2023年10月13日の金曜日、早稲田の新店「東京海老トマト 早稲田」へ。
2023年10月9日オープン。新宿西口で、「五ノ神製作所」インスパイアと囁かれる「東京海老トマト」の2号店。「現役早大生が考案した日本一罪悪感のないラーメン」が、遂に早稲田に凱旋?出店。神保町でプレオープンの早終いに遭遇した後、気になっていたこちらへ。
店の場所は、早稲田駅1番出口徒歩約5分。早稲田通り沿い。鍼灸整骨院→タピオカ T.Monkey→喜包肉まん工房→ 麺割烹 九心と入れ替わった跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、主なメニューは、東京海老トマトシンプル盛り890円、サービス盛り980円、オマール海老蕎麦シンプル盛り890円、サービス盛り980円、他。
「東京海老トマト」が海老とトマトのスープ。「オマール海老蕎麦」がトマトの入らないバージョン。サービス盛りはキャベツとバゲットが付いて+90円とお得。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、壁に向かったカウンター3席、4人卓x1、2人卓x4。
20:40頃到着で先客2、後客なし。スタッフは全員大学生(早大生?)でしょうか?若い男女4名体制。ちょっと私語が多いですが、活気なく覇気のない雰囲気よりは全然OK。
紙エプロンは券売機側面にカゴ貼り付けてそこに配置。荷物カゴは各席足元に用意。
BGMはイージーリスニング。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし「オマール海老蕎麦サービス盛り」完成で〜す♪
新宿では「東京海老トマト」をいただいたので、今回はもう一つの看板メニュー「オマール」で。花弁が開いたようなぞうけの赤い器で着丼。
具はスープの熱が通りずらい様に縁に立てかけた低温調理のチャーシュー、サービス盛りのバゲット、キャベツ、きざみ青ねぎ、たっぷりの胡麻。
スープはとろっと濃厚な海老白湯味噌味。オマール海老の出汁に動物性のスープを合わせた一口目から海老ガツンとくる味わい。海老好きにたまらない徹頭徹尾海老まみれの味でとても美味しい!酸味のあるトマト入りと比べると、甘めで味が単調で後半やや飽きが来ます。こ辛味か酢かちょっと使える調味料があるともっと楽しめそう。
麺はストレート細麺。加水低めのサクサク食感。バゲットの効果もあって、まるで海老クリームパスタの様。
おいしく完食!学割もあるし、早大の学食的なポジションになれたら最高ですね。ごちそうさまでした!
東京海老トマト 早稲田 (339/’23)