2021年5月9日、春日部の「中国菜館 林海餃子酒場」へ。
2020年12月25日オープン。餃子がウリの中国料理店。
店の場所は春日部駅西口徒歩約4分。移転した大黒屋本舗と、山大軒二号店→上海小菜館→八一屋、2軒の跡地をぶち抜いて1軒にした物件。
券売機はなく後会計制。ランチメニュー。グランドメニューは分厚いブックレットでしたが撮影割愛。
餃子酒場を謳うだけあって、餃子のラインナップは焼き餃子7種、水餃子9種、蒸餃子2種、名に違わぬ充実度。
お持ち帰りメニューはワンコイン弁当まで含めると79種類。餃子や中華料理の有名チェーン店よりも断然種類豊富。
消毒液は店頭入口前に配置。
席はカウンターはなくすべてテーブル席で、計40席とか。広々空間にかなりゆったりとした席配置。
13:00過ぎ到着で先客5、後客2。スタッフは確認できたのが厨房に店主さんとホールの女性の2名。
お冷代わりのお茶は冷たい烏龍茶。
BGMは中国歌謡のPV。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は酢、醤油、ラー油、七味唐辛子、白胡椒、自家製食べるラー油。
ランチ「五目炒飯+ワンタンスープ定食」850円。ザーサイ、杏仁豆腐付き。炒飯は2人前?ってくらいご飯たっぷり。薄味で胡椒が効いてます。ワンタンは水餃子?ってほどジャンボサイズで肉餡たっぷり。
ランチ「肉と野菜炒め」700円。ライス、サラダ、味噌汁、杏仁豆腐付き。茎が長い豆もやしをたっぷり使用。このモヤシがウマいです。
ランチ「担々麺(半炒飯or焼き餃子3個)定食」800円。
おすすめは餃子セットとのことでおすすめに従います。ちなみに台湾ラーメンはすごい激辛だそうです。
具は肉味噌、白髪ねぎ、パプリカ、わかめ。
胡麻は控えめで辛痺は皆無。ブラインドのテイスティングすると味噌ラーメンって答えそう。
麺はストレート中太タイプ。
セットの餃子はちょっと遅れて到着。提供時「肉汁がたくさん出ます」のアナウンス。確かにほとばしる肉汁の量がハンパなく、まるで小籠包の様。大きなサイズですが、一口で食べるか受皿を用意して汁跳ねに要注意です。
おいしく完食!餃子はちょっと感動するレベルで餃子目当てで再訪かテイクアウトするかも。ごちそうさま!
中国菜館 林海餃子酒場 (140/’21)