2012年9月1日、本日高田馬場にオープンした新店「鶏白湯麺 蔭山」へ。
今年1月恵比寿に二号店を出店した蔭山樓@自由が丘が、今度はラーメン専門店を出店。風雲児やきそば 風神@新宿の後、こちらへw
場所は、太麺堂→謎麺と入れ替わった物件。
当初8月20日オープン予定でしたが、工事の都合でオープンが延期に。
待ちに待った本日、待望のオープン!
11:40頃到着、なんと外待ち8名!
満席かと思いきや、券売機行列でした^^;
少し開店が遅れたのかな?結局11番目に入店。
入店すると、まず券売機で食券購入です。メニューは、名物 塩そば850円、醤油そば880円、担々麺980円、プチごはん50円、味玉100円、のり50円。
自由ヶ丘の本店では「鶏塩らーめん」をいただいたので、今回のオーダは「担々麺」にしました。
店内は、凹字型カウンター12席、何とか座れましたw
後客9名。
スタッフは、全員男性で4名。
BGMは懐かしのJ-Pop、初期の頃の長渕剛とか。
箸は割箸。
卓上調味料は、無かったかな^^;
卓上には、「鶏白湯そばの感じ方」。
いっぱい「感じろ」と命令調で書かれていますが、最後に「いっぱい感じて帰ってねa」とかw
一部の席の前には、「鶏白湯そばのおすすめの食べ方」。前の「鶏白湯そばの感じ方」よりは、こっちのほうがイイかも^^;
ただ「鶏白湯そばのおすすめの食べ方」の裏は、なんじゃこりゃ的なw とりま、カウンターに置くものは各席統一したほうがヨサゲな^^;
そして待つことしばし、「担々麺」完成でーす♪
本店同様、受皿付きの「玉丼」型の白磁器で登場。
ベースは、本店メニューの「ヘーゼルナッツ風味のTANTAN麺」アミューズ付き・一口ご飯・杏仁豆腐付き1500円かな?
その廉価版と思われます。
具は、レタス、肉味噌、ナッツ等。黒いソース状のものは黒酢。非常に美しいビジュアルで、崩すのが勿体無いほど。
スープは大変クリーミーな鶏白湯。
花椒やラー油も上品に効いていますが、最初の方は黒酢が優勢。
黒酢の風味や味は、人によっては好みが分かれるかも。
肉味噌がスープに混ざると、一気にコクが増しますね。
ゴマ感は最初っからパワフルで、かなり美味しいです!
開化楼製の麺は、やや平打っぽい中太タイプで、凄い縮れっぷり。
もちもちプリップリな口当たりで、口中で跳ねまわる食感も美味。
ただ、ぷりっぷり過ぎて、汁跳ねご注意w
一見小ぶりに見える丼も底が深くボリューム感もしっかりとあって、満足の完食汁完。ほとんどの客が注文していた「塩そば」がやはりい美味しそうだったので、次はそれ狙いで^^; ごちそうさま!
鶏白湯麺 蔭山 (311/'12)