はてなキーワード: 町人とは
非常に良い質問です。では、時代背景を踏まえて、丁寧に解説しましょう。
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日本の庶民が 「白米(精白米)」を日常的に食べる ようになったのは、明治時代後期から大正時代にかけて、都市部を中心に普及したとされています。
全国的に一般庶民の食卓に白米が浸透したのは、おおむね大正時代末期〜昭和初期(1920年代〜1930年代) とされています。
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白米は、江戸時代までは高級品であり、主に武士や富裕層の食べ物でした。
庶民、特に農民の主食は、以下のような 雑穀や未精白の米(玄米・分搗き米) が中心でした。
特に地方や農村部では、米が貴重だったため、麦や粟、稗などの雑穀を中心に、少量の米を混ぜた「雑穀飯」が主流 でした。
江戸の町人などは、比較的白米を食べられることもありましたが、それでも贅沢品として扱われ、日常的に食べる家庭は少なかったのです。
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これらの要素が重なり、明治後期〜大正期にかけて、白米食が徐々に浸透していったのです。
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時代 | 庶民の主食 | 白米の普及状況 |
江戸時代 | 雑穀、麦飯、玄米 | 高級品、特権階級の食べ物 |
明治時代(後期) | 雑穀+米の混合 | 都市部で白米が広がり始める |
大正時代〜昭和初期 | 白米(都市部中心) | 広く普及し、農村部にも浸透 |
太平洋戦争 | 白米の供給制限 | 米不足で麦飯や芋飯が主流に |
一応、浮世絵は美術界でも低俗なものとされてるし、今でもしてる。
別のエントリーでも書いたけれども、画題にヒエラルキーは日本においても当然あったし、今でもある。
注文して描かせるような絵は、当然ながら低俗な画題じゃない。
注文する先も、ちゃんと名の通った一派に依頼する。
狩野誰誰に師事した誰誰で、今までの実績はコレとコレとコレで、という感じで、オーソライズされた人にしか依頼しない。
紙が安くなって、印刷技術が安くなって、注文に応じて納品するものじゃなく、流行を予測して絵をかいたり、それを印刷したりするようになったのだけど、庶民も絵を買ったりするようになったとき、売れたのはもっと低俗な画題のものだった。
それが時代が下るにつれて浮世(現代風、流行り)の絵というように呼ばれるようになった。
もちろん狩野派崩れもいたけれど、独学の町人だったり、はたまた本職は旗本の武士だったり、経歴はバラバラ。
一応、美術史って、誰が誰の弟子で云々、というのが大事だから、みんな必死に研究してるんだけど、節操なく画風をパクるので、師匠筋が誰かとか、作風にはあまり関係してない。
絵以外でも、江戸時代の小説界隈も、浮世絵界隈と同じくなかなかカオス。
テーマの高尚さ?なにそれ美味しいの?売れたもんが偉いに決まってるじゃん!っていうノリ。
つまり、日本が豊かになって、サブカルのマーケットがメインカルチャーのマーケットを追い抜いて、混ざり合ったり反目したりしてたとが、蔦屋重三郎の時代。
そこで、傑出したプロデューサーが、蔦屋重三郎。江戸の秋元康。
聞けばたいていのエンジアは知っている。
だが、知っているのと理解しているのと実践しているのは大きく異なる。
「知ってます!( -`ω-)✧ドヤッ」
「このピタゴラスイッチはなに?」
「……」
知識を溜め込んで、披露することに熱心なエンジニアが多いけど、文字面だけの空虚な議論に終始することが多い。
中身理解してないから、とにかくそれっぽいものを盛り込むことに全力を傾ける。
本来達成すべき目標より、マイナスの副作用の方が遥かにでかい。
手間が増え、安全に変更しづらくなる、ただの迷惑、ただのゴミ、ただの障壁。
もうね、スクリプトを作るためのスクリプト、モノリポの一部だけをテスト、デプロイする仕組みをスクラッチで書く。
ドキュメントはあちこちに書き散らして、どれが最新か、どれが正しいか、わけわからん。
「あ、それ、古いバージョンです」
複雑にすんなって言ってるだろ。
モノリポは、勇者Googleはそうしてる、ってんで前に習えしてるけど、お前、勇者でもなんでもない、ただの町人Aやぞ。
やれるならやっていいけど、複雑にすんなよ。
っていうのに、
「手動操作を避けるために、全部スクリプト化しました!( -`ω-)✧ドヤッ」
いやさ、その手順の複雑さ自体に疑問は持たないのかね?
仕様が追加したり、新しいサービスを展開することになったらそれ、拡張すんの?
エントロピーは増大するんだよ?
複雑にすんなって言ってるだろ!
いろんなものを複雑にして自分がいないとやっていけない状態にして、自分の地位を安泰にすることしか考えてないのかね?
で、自分の手じゃ負えなくなって、全てを放り出して逃げるんだろ?
おいらが関わった炎上現場はだいたいそうやって生み出されてるよ。
そのクソみたいな、何の才能の片鱗も感じさせない、ただのこけおどしのピタゴラスイッチを解体するところから始めてんだよ、いっつも!!
【ツッコミ】
「片田舎のおっさん、剣聖になる」 転生じゃねえ。転移もねえ。異世界ファンタジーぐーるぐる。
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」 転生だけど、いわゆる異世界転生ものではない(舞台は異世界ファンタジーで、主人公は魔力に乏しい庶民から魔力に優れた王族に転生した存在)
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」 これは異世界転生であってる。
「ライドンキング」 転生じゃねえ。転移した。プーチン活躍ぐーるぐる。
「淡海乃海」 転生だけど異世界じゃねえ。
「項羽と劉邦、あと田中」 転生じゃねえ。転移した。でも異世界じゃねえぐーるぐる。
「高度に発達した医学は魔法と区別がつかない.」 転生じゃねえ。転移した。異世界には違いねえぐーるぐる。
【オススメ】
「悪人面したB級冒険者」 ゲーム系異世界転生もの。最近読んだ中で一番面白かった。時々挿入される「本来の歴史?」の内容がエグくて好き。
「RTA走者はゲーム世界から帰れない」 ゲーム系異世界転生もの?主人公がゲーム廃人。
「悪役令嬢転生おじさん」 ゲーム系異世界転生もの?主人公(の中身)がおじさん(CV井上和彦)。
「銭(インチキ)の力で、戦国の世を駆け抜ける。」 異世界でも転生でもない転移ものだけど歴史系。
「陰の実力者になりたくて!」 バトルもののガワを被ってる異世界転生コメディ。主人公が狂人。
「町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい」 ゲーム系異世界転生もの。
「我にチートを」 チートなし異世界転生もの。主人公がよわよわで頑張る系。
「異世界黙示録マイノグーラ」 SRPG系異世界転生もの。内政ゲーだと思ったら……
「異世界で 上前はねて 生きていく」 異世界転生もの。前世知識でチートだぜと思ったら……
「乙女ゲーのモブですらないんだが」 ゲーム系異世界転生もの。少女漫画系。優しい世界。
「元・世界1位のサブキャラ育成日記」 ゲーム系異世界転生もの。主人公がゲーム廃人。
「ほのぼの異世界転生デイズ」 ゲーム系異世界転生もの。コミカライズが「くまみこ」の人。かわいい。
「転生してから40年。そろそろ、おじさんも恋がしたい。」 主人公のおっさんがカッコイイ。エロ要素多し注意。
「鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ」 タイトルまんまの異世界転生もの。
「めざせ豪華客船!!」 異世界転移系。主人公(男)がモブ顔かわいい。
「おっさんのリメイク冒険日記」 異世界転生もの。おっさん無双。
「魔導師は平凡を望む」 異世界転移もの。女性主人公がカッコイイ。
「亡びの国の征服者」 異世界転生もの。世界観が凝ってて面白い。
「悪役令嬢の中の人」 ゲーム系異世界転生もの……と思いきや。
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」 ゲーム系異世界転生もの。TVアニメなどなかった。いいね?
「俺は星間国家の悪徳領主!」 異世界転生もの。SFというかスペオペ系。案内人がもだえる姿を楽しむ系。
「ご主人様とゆく異世界サバイバル!」 ゲーム系異世界転移もの。マインクラフト。エロ要素多し注意。
「目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい」 ゲーム系異世界転生もの?モブ顔主人公スペオペ系。
「神統記(テオゴニア)」超ハード異世界転生もの?今度アニメもやるよ!
「転生してハイエルフになりましたが、スローライフは120年で飽きました」 異世界もの。長命エルフに転生した主人公が、自分より短い寿命の人たちと関わっていく。バトル要素は少なめで、どちらかというと人情系。
「アラフォー賢者の異世界生活日記」 ゲーム系異世界転生?転移?同じ内容の漫画がKADOKAWAとスクエニでそれぞれ連載されてる謎。
※絵は後者の方が上手いけど、原作エピソードの掬い方は先に連載が始まった前者の方が丁寧。(スクエニ版は序盤の展開がややダイジェストで端折られてる箇所あり)
【復讐系嫌いらしいのでオススメはしないけど気になるなら読んで欲しい復讐系】
「ニトの怠惰な異世界症候群」 メインの復讐がけっこう序盤であっさり終わる異世界転移もの。バトル要素強し。
「四度目は嫌な死属性魔術師」 復讐が全然始まらない異世界転生もの。メインはバトルだけど内政ものに近くて設定も凝ってるので、ちょっと読んでみて欲しい。
江戸時代の江戸市内における馬の数については、具体的な統計データは残っていませんが、いくつかの資料からその状況を推測することができます。
江戸時代初期(1603年 - 1700年頃):
江戸時代を通じて、馬は江戸市内で重要な役割を果たしており、武士や商人、農民など、さまざまな階層の人々に利用されていました。
江戸時代の馬に関する詳細な情報を知りたい場合は、上記のリンクを参考にしてください。
江戸では馬の数が圧倒的に多かった。というのも、いざ戦陣という場合に備え大名や旗本などは家格や石高(こくだか)に応じ、ある一定の数の馬を飼っておく必要があったから、武家屋敷の玄関の横には「馬の口」という厩舎があり、そこでは馬の嘶(いなな)きが聞こえていた。
江戸時代の江戸市内における武士の馬の保有数については、具体的な統計データは残っていません
江戸時代の江戸市内では、乗馬に関して厳しい規制がありました。特に、身分によって乗馬が制限されていました。
これらの規制は、江戸の治安維持や風紀を保つために設けられていました。
江戸時代の乗馬規制について、さらに詳しく知りたい場合は、以下のリンクを参考にしてください:
江戸時代の農工商身分にとって乗馬技術・乗馬できることはどれほど一般的なスキルだったか
江戸時代の農工商身分にとって、乗馬技術や乗馬できることは一般的なスキルではありませんでした。以下にその理由を説明します。
1. **農民**: 農民は主に農業に従事しており、馬は農作業や運搬に使用されることが多かったです。しかし、農民が馬に乗ることは稀であり、馬を使う場合は荷物を運ぶための手段として利用されました。
2. **職人**: 職人は物を作ることが主な仕事であり、乗馬技術は必要ありませんでした。職人が馬に乗ることはほとんどなく、移動手段としても徒歩や駕籠(かご)が一般的でした。
3. **商人**: 商人も同様に、乗馬技術は一般的ではありませんでした。商人は物資の運搬や商取引のために馬を利用することはありましたが、自ら馬に乗ることは少なかったですはなぜ差別された ...](https://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/)。
江戸時代の社会では、乗馬は主に武士階級に限定されており、農工商身分の人々にとっては一般的なスキルではありませんでした。乗馬は武士の特権とされ、他の身分の人々が馬に乗ることは制限されていました。
はなぜ差別された ...](ttps://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/): [士農工商とは](https://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/)
江戸時代の武士以外は乗馬が一般的ではないので、物資および"馬自体"の高速な輸送はできなかったか
江戸時代の武士以外は乗馬が一般的ではなかったため、物資や馬自体の高速な輸送は難しかったです。しかし、江戸時代には他の輸送手段が発達していました。
1. **水運**: 江戸時代の物流の中心は水運でした。江戸は河川や運河が発達しており、物資の大量輸送が可能でした。特に、廻船(かいせん)と呼ばれる船が全国各地から江戸に物資を運びました。
2. **飛脚(ひきゃく)**: 飛脚は重要な文書や小荷物を迅速に運ぶための専門職で、江戸から大阪までの距離をわずか数日で走破することができました。
3. **陸上輸送**: 陸上輸送も行われていましたが、馬車や荷駄(にだ)を使った輸送は限られていました。特に、江戸時代の街道整備により、物資の輸送が効率化されました。
これらの手段を組み合わせることで、江戸時代の物流は効率的に行われていました。物資の輸送は水運が中心であり、飛脚や陸上輸送が補完的な役割を果たしていました。
マリオ&ルイージRPG ブラザーシップをクリアした。プレイ時間は58時間ぐらい。
難易度はほどほどで難しくもなかった。RPGだけどマリオということもあってアクション要素も濃かった。
サブストーリーも全部やったはず。チャレンジはブラザーアタックでエクセレント出すのだけやってない。面倒くさかった。
ストーリーはマリオでやるなろう。異世界転移。内容はけっこう重めというか説教臭いというか。
バトルはアクション要素が強い。
ミニゲームは色々あるけど、どれもけっこう難しい。
良かったなと思ったのは以下。
気になったのは以下。
これゲームだったなぁ。
メール読むのは町人からの情報収集、返すのはたまに戦略戦術、異議あり!
