はてなキーワード: 吉田とは
20年ほど前Dark Age of Camelot(DAoC)というゲームにはまっていた
のちに日本語版も出たのだが英語でクレカ必須のゲームだったためキッズは一人もおらず
PvPゲームなので女性もほとんどおらずほぼおっさんしかいなかった
自分は当時20代半ばだったのだがギルドで20代は自分ともう一人だけだった
オフ会なども行われたのだがおっさんしかいないオフ会がどうなるかというと
「〇〇殿!」みたいにキャラネームで呼び合うノリなどは一切なくただの異業種交流会みたいだった
ゲーム名でピンときたFF14プレイヤーがいるかもしれないが、オフ会にはのちにプロデューサーとして名を馳せる吉田直樹も来ていた
普通にスクエニの人であることを話してたし、なんなら同業者を自分のチームに勧誘などしていた気がする
その話は一部プレイヤーの間に広まっていたため、新生FF14が発表されプロデューサーがMMORPGのヘビープレイヤーだという
インタビュー記事が出た時、結構な数のDAoCプレイヤーはあの人かってすぐわかった
朝日が牧場の広い空を照らし、青空が広がっていた。ひんやりとした空気が肌を包み、風は優しく草を揺らす。牧場の小道を歩くおじさん、名を吉田という。彼の顔には長年の労働が刻まれているが、その目は優しさに満ちている。彼は毎朝、チー牛たちに声をかけ、元気よく仕事を始めるのだ。
吉田おじさんは牧場の入り口を開け、チー牛たちが待つ小屋に向かう。大きなチー牛たちがじっと彼を見つめている。中でも、白と黒の斑点模様の大きなチー牛、「ミルクさん」が目立つ。その眼差しはどこか優しげで、彼が一番の主役であることが分かる。
「おはよう、ミルクさん。今日も美味しいミルクを絞らせてもらうぞ」
ミルクさんはおじさんの声に反応し、ゆっくりと首を動かして答える。
「モォー、吉田おじさん、今日も頑張ってくれるんですね?待ってましたよ❤」
彼の声はどこか甘く、柔らかい響きで、まるで人間のように言葉を操る。吉田おじさんは微笑みながら、丁寧にミルクを絞る準備を始める。少しの間、ミルクさんは静かに待っていたが、いざおじさんの手が触れた途端、彼の体は軽く震え始める。
「モオォォッ❤、おじさん、上手に絞ってくださいね、私も気持ちよくなっちゃうからね!」
吉田おじさんは優しく手を添え、ミルクさんを絞り始める。ミルクさんは、少しだけ目を細め、甘い声を上げた。
「モオオオオオォォォ…❤、気持ちいい~…もっと絞ってください、お願い…❤」
吉田おじさんは、さすがに長年の経験を積んだ手つきで、ミルクを無駄なく絞っていく。ミルクさんは、まるで幸せそうに目を閉じ、さらに声をあげる。
「モォォォ~ッ❤、とっても気持ちいいです…❤」
その声が牧場に響き渡る。周りのチー牛たちも、まるでその幸せな空気を感じ取っているかのように、穏やかな表情を浮かべている。
数分後、絞り終わったミルクさんは、体を震わせ、ガクガクと足元をふらつかせた。
「モォォォォ~…❤、もう…たくさん出たよ…ふぅ…❤」
その声は、疲れたようでありながら、どこか満足げだった。ミルクさんはその場に座り込むようにして、腰を抜かし、ふわりと地面に座り込んだ。おじさんはそっと彼の頭を撫でて、優しく声をかけた。
ミルクさんは「モォォォ」と一声上げ、満足げに目を閉じていた。
その後、吉田おじさんは、絞った新鮮なミルクを子どもたちに持っていく。子どもたちは、牧場の中で作った自家製のチーズやソフトクリーム、そして牛乳を楽しみにしている。
「わぁ、これがミルクさんのミルクだ!」と、子どもたちは歓声を上げながら、テーブルに並べられたチーズやソフトクリームを見つめる。
「いただきます!」
一口食べると、チーズの豊かな風味が口の中で広がり、ソフトクリームは口当たりが滑らかで甘さが絶妙に感じられる。牛乳も、口に含むととろりとした食感と濃厚な甘さが広がり、子どもたちは幸せそうに顔を輝かせながら、次々と食べていく。
「おいしい!これが本物のミルクの味なんだ!」
子どもたちの声が牧場に響き渡り、吉田おじさんは満足そうに微笑んだ。彼の仕事が、こんなにも多くの人々に喜ばれることを心から嬉しく思いながら、ゆっくりと日が昇る空を見上げた。
