②強奪する固定資産税
Q 市庁舎内では、多くの違法行為が行われていますね?
A そう。
当選後、1か月もすると、溜っていた決裁書が回ってきます。
回ってきた決裁書に判を押すともう共犯です。
したがって、相当の知識が無いと市長になるのは無理です。
なってもすぐに取り込まれるのです。
Q 固定資産税については?
A 強奪問題ですね。
標準が1.4%のところ、1.5%も取っていることをほとんどの市民は知らないでしょう。
Q 他に問題が?
A そう。
固定資産評価です。
固定資産評価は、時価です。(下記①参照)
時価を知る方法は、近隣の取引事例があれば参考になる。
Mさんから聞きいたのは、時価が存在しない場合です。
宅地として買ったが、部分の経費がかかりすぎて値段がつかない場合です。
そういう場合、資材置き場等、他の用途ならともかく、宅地としての評価はゼロです。
Q どういう事例ですか?
A 簡単に言うと、近隣の宅地は6メートル道路に面しており坪3万円です。
Mさんの土地は、約600坪で、長さ100メートルで、幅13メートルの不整形地で、2.5メートルの農道(市が所有)で、しかも、3メートルの崖地です。
したがって、拡幅する必要がある。
購入者は崖地の部分を有効に使おうとすれば、擁壁が必要になる。
それらのことを考慮に入れると宅地としての有効面積は300坪にも満たない。
したがって、売る場合は、各土地を50坪6区画で売っても、総額3万円×50坪=150万円にしかならない。
6区画ですから、150万円×6=900万円です。
他方、開発には、道路整備、上下水道整備が必要です。
これだけでも4000万円はかかる。
タダで買っても、有効面積が半分しかなく、売れても900万円です。道路整備、上下水道整備に4000万円かかる。
さらに横が駅ですが、拡幅のために駅用地も買い足さなければならない。
こんな土地を誰が宅地として買いますか?
市の固定資産税課はこのボロ土地を近隣並みの評価をしたのです。
Q 問題は、市の固定資産税課は、こういう税金の取り方をしているということですね?
A そう。
固定資産税課には、相当に問題がありますね!
それともう一点、実は、Mさんは、宅地として値段がつかないから、この土地の上に太陽光発電設備を作ったのです。
そうすると、職員は、太陽光は雑種地で宅地並みに課税するのだという。
こんな法律はどこにもありませんね!
無いことをやるのが福知山市職員です。
Q 市民は、今まで黙っていたのですね?
A 市民が、黙っていたことをよいことにして、こんな強引なことをし続けていたのですね!
こんな事例は探せばいくらでも出てくるでしょう。
Q さらに、Mさんの土地は、太陽光設備を設置した土地よりも、しかなった宅地の方が安い。
太陽光だと言えば目の敵にしていくらでも取れると思っているようですね?
A この理屈も分かりませんね?
返還問題が大きくなれば、市の財政は破綻しますね!
①福知山市固定資産評価基準
②
A そう。
当選後、1か月もすると、溜っていた決裁書が回ってきます。
回ってきた決裁書に判を押すともう共犯です。
したがって、相当の知識が無いと市長になるのは無理です。
なってもすぐに取り込まれるのです。
Q 固定資産税については?
A 強奪問題ですね。
標準が1.4%のところ、1.5%も取っていることをほとんどの市民は知らないでしょう。
Q 他に問題が?
A そう。
固定資産評価です。
固定資産評価は、時価です。(下記①参照)
時価を知る方法は、近隣の取引事例があれば参考になる。
Mさんから聞きいたのは、時価が存在しない場合です。
宅地として買ったが、部分の経費がかかりすぎて値段がつかない場合です。
そういう場合、資材置き場等、他の用途ならともかく、宅地としての評価はゼロです。
Q どういう事例ですか?
A 簡単に言うと、近隣の宅地は6メートル道路に面しており坪3万円です。
Mさんの土地は、約600坪で、長さ100メートルで、幅13メートルの不整形地で、2.5メートルの農道(市が所有)で、しかも、3メートルの崖地です。
したがって、拡幅する必要がある。
購入者は崖地の部分を有効に使おうとすれば、擁壁が必要になる。
それらのことを考慮に入れると宅地としての有効面積は300坪にも満たない。
したがって、売る場合は、各土地を50坪6区画で売っても、総額3万円×50坪=150万円にしかならない。
6区画ですから、150万円×6=900万円です。
他方、開発には、道路整備、上下水道整備が必要です。
これだけでも4000万円はかかる。
タダで買っても、有効面積が半分しかなく、売れても900万円です。道路整備、上下水道整備に4000万円かかる。
さらに横が駅ですが、拡幅のために駅用地も買い足さなければならない。
こんな土地を誰が宅地として買いますか?
市の固定資産税課はこのボロ土地を近隣並みの評価をしたのです。
Q 問題は、市の固定資産税課は、こういう税金の取り方をしているということですね?
A そう。
固定資産税課には、相当に問題がありますね!
それともう一点、実は、Mさんは、宅地として値段がつかないから、この土地の上に太陽光発電設備を作ったのです。
そうすると、職員は、太陽光は雑種地で宅地並みに課税するのだという。
こんな法律はどこにもありませんね!
無いことをやるのが福知山市職員です。
Q 市民は、今まで黙っていたのですね?
A 市民が、黙っていたことをよいことにして、こんな強引なことをし続けていたのですね!
こんな事例は探せばいくらでも出てくるでしょう。
Q さらに、Mさんの土地は、太陽光設備を設置した土地よりも、しかなった宅地の方が安い。
太陽光だと言えば目の敵にしていくらでも取れると思っているようですね?
A この理屈も分かりませんね?
返還問題が大きくなれば、市の財政は破綻しますね!
①福知山市固定資産評価基準
②