何度も同じことするしょうもない作業とかもあったけど、まさに作業ゲー感覚だったし
変なフォーマットの役に立たない仕様書書く時期だけが仕事やらされてるって感じだった
>ゲームシナリオはシナリオ単体で抜き出すとゲームとしてもシナリオとしても成立せず
これとかは不同意で、クリアやアイテム収集のためにシナリオすっとばしてただステージ進めるとかもゲームだし(スマホゲーでありがち)
遠くの木を獲物に見立てて石(矢)を投げて当たるかどうかチャレンジから色んなスポーツが生まれたのだと思うが、的に当てるというルールだけが残ってる
なんか、かつてチーレム小説がカタルシスないとかノンストレスすぎて小説ではないって言われてたのと似てる
敵が強いから「でん(タッチ)」されてもアウトにならない鬼ごっことかと一緒で、ごまめ感覚でないとゲーム参加できないという人達への救済なのかな
自分はアクション苦手すぎたけど、マリオクリアしたかったから、
無敵だがスター状態ではなく(当たっても敵を弾けない)、減機してもペナルティが1~2秒のフリーズぐらいで、落ちてもぴょーんと跳ね返って元に戻る(とか借りゼルの落ちペナみたいなの)で
韓国はバリバリの儒教国で、男尊女卑バリバリの国というイメージだな。
それでもって、中国、韓国、日本の区別ができない欧米人からは完全に日本が誤解されてるって感じ。
日本は最近の「光る君へ」でもちらっと出てきたけれど、女性の財産権は昔からあったからな。男女別財布、女の方が裕福なんてことも普通にある。
外国人には武士が偉そうに闊歩していたイメージを持たれるかもしれないが、下手に抜いたら切腹だったから、町人の女にすら馬鹿にされてたりした。
韓国ドラマのイメージで韓国男性と結婚すると泣きを見るというイメージ。
職場のテレビで「遠山の金さん」が流れていた。再放送なのか?配信?
でも、遠山金四郎の伝法でいなせな感じは杉良太郎の方が良いかな?
一番記憶に残ってるのは松方のかなあ?でも合うか合わないかって言ったら上記二人の方が良い感じ
というか正直、自分が見た記憶があるのが中村と杉良と松方のものだけな気がする
(他にも様々な俳優が演じているが、全く知らないので除外)
とはいえ、中村は自分の中で伝七だし、杉良は大江戸捜査網か江戸の黒豹だ(まだ歌うところじゃない)。ちなみに松方も大江戸捜査網
関係ないが今日見た遠山の金さんには若かりし里見浩太朗も出ていた。そして、ひっどい演技だった
里見浩太朗と言えば助さんかな(水戸光圀をやったのは見たことない)
つーか、里見浩太朗を検索してたら、江戸を斬るもやってたのを知り驚いた。知らんなあ。里見の遠山?イメージ湧かん
江戸を斬るも様々な俳優が演じてるんだな。自分の中では辺見えみりの父親のイメージだ。イケメン過ぎる
遠山の金さんと江戸を斬るでは同じ遠山左衛門尉でもイメージ違うよな
後者はちょっとシュッとしてるというか。金さんに化けてる時、町人か侍かでそもそも風体が違うしな
ところで、江戸を斬るのwikiを見ていたら初代は竹脇無我でありしかも遠山金四郎の話ではないことが判明。全然知らん
でも、時代劇俳優の顔(化粧済み)の中で好きなのは普通に銭形平次の大川橋蔵。市川雷蔵と同じでメイクを落とすと普通のおじさんだけど
左手前に飯を盛った茶碗、右手前に味噌汁もしくは汁物を置き主菜をその奥に置く関東の作法に対し、
左手前に飯を盛った茶碗、左奥にに味噌汁もしくは汁物を置き主菜を右手前に置く関西の作法との文化的衝突がここ最近はてな界隈で話題となった。
私自身は関東の右利きの人間だが、右手前に味噌汁があるのは食べにくそうなので関西式に味噌汁は左側(左奥もしくは左手前の茶碗の更に左側の手前)に置いて食事をしてきた。
しかし今回の論争を見て、あえて関東式とされる右手前に味噌汁を置く方法で食事をしてみた。
よく言われている「右側に味噌汁があると主菜(おかず)を食べようとして味噌汁をこぼす」という事はなかった。主菜に箸を伸ばすことについて、右手前に味噌汁があることは特に障害とはならなかったのである。
関西式に左奥に味噌汁を置いた場合、味噌汁の椀を取るのは左手のみであった。
関東式に右手前に味噌汁を置いてみると、自然と腕を取るのは両手になったのである。箸を持っていない左手と、箸を持った右手の小指側掌底で椀を持ち上げ、腕が口に着く直前で右手が椀から離れたのである。