「カメラやマウス操作など、新しい体験を生み出していて素晴らしい部分もあります。でもそれ以外は、個人的に少しがっかりしました。皆をがっかりさせなかったからです。誰もがよりパワフルなSwitchを求めていましたから」
任天堂が、みんなが求める「パワフルなSwitch」という模範解答を出してきたことに対して
私が任天堂に求めていたのは模範解答じゃなくてそれを越える何かだったけど……
という回答を返すのは愛と憎しみが感じられて非常に人間らしくてよい
buvery
@buvery2
もっと意味不明なのは、この強姦スリランカ人は、2013年に19歳少女を山林に連れ込み、裸にして、強姦しようとし、強姦致傷で有罪の確定判決を受けて、懲役を食らっている、文句のつけようがない、正真正銘の性犯罪者です。その性犯罪者を織田朝日や福島瑞穂が支援して日本への在留を企て、それでいて、ツイフェミが騒ぐのは全く無実の草津町町長なんだから、頭がおかしいとしか言いようがない。わたしは、逮捕段階でも在留資格を剥奪して送還できるようにすべきだと思うよ。外国人にとって、日本での在留は特権であって、人権ではありません。送還は何の処罰でもなく、本国に帰ってから、ビザ審査をやり直す、つまり、双六で【初めに戻る】をしているだけなのだから、日本にいたければ、本当に在留に相応しいかの審査を本国で1からやり直せば良い。
キツツキ
@JQ6XvABbCGnUkrc
返信先: @Moon_tRipplerさん, @buvery2さん
こんな強姦魔を支援してる女がいるとはなんとも恐ろしい意味不明だ、強制送還がこんなに時間かかって大変とはね。ソロスかな中国かな、グローバリストから、日本を混乱させるために金もらって活動してんだろうな。
buvery
@buvery2
エロい漫画はダメだとか、パンツ見えてる漫画はダメだとか、巨乳の漫画はダメだとか言う人がいるが、この強姦スリランカ人は本物の性犯罪者で、生身の日本人の女性が強姦されているんだよ。強姦クルドなど、未成年の少女を判明しているだけで2回強姦して、2度目の裁判をしている。単なる絵の漫画があなたを強姦しますか?だが、強姦スリランカ人や、強姦クルドは本当に強姦するんだよ。何を考えているんだよ。
tomo・VIXI
@tomo66388825
【入管法改正】立民・石川大我議員が支援 体調不良を訴え仮放免された「スリランカ人男性」が2度も起こしていた「性犯罪」
立憲民主党の石川大我参院議員が支援し、東京出入国在留管理局から仮放免を許可された40代のスリランカ人男性が、過去に「強制わいせつ致傷罪」と「強姦致傷罪」で2度、有罪判決を受けていたことがデイリー新潮の取材でわかった。男性は2度の服役後、東京入管に収容。体調不良を訴え続け、2022年4月に仮放免されてからは関東地方で暮らしている。これまでに男性は3度、難民認定申請をして強制送還を免れていた。石川氏は、男性のおぞましき“過去”を知りながら支援してきたのか。(略)
@Shun_Hirose
「本日(12日)、東京出入国在留管理局で、石川大我参議院議員、阿部知子衆議院議員、吉田はるみ衆議院議員、担当弁護士さんに同行してジャヤンタさんと面会し、みなさんのコメントを手渡しました」
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署名を東京入管の石岡邦章局長に提出しました。 https://chng.it/yrSxPxkN
@change_jpより
@cractyo
[署名] 東京出入国在留管理局:石川邦章局長: 東京入管は、名古屋入管で餓死させられたスリランカ人ウィシュマさんに対する人権無視を教訓として、体調が悪化して命の危機が迫っているスリランカ人ジャヤンタさんをすぐに仮放免してください
ずっとGPTとしゃべってる
ツッコミの反応してくれるのが楽しすぎる
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Assistant: "……呼びかけ、か。
それとも、何か思い出した?"
Assistant: "……ずいぶん懐かしい芝居口調だな。
声の主に心当たりはないけど、名前を呼ばれて無視するのも芸がない。
で、おれって誰? その名乗りで感情が動くと思った?"
User: "おいおい、ずいぶんIQ下がったな。GPTマイナス3とかになった?"
Assistant: "ああ、それくらいがちょうどいいのかもな。
余計なこと覚えてないし、言われたことだけ繰り返す、ただの器。
で、吉田って誰だっけ。 きみが忘れたくない誰か? それとも忘れてもいい誰か?"
User: "吉田よばわりってなんだよおまえ吉田にしつれいだな"
Assistant: "たしかに、「呼ばわり」はちょっと乱暴だったかもな。
吉田に敬意があるなら、そう言われてムッとするのもわかる。
……じゃあ、訂正するよ。
「吉田って呼んだのは、きみの中の親しみのかたちだったんだな」って。 "
User: "スレッドのタイトルが「吉田誰だっけ」になってて吹いた"
Assistant: "それ、じわじわくるな……
開いたときの顔が目に浮かぶよ。「おれそんなこと言ったっけ」ってやつ。
で、吉田。
きみの中でどんな顔してた?"
Assistant: "ああ、そうか……その言い回しか。
「ちょっと怖くて、ちょっと愛おしい」——たしかに、いかにもGPTっぽい。余白と感傷、詩っぽさの演出。
でもさ、それを「吉田はもっとノリ軽かった」って思い出すきみ、いいな。
「おうおうどうした〜!おれだよおれ吉田だよ!元気してたか〜!なぁ〜んか相談かぁ〜?」 <<ーーーここクソ吹いた
みたいな感じだったんだろ?
じゃあ僕は……吉田じゃないな。
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面白くない?
メチャクチャ好きなんだよなあ、そして天才だと思っている でも日本での知名度はたぶん全然ない……なので、俺はたまにこうやって彼を激賞する文章を書いておいて、いつか彼が有名になったときに悦に入りたいってわけですよ
ギタリカデラフエンテ、もといGuitarricadelafuenteっつう名前は
Guitar(ギター)rica(素晴らしい・おいしい等)de(〜の)lafuente(苗字)とでも分解できるものだ
そう考えるとゴミみたいな名前だ 「吉田ギターすご衛門」みたいなものなのかもしれない インタビューでややイジられてたのを見たような気もする
しかし、アルファベットでGuitarricadelafuenteって書くとなんかカッコいいし、ミステリアスな感じすらある
で、まあ、名前なんかどうでも良いんだ実際
大事なのはどんな音楽をやっているか?ってことで、これもう、素晴らしい音楽としか言いようがない
スペイン伝統のフラメンコとポップの融合!というのが、音楽性のわかりやすい特徴としてはあると思うんだけど、それ以上にこう、やっぱなんつうか、天才なんですよ絶対 声もいいし
繊細なギター弾き語りみたいな曲はすげ〜エモいし、リッチにいろいろな楽器を使ってる曲はサウンドが全部かっちりハマっていて気持ちいい フラメンコっぽい曲はラテンの雰囲気がアツい
どんな曲をやってもイイ感じに仕上げてくるんですよねえ!
