2016年2月11日、新御茶ノ水の新店「角煮酢豚麺 ゆきふじ」へ。
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2016年1月27日オープン。「角煮酢豚麺」という?なメニューがウリの店。どんなんか確かめたくて、バリバリジョニー@行徳の後に訪麺w

DSCF3456店の場所は、でびっと 御茶ノ水店ラー麺 エンジン→日本橋焼き餃子と入れ替わった跡地。 

「エンジン」の後、「日本橋焼き餃子」以外でも店の入替えがあったかもしれません!? 

DSCF3464情報サイトに営業情報が提供されていませんが、店頭に営業時間の掲示がありました。 

11:00~15:00 日祝定休 

なお、2/22より夜営業開始。 

祝日以外の月・水・木 18:00~21:00 

DSCF3472店頭には、浅草開化楼の麺箱。 

DSCF3476入店すると、まず券売機で食券購入です。 

主なメニューは、(ややこってり 鶏白湯 塩)鶏そば780円、(あっさり 昔ながらの醤油らーめん)中華そば780円、(酸っぱくてピリ辛)紅湯麺(フォンタンメン)780円、他。 
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DSCF3458「角煮酢豚」300円のトッピングメニューがありますが、別途増さなくてもすべての麺メニューに角煮付きだそうです。 

オーダーは、オススメという「紅湯麺」にしました。 

「紅湯麺」は辛さの調整可能だそうです。 

連食中なので、日和って「少し辛め」でお願いしました^^; 

DSCF3525店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x3

2人卓x3。12:30頃入店で、先客1、後客無し。 

厨房にとっても人の良さそうな店主さん、ワンオペ体制。 

前述の営業時間では、祝日は定休日となっていますが、今日はお試し営業だそうです。 

案の定周りの飲食店はほとんど休みで人通りもまばらと、店主さん苦笑(^_^;) 

お客さん居なくなったんで、他にも店主さんから幾つかヒアリングw 

修行咲はなく、ラーメンは独学だそうです。 

DSCF3522壁面にはユーモラスな書がディスプレイ。 

友人が「てっぺん」という有名な居酒屋の店主さんで、その方が書いてプレゼントしていただいたそうです。 

DSCF3518「NO 角煮 NO LIFW」(笑) 

DSCF3517「一笑懸麺」とか最高っすねw 

DSCF3483BGMはモダンジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。 

卓上調味料は、先ほどのお店同様無し。 

新店で、卓上調味料置かないとこ増えてる気がしますが、味に自信ありか、準備が間に合ってないか、コストカットの一貫かと。  

そして待つことしばし、「紅湯麺(フォンタンメン)」完成でーす♪DSCF3488 

DSCF3500切立丼と鳴門丼の合いの子のような、白い器で着丼。 

具は、1個がデカイ「角煮酢豚」、つみれ状のものは、ひき肉を丸く固めた箸で簡単に崩れるひき肉団子、メンマ、笹切りネギ、きざみ青ねぎ。 
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DSCF3512スープはさらさらの清湯。 

鶏ベースの醤油味ですが、酸っぱ辛い酸辣湯麺状態。 

しかも単純な酸辣湯麺ではなくて、漢方的な薬膳の風味がかなり強く効いています。これだけ薬膳の香りが強いのは、台湾薬膳麺覇王@湯島や以来。 

酢の味わいも良く、無化調ながら不足感はありません。 

酸っぱ好きってのもありますが、これは美味しい! 

DSCF3503麺は、浅草開化楼製のストレート中細タイプ。 

加水低めでザクザクとした食感。 

もう少し柔めのゆで加減の方が好みですが、インパクトのあるスープには合ってました。 

トッピングの角煮は、酸味のある味付なので「角煮酢豚」w 

酸っぱめな角煮って 「紅湯麺」にはベストマッチングな調味ですが、「あっさり 昔ながらの醤油らーめん」との相性はどうでしょ!?(^O^;) 

おいしく完食!鶏白湯塩の「鶏そば」が気になります。ごちそうさま! 

角煮酢豚麺 ゆきふじ (39/’16)