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支持率調査は、市民に提案を求め、予算を付けるという公約でよい。

市長候補は、当選したら、支持率調査の方法に関しては、市民に提案を求め、予算を付けるという公約でよい。

① アンケートでの支持率調査費用については、調査方法をネットでやるかアンケート用紙を郵送するか、電話調査でやるか、面談でやるかで違う。質問項目数でちがう。サンプル数で違う。

② 大まかには、ネットなら20万円、面談で200万円。20万円から200万円くらいで出来る。

③ 重要なのは、正確、公正にやる。

④ なお、以下に、参考資料を紹介したが、今後、腕を上げるべき重要な仕事になる。

⑤ なぜ、こういうことが必要になったかというと、支持した候補が、市長になった途端に、政策を180度変えてしまい、選挙運動では、不祥事が続く、長年にわたって築かれてきた行政体質が問題としながら、当選後は、職員は優秀で、長年にわたる行政体質にも、全く、問題がないとしたことにある。前回は、行政体質を争う選挙だったのだ。共産党の候補に入れたつもりだったが右翼の候補に入れたほどの違いがある。
その候補が、今度は、当時の敵方陣営から立候補をする。まるで、縦横無尽の劇場映画を見るようなものである。

⑥ 市民が、解決してほしいと願って選んだ市長が、当選したら態度を変える。誰を選んでも同じだと、市民の多くは思っている。これでは、民主主義は成り立たない。

⑦ しかし、この解決は容易である。何でも難しいと諦める必要はないのである。

http://www.tdb.co.jp/lineup/consulting/cs04.html

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217477432

http://www.research-media.net/company/mediainteractive.php

http://www.gstf.jp/solution/solution04.html

http://www.mellinks.co.jp/speedmel_price.html

http://www.speed-r.co.jp/service/netresearch.html

http://okwave.jp/qa/q4728057.html

市長選公開討論②

市長選公開討論は、財源をどう使うかという議論よりも、

① そもそも、財源があるのかないのか?

② 一部の者たちが密室で決めるのかどうかを議論しなければならない。

③ 後の使い方は、市民が議論して、透明なプロセスで監視することだ。

④ 3自治会のような抜け駆けが起こらないように、
議員が口利きができないように、
議論/監視の場として、事例(たとえば島根のある町)を調べて、公募の100人委員会のようなものを造ったらどうか。

⑤ 口利きは、議員の営業活動の一種であり、麻薬のようなものだ。
これをやり始めると、議員本来の財政、法令等の政策研究や監視活動を怠る事態が常態化し議員としての職務を放棄し、有能なものが議員にならなくなる。

13)市長選公開討論①

① なぜ、三岳や、坂浦の自治会が、駅前の市民交流プラザの建設請願をするのか?
この構造を取り上げて政策議論をすべし。
それができなければ、公開討論会は猿芝居!

② 厳しいようだが3自治会は、市民を裏切ったことになる。交流プラザは駅周辺商店街に通行人を増やす政策である。過疎地域の3自治会が先頭を切って賛成する政策ではない。
すべての自治会が、こういう、抜け駆け行動に走ればどういうことになるか考えたことがあるだろうか?

③ また、こういうことをさせるのが、今の松山正治市政の体質である。平成23年9月議会へこの請願を出させた当時、議会は13対12で、市民交流プラザ建設反対派が多かった。
ところが、3自治会を地盤とする桐村一彦議員に恫喝という圧力をかけて賛成派に寝返らせた。その結果、賛成反対が逆転した。これが、3自治会が請願した実態である。

④ なお、現在の議員は、そういう体質をもつものが多い。

⑤ 市長選挙が、政策論議になるなら、どういう政策を取ろうと、まず、財源がなければならない。次に、市民に政策選択肢が提示されなければならない。

⑥ ところが、実態は、裏で一部のものが決めている。この仕組みを取り上げればよい。それ以外の議論は、必要はない。政策決定プロセスを透明化して市民が見えるようにすることだ。

⑦ 財源さえあればどんなことでもできるし、財源がなければ何もできない。

⑧ 合併事業は無駄の塊である。年間一般会計で、毎年15億円以上の巨額の赤字を造っている。
合併事業さえ止めれば多くの事業ができるのである。

⑨ 候補はこの核心のみを、議論するべきである。 細かい政策は、何とでもなるのである。細部の議論は本質から、市民の目をそらすことになる。


どんな候補者も有り難い

どんな候補者も有り難い!

