2017年9月28日、虎ノ門の新店?「利尻昆布ラーメン くろおび」へ。
2017年9月13日オープン。浜松町にあった「利尻昆布ラーメン くろおび」が虎ノ門に移転。移転後もメニューや味はまったく変更なしみたいだったので、まあいっかと思ってましたが、あっさり淡麗系が食べたくなり来てみましたw
店の場所は、虎ノ門駅徒歩約5分。ココイチのあんかけスパ専門店「パスタ・デ・ココ」のすぐそば。「讃岐うどんおぴっぴ」→カオマンガイの「ガイトーンShinbashi」→「自分流海鮮のっけ丼 にっぽん丸」の跡地。
券売機はなくメニューを見て注文、伝票方式、食後店内中央のレジにて後会計制。主なメニューは、くろおびラーメン(塩・醤油)1000円、ラーメン(塩・醤油)800円、チャーシュー丼400円、他。
定番メニューのラインナップも価格も変更なさそうですね。移転前は醤油も塩もシェアして食べてますが、よりあっさりを欲して塩で。メニューシートは見開きにメニュー全リスト、ウラ表紙に薀蓄とスッキリ整理されています。
店内は白木を多用した内装で明るくビカビカ、移転前と比べて広くてゆったりくつろげる和モダンな空間になりました。席は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、2人卓x2、奥に4人卓x3。19:30頃到着で先客5、後客2。
厨房には男性スタッフ2、ホール担当女性スタッフ1。BGMはモダンジャズ。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、醤油、酢、ラー油。
そして待つことしばし、「ラーメン(塩)」完成で〜す♪
まるで和食器の様な鉢形の器で着丼。
具は、チャーシュー、穂先メンマ、クレソン、糸唐辛子、白髪ネギ。
スープはさらさらの清湯塩味。利尻昆布100%使用で無化調。塩だれはほんのひと匙かと思うほどかなり淡白な味わい。昆布の旨味出汁をダイレクトに味わうにはいいのですが、あっさりしすぎていてちょっと物足りないかも。
ですが食べ進むうちに徐々に昆布ダシの旨味が沁みて来て、いつしか十分満足出来てるから不思議です。上品・淡麗・繊細・風雅な滋味深く味わい深いスープで。とても美味しい!
麺は大栄食品製のストレート細麺。麺固め何するものぞ的なこれでもかという柔麺で、あっさりスープとよく調和しています。
おいしく完食。同じ利尻昆布を使ってもまるで異なるアプローチの利尻らーめん味楽@ラー博と、食べ比べしたくなりました。ごちそうさま!
利尻昆布ラーメン くろおび (324/’17)
2017年9月13日オープン。浜松町にあった「利尻昆布ラーメン くろおび」が虎ノ門に移転。移転後もメニューや味はまったく変更なしみたいだったので、まあいっかと思ってましたが、あっさり淡麗系が食べたくなり来てみましたw
店の場所は、虎ノ門駅徒歩約5分。ココイチのあんかけスパ専門店「パスタ・デ・ココ」のすぐそば。「讃岐うどんおぴっぴ」→カオマンガイの「ガイトーンShinbashi」→「自分流海鮮のっけ丼 にっぽん丸」の跡地。
券売機はなくメニューを見て注文、伝票方式、食後店内中央のレジにて後会計制。主なメニューは、くろおびラーメン(塩・醤油)1000円、ラーメン(塩・醤油)800円、チャーシュー丼400円、他。
定番メニューのラインナップも価格も変更なさそうですね。移転前は醤油も塩もシェアして食べてますが、よりあっさりを欲して塩で。メニューシートは見開きにメニュー全リスト、ウラ表紙に薀蓄とスッキリ整理されています。
店内は白木を多用した内装で明るくビカビカ、移転前と比べて広くてゆったりくつろげる和モダンな空間になりました。席は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、2人卓x2、奥に4人卓x3。19:30頃到着で先客5、後客2。
厨房には男性スタッフ2、ホール担当女性スタッフ1。BGMはモダンジャズ。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、醤油、酢、ラー油。
そして待つことしばし、「ラーメン(塩)」完成で〜す♪
まるで和食器の様な鉢形の器で着丼。
具は、チャーシュー、穂先メンマ、クレソン、糸唐辛子、白髪ネギ。
スープはさらさらの清湯塩味。利尻昆布100%使用で無化調。塩だれはほんのひと匙かと思うほどかなり淡白な味わい。昆布の旨味出汁をダイレクトに味わうにはいいのですが、あっさりしすぎていてちょっと物足りないかも。
ですが食べ進むうちに徐々に昆布ダシの旨味が沁みて来て、いつしか十分満足出来てるから不思議です。上品・淡麗・繊細・風雅な滋味深く味わい深いスープで。とても美味しい!
麺は大栄食品製のストレート細麺。麺固め何するものぞ的なこれでもかという柔麺で、あっさりスープとよく調和しています。
おいしく完食。同じ利尻昆布を使ってもまるで異なるアプローチの利尻らーめん味楽@ラー博と、食べ比べしたくなりました。ごちそうさま!
利尻昆布ラーメン くろおび (324/’17)