2023年9月30日与野本町の新店「手揉み中華そば いしま」へ。
2023年8月7日友引の一粒万倍日にオープン。大宮駅西口の「らぅ麺 ガラ喰楽学校」の新ブランド。「麺屋 さんQ」→「Don Carlos Ramen」の後こちらへ。
店の場所は与野本町駅東口徒歩約3分。埼京線の高架下。らーめん銀丸→麺処 晨輝→らーめん竜美→岩石カラアゲ 一度やってみたかった→鶏豚骨らーめん 御成屋→生姜醤油らーめん みずさわ等が入れ替わった跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、旨辛ざる中華（小辛）830円、中華そば830円、スタミナ中華980円、チャーシュー丼400円、他。
ランチタイム麺類大盛り無料。食券回収時麺の量を聞かれます。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。テーブル席もある様ですが未開放。13:40頃到着で先客3、後客4。スタッフは店長さん？と女性の2名体制。
BGMはテレビ放送、王様のブランチなうオンエア。箸は割り箸。卓上調味料は酢、白胡椒。
そして待つことしばし、「旨辛ざる中華（小辛）（普通盛）」完成で～す♪
「旨辛ざる中華」はつけ麺で、麺はざるではなく涼しげなガラスの器に盛り付けられて着丼。
具は麺の上に低温調理のチャーシュー、メンマ、かいわれ、海苔、カットレモン。
つけ汁はさらさらの清湯醤油味。ピリ辛で切り胡麻がたっぷり。ねぎも入ってます。スープはははっきりと分かりやすい鶏出汁。ピリ辛で酸味が効いていて胡麻が浮いてるところは、広島つけ麺風。ですが、温かいつけ汁で、広島つけ麺をイメージするとちょっと違和感、
麺は平打ち中太縮れタイプ。麺を手繰ってつけ汁に潜らせてずずーっと啜ると、鶏スープに辛味と酸味が心地よいアクセント。麺がするするとイケてとても美味しい！
〆のスープ割りも可で、つけ汁の器をカウンター上に置いて、寸胴からスープを入れてもらいます。
おいしく完食！端麗鶏清湯という「中華そば」も気になります。ごちそうさまでした！
手揉み中華そば いしま (325/’23)
