■ 現役引退を表明国見高時代から怪物ストライカーとして注目を集めたFW平山が2017年限りで現役を引退することが発表された。12月末に仙台との契約を更新することが発表されていたので「2018年もプレーすること」が一度は確定した。「2018年こそはプレーを見ることが出来るだろう。」と思っていたが伝えられている以上にケガの具合が深刻なのだろう。1月末に入った微妙な時期に「現役引退」という決断を下すことになった。
190センチという長身でありながら足元の技術も高かった。なおかつ、シュートセンスも持っていたので「日本代表のエースストライカー」になることを多くの人が期待した。特に国見高の3年生のときの冬の高校選手権でゴールを量産して飛び級で山本JAPANに選出された18才の頃の期待値は物凄いものがあった。北京世代の代表格として「世代の顔」になった選手なので『1つの時代が終了した』と言うことも出来る。
後にFW大迫(ケルン)が「1大会での得点記録」を塗り替えたが『飛び抜けた感』は国見高時代のFW平山の方がはるかに上だった。FW平山が3年生だった時代の国見高は「高校サッカー史上最強のチームの1つ」に挙げられており、MF兵藤(札幌)、MF中村北(長崎)、FW渡邉千(神戸)などサポーティングキャストに恵まれたのは確かであるが、「超・高校級のストライカー」と表現するしかないレベルで突出していた。