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110)箱もの予算案は違法・資料

市長一派は、財政部長達は
下記の地方自治法に対する知識が全くない。監査事務局も無い。
無い者達が、市政の重要な舵取りをしている。

議員達も、勿論政策・条例立案、が出来ればいうことはいがそれは贅沢というもの、最低、監視するのが役割だが、それをするにも、専門知識が必要だ。

よくは望まないで、市民の一部が目覚めれば十分だと私は思っている。





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府を引きずり込むのが最善なのだ。

市一階のエレベーター前でTさんとばったり。あんなもを建ててどうするんですかねェという感じ!

建ちませんよ!

本当に建ちませんかねぇ?

私は以前からいっている。

府が自主返還を認めるはずがないと! 

そんなことをすれば府が火の粉をまともに被ってしまう。

頭の弱い市町村を誘導してきたのは彼等,国であり、その手先になって来た府である。

今回の公社問題は単なる福知山市だけの問題ではない。

そういう意味では、私は府が自主返還を受け入れた方が、自治体の自立を阻害してきた主犯があぶり出せると思っている。

実際、現在、府へは住民監査請求を提起しているが、自主返還を受け入れると同時に、今度は、都センター土地問題で請求を起こす。

先日、一般会計が特別会計から時価70万円くらいの土地を坪220万円で買っていた件で、私は待望の不動産鑑定書を手にしたのだ。それはJR西から市が買ったときの価格を調べる目的で、手にしようとした鑑定書だったが、手にした鑑定はまさに隣地である一般会計が特別会計から買った土地の価格を事例に上げたものだったのだ。市は時価の3倍もの購入価格を前提に、合併特例を申し出ている。

ぶったくりである。こんな明らかな証拠はない。

デタラメな公社監視、杜撰な交付金交付。
さて、防災センター用地の11億5,200万円はまるごと違法買収となり、合併特例措置も全額返還となるだろう!

そうなれば、福知山市は全額税金で建てることになる。
府が杜撰な監視をしたからである。

我々福知山市民としては府の責任追求をする必要が出てくる。

なぜなら、府が適正な監視をしておれば、全額自己負担となるような施設は建てなかったからだ。
この追求の仕方だが、市の違法な財務会計行為にたいする府の教唆・幇助の共同不法行為となるであろう!

松山一派との連帯責任となるのではないか!

松山達は相次ぐ訴訟で、とっくに自己破産をしているだろう。今となっては府を引きずり込むのが最善なのだ。損害を賠償するものは多いほどよいのだ。

この「市の財務会計行為に対し教唆・幇助で関与をした府の共同不法行為責任」という概念が理解できなければ、たとえ、府を巻き込む事は出来たとしても大した話にはならない。






79)建てれば個人に損害賠償請求

私が今、未来づくり交付金について書いています。

この意味は、都センターも防災センターも土地の取得財源に違法性があるから建てられないという仮説を検証している意味があります。

私は何度もいってきましたが建てることは出来ない。建てれば個人に損害賠償請求をする事になる。そう思っています。

書籍・食器訴訟で、勿論、違法な先行取得をしたのですが、後で建てれば先行取得の違法性はなくなるのか裁判官に確認しました。裁判官は関係ないという結論でした。

さて、市長達は建てれば自分たちの責任は無くなると思っているでしょう。ところがそうではない。あるのです。

都も防災も建たない。

新給食センターはどうか?

これも書籍・食器裁判で争っています。

給食センターを建てても違法は違法である。損害も出ている。買うのが早すぎたという判決が出ると私は思っています。勿論私が判決を下すのではありません。

ところで、給食センターについては未だ私はあれ以降考えていません。調べればぼろぼろ出てくるでしょう。住民監査請求を起こします。
6月16日が、書籍・食器購入の裁判です。そこで私が勝てば、簡単には建たないでしょう。

だから私が思うに、給食センターも建たない。万一建てようとすれば、監査請求の調査に入ります。

杭もeーふくちやまもこれから実体審理に入っていくでしょう。土地公社も同様です。杭とeーふくちやまは年内に判決が下りるでしょう。

絶好のタイミングで、次々と訴訟を起こしています。

市長一派は完全に参っていると思いますが、これからは府です。彼等が国の手先になって合併へと政策誘導をしたのです。後ろに国がいる。

続く!
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正木明人

Author:正木明人
正木明人が、発信するブログです。

21世紀初頭のこの混乱は、人類の生存を危ぶませるに十分なものです。
その中で、何をなすべきか?
何時の時代も、国民世論の形成は困難を極めた。
なすこともなく、危機を迎えることはできない。私たちは、後続世代にどのようにつなげていけるのか?

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