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第1、責任を問われないという意味
① 責任には、法的責任、政治責任及び道義的責任があります。
外部的には、法的責任が最も厳しいといえます。

外部的・法的にに責任を問われるという意味は、内々での処理では済まない。説明責任が発生しているという意味です。なれ合いは出来ない。逆に言えば、法的責任または政治責任が問われないという意味は、不都合が生じたら組織内部で処理が出来るという意味です。

臭いものには、ふたをする。これで、全てはうまく収まる。
組織の維持もで出来ることになります。

一般の国民は、何も知らされない。マスコミを買収されたら何もわからない。
すべては、一部の者たちが、自分たちにとって都合よい処理をすることが出来る。
基本的には、責任と取らなくてもよい社会とはそういうものです。
情報が知らされず、事実関係が分からない。
都合が悪い情報は、隠蔽される。
それで、諸外国と、信頼関係が作れますか。
それで良い国づくりが出来ますか。
ある意味、国はどうでもよいでしょう。
自分の人生と家庭が守れますか?

そこで、国のために家庭があるのか、家庭のために国が必要なのか?
もう一度、この議論が必要のようです。
同じことだといってはおれません。一部のものに利用されるだけです。

第2、歴史上の事実なんてどうにでも作れるものだという考え方が増えてきています。歴史とは、自分の生き方にとってどういうものかが分からない人たちが増えてきています。












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正木明人

Author:正木明人
正木明人が、発信するブログです。

21世紀初頭のこの混乱は、人類の生存を危ぶませるに十分なものです。
その中で、何をなすべきか?
何時の時代も、国民世論の形成は困難を極めた。
なすこともなく、危機を迎えることはできない。私たちは、後続世代にどのようにつなげていけるのか?

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