2015年9月16日、本日オープンの新店「らぁ麺 やまぐち 辣式」へ。
「ミシュランガイド東京2015」掲載の人気店らぁめん やまぐち@高田馬場の2号店が、同じ東西線沿線の東陽町にオープン。我らがにゃみさんの新店ってことで、早速お祝いに駆けつけw
店の場所は、東陽町駅1番出口徒歩1~2分。
屋号の「辣式」は「麻辣」の「辣」から。
無類の麻婆豆腐好きという店主にゃみさんが、麺と合う麻婆を追い求めて研究の末開発、2015年3月11日~月末まで限定提供した「麻婆まぜそば」をブラッシュアップしたメニューが、新店のフラッグシップモデル。
スープオフではなく汁麺のニーズにも応える形で、本店にはない塩味の「塩らぁ麺」もラインナップ。
ツートップ構成が新店のフォーメーション。
店頭には、そうそうたる麺々からの開店祝花。
蔦の祐貴さん、
コナモン協会、くろ喜、TRIC、
ちょっと見づらいですが、KABOちゃん、四つ葉、くじら食堂、しば田、トイ・ボックス、すぎ本のワークショップから。
店頭でしらけんさんと合流。
丁度良いタイミングでショーゾーさん登場。3人で店内へw
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
麻婆まぜそば750円、
プチライス付き麻婆まぜそば800円、
温泉卵付付き麻婆まぜそば850円、
パクチー麻婆まぜそば850円、
特麻婆まぜそば(温玉・パクチー・チャーシュー)1000円、
塩らぁ麺780円、
特製塩らぁ麺(味玉+チャーシュー)1000円、他。
オーダーは、「プチライス付き麻婆まぜそば」に。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター11席。18:00頃到着で、先客5位、後客3程。厨房にはにゃみさん、自らメインで調理担当。店主さん含めてスタッフは全員男性の5名。
卓上には、メニュー説明の薀蓄シートがあります。
卓上には、本店同様ランチョンマットが敷かれています。
箸は洗い箸と割り箸のW装備。
卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「プチライス付き 麻婆まぜそば」完成でーす♪
にゃみさん自ら配膳w
最初に「麻婆まぜそば」だけが到着したので、お願いして「プチライス」も先出しして貰いました。
具は、糸唐辛子、きざみ青・白ネギ、チャーシュー、麻婆餡。
タレと麺をある程度混ぜてあるので、そのままでもいただけます。
麻婆餡は、郫県豆板醤と四川花椒を使った本格的な四川麻婆。
辛痺のバランスが絶妙で、どこまでも香り高くコク深い味わい。
麺は、棣鄂の太縮れタイプ。麺量200g。
硬質な麺肌ともっちりとしたコシが両立した秀麺。
3月バージョンは、辛さ・痺れともにやや尖った感じでしたが、新板は若干マイルドになったものの、その分味に深みと奥行きが増して一層魅惑的なものに進化。
また、3月版は豆腐を一切廃していましたが、今回は少量ながら豆腐も入っていて、麻婆豆腐としても楽しめます。
シビ辛の刺激が大変心地よく、素晴らしい旨辛ワールドが広がる一杯。
「THE麻婆麺」と呼びたくなるクオリティ、凄く美味しい!
〆に、プチライスを投入して、追い飯というか麻婆丼として楽しみます。
ドヒャ~!美味しい~~~!
ショーゾーさん発注の「パクチー麻婆まぜそば」。パクチー好きには堪らない一杯!
しらけんさんの「塩らぁ麺」。
丼は、まぜそば用とは異なる形状。
具は、カイワレ、きざみ白ねぎ、穂先メンマ、チャーシュー。
スープは、さらさらの清湯塩味。
メニュー説明書きによると、塩ダレは、ホタテ・日高昆布などの海産物と「海人の藻塩」・「モンゴル岩塩」で作った塩ダレに、「関アジ魚醤」を加えたもの。
スープは、丸鶏100%のスープにムロアジ節とアジ煮干しの出汁をブレンド。
印象は、動物性の下支えに節系が効いた端麗でじんわり旨味が広がる感覚。シビ辛の「まぜそば」とは真逆のあっさりなアプローチですが、こちらもまた凄く美味しい!
麺は、やはり棣鄂の細縮れタイプ。麺量160g。
ツルシコで細麺ながら細かいウェーブ付きで、弾けるような食感が楽しめます。
ほんと美味しい!
