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お前のブログが難しくなっているのでは

Q お前のブログが難しくなっているのでは?

A 色々な意味でな。

Q どのあたりだ?

A 裁判という分かりにくい問題と、必ずしも責任が大きくない職員が問われるという問題だ。犠牲者が出るんだ。

しかも闘いをやっているわけだ。急所を狙ったら、実は気の毒な職員だったりする。こういう仕組みは変えなければな!

いつの時代にもあることだろうが。

例えば、ガス訴訟は、一番苦労している職員は私はよく知っているんだ。よい人だ。辛さが顔に出ている。

しかしその人の仕事の質を問いつめる事になるんだ。

今の上層部のように部下を罰して自分たちは知らん顔をする。そういうモノの責任を明らかにするためには、どうしても、結果的には追求してしまう事になるんだ。

これはストレスだ。

もう一つ、裁判になってから、元々そういうブログなんだが、裁判を抱えていること自体がやはり大変だ。特にこの2ヶ月だ。

以前にも言ったが、裁判は、構想で決まるんだ。構想が出来れば勝負はついている。都センター書籍やガス問題は終わっている。ここまで持っていくのが苦労なんだ。

Q 具体的にはどういうことだ?

A 全容をつかめるかどうかだ。さらに急所を突き止められるかだ。特に前者だ。
ああそうか。そうなんだ。それならここが鍵になるな。

ここを攻めれば相手は参るな!
こういう感じだ。だから、資料も必要だ。思索も重ねる。ああでもないこうでもないとな。

福知山市始まって以来の大バカ事業のブロードバンドは全容はかなり分かっている。
ところがまだ私にはブラックホールになっている部分があるんだ。それは立ち上がりの時期の公設公営の判断だ。この馬鹿らしいことを、一般会計でやると一体誰が決めたんだ。

例えば頭のおかしい男が、民間企業ではこのブロードバンド経営は出来ない。一つ市長の俺がやってやろうと根拠がない自信が芽生えたとする。

これを咎めるのは選挙でしかないんだ。

俺は市を潰しても、市隅々まで、同じサービスが届けるのが俺の信念なんだというのもあり得る。これは宗教だ。

いずれにしても違法性をたぐって、犯人を突き止めなければ進まないんだ。やっと苦労して突き止めたら、制度だったりしてな。どこの自治体もやっているとか。それではたまらない。

ブロードバンドがまだまだだ。これが最後だ。心理的にはまだまだきつい。相手もそうだろうけど。

言いたいのは、悪い奴を追求するときは善良な職員が犠牲になる。そこがどうにもならないんだ。

彼等を動機付けする官僚なんだから、国政でやる仕事だ。もっとも全ての自治体が彼等官僚の手の上で踊らされている分けではない。

そういう意味では市民の問題だ。事実、我々のやりようがいくらでもあるんだ。打つ手はいくらでもな!

そこで悲鳴が上がりそうなところへ攻撃をする。それが善良な職員だったりする。話が元へ戻ったな。今日はこれで止めよう。



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「Q」は誰がつくっているのですか? それとも、一人で対話されているのですか?
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正木明人

Author:正木明人
正木明人が、発信するブログです。

21世紀初頭のこの混乱は、人類の生存を危ぶませるに十分なものです。
その中で、何をなすべきか?
何時の時代も、国民世論の形成は困難を極めた。
なすこともなく、危機を迎えることはできない。私たちは、後続世代にどのようにつなげていけるのか?

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