2018年3月21日、新小岩の「中華そば ふじわら」へ。
2017年11月21日オープン。「焼き鳥 ふじわら」がランチタイムに屋号を変えて、中華そばを提供する二毛作営業をスタート。それが大変好評で気になってましたが、昼営業のみってことでなかなか行けずでした。さくら@駒込の後、絶品な清湯の連食w
店の場所は、新小岩駅南口徒歩約8分。駅から真っ直ぐ伸びるルミエールショッピングモールのアーケードが途切れたさらに先。
以前は、130m程駅と反対側で「鳥工房 地どりや」として営業していましたが、やや駅寄りに移転、屋号を「焼き鳥 ふじわら」と改名。
「焼き鳥」を店名に冠するお店になりましたが、移転前も後も夜は秋田比内地鶏を使った鶏料理と、秋田の地酒が楽しめます。
ランチタイム禁煙はだいぶ普及しましたが、居酒屋で夜禁煙は珍しいかも。
スマフォナビの誘導で向かってたら通り過ぎて、私のすぐ後に続いてたカップル2組に続けて入られるという、通り過ぎあるある←あまり無い^^;
券売機は無く後会計制。主なランチメニューは、中華そば750円、鶏担々麺900円、鶏排骨麺980円、鶏手羽とろ煮麺850円、比内地鶏のTKG250円、他。
さくらで一緒になったしらけんさんに炭火焼きチャーシューをオススメされてましたが、デフォでWチャーシューというメニュー説明を読んで先頭左端メニューをセレクト。
ディナーメニューは、比内地鶏の焼き鳥 各280円、串焼き、炭火焼き、
比内地鶏の刺し身、鍋、サラダ、等々多彩なメニューラインナップ。
ドリンクは秋田の地酒と焼酎推しですが、各種取り揃え。ちなみドリンクはランチタイムからOK。
店内は厨房前にカウンター3席、4人卓x2、2人卓x2。12:50頃到着で、先客11、後客6。
スタッフは大将と女将さんかな、ツーオペ体制。女将さん?が麺上げの様ですが、大将が注文受け・盛り付け・配膳・会計・一見さんとも気さくに会話とマルチな活躍。
壁面には秋田の観光ポスター。BGMは昭和なスタンダードポップス、ワムとかカルチャー・クラブとかw
箸は割り箸。卓上調味料は、S&Bテーブルコショー。
そして待つことしばし、「中華そば」完成で~す♪
丸い小さなトレーにレンゲと共に載って着丼。
具は、皮目が炭火焼きフレーバーの低温調理チャーシュー、煮豚のバラチャーシュー、メンマ、煮玉子半個、カイワレ、千住葱。
後で気づいたのですが、ナルトは売り切れか入れ忘れっぽい^^;
スープはさらさらの清湯醤油味。比内地鶏の旨味が溶け出した、でも鳥トリしていない柔らかい優しい味で、お吸い物の様な雰囲気も。夜に提供はありませんが、呑みの後に良さそうな疲れた胃に沁み渡る味でとても美味しい!
麺は中細縮れタイプ。生麺でしょうけどまるで乾麺のような食感で、レトロな味と雰囲気が味わえます。
具では、低温調理なのに炭火焼きのスモーキーな香りのチャーシューが絶品!そしてバラチャーシューもとろける柔らかさで美味!比内地鶏の煮玉子はゆで卵っぽい(^^;
美味しく完食!いつか夜も来てみたいです。ごちそうさま!
中華そば ふじわら (97/’18)