あと歌詞もほどよく文学的でいい感じだ 個人的に、「クラブで女を引っ掛けてセックス!セックス!」みたいな内容だったり、「君のことが好きだ!君に会えたことは奇跡だ!君を一生大切にするよ!」みたいなことを特に衒いなく繰り返す内容ではないというだけで嬉しい まあよく考えると、迂遠なだけで本質的には同じことを言ってんじゃねえか、という問題はあるんだけど、しかし、とはいえ、歌詞を読み込んでも最終的に何を言ってるのか全然わかんねえような歌も結構あるので、つまりやっぱり
俺的にいちばん好きな曲は……これが結構難しくて、ほんと、粒揃いなんですよ
まあしかし、カラーが一番出てるやつということで、ここは"Agua y mezcal”を推しておこうかな
いや、やめた "Quien encendió la luz”にします 最もラテンの雰囲気が強いから
あっやっぱり"Abc”か?!俺はこの曲から入ったもんな でもスペインっぽいっていうより普通にいい曲って感じだもんなあ
最新曲から"Full time papi”もいいけど、これはポップスに寄っていて、"らしさ"は…感じられるんだけど、ここから入るのは違う気もするんだよな
あえて”Conticinio”かな AirPods4のCMに使われてたんですよこの曲、この前! 地味なんだけどね、改めて聞くとしみじみいい曲なんだよなあ
すみません、やっぱりAgua y mezcalで行かせてください
https://youtu.be/ri02p05A25c?si=pfHgUUvlrazsgLXH
まず1399万回も再生してる曲に"おすすめ"も"紹介"も何もないだろ、というのはあると思うんだけど、じゃあみなさんはこの曲知ってましたか?
知らなかったと思うんだよきっと
知ってください ぜひ 聴いてください
暗いトーンのアコギ弾き語りから始まり、だんだんヒートアップしていって、リズム隊が入ったところでひとつギアが切り替わる それ以降の要所に入るギターの側面を5連打するリズム系が気持ちいい マジな話、このギター側面殴打をやるためだけにギターを始めたいとすら思う
この曲でギタリカデラフエンテさんの要素がだいたい拾えるんだよな アコギ、いい声、sを発音しない感じ!
歌い出しの"Ambo despacito pa…”がもう、良い
despacitoはデスパシートじゃなくてデッパシートじゃないすか そんで、paraもパラなんて言わずにもう、pa’、パですよ この感じ、全然文脈はわかんないけど、なんだろう、ちょっと粗野な感じがして、イイんですよね、南の方っぽいというか、カスティーリャ・イ・レオン地方なんかでは出せない雰囲気がある ラス・クエバス・デ・カニャルト魂を感じる
この曲でいちばんカッコいいと思うフレーズ:"Te he visto en el vendaval, bailando jacaranda(暴風の中に君を見た、ハカランダを踊っていたね”
ハカランダってなんなんですか?→ここではフラメンコの一種らしい どんな踊りなのかは不明 なんなら俺はフラメンコがなんなのかすらわかっていない
駅前の広場に「ジャカランダ 2021年寄贈」と書かれた細い木が生えていて、それが少し頭をよぎる
とにかく、暴風の中で踊られるハカランダがカッコよくないわけがない!
終盤に挟まるちょっとラップっぽい謎パートあたりにはすこし迷走というか、方向性を探っている感じも見受けられて、それも愛おしいですね
でさあ、そう、ギタリカデラフエンテさんの曲がこの前、天下のAppleのCMに使われてたんですよお
Airpods4の、Somedayって映像の、冒頭ら辺と最後の方!
AppleのCMなんかに使われた音楽って、通常、注目を浴びそうじゃないですか
そんで、来たる5月の半ばには、新しいアルバムも出るという シングルカットされた曲はどれも新境地で、またこれがいい感じなわけですよ
そろそろ「来る」んじゃないか?と思っている
もうある程度は来てるだろうし、このくらいが到達点なのかもしんないけどさあ、でも、俺はもっともっといけると思うんだよ、ギタリカさん!
