店の場所は、JR大井町駅西口徒歩約5分。駅から真っ直ぐ伸びた大井町駅前中央通り沿い。 
 

店頭には開店祝い花いろいろ。 
 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 


主なメニューは、中華そば680円、煮干そば700円、ざる中華（冷）750円、肉ごはん200円、他。券売機先頭左端は中華そばですが、訪問時売切れ表示、肉ごはんも。オーダーは、「煮干そば」にしました。 
 

店内は、厨房前にまっすぐなカウンター3席、2人卓x3。19:30頃到着で、先客2、後客6。厨房には店主さん、ホール担当女性の2名体制。 
 

最初、閉店したはらぁめん丸＠田町の移転かと思って聞いたところ、「へぇ〜そんな店があったんですか？」という想定外の回答。改めて出身をお伺いしたところ、凪に3年いらしたそうです。ってことで、凪ご出身！帰りに見たら、確かに生田大将からの花がありました！ 
 

BGMはジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、胡椒、唐辛子をごま油で炒めたという自家製「唐華」。 
 

そして待つことしばし、「煮干そば」完成で〜す♪ 


白い受け皿付きのオーソドックスな中華麺丼で着丼。 
 

具は、チャーシュー、メンマ、きざみねぎ。 


スープは、さらさらの清湯醤油味。凪のすごい煮干ラーメンほどガッツんとしたインパクトはありませんが、それでもクッキリと綺麗に煮干しが効いた、キレのあるシャープな味わい。印象的には、凪というよりさいころ＠中野や流。＠十条に近いかも。とにかくニボラーには嬉しいニボニボ度！熱々なとこもイイですね！美味しい！ 
 

麺は、平打ちの中太縮れタイプ。聞き忘れたけど、凪製麺かな！？もちもち食感で、麺自体に味があります。啜り心地の良さも秀逸で、煮干スープがよく絡みます。 
 

途中で自家製唐華を投入すると、ピリッと辛い旨辛に味変。 
 

おいしく完食！隣のお客さんが食べてた冷やしの「ざる中華」がとても旨そうでした。ごちそうさま！ 

丸 中華そば (231/’16)