11:05頃到着。11:30営業開始と勘違いして早めに来たつもりが既に営業開始中。店頭A型立て看板にはイベント告知の掲示。

『本日特別ラーメン 飛魚出汁特級中華そば じゃこめし or 味玉付 ￥1000 限定150食のみのご提供とさせて頂きます。
〜光のないところに光を〜
売上は全て復興支援として開設中の凪青空屋台の活動費に当てさせて頂きます』


今日の券売機には、「飛魚中華そば」の「じゃこめし付き」と「味玉付」のボタンのみ。

ちょっと迷って、「じゃこめし付き」のボタンをポチっとプッシュ。


券売機横には、大型の募金箱が設置。

その横には、4月の募金総額報告の掲示。

当然、小銭を募金箱へ投入。


卓上の様子です。

カウンターに備え付けのペーパーは、被災地への物資の送付方法が記された物。

その横には、ミニ募金箱。

店内卓上のいたる所にも、小型の募金箱の設置あり。

カウンターには、募金の趣旨説明が貼ってあります。

『〜光のないところに光を〜

ラーメン凪は、東日本大地震における復興支援をしています。
現地のボランティア団体「救援物資届け隊」をはじめ各所と連携をとりあいながら、
宮城県三陸町にて「青空屋台」を開設し（４月中旬）、毎日３００食のラーメンとその他食料、飲料、物資の供給を継続活動しています。１ヶ月で１万食以上の無償提供が目標です。
少ない数かもしれませんが、朝も昼も夜も、今日も明日も明後日も、 いつも光のある場所を提供していきたい。そんな想いを込めての活動です。
また、この活動が布石となり復興活動の輪が大きく広がっていくことを切に長っております。
当面の活動資金として目標は100万円。
ご賛同いただけるようでしたら、店舗で募金を募っております。（食券機脇、カウンター上の募金箱にて）
ご協力よろしくお願いいたします。

なお、ゴールデンウィークには各店にて特別ラーメンを提供し、売上金は被災地復興支援活動費に充てさせていただきます。』

店内カウンター10席程度。 11:05入店で、先客6、後客6。ってか藤井さんノシノシと登場（笑）ど〜も、こんにちは！（笑）

厨房には、スタッフの方と西凪の女将さん2名体制。

箸は洗い箸（竹箸）でエコ対応。

BGMは、ラジオ。

画像は、西凪名物、頭の上にコップとお冷の蛇口（笑）

慣れないと、他のお客さんに頭上からスプリンクラーの放水状態（笑）

そして待つことしばし、「飛魚出汁特級中華そば じゃこめし付」完成でーす♪



西凪丼サイドビュー。


こちらは、付属の「じゃこ飯」。

じゃこがいっぱい入った炊き込みご飯。

ディフォで、お茶碗一杯のボリューム。

ちょっと多なので、少し少なくしてもらいました(^_^;)


「飛魚出汁特級中華そば 」の具は、刻み青ネギたっぷり、メンマ、チャーシュー。


チャーシューは、炙られたような焼き目が入った厚手のものが2枚。


スープは、魚介系のエキスがギュゥと詰まった濃い目の清湯。

かなり旨みが強く、後引く味わい。

ややしょっぱめな気もしますが、相当美味しいです。


麺は、低加水の中細縮れタイプ。

サクサクとした食感がイイ感じ。


麺と具を食べ終えたら、じゃこ飯を飛魚出汁スープに潜らせて、「じゃこ飯飛魚出汁茶漬け」。

コレ美味すぎ！たまらんです！

美味しくいただいて、チャリティーも出来てHappyな一杯、ごちそうさま！

特級中華そば 凪 西新宿店 (139/'11)