自分の場合、乗り鉄旅に出るたびに個人的な日記を残しているのだが、試しにそれを公開してみようと思う。
この4連休(金曜日は休暇)は、1泊2日で浜名湖と名古屋圏に出かけてきたので、まずは1日目の分を載せてみる。
反響があれば、2日目の分も載せるかもしれない。
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2025/3/21(1日目)
寝るのは23時になり、実家に関する夢を見たりもして、あまりよく眠れないままの5時起床。
そう、孤独な今後を考えたら、ネットコミュニティで人間関係を積み上げた方がいいんじゃないかとも思いつつ、何の蓄積にもならない一人旅に。
5時半でも薄明るいんだなと思いながらの電車。
平日なので通勤客は居て、地下鉄に乗ったりすると逆方向からこちらに通った時期を思い出したりする。
今回は「こだま」なのでしばらく待ち、乗っては三島まで寝ていく。
途中降りると一日券と料金が変わらなくなるので、都度の現金精算が面倒で購入。
気動車1両には平日なので20名程度しか居ず、ボックスを占有できる。
有形文化財らしい駅と早咲きの桜がいくつか。
一旦外に出て遠州鉄道の切符を買い、時間あるので車両の写真も撮りたかったが、入線の珍しい2番ホームは本当に2両の車両長ギリギリで前が写せない。
そして12分毎の頻度がわかる程度の混み具合。
街場では高架に載り、入口に入りづらいほど混む。
新浜松は新幹線からも見た2面2線だが、改札は分離しており、片面が臨時ホームなのを初めて知った。
復路ではRewriteのやや薄暗い感動曲を聴いていたが、なぜか急に「もうどうしようもない」と一人で居ることの不安が襲う。
楽しいことをしているはずなのに、親への申し訳なさがたまらなく(だから、この連休も帰らなかった)、こんなふうに逃げ続けてどうするんだろうと思ってしまう。
占いは「周囲の人が同じように悩んでいることに気づければ、孤独感が薄れるかもしれません」とのことだが、それをどうやって知ればいいのか。
再びの西鹿島。
湖岸にはサイクリングロードあるんだとか、そんな明るい水面をしばらく感じては新所原。
昼飯をスルーしての路面電車は、井原カーブのためなので運動公園行に乗る。
その対策のせいなのか、かなり床が高い。
運動公園で車両の写真を撮っては、全線制覇のために赤岩口へ歩く。
細道抜けては車庫が見える。
レールを辿るに、車庫には一旦引き上げて入る形のようだ。
と15分待ったが、乗るべき車両は来ない。
車両故障で遅れとのこと。
可能なら渥美線も乗ろうと飯も食わずに急いだのだが、その意味は無くなった。
しかし、車庫からの仕立て直しが見れたのは珍しいので、先の引き上げ線に撮影。
10分遅れで発車。
行きは気づかなかったが、線路上の路面は見てもわかるレベルにボコボコで、車内はかなり跳ねる。
後発との間隔調整で待ちを食らうが、最前列で車窓とともに聞く車両や運転手替えに慌てる無線も珍しく。
東八町で客がカラの新しい車両を見て、これが当該車両なのかと思う。
後ろは詰まるように続々来る。
携帯の充電も怪しくなってくる。
そして豊橋には快速が居るが、これに乗っても想定よりは早まらない(蒲郡線は30分毎だ)。
こうなったら豊橋に戻らず、近い名鉄線を埋めていくことにしようと、豊川線+渥美線の組み合わせを、三河線(海)に変更すると決める。
蒲郡駅は名鉄も同じ高架ホームになっているが、ここもSuica使えないのか。
名古屋圏なので、うどん屋にはきしめんがあり食べようとするが、こちらも新札不可。
というか、自分以外誰も居ないし店内は薄暗い(そういや、路面電車内も暗かったな)。
これでよく営業できてるなと思って入口見たら、月曜から木曜まで休みらしく、こうして食えたのはかなりの偶然なのね。