噂に聞くところによれば、江戸時代以前まで首都であり文化の中心であった京都を中心とする関西圏では主菜が充実しており、食事は飯+主菜をメインとして左手前に飯、右手前に主催があって、脇役たる汁物は左奥であった。
一方関東では、江戸の町人の食事は朝晩は茶漬け、昼は一汁一菜でありと言われ、昼の味噌汁は主菜であった。
あえて関東式の配置をしてみた時に自然と現れる椀の両手持ちは、まさしく「有難や有難や」と主菜たる味噌汁を両手で持ち上げる仕草なのではないだろうか。
さて、和食の例を離れて、中華や韓国・朝鮮料理ではどうなるであろうか?
これは簡単である。汁物の椀を直接手に持って飲むのは日本独特の作法であり、町中華のレバニラ定食や、焼肉屋のハラミ定食などで登場する中華スープや韓国朝鮮スープは蓮華や朝鮮匙で飲むものである。だから当然のことだがスープは利腕側(一般的には右側)にあった方が良い。
店によってはラーメンを汁物と考えて右側に置くが、これについては「汁」「飯」という発想から離れ、単純に器の高さから判断するべきであろう。
つまり、ラーメンの丼よりもチャーハンの皿の方が低い。利き腕側に低い器があった方が圧倒的に食べやすいので、右利き基準で考えれば右に炒飯、左にラーメンがあるべきなのだ。
ココイチに行くと、あることに気付く。必ずカレーが手前、奥がライスになるようにカレーライスが置かれるのである。そして客は無意識のうちにそれを45度回転させてから食べ始める。
利き腕側をライスにするとライスの消費が早くなり、最終的に比較的少ないライスと比較的多いカレーによって濃い味で食事を終える事になる。
利き腕側をカレーにするとカレーの消費が早くなり、最終的に比較的少ないカレーと比較的多いライスによって淡白な味で食事を終える事になる。
ココイチが客に対してカレーとライスの境界線を水平にするのは、右利きと左利きを差別しないダイバーシティの精神があるのではないだろうか。
最近さ、
ずっとお昼のランチタイムは本をもって喫茶店にずーっと時間までいたりキーボードの付いた電子端末を持ち込んでなにかを取り組んで文字を打ち込んでいるんだけど、
まったく同じお店に通っていると
それはそれで楽チンだけれど、
新しい情報がまったく入ってこないのよね!
つまり
あたらしい街のニュースを取り入れないと
ネタが無くなっちゃうことに出会うことの確立が低くなるような気がして、
なんだかそれに気付いたのよね。
だからたまにはいつものお店とは別のところに通り道向かいのそういうお店でもいいじゃない。
いつも同じところをループしていると気付いた時は
ふと隣の行く回数の頻度が少ないお店に行って見ると実現を現実的に取り戻せるのかしら?って思って今日はどうしようかなー?って思うのよね。
早速行動に移すべく私はお昼ちゃんと真っ当に空いている時間帯で混む前にお店に飛び込み前転でき入店できるかなぁーって思うのよね。
一応事務所の周りはそんなんでもないけれど、
とはいえ、
お昼のランチタイムのピーク時間のそんな時間帯にはお客さんが割といっぱいになるから、
ちょっとでも時間がずれちゃうと行きたいお店に行きにきにくい感じになるのよね。
そんで最近は海外からのお客さんも多くて地元のお店の何でもないようなことが幸せだったと思うってロードの第256章の歌詞で出てきそうな地元の何気ないうどん屋さんも行列が出来ていて、
長く通った地元のお客さんも足が遠のいちゃってる感じよ。
わざわざ行列できてまではーって思うの。
ここは観光客とは無縁ね。
ほっぽど日本の食通で中華やインド料理がどう日本向けにローカライズされているのか!ってテーマを研究にして来日している人なら別かも知れないけど、
女将さんに聞いたらわざわざ観光に来て中華を食べに来る人は居ないってことで、
へーなるほどねー!って思ったのよね。
だからそう言った
いわゆる穴場に私は今日は行こうかなぁーと目論んでいるのよ。
でも逆に参加したら参加したで
あの白いお皿が増えまくって意外と困るってこともあるのよね。
なにしろあの白いお皿は頑丈すぎてほぼ一生使える代物で
そう思ったら食器屋さんって食器いつ買うタイミングある?って思わない?
