2012年1月4日、立川のラーメンスクエアにある「麺匠 真の蔵」にやって来ました。
2011年10月5日オープン。ラーメンスクエア内のスペースは、背脂煮干しそば 晴が卒業した跡地。
この日まで年始休暇だったので普段行けないエリアを周ろうと、ターゲットを立川に選定。1軒目を立川駅南口の某店に設定。しかし、この日から年始営業開始の筈が、開店時間を20分過ぎても中で店主作業中で開く気配無し。11:30過ぎにもう1度見に行ったら、やっぱり準備中(><)。営業予定と開店時間を守れずアナウンスも無い店とは、縁が無かったと考えることに。
という訳で、駅チカで気になっていたこちらを1杯目に。
ラーメンスクエアHPによると、
『和を追求して24年余。【鶏がら】を独自の製法であみだしたコラーゲンたっぷりの白湯スープをベースにしています。』
とのことで、店主さんは和食出身者。
でも、ラーメントライアウト優勝者ではないのですね。
『コラーゲンたっぷりの白湯スープ』っていうキーワードに、思わず惹かれてしまいました^^;
入店前に、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
とりこら(醤油)(黒)680円、
とりこら(味噌)(赤)720円、
とりこら(塩)(白)680円、
究極辛味つけ麺1000円(売切表示)
冬季限定菜々らーめん880円(売切表示)、
他。
白・黒・赤の3種類のスープ(タレ?)。
オーダーは、券売機最上段左端の「とりこら(醤油)(黒)」にしました。
食券を渡すと、麺のゆで加減を聞かれます。
「普通」で、お願いしました。
店内はレイアウトは、晴の時と居抜きそのまんま。
11:20頃入店で、先客0、後客1。
厨房スタッフ1名、ホール担当は笑顔の可愛い女性スタッフ1名w
箸は、割り箸。
卓上調味料は、胡椒、七味、塩、ラー油、しょう油、ラーメン醤油。
壁面に味変のオススメ掲示。
赤は豆板醤と酢で、白・黒は柚子こしょうでをチョイ足し。
オススメの柚子こしょうは卓上に無くどこにあるかというと、厨房前にセルフで取り放題?で置いてあります。
ただし、特にアナウンスは有りません(´・ω・`)
無料トッピングの内容は、紅生姜、辛子高菜、柚子こしょう、にんにく。
ドリンクバーならぬまさに「トッピングバー」状態w
そして待つことしばし、「とりこら(醤油)(黒)」完成でーす♪
右側の小皿には、無料トッピングでゲットした辛子高菜、紅生姜、柚子こしょう。
メニューの黒・赤・白に合わせて、丼も3色あるようです。
具は、チャーシューメンマ、きざみ青ネギ。
スープは、あっさりとした清湯醤油味。
コラーゲンたっぷり鶏白湯スープを期待したのですが、さらさらの清湯でちょっと肩透かし。
鶏の主張も弱くて、、カエシが勝ち気味かなぁ?
美味しいことは美味しいけど、鶏白湯じゃなくて鶏清湯の間違い!?
公式HPによると、「麺は、白・黒が極細博多麺 、赤が中太のたまご麺」だとか。
で、今回はどう見ても「中太のたまご麺」じゃないかと。
HPが間違えてるのか、調理ミスか、麺を1種類に統一したのかな?
で、ディフォでかなり固めのゆで加減。
「固め」コールしたら、かなりのハードボイルドになりそう^^;
メンマはコリコリ。
チャーシューは普通に美味しいです。
味わいがやや単調ですが、いろいろある薬味を使うと飽きずに最後まで美味しくいただけます。
醤油味ですが、柚子こしょうが良く合いますね。
ごちそうさま!
麺匠 真の蔵 (4/'12)