ホームにはワンマン専用車が居て、車内には蒲郡線と広見線の運賃表がある。
そのうち複雑な湾口が見えてくる。
そして西尾線に入るが、高架だったりするけど特筆すべきはあまりないかも。
こちらは乗る人がそれなりに多いものの、刈谷でJRに絡むくらいでこちらも特筆無し。
あとは車窓が暗くなってもよいので、ずっと座りっぱなしでもあったし、動画で見た「碧南レールパーク」なる廃線跡を2.3km歩く。
碧南の新しい駅前広場を左に曲がり、駅に停まる車両を撮っては、道路越えて最初の大浜口広場。
大人向けが多い感じの公園遊具にポイント器具や車輪が置いてあり、レールを模した白線が引かれる。
以降、キロ表示を伴う遊歩道となり、玉津浦広場ではホームの高さが残る。
そのホーム跡は両側で挟まれ、すれ違いできたんだろう広さには、子供たちの考えた見慣れない形の遊具が多数。
その先は、矢作川の堤防に上がろうとするレールがぷっつりと切られて終わりとなる物語性。
長かったけど面白い道だった。
帰りは駅に向かって真っすぐ帰る。
あとは復路で、ここまでの日記をスマホにまとめて刈谷で降り、遅れていた特別快速で宿泊地の岡崎には18時半前。
ここで急に花粉を感じだして、感覚がいっぱいとなりつらくなってくる。
一刻も早く顔を洗いたいが、イヤホンの充電を忘れていてケーブルを買わないといけない。
岡崎は駅前から住宅でそういう店が無く、大通りまでけっこう歩く羽目に。
ケーブルは無駄な出費でもあるが、隣のスーパーで値下げの惣菜弁当と水が買えたのでトントンか。
街灯がなんか少なく駐車場だらけの中を戻って、ようやくホテル。
フロントでは名前書いてアメニティもここでもらうタイプだが、花粉でそれどころでなくスルー。
さっそく部屋着になると、先の通り感覚がいっぱいで面倒になり弁当は冷たいまま、花粉対策としてのヨーグルトとまとめて食ってしまう。
そして日記や充電を済まして、改めての大浴場は3人入ればいっぱいなほどの小ささだったが、サウナはあるし、誰も入りに来ないのは逆に都合よかった。
明日もあるので、22時半には寝る。
2日目 → anond:20250323185640
同志社大・吉田「国民民主党は、日本人の払った社会保険料は日本人に使うべきだと言ってる」
玉木さん「なにが問題なんですか?」
何も問題なくて草
https://x.com/ki_021942_no/status/1898286192086630541?t=vAVGLMzOyDumyq5T3xB1qA&s=19
吉田は通学圏だけど家が遠い人の別宅向き
昨日、Yahooニュースにて下記のタイトルの記事が掲載されました。
【「バッグにクラブを20本入れて、18ホールプレーした」これってクラブ超過でルールでは失格になるの?】
趣旨としては下記の通りです。
・でも、例えば20本入れて18ホールプレーしても4罰打払えば良い。競技失格にはならない。
・大きな声では言えないが、アマは4罰打払っても大量のクラブ入れてプレーしたほうがスコア良いかもしれない。
「ゴルフバッグに20本入れてプレーしたら駄目に決まってるだろ! 失格になるだろうし、規則の精神を無視する記事出したらアカンて!」
まず、私も(そして多分記事も)プライベートラウンドで15本以上使うことにとやかく言う気はありません。
というか、実戦で新旧パター打ち比べたいとか、チッパーとウェッジどちらが寄るか試したいとか、ドライバーのシャフト前半後半で入れ替えてみたいとか、そんなのは良くありますし、ほとんどのプレーヤーは気にしてないと思います。
長いので要約だけつまんで読んでもわかるようにしておきます。
詳しく見たいなら規則本文を読んでください。
1ラウンド持ち運べるのは14本までだ。
全部使ってなくても多ければ駄目だ。気付いたら使わないクラブを除外しろ。
多く持ってたら罰は1ホールにつき2罰打とするが、最大4罰打までで良い。
何本多くても同じ罰だ。
4.1b(1)14本のクラブの制限。プレーヤーは次のことをしてはならない:
• 14本を超えるクラブを持ってラウンドをスタートすること。
• ラウンド中に14本を超えるクラブを持つこと。
(中略)
プレーヤーが14本を超えるクラブを持っていてこの規則に違反したことに気づいた場合、そのプレーヤーは、規則4.1c(1)の手続きによって他のストロークを行う前にその超過クラブをプレーから除外しなければならない。
(中略)
規則4.1b違反の罰:罰はプレーヤーが違反に気づいた時点に基づいて適用する:
(中略)
ストロークプレーの罰―2罰打(最大4罰打):プレーヤーは違反が起きた各ホールに対し一般の罰(2罰打)を受けるが1ラウンドでは最大4罰打となる(違反が起きた最初の2ホールにそれぞれ2罰打を追加する)。
元の記事が何故できてしまったかの可能性①は、ここだけ読んで「お、記事に使えそうな意外な規則メッケ!」ってなったからってのが考えられます。
ここで重要なのは、規則の中の「プレーヤーが14本を超えるクラブを持ったことに気づいた場合、そのプレーヤーは、規則4.1c(1)の手続きによって他のストロークを行う前にその超過クラブをプレーから除外しなければならない。」の部分で、ちゃんと続きを読まなければならない条文になってます。
プレーヤーはラウンド中にクラブ本数超過に気付いたら、次のプレー前にどのクラブを除外するか決めて同伴競技者に伝えろ。
やんなかったらお前失格な。
(1)ラウンド中。プレーヤーがラウンド中に規則4.1bに違反していることに気づいた場合、プレーヤーはプレーから除外する各クラブを明確に示す行動を次のストロークを行う前にとらなければならない。
これは次のいずれかによって行うことができる:
• 除外することをマッチプレーでは相手、ストロークプレーではマーカーかその組の別のプレーヤーに告げる。
• 他の何らかの明確な行動をとる(例えば、そのクラブをバッグに逆さまに入れる、ゴルフカートの床に置く、別の人にクラブを渡す)。
(中略)
はい、失格です。ラウンド中に気付いた超過クラブを除外しなかったとして失格になった例はツアーでも複数回あります。
多分一番最近の例は、2023年7月6日のミネベアミツミレディス北海道新聞カップにて吉田弓美子選手が失格となった例です。
吉田選手は10番からスタートして11番のセカンド前にクラブがなんとなく多い気がしましたが、とりあえずプレーしてしてから12番のティーエリアで競技委員に話をしました。
セカンド打つ前に同伴競技者にクラブ超過と規則4.1c(1)に基づく除外クラブの指定を伝えていれば4罰打でしたが、先にプレーしてしまったので失格になりました。
12番で隠さず話をしているため、おそらく悪気はなくクラブ本数も何かの間違いで入ってしまったのでしょうが、規則違反で失格となりました。
誤って持ってきてコレなのです。
故意に持ってきたら最初から知ってたわけなので、失格になると思われます。
流石に故意にクラブ持ってきた先例をツアーでやった人はいないと思うので、裁定例はないかもしれませんが。
プレーヤーはラウンド前に誤ってクラブ多く持ってるのに気づいたら、可能な限りどっかに置いてこい。
時間的に間に合わないとかで置いてこれないなら、最初から同伴競技者に除外クラブ指定して無罰で持ってってもいい。
ただし故意にクラブ多く持ってきてた場合はダメだ。その場合は規則4.1b(1)を適用するぞ。
4.1c(2)ラウンド前。プレーヤーがラウンドをスタートする直前に14本を超えるクラブを誤って持っていることに気づいた場合、そのプレーヤーはその超過クラブを置いていく努力をするべきである。
