの反逆行為ではなく、ロシアの敵、特にイギリスとアメリカの諜報機関が、核武装した政府を権力から排除するよう設計した実質的武装反乱推進がふさわしいと考えた事実だ。バイデン大統領の権力からの排除を狙ってロシア諜報機関がブラックウォーターのような組織をワシントンDCで行進させるべく積極的に共謀した場合、国会議場議やホワイトハウス内で示されるだろうもっともな激怒少し想像願いたい。

 それは戦争行為にあたるはずだと言う人もいるだろう。

 ロシアの核ドクトリンは、ロシア国家の存続に対する実存的脅威に直面した際、ロシアが核兵器使用を認めている。

 ワグネルのモスクワ行進推進を狙ってCIAとMI-6がプリゴジン取り込みに関与していたとしたら連中はロシアに対する実存的脅威にあたる行動に直接関与したことになる。

 ロシアは教義の下、それに応じて核兵器を使用するあらゆる権利を有するはずだ。

 今朝プリゴジンを応援した皆様は、朝食を食べながら、そのことをじっくり考えて頂きたい。

 プリゴジンが成功した場合、明日はないかもしれないのだから。

記事原文のurl:https://www.scottritterextra.com/p/prigozhins-gambittreason-by-any-other

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コメント

素晴らしい!この記事はワグネルとプリゴジン、そして反乱の経緯への理解を深める決定版だと思います。特に砲弾の割り当て量についての内実はMoAやSimpliciusを読んでもよく分からなかったので勉強になりました。

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