① 今回の市長選は、鉄壁の行政の壁に、風穴を開ける選挙です。

② 考えてもみてください。1000人を超える職員の中で、全職員が例外なく終身雇用である。
例外なく年功序列である。こういう慣行をいかにして崩せるかが重要です。

③ しかも、彼れは責任も負わず、途方もない高額な給料(平均750万円、退職金3000万円)を取っている。この構造が第一利権です。彼が持つ権限を使って、市長、議員、一部の業者の取り込みです。したがって第2利権は、市長・議員・一部業者が共有します。

④ 財政を食いつぶした、自分たちに都合が悪い事実を、粉飾・隠ぺいし数値を誤魔化します。税金の私物化です。

⑤ 今回の選挙は、①②③④で述べた旧来の仕組みの打破です。したがって、無党派市民側も、仕組みで対抗しなければならない。
前回、市長選で勝利して行政へ送り込んだ松山市長は、一人の方が改革はできると、市庁舎へ乗り込みましたが、瞬く間に、職員の体質に同化されてしまいました。外からはあれだけ54年体制がどうのこうのと批判していたが、行政の中へ入って見れば、優秀な職員ばかりで全く問題はなかったと180度の姿勢大転換を果たしました。松山氏は、今回の市長選では、前回闘った谷垣・高日・谷村陣営の支持を得て立候補します。

⑥ この問題は、福知山市民の性のようなものです。何かをしようとすれば、すぐに、ねたみ、足を引っ張る、陰湿な市民性に起因します。大所高所からものを見ることが出来ない。

⑦ 無党派は、今回は、大所高所からしっかりと候補者を見分け、十分な条件提示をして選択しましょう。

⑧ そこで、重要なのは、前回の轍を踏まないことです。何が問題だったかというと、選らんば市長が取り込まれたという事実です。そうなると4年間は居座ります。
ここを、しっかりと押さえなければならない。

⑨ そのために、市長に当選すれば、絶えず、市民の支持率を基準に判断・行動させなければならない。この約束ができる候補を選ぶべきでしょう。

⑩ 次に、土地開発公社をはじめ特別会計等へ粉飾するために多額の税金をすでに投入して居り、市の財政は破たん状態です。

⑪ 職員は、自分たちの給料を下げられないために、隠しています。第1利権と第利権は密接な利害関係でつながっています。

⑫ 改革は、いくら優秀な人でも一人ではできない。組織を作って手分けをして従来の不正を明らかにする必要があります。

⑬ 破綻している自治体の市長は、退職金は辞退するべきです。在職中に何をしたかです。 職員とつるんで不正を隠ぺいしてきた人物には、退職金など必要はない。

市長の給料については、今後検討していきましょう。

⑭ 最後に、市長候補は誰もそんなに優秀ではありません。優秀な人物は、粉飾がまかり通る福知山のような爆弾を抱える小さな都市に、関わってくれません。
下手に関われば、住民訴訟を受けて、過去に遡って責任を取らされます。

⑮ まずは、何が問題かを明確にして、その問題を解決していきましょう。
それは、常に市民の意向を反映し、市民に目を向けた、ピリピリした行政の仕組みを作り変上げることです。

⑯ それ以外には目標とするべきものはありません。どうでもよいことに拘らず、しっかりと市政を市民のものとしていきましょう。

⑰ 念を押しますが、まず、自分たち市民がどの程度の市民であるかを自覚・認識しましょう。

次は、しっかりと今回の市長選で成長しましょう。まずは、低いところからの一歩一歩です。

しかし、道を踏み誤らず目標に向けてPDCAをしっかりと回していくのです。手にしえないものの多いことを嘆かず、手にしうるものを踏み固め、堅実に、したたかに!

そうして目標をつかみ取りましょう。

① 私は、現在、住民訴訟7件を抱え、訴訟額は少額でも数千万円、多いものは10億円を優に超え、極めて多忙な状況です。4月27日まで、超がつく多忙状態です。

② 私は一市民の立場で、4年前と同じく、現市政に不満がある市民の統一候補を、一市民として模索しています。この立場は皆さんと全く同じ立場です。皆さんもそれぞれで、考えてください。
この問題意識は少しも変わりません。

③ 絶対条件は、無党派での擁立です。

④ 現状、候補に完全な人はいません。はっきりといって傷もあるし、問題を抱えています。したがって、選択をする際は、解釈が分かれない程度まで踏み込んだ具体的な条件を付ける必要があります。

