2011年9月3日、池袋の新店「山岸一雄製麺所 池袋店」にやって来ました。
2011年9月1日オープン。9/1オープン組のづゅる麺豚味@恵比寿、鬼瓦@本郷三丁目に並ぶビッグネーム。この日は汐屋まる長@岩本町→某店と2杯食べてきた後の3軒目に訪問w
お店の場所は、Echika IKEBUKURO内。
Echikaは、東京メトロが運営するエキナカ商業施設。
池袋経済新聞によると、Echika IKEBUKUROが9月に大幅リニューアル。
まず最初の9/1から、今回ご紹介する「山岸一雄製麺所」がオープン。
9/10、あの「美登利総本店」の新業態、立ち食いずし「立喰 美登利」がオープンなど。
9月中に飲食店6店舗、ファッション店1店舗の計7店舗がオープン予定。
屋号は、つけ麺を発明したつけ麺の神様山岸一雄さんの名前を取って、「山岸一雄製麺所」。ってことで、山岸マスターの等身大人形が店頭に鎮座w
これを見た人はみんな、「つけ麺の神様がカーネルサンダース状態に!?」とつぶいてました(;^ω^)
山岸マスターの後ろには、「偉大なるくいしん坊に、心より感謝」と題する「もりそば(つけ麺)」発明の逸話が紹介されています。
山岸マスターの横には、10脚程の椅子が並んでいて、待ち席になっています。
13:00頃到着で店内満席、外待ち13名。
待ち席の後ろには、横に長〜いメニューサンプルショーケースがあります。
20分近く待って入店。 店内は奥に細長い空間で、中央に奥に長いテーブル、左右壁沿いにテーブル席の配置。
長テーブルはセンターに仕切りを設けて、14席程のカウンターとして利用。
テーブルは、4人卓x5、2人卓x5位^^;
厨房は奥で、調理風景は見えず。
ホールスタッフは、女性4、男性1の5名体制。
BGMは、Echikaのスクリーンミュージックっぽい音楽。
券売機は無く、後会計制。
主なメニューは、つけ麺750円、みそつけ麺800円、
角ふじ麺750円、黒ふじ麺850円、海老赤ふじ麺850円。
「角ふじ麺」があるってことで、このお店は「角ふじ系」であることが判明!
「角ふじ系」とは、茨城を中心に店舗展開する「こうじグループ」のブランド。
爆盛り・ガッツリ系のラーメン・つけ麺を提供。
他には、ラーメン680円、みそラーメン750円。
ラーメン・つけ麺共に、並盛・中盛同料金。
限定メニューもあり。
数量限定で、「がんばろう東北」と副題がついた「さんまラーメン」850円。
期間限定、・女性限定の「レディースつけ麺」700円。
オーダーは、「がんばろう東北」と物珍しさに惹かれて、「さんまラーメン」にしました。
数量限定とのことですが、最繁忙時の13:00台でも残ってました。
また、「がんばろう東北」って、東北産のさんまを使っているのかな?詳細不明。
箸箱に入っている箸は、洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、醤油、酢、胡椒、ラー油、一味。
壁面には、「ラーメンは鶏がら豚がら そして人柄」という有名な名句。
ラーメンに一生を捧げた、故武内伸さんの名言ですね!
そして着席してから長かった!待つこと20分、「さんまラーメン」完成でーす♪
トレイに載せられて、登場。
具は、糸唐辛子、ネギ、メンマ、チャーシュー、大根おろし、すだち。
そして、さんまがド━(゚Д゚)━ン!!
エキナカ大型店で提供される「さんまラーメン」ってことで、さんまはてっきり出汁やタレに使われているものだとばっかり思ってました。
身がそのまんま、ゴージャスにトッピングされて来るとは!
想定外の嬉しいサプライズ!
さんまは、一匹丸ごとではなく半身。
頭と身を取り、丁寧に骨を除いた半分の量。
さんまの味は、塩焼きではなく蒲焼状態。
甘辛いタレで焼き上げている感じ。
油もあまり載っていなくて、まだちょっと時期が早いかなぁ!?
そしてちょっと残念なのが、麺と具に対して、スープがかなり少ないこと。
ラーメン1枚目の写真からも明らかですが、麺よりもスープの水位が低く、汁多目の混ぜそば状態。
スープのテイストは、さんまの蒲焼のタレの味(爆)
甘〜い味わいで、大根おろしを混ぜると、もっと甘さが加速気味^^;
糸唐辛子は、甘さ緩和に良く合います。
すだちは、絞るより時々かじるのがオススメ(笑)
甘いさんまタレで一杯になった口中を、スッキリとさせてくれます!
麺は、軽くウェービィな中太タイプ。
だいぶ柔らか目のゆで加減。
ってか、スープが少ないので、出来上がり後だいぶ時間が経って、麺がスープを吸いきった状態に見えなくもありません><
スープ少なく柔ゆで目でしたが、手間がかかった一杯という感じはして、なかなか美味しかったです。「山岸一雄製麺所」という屋号に負けないように、是非頑張って欲しいです。ごちそうさま!