美味しく完食!にゃみさんは落ち着くまで暫くの間は2号店にいらっしゃるそうです。旨い「麻婆まぜそば」か「塩らぁ麺」が食べたくなったらまた来ます。ごちそうさま!
らぁ麺 やまぐち 辣式 (331/’15)
屋号の「辣式」は「麻辣」の「辣」から。
無類の麻婆豆腐好きという店主にゃみさんが、麺と合う麻婆を追い求めて研究の末開発、2015年3月11日~月末まで限定提供した「麻婆まぜそば」をブラッシュアップしたメニューが、新店のフラッグシップモデル。
スープオフではなく汁麺のニーズにも応える形で、本店にはない塩味の「塩らぁ麺」もラインナップ。
ツートップ構成が新店のフォーメーション。
店頭には、そうそうたる麺々からの開店祝花。
蔦の祐貴さん、
コナモン協会、くろ喜、TRIC、
ちょっと見づらいですが、KABOちゃん、四つ葉、くじら食堂、しば田、トイ・ボックス、すぎ本のワークショップから。
店頭でしらけんさんと合流。
丁度良いタイミングでショーゾーさん登場。3人で店内へw
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
麻婆まぜそば750円、
プチライス付き麻婆まぜそば800円、
温泉卵付付き麻婆まぜそば850円、
パクチー麻婆まぜそば850円、
特麻婆まぜそば(温玉・パクチー・チャーシュー)1000円、
塩らぁ麺780円、
特製塩らぁ麺(味玉+チャーシュー)1000円、他。
オーダーは、「プチライス付き麻婆まぜそば」に。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター11席。18:00頃到着で、先客5位、後客3程。厨房にはにゃみさん、自らメインで調理担当。店主さん含めてスタッフは全員男性の5名。
卓上には、メニュー説明の薀蓄シートがあります。
卓上には、本店同様ランチョンマットが敷かれています。
箸は洗い箸と割り箸のW装備。
卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「プチライス付き 麻婆まぜそば」完成でーす♪
にゃみさん自ら配膳w
最初に「麻婆まぜそば」だけが到着したので、お願いして「プチライス」も先出しして貰いました。
具は、糸唐辛子、きざみ青・白ネギ、チャーシュー、麻婆餡。
タレと麺をある程度混ぜてあるので、そのままでもいただけます。
麻婆餡は、郫県豆板醤と四川花椒を使った本格的な四川麻婆。
辛痺のバランスが絶妙で、どこまでも香り高くコク深い味わい。
麺は、棣鄂の太縮れタイプ。麺量200g。
硬質な麺肌ともっちりとしたコシが両立した秀麺。
3月バージョンは、辛さ・痺れともにやや尖った感じでしたが、新板は若干マイルドになったものの、その分味に深みと奥行きが増して一層魅惑的なものに進化。
また、3月版は豆腐を一切廃していましたが、今回は少量ながら豆腐も入っていて、麻婆豆腐としても楽しめます。
シビ辛の刺激が大変心地よく、素晴らしい旨辛ワールドが広がる一杯。
「THE麻婆麺」と呼びたくなるクオリティ、凄く美味しい!
〆に、プチライスを投入して、追い飯というか麻婆丼として楽しみます。
ドヒャ~!美味しい~~~!
ショーゾーさん発注の「パクチー麻婆まぜそば」。パクチー好きには堪らない一杯!
しらけんさんの「塩らぁ麺」。
丼は、まぜそば用とは異なる形状。
具は、カイワレ、きざみ白ねぎ、穂先メンマ、チャーシュー。
スープは、さらさらの清湯塩味。
メニュー説明書きによると、塩ダレは、ホタテ・日高昆布などの海産物と「海人の藻塩」・「モンゴル岩塩」で作った塩ダレに、「関アジ魚醤」を加えたもの。
スープは、丸鶏100%のスープにムロアジ節とアジ煮干しの出汁をブレンド。
印象は、動物性の下支えに節系が効いた端麗でじんわり旨味が広がる感覚。シビ辛の「まぜそば」とは真逆のあっさりなアプローチですが、こちらもまた凄く美味しい!
麺は、やはり棣鄂の細縮れタイプ。麺量160g。
ツルシコで細麺ながら細かいウェーブ付きで、弾けるような食感が楽しめます。
ほんと美味しい!
美味しく完食!にゃみさんは落ち着くまで暫くの間は2号店にいらっしゃるそうです。旨い「麻婆まぜそば」か「塩らぁ麺」が食べたくなったらまた来ます。ごちそうさま!
らぁ麺 やまぐち 辣式 (331/’15)