2010年11月25日、今年336杯目。篠崎に本日オープンの新店「肉玉そば おとど食堂 篠崎店」にやって来ました。
信濃神麺 烈士洵名や本枯中華そば 魚雷を手掛ける塚田兼司さんのお店。今年6月末、北松戸にオープンした肉玉そば おとどの2号店です。
店頭オープン告知のポスター。
屋号「おとど食堂」の「おとど」は、
『
雲
雲龍雲
龍龍
』
という漢字。
なんと84画で日本一画数の多い漢字とのこと!(驚)
お店のウリは本店同様、『日本一ごはんが進むラーメン』
なので、ラーメン注文でごはん無料サービス!
しかも今度のお店は、「おとど食堂」と「食堂」が付くだけに、丼物などが充実
なんと、丼物を頼むと半ラーメン無料サービス!!
店舗正面上の赤いテントには『出前新時代』と書かれていて、横に電話番号。
まさか出前までするの!?(^_^;)
塚田さんも業界の有名人なだけに開店祝花一杯!
左から魚雷、とみ田、六厘舎
せたが屋、中本
他にもあったけど、雨が強くて撮影中断><
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
麺ものが、
肉玉そば700円、夜なきそば(中華そば)600円、肉玉つけ麺850円、
かた焼きそば700円(訪問時売切表示)
丼ものが、
おとどやきめし700円、スタミナ丼800円、からあげ丼900円、酢ぶた丼950円、
(以降訪問時売切表示)野菜炒め丼800円、かつ丼1000円、肉なす丼900
麺もの注文で、ごはん無料サービス
丼もの注文で、半ラーメン無料サービス
サービスの半ラーメンは、「肉玉そば」ではなくて、「夜なきそば(中華そば)」のハーフだそうです。
「肉玉そば」は、北松戸の本店で食べているので、オーダーは、「おとどやきめし」に半「夜なきそば」を付けててみました。
店内は、カウンター3席、4人卓x3、2人卓x2。
21:10頃入店で、先客9、後客3。
北松戸店と比べると、テーブル席主体の広々店内。
厨房には、グループの総帥塚田さんが真剣な表情で調理及び指揮に立っています。
塚田さんを含め、厨房スタッフ4名。
ホール女性スタッフ2名。
BGMは、TV放送。
卓上の様子です。
そして待つことしばし、「おとどやきめし」+サービス「半ラーメン」完成でーす♪
「半ラーメン」、ハーフというかとても可愛らしいミニミニサイズ^^;
レンゲが巨大なわけではなく、丼が茶碗サイズ!(笑)
具は、チャーシュー2枚、ナルト、メンマ2本、きざみ青ネギ
スープは、昔ながらの東京醤油ラーメン風。
おそらく鶏がらベースに節系を効かせたあっさりした和風な味わい。
「夜なきそば」と言うネーミング通り、屋台で食べたことのあるような懐かしい味。
看板メニューの「肉玉そば」が重量級のド豚骨なら、こちらは真逆のシンプルなテイストです。
麺も、ノスタルジックなスープにふさわしく、細縮れタイプでