らーめん二男坊について。2009年5月福岡県春日市にて創業。2009年12月福岡ラーメン総選挙にて第一位獲得。2011年3月東京ラーメン国技館にオープン（既に閉店）。2012年4月東京ラーメン国技館に汁なし麺専門西江商店オープン（既に閉店）。2013年3月28日海老名店オープン（2017年1月29日閉店）。そして今回新宿にオープン。

店の場所場所JR新宿駅西口徒歩約2分。都営大江戸線D3出口の目の前。新宿大ガード西交差点の手前。前かつや→肉めし岡むら屋と入れ変わった跡地。人通りは猛烈に多いですが、ファサードが周囲に溶け込んで目立たなさ過ぎるのが惜しい感じ。実際自分も気づかず通り過ぎて逆戻り。

入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはらーめん750円、黒らーめん850円、食べる豚骨油そば850円、食べる豚骨油そばブラック950円、替玉150円、替玉放題250円、白ごはん無料&食べ放題券0円、他。らーめんに食券を渡すと麺の固さを聞かれます。

店内は厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター12席。1席ごとにアクリル板の仕切りあり。消毒液は券売機横に設置。

18:00頃到着で先客5後客1。スタッフは厨房とホールに男女合わせて3名。道路に面した窓の前に巨大な寸胴3基設置。時折木べらで寸動を撹拌。

BGMはJ-POP、B'zとか。箸は割り箸。卓上調味料・薬味はコショウ、替え玉のたれ、ごま、紅しょうが。

そして待つことしばし、「らーめん（バリカタ）」完成で〜す♪

金文字ロゴ入りのブラックな玉丼で着丼。ごはん食べ放題は自粛しておきました。

具は豚ロース肉のチャーシュー、キクラゲたっぷり、万能ねぎ。

スープはとろっと濃厚な白濁豚骨。頭骨メインの純豚骨スープ。臭みや雑味がなくマイルド&クリーミー。まったりとしたコクがあってまさに豚のミルクか豚ポタージュと言った味わい。天下一品の豚バージョン的に味ですごく美味しい！

麺はストレート極細タイプ。バリカタ指定ですがパツパツのザクザク食感で硬めがウマイです。この麺ならハリガネでも旨そう。

おいしく完食！「元祖食べる豚骨」という「油そば」が気になります。ごちそうさま！

らーめん 二男坊 新宿西口店 (204/’21)