⑤ まず、当選させた後は、市長権限は強大です。したがって、自分からは次の4年まで居座ろうとしますから、約束を守らない場合は、自ら辞職させる仕組みが必要です。支持率が20%を切れば、辞職しろというのが提案です。調査方法は、マスコミがよくやっています。その方法でよいでしょう。

⑥ 勝手に思いこみ、勝手に落胆する。最も重要な決断でも聞けば何の根拠もない。それでは困りますが、そういうことも多い。
これは、どの候補も同じです。地方の政治家になりたいような人は、我々一般市民のような堅実さのみを追い求めてきた生き方をしてをしていない人もあります。
我々が逃げている問題に果断に取り組んでくれている意味もあります。一々欠点を取り上げればきりがありません。候補者を擁立できなければ、今までの問題がそのまま放置されるでしょう。したがって擁立した候補者をしっかりと監視・管理するしかないのです。使いこなすのです。放置すれば密室でやってしまいます。何でも100点満点はいきなりは取れない。市民側も十分な訓練が必要なのです。

⑦ 国政レベルでも抱えている問題は同じです。国会議員として当選することは、現状では、誰かの子分になることを意味します。子分は、自分の考えも持たずに、ただ単に走り回っているだけです。
前回の衆議院選では、民主党にたくさんの子分が誕生言しました。今回は、その子分の多くは、行き先を失うでしょう。

⑧ 最もしたたかなのは、危ない橋を渡らない住民です。
しかし、事実を偽られるとやはり騙されます。問題を抱えている人物(すべての候補です)を相対的に判断する。それで投票に臨む。

⑨ やはり、最後は市民の責任でしょう。後悔するのはよいが人を責めてはならない。

⑩ 人に任せ切って、それでうまいこと行くだろうと勝手に妄想している。そういう市民であってはならないと思います。判断は難しい。重要な部分の判断だけは間違わないようにしましょう。

⑪ 重要な部分とは、うそが平気で言える人物がどうかです。もう一つは、自分というものが分かっているかどうかです。
極めて常識的な表現になりましたが、実際そうなのです。言い換えると、真摯さがあるかどうかでしょう。

⑫ 候補者が言う細かい表現にまでよく注意し、騙されないようにしましょう。口が達者であればなおさらそうです。それだけでもかなりのことが分かります。

⑬ 市長の強大な権限について、
市長の行政執行権限は、市長だけが持っていますそれでは、職員はどうかですが、職員は、市長から委任を受けて仕事をしています。
そういう意味では、市長権限といっても一人で行使しているのではありません。集団で行使しています。ということは、集団の利害に関することは、団結するでしょう。さらに、職員は、前例を踏襲します。そうすれば責任が問われません。横並びをすると、やはり責任は問われ難いでしょう。

しかも、ままでは、業者と癒着をしていました。なおさら、今までやってきた慣行を引き継いで、そのままやろうとします。
従来、市とかかわって利益を得ていた既得権者もそれに賛同します。
したがって、既得権者、職員、市長と一体になって、市長が持っている権限を共同行使しようとしているのです。
これは、市長が電車の運転手で、既得権者(職員もそうです)が乗客です。電車にお前の名前を付けさせてやろう。給料も1000万円もらえるようにしてやろう。ただ、俺たち乗客の言うことを聞けと言うわけです。新しく市長になっても電車(行政機構)の運転はわかりません。だから職員が横に付きっ切りで教えます。

⑭ 松山市長も当選してすぐから職員は外で見たのと違って優秀だと言い始めました。職員は、松山市長が行政を知らないことを黙っています。同じ電車に乗って、自分たちが運転しているからです。自分たち職員が運転しているのに松山市長が運転しているように見せかける。

今回の選挙では、この乗客を、無党派市民に交替させるかどうかです。 

市長選の大きなテーマは、そういう今までの仕組みを変えるか容認するかです。今回は、とりあえず、行政体質を変えることが必要でしょう。

⑭ 市長選関係については、時間がないので、今は詳しくは、書けません。






プロフィール

正木明人

Author:正木明人
正木明人が、発信するブログです。

21世紀初頭のこの混乱は、人類の生存を危ぶませるに十分なものです。
その中で、何をなすべきか?
何時の時代も、国民世論の形成は困難を極めた。
なすこともなく、危機を迎えることはできない。私たちは、後続世代にどのようにつなげていけるのか?

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