2014年4月5日、らーめん たま館の新店「自家製極太てもみ麺 鶏豚ラーメン 雷一家」へ。
2014年4月2日オープン。麺志朗→鳴声→極ジョーとラースクの新店を周った後、3軒で打ち止めにするつもりでしたが、トリの一杯が個人的には口に合わず、あれで〆るわけには行かないと、口直しにもう一杯いただくことにw
同じく地雷源が手がける濃厚鶏ソバ 怪人二十面相からのリニューアル。
新店はウリが幾つもあって、ラーメン・つけめん大盛り無料。
ライス80円でおかわり無料、取り放題のニラキムチ付き。
トッピングは80円均一とリーズナブル。
チャーシューは、豚と鶏の2種類。
他にもいろいろw
着席前にまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
ラーメン750円、
つけめん800円(準備中)、
ネギチャーどん(ランチミニどん)130円(売切中)、
ライス80円(おかわり自由・ニラキムチ食べ放題)、
他。
券売機上には、「謹製 ちば醤油」の木札。
オーダーは、ベーシックメニューの「ラーメン」にしました。
食券を渡すと大盛り無料ですがと聞かれます。
4杯目なので並で(^^ゞ
12:20頃到着でちょうど1席のみ空き。
その後も空席は少ない状況をキープ。
新店効果もあってか、この時間のたま館ではここが一番人気w
厨房には男性スタッフ2。
かなり手際いい感じ。
カウンター上には、ライス注文で食べ放題になる「ニラキムチ」。
BGMはJ-pop、きゃりーぱみゅぱみゅとかw
箸は割り箸。
卓上調味料は、酢、GABANブラックペッパー
無料の薬味は、おろしニンニク、おろしショウガ、豆板醤。
こってり系の店で、薬味に生姜があると助かります(^^ゞ
そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす
ステンレス製の受皿つきで登場。
具は海苔、小口切りネギ、向かって左に鶏チャーシュー、右に豚チャーシュー、メンマ。
茶濁のスープは、ややとろみのある濃厚な動物性の白湯。
怪人二十面相の濃厚な鶏白湯を受け継ぎ、さらに濃厚な豚骨スープをブレンドしたような感じ。
かなり濃厚なのに油ギッシュな感じもなく、後味も意外なほどスッキリ。
鶏と豚の旨みが凝集してるようなスープで、これは美味しい!
自家製の麺は、平打ちっぽい極太の縮れタイプ。
並で200g、同料金の大盛りで300gだそうです。
アシスタントの方が、手が開いてる時はずっと麺を手もみしてる程で、しっかりとした縮れが入っています。
二郎系を想起させる極太麺で、ワシワシと豪快に食べるのが醍醐味の麺。
濃厚スープとの相性も良く美味しい!
トッピングのチャーシューですが、豚はしっとりと柔らか。ただちょっと脂身多め。鶏は皮目に粒胡椒が効いていてスパイシーで旨っ!メンマは、間違ってメンマラーメン注文したんじゃ無いかってくらいディフォでたっぷりのトッピングでした。
美味しいのですが、さすがに腹パンパン(^_^;) 家系とも二郎系とも異なるニューウェーブな豚骨醤油ですが、かなり完成度の高い一杯でした。こうなるとつけめんバージョンも気になります。ごちそうさま!
自家製極太てもみ麺 鶏豚ラーメン 雷一家 (109/’14)