パン祭であんな割れないお皿タダでシール貼って集めるとは言え配っていたら、
そう考えたらお皿って買わないわよね。
私は今のところに越してきてそこでちょっとお皿は買ったけれど、
いやそれよりも食器よりもルービーをキメて飲むパイントグラス、
ハイボールをキメて飲む専用の私のお気に入りの銘柄のガラスのグラスがあって、
どちらかというとそっちの方が割れちゃって買い直すことが多いのよ。
あとお箸ね!
これは食洗機対応!と謳っているお箸でも洗うパワーの強さ故かいつか駄目になっていたんでしまうのよね。
さすがにスプーンとかにふとかフォークとかパン祭の白いお皿とかは平気だけど。
でもそうなると
お皿ってそんなに頻繁に買うものでも無いからお皿屋さんの経営が心配になるわよね。
お皿ってかう?
あ!お皿で思い出したんだけど、
瓦割り体験のアクティビティできるところつくったらよくね?って思っちゃったわ。
それだと瓦屋さんも大儲けじゃない!?
凄いこと思い付いちゃったこの瞬間を抱きしめて、
やっていけば良いんだけど、
瓦はある程度チョップで割るもの!って図式があって罪悪感が無いけれど、
お皿を割るってのは狂気じみているわよね。
だから瓦割り体験が出来る観光施設で忍者の格好させて嘘忍術瓦割りの術!っていってやったらある程度人気が出るかも知れないし、
さすがに忍法皿回しの術!って言われても
それをしっかり術を身に付けたとて
忍者生活には役に立たなさそうなサバイバルでは活かせない技じゃない?
その土地の方言をめちゃ勉強して地元民として振る舞えるような感じの商人を演じるスパイをするとするじゃない。
そう言う時に、
大道芸でお皿を回していれば、あ!あの人はこの街の名物お皿回し達人だ!って町や村のみんなに愛されて仲良くできてその諜報活動をしやすくなるんだけど、
きっとそのスパイで潜り込んでいる同士だったら
町で皿回しをやっている町人がいたら、
あいつは絶対忍術学園で皿回しの術を習って習得して町で怪しまれずに皿回しをして地元民と仲良くしてるやつだな!って同業者には絶対に即にすぐにバレると思うから
お皿回しすぎ!ってのも困りものよね。
同業者ならあいつ忍者!ってすぐ分かっちゃうわよねお皿回していたら
先輩後輩とかならいいんだけど
何の話しだっけ?
あれはもう1枚あれば充分よね。
そう松たか子さんばりに思ったわ。
うふふ。
朝は節約したいところを思い出した春先神戸に行きたいわけではないけれど、
旅には出たいわよね。
あーどっか遠くへ行きたい!