山岸一雄製麺所 池袋店 (281/'11)
池袋経済新聞によると、Echika IKEBUKUROが9月に大幅リニューアル。
まず最初の9/1から、今回ご紹介する「山岸一雄製麺所」がオープン。
9/10、あの「美登利総本店」の新業態、立ち食いずし「立喰 美登利」がオープンなど。
9月中に飲食店6店舗、ファッション店1店舗の計7店舗がオープン予定。
屋号は、つけ麺を発明したつけ麺の神様山岸一雄さんの名前を取って、「山岸一雄製麺所」。ってことで、山岸マスターの等身大人形が店頭に鎮座w
これを見た人はみんな、「つけ麺の神様がカーネルサンダース状態に!?」とつぶいてました(;^ω^)
山岸マスターの後ろには、「偉大なるくいしん坊に、心より感謝」と題する「もりそば(つけ麺)」発明の逸話が紹介されています。
山岸マスターの横には、10脚程の椅子が並んでいて、待ち席になっています。
13:00頃到着で店内満席、外待ち13名。
待ち席の後ろには、横に長〜いメニューサンプルショーケースがあります。
20分近く待って入店。 店内は奥に細長い空間で、中央に奥に長いテーブル、左右壁沿いにテーブル席の配置。
長テーブルはセンターに仕切りを設けて、14席程のカウンターとして利用。
テーブルは、4人卓x5、2人卓x5位^^;
厨房は奥で、調理風景は見えず。
ホールスタッフは、女性4、男性1の5名体制。
BGMは、Echikaのスクリーンミュージックっぽい音楽。
券売機は無く、後会計制。
主なメニューは、つけ麺750円、みそつけ麺800円、
角ふじ麺750円、黒ふじ麺850円、海老赤ふじ麺850円。
「角ふじ麺」があるってことで、このお店は「角ふじ系」であることが判明!
「角ふじ系」とは、茨城を中心に店舗展開する「こうじグループ」のブランド。
爆盛り・ガッツリ系のラーメン・つけ麺を提供。
他には、ラーメン680円、みそラーメン750円。
ラーメン・つけ麺共に、並盛・中盛同料金。
限定メニューもあり。
数量限定で、「がんばろう東北」と副題がついた「さんまラーメン」850円。
期間限定、・女性限定の「レディースつけ麺」700円。
オーダーは、「がんばろう東北」と物珍しさに惹かれて、「さんまラーメン」にしました。
数量限定とのことですが、最繁忙時の13:00台でも残ってました。
また、「がんばろう東北」って、東北産のさんまを使っているのかな?詳細不明。
箸箱に入っている箸は、洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、醤油、酢、胡椒、ラー油、一味。
壁面には、「ラーメンは鶏がら豚がら そして人柄」という有名な名句。
ラーメンに一生を捧げた、故武内伸さんの名言ですね!
そして着席してから長かった!待つこと20分、「さんまラーメン」完成でーす♪
トレイに載せられて、登場。
具は、糸唐辛子、ネギ、メンマ、チャーシュー、大根おろし、すだち。
そして、さんまがド━(゚Д゚)━ン!!
エキナカ大型店で提供される「さんまラーメン」ってことで、さんまはてっきり出汁やタレに使われているものだとばっかり思ってました。
身がそのまんま、ゴージャスにトッピングされて来るとは!
想定外の嬉しいサプライズ!
さんまは、一匹丸ごとではなく半身。
頭と身を取り、丁寧に骨を除いた半分の量。
さんまの味は、塩焼きではなく蒲焼状態。
甘辛いタレで焼き上げている感じ。
油もあまり載っていなくて、まだちょっと時期が早いかなぁ!?
そしてちょっと残念なのが、麺と具に対して、スープがかなり少ないこと。
ラーメン1枚目の写真からも明らかですが、麺よりもスープの水位が低く、汁多目の混ぜそば状態。
スープのテイストは、さんまの蒲焼のタレの味(爆)
甘〜い味わいで、大根おろしを混ぜると、もっと甘さが加速気味^^;
糸唐辛子は、甘さ緩和に良く合います。
すだちは、絞るより時々かじるのがオススメ(笑)
甘いさんまタレで一杯になった口中を、スッキリとさせてくれます!
麺は、軽くウェービィな中太タイプ。
だいぶ柔らか目のゆで加減。
ってか、スープが少ないので、出来上がり後だいぶ時間が経って、麺がスープを吸いきった状態に見えなくもありません><
スープ少なく柔ゆで目でしたが、手間がかかった一杯という感じはして、なかなか美味しかったです。「山岸一雄製麺所」という屋号に負けないように、是非頑張って欲しいです。ごちそうさま!
山岸一雄製麺所 池袋店 (281/'11)