<

![endif]-->

fc2ブログ

第1 シティグループ予測では、
1990年時点で、日本のGDPが中国の8倍。2000年時点で、4倍。2010年では、ついに追い越される。
その後、中国のGDPは2030年では日本の6倍。2050年で13倍。

① http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-164.html

② https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3

③ 購買力平価基準によるGDPでは、2014年時点で、中国は、すでにアメリカを上回っている。

http://www.pwc.com/jp/ja/japan-press-room/press-release/2015/world-in-2050-150227.html

第2、① 郷原信郎弁護士のつぶやき 「橋下徹氏が、維新の党執行部を批判している理屈がデタラメであること、その「弁護士たる政治家」としての姿勢に重大な問題があることを指摘して厳しく批判したが、維新の党に提出した法律意見書に対して(なぜか私の名前を出さずに)批判する一方で、ブログに対して全く反論してこない。」

② 維新騒動について、雑音は聞こえるが法曹界では、沈黙状態。
例外は橋下市長が、紹介する元政治家の某弁護士及びが高橋洋一氏が主。

郷原氏については、ネットで情報が出ています。
これは、あまり言いたくないのですが、彼と訴訟で争って勝てる弁護士は、現時点では極めて少ないでしょう。
これも調べればその理由が分かるでしょう。

③ もう一つ、高橋洋一氏ですが、どうでもよいような事例を大層に取り上げて「党大会で決めるべき」と橋下市長よりの発言をしました。これはかなり冷や汗が出る発言でしょう。

どのような手順で何を決めていくのでしょうか。裁判は、もめ事を、まるで、もっれた糸を解すように、丹念に手順を追って解決していきます。今回に限ってとは思いますが、彼の発言から「勇み足」という限界を感じました。
念のために断っておきますが、私は、高橋氏の今までの仕事を高く評価しています。

橋下市長と高橋氏は、それぞれに特長を有し、日本が持ってる欠陥を補完できる大変に優秀な人材ですが、郷原氏のグランドで勝負をしますか?
どう落としますか?
双方とも、刑事告訴を口にしています。
深手を負えば、終わってしまいます。


プロフィール

正木明人

Author:正木明人
正木明人が、発信するブログです。

21世紀初頭のこの混乱は、人類の生存を危ぶませるに十分なものです。
その中で、何をなすべきか?
何時の時代も、国民世論の形成は困難を極めた。
なすこともなく、危機を迎えることはできない。私たちは、後続世代にどのようにつなげていけるのか?

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
地方政府改革編①
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
政治・経済
83位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
経済分析
6位
サブジャンルランキングを見る>>
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
政治・経済
83位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
経済分析
6位
サブジャンルランキングを見る>>
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード