2015年5月17日、春日部の新店「麺屋 なか丸」へ。
2015年5月15日大安にオープン。以前七里にあった「麺屋 なか丸」がm、春日部に移転オープンとか。それじゃ、ちょっくら行ってみましょうっとw
店頭には、「オープン 5月15日(金) (昼営業3時まで)」の貼り紙。
当面昼営業のみのようなので、ご注意!
その下には、春日部市民文化会館で開催される催し物のポスター掲示。
というのも、店の前は、春日部市民文化会館のすぐ前。
以前、「ラーメン 優香」があった所の斜向かい。
住所的には、〒344-0062 埼玉県春日部市粕壁東2-9-23の辺り。
春日部駅徒歩約10分。
七里時代も駅から10分位の距離だったようなので、立地的にはあまり変わらず。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
つけめん750円、
新つけめん750円、
辛つけめん800円、
特製激辛つけめん850円、
濃厚正油ラーメン690円、
クリームチーズつけめん850円、
他。
券売機横には、説明付きメニュー写真掲示。
「特製激辛つけ麺」は、具が特製盛りではなくて、辛味ソースがハバネロを使用した「特製」だそうです。
「ラーメン」もラインアップしていますが、メニュー上は「クリームチーズつけめん」より下というレアもの扱い(^_^;)
つけめん 麺の分量は、並盛200g、中盛300g、大盛400g。
中盛30円というのは、良心的。
「あつもり」希望の場合は、券売機横から「あつもり拳」をピックアップして提示する方式。
また、すぐ隣にコインパーキングがありますが、近隣の有料駐車場を利用した場合、「味玉サービス券」を取って提示すると、味玉1個サービスして貰えます。
特に駐車券の提示は不要ってことで、この辺は性善説に立ったモラルにお任せの運用ですね^^;
画像は、カウンター掲示メニュー。
「つけめん」類の麺ゆで時間は、8分程度だそうです。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x1。
11:30ちょい過ぎ到着で、先客3、後客続々入店の12名位!
なんと、中待ちも発生する盛況っぷり!
厨房には店主さん、一見寡黙で頑固な職人風ですが、物腰柔らか、麺上げは女将さん的な女性が担当。
BGMはロック。
箸は割り箸。
卓上調味料は、ラー油、酢、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「つけめん」完成でーす♪
これぞ「つけ麺」的なビジュアルで登場。
麺皿の上にはトッピングはなく、具はすべてつけ汁の中にINしての提供。
麺は白いエッジの立った極太タイプで、パッと見まるでうどんの様。
つけ汁の中の具は、チャーシュー、メンマ、なると、きざみネギ、海苔の筏に魚粉という古き良き時代の六厘舎スタイル。
つけ汁は、濃厚な豚骨魚介醤油味。
呆れるほど典型的な「またお前もか」系で、王道なつけ汁のタイプ。
食べ慣れた味ですが、とても丁寧に作られている感じがします。
それに、クオリティが高いこともあり、久々に食べるとやはり美味しい!
ただ、より西武百貨店(旧ロビンソン)の並びにあって、より駅近のつけ麺 蝉時雨と、キャラがモロにかぶってるのがロケーション的にはどうでしょうか?
スープ割りをお願いすると、厨房からポットが渡されます。
ポットの中の割りスープは、和風の清湯魚介出汁。
物凄く熱々で、嬉しい限り!
焼きアゴのようなちょっと特徴的な魚介出汁で、美味しい!
隣の先客2人連れが二人共ラーメン注文で、しきりに「旨っ!」「超激ウマ!」と言い合っていたのも、これかもと得心!
スープ割りまで美味しく完食!ハバネロ入り「特製激辛つけめん」も気になりますが、次はやはり「濃厚正油ラーメン」かな!?ごちそうさま!
麺屋 なか丸 (165/’15)