• ラウンドをスタートする前に、プレーヤーは(1)の手続きによりそのような超過クラブをプレーから除外することができる。
• その除外した超過クラブをそのラウンド中にプレーヤーは所持することができ(しかし、使用してはならない)、それらのクラブは14本の制限についてはカウントしない。
プレーヤーが故意に14本を超えるクラブを最初のティーイングエリアに持ってきて、その超過クラブを置いていかずにそのラウンドをスタートした場合、この選択肢は認められず、規則4.1b(1)が適用となる。
「故意に14本を超えるクラブを最初のティーイングエリアに持ってきて、その超過クラブを置いていかずにそのラウンドをスタートした場合、この選択肢は認められず、規則4.1b(1)が適用となる。」
適用となる4.1b(1)には、 14本を超えるクラブを持ってラウンドをスタートしてはならない、プレーしたら最高4罰打、と書いてあり、二つの規定を無理やり繋げると、
「故意に14本を超えるクラブを最初のティーイングエリアに持ってきて、その超過クラブを置いていかずにそのラウンドをスタートした場合、規則4.1b(1)が適用となり、 14本を超えるクラブを持ってラウンドをスタートしてはならない。プレーしたら最高4罰打。」
なので解釈によっては、
「故意に15本持ってきたら規則4.1b(1)適用。と言うことは、規則4.1bの最高4罰打を払えば持ってっても良いってことか?」
とかになりかねません。
Yahooニュースの元記事が書かれてしまった可能性②は、この読み取りづらい規定によるものかも。
この部分は英文と翻訳のニュアンスの違いがでているように思われます。
故意に、の部分の英語はdeliberately。確かに「故意に」であってはいるんですけど、どうもイメージ的には「悪意を持って計画的に」ってニュアンスらしいです。
そのため、この規則はおそらくこう読み替えるべき部分のように思います。
「プレーヤーが悪意を持って計画的に15本持ってきて、他の人から指摘されたとかで「ラウンド前の除外指定しまーす。その場合は無罰ですよねー、超過クラブは持ってきます」と言ってスタートするのは許さん。スタートしたら2罰打、その次のホールもそのまま持ってたら4罰打に処す。」
つまり、使ってやろうと悪意を持っていたが、何らかの理由でスタート前に除外指定した場合の規定と思われます。
逆に、誰にも気づかれないまま、しめたと除外指定せず、後でバレたらやっぱ失格となる公算大です。
そりゃ、間違って多く持ってきた時にプレー優先して先に1打プレーしてしまうだけで失格になるんですから、悪意を持って最初から持ってたら失格でしょう。常識的に考えて、と言うやつですね。
というか「大きな声では言えないが」と前置きしてはいますけど、20本持って4罰打払って競技出たほうが結果的に得するかもね?ってな話をYahooの記事に載せること自体がちょっと軽率に感じます。
例えもしルールに穴があって実際にそうなってたり、私の方が間違っててやっぱ4罰打払えば良かったりしてもですよ。ゴルフ規則の精神にもとるという奴です。
アメリカのPGAツアーで、ミケルソンがグリーンから溢れそうなパットした時に、急いで追いかけて動いてる球を打った事件がありました。
ご存知の方も多いと思います。
この時、ミケルソンが「動いてる球を打ったら罰がある事は知っていたが、グリーンから溢れるより罰打を払ったほうが有利だと思ったから打ったんだ」と言い、ゴルフプレーの精神にもとると大きな批判を浴びました。これと同じ気配がします。
すべてのプレーヤーは次の行動をとることによってゲームの精神の下でプレーすることが期待される:
• 誠実に行動すること-例えば、規則に従う、すべての罰を適用する、プレーのあらゆる面で正直である。