もうこれただの現実逃避だけどねー。
旅から戻ればまた、
いやもうこれ以上は言わないわ。
毎日の人をしっかり喰らいついて暮らすのよ。
お湯沸いてあると思ったら電源コードが抜けていて、
あちゃぱー!って自分のおでこをペシンと叩いちゃった失態だわ。
急いで別のケトルで沸かしたわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240123211048
tune2011
個人に根差すべき価値観に上下新旧あると思ってるのがグロいし、
Windowsみたいにどっかから配布されてくるイメージもグロい。
el-condor
el-condorさんへつっ込みたいところが2点ある。
①
あのさあ、俺がここで書いてるのは
「価値観のアップデートという言葉」及びそれを人に向けて使える人間のグロさであって、
「人類社会が何かしら変化し続けること」については何の評価も書いてないわけ。
法規は個々人には根差さねーし、配布されてくるよそれは。
そこは個々人バラバラだったら成り立たないだろ。国内や州内では統一しねえとさ。
もうここまででもすげえというか
ようもここまで話の噛み合わない頓珍漢な反論が書けるよな。
(たぶん「価値観」とか「法規」とかいう抽象概念一つ一つについて
②
いわゆる切捨御免は斬られる側に相当アグレッシブな故意の「無礼」があって、
かつ斬った側が届出の際にそれを証明出来ないと処罰されちゃうんだよね。
幡随院長兵衛みたいな気合の入ったオラつき町奴じゃねえなら
町人が「今日突然無礼討ちで死ぬかも」なんて心配するような制度ではない。
el-condorさんてたぶんだけどそれなりの歳のパイセン、
武士の特権がハチャメチャに誇張された江戸時代像を持ってる人の世代。
「抑圧された民衆」の例として北斗の拳みたいな切捨御免のイメージを振り回す左派の人って昔からいるけど
令和6年にまだやってるのは不勉強の感が拭えない。
価値観はアップデートしなくていいと思うけど、ドヤ顔で突き出すための歴史雑学はちょくちょくアップデートしたほうがよくねえか。
③
法規というのは~、
既に決定した結論を「おめーらこれ守れよ、守らないと処罰!」って配布するものなわけよ。
ビルゲイツ将軍の思惑による変なファイルが勝手に配布されて押し付けられてるわけ。
一方で価値観と言うのは~、
個人に根差すものであって、可能な限り自由が保たれるべきものであるわけよ。
民主主義下では価値観が集まって法規を新たに作ったり変えたりすることはあるけど、
つまりい、
ってこと。
価値観を誰かが配布して従わせちゃったらもう民主主義でも何でもねえだろ。
④
これで少しでも左派とかリベラルのつもりだったらマジどうかしてんだよな。
「間違っても人権とか主張しないでほしい」はこっちのセリフだわ。
価値観を配布して更新させるという幼児じみた傲慢さに違和感もたない人って
そもそも民主主義だの人権だのを尊重以前に理解すら出来てないわけ。
あんたのような人が人権概念の恩恵に浴してるのは本当にたまたまのことで、
その幸運はあんたのような人が社会的地位や影響力を持たないでいてくれたからつうだけなんだよな。
俺はあんたと維新あたりの増上慢どもとの区別がつかないというか、付ける必要性がわからん。
だって維新の連中って「間違って出世してしまったel-condorさん」じゃん。
あいつらも個人が自由に感じたり考えたり抗ったりすることに滅茶苦茶イラついてると思うよ。
気が合うんじゃね?
⑤
el-condorさんからもel-condorさん以外の有志からも再反論は歓迎する。
ここでは、和食が飛躍的に発展したと言われている平安時代・江戸時代の人々の食生活について解説します。
まず平安時代ですが、当時は農業の技術がまだ確立しておらず、農作物の生産量が限られていたことから、庶民が白米を口にする機会は滅多にありませんでした。
このため、庶民は麦、アワ、ヒエなどの雑穀を主食としていました。
雑穀がゆ、汁物、おかず3品程度といった「一汁三菜」が基本で、副菜には野菜の和え物や酢漬けなどが並んでいたそうです。
またこの頃、食事は朝と夕方に食事を取る「1日2食」が基本でした。
江戸時代になると、庶民の食事は「ご飯・味噌汁・漬物」という「一汁一菜」が基本になります。
漬物は、たくあん、梅干し、ぬか漬け、らっきょうなど、今でも私たちが食べているものが並んでいたそうです。
また味噌汁には、ワカメや海苔といった海藻類が入っていたそうです。
庶民の中でも比較的裕福な家庭では、一汁一菜に加えて煮豆や納豆などのおかずがつく場合もありました。
また奉公人を抱える町人や下級武士の場合は、ご飯、味噌汁、漬物に加えてイワシなどの魚を食べることもありました。
ちなみに、江戸時代初期までは平安時代と同様「1日2食」が一般的でしたが、江戸時代中期になると朝、昼、夕方に食事を取る「1日3食」が習慣として定着したと言われています。
江戸時代後期になると、裕福な家庭や町人だけでなく、多くの庶民の食卓に「米飯・味噌汁・漬物・おかず1~2品」が並ぶようになります。
特に庶民は白米を中心とした食生活を送っており、時には1日に1人4~5合の白米を食べることもありました。
なお、魚が食卓に並ぶのは、裕福な家庭でも2週間に1回程度だったと言われています。
魚の中でも、比較的手に入りやすいマグロやイワシなどが庶民には好まれていたそうです。
基本的には刺身や膾(なます)にして食べていましたが、江戸時代後期に七輪(しちりん)が登場してからは、焼き魚も食卓に上がるようになったと言われています。
もうすぐクリスマスじゃないですか?
私はアメリカンヤンキーじゃないのでお恥ずかしながら今更It's a Wonderful Lifeを見たのです。(かなり時間を空けて飛び飛びに)
最初に時代を感じる宇宙っぽい背景からデウスエクスマキナどころか機械仕掛けでない神の介入でクリスマスプレゼントが確約されてLife is beautifulとは違うぞ!と安心して見れるわけです。
だからか、主人公の人生はまぁなんともぬか喜びから夢を挫くを徹底的に繰り返す。徹底的に繰り返す。主人公で日本刀か三不粘でもつくるおつもり?
正直、名作と褒められるほどなの?と思うぐらい満腹より沢山喰らいましたわ。残していい?あ、ここ中国じゃないっすか。アメリカンサイズ。
でもねぇ、いい主人公なんですわ。
他人の人生を背負い、愛する人に愛され理解され支えられる。町人だって気が悪いやつらじゃあない。悪役にすら非常に味がある。ラストの金ポッケないないはもうひとひねり欲しかったけど。
パワー!
がある。
だからこそ見続けたし最後の「報い」は何なのかな?と気になったのです。
オチはあれです。「自分が頑張っても辛い世界だったが自分が居なければ周りの人はもっと不幸になる」逆ボトルネック。
「今、マイナスだと思ってる?今が0で君がいるからギリマイナスを防いでるんだよ」
おーん?おん。お…ん?
え、マジか。天使が来たりてブラック企業の上司みたいなこと吹聴してる。今、ここが一番マシだって。ここは悪くないって。
幸せに…しないの?
自殺するほどの自分の人生はさておき周りの人が息災である。こんなに嬉しいことは無い。ってニュータイプぅ~ニュー植者の価値観なのぉ?
彼の夢が叶うとか、これは冗談として神からチートを授かるとかさぁ。ないのかぁ。
あなたが不幸を背負ったおかげでみんなの不幸を回避できました。これからも頑張ってね。
いやいや、これまでの人生が地続きで行くとなるとこれからも彼の人生は夢の光が一瞬瞬き直後に真っ暗になることの繰り返しだよ?それが人生…ってコト!?
自分の周りの人たちの人生を人質に生き長らえろって天使から暗に言われてるとしたらキッツー。
いやーわかってんだよ。彼の人生の報いが周りの人たちから与えられるのにその前に自殺したらアカンからそれを防いだ演じるエンジェルマジ感謝。直接的なギフトじゃあないんだよ。
素晴らしき哉とまでいえるかぁ~~~~~~~~!?
融資や寄付額はすごいけど今までの総括とこれからのどうせ起きる苦難をひっくるめて素晴らしいとまで採点、先生できんなぁ~!一瞬を切り取りすぎじゃね!?素晴らしさの薄皮の下には彼自身の人生の諦念がたっぷり(は言い過ぎか)あるんよ!?
嫌われる勇気とか他人を変えるな自分を変えろとか。他人に期待するなとか。仏教系のヤツとかライフハッカーのやつらがいうこういう全ての問題に対して思考を変えろで解決策を示したつもりになるやつが嫌いなんですよ…!いや今回だけに限れば解決したけどね!
おまんらがそんな口先だけのっ!下卑してる人間と同じ行為をされたらっ!
ある意味キリスト教型かぁ~?らしいっちゃらしいかぁ~?ヤハりカインとアベルするようなヤツだからな。
主人公が苦しんでるのもきっと楽しんでるだろうさ。
結論、素晴らしき哉は言いすぎです。あるいは自己暗示の類なら許せます。
もっと彼自身にフォーカスしてください。周囲の幸せを願ってきた善良な男が周囲の幸せが彼の幸せだと洗脳された風に少し感じてしまうのです。
それはそれとして映画は素晴らしいものでした。見てよかったと思います。
かしこ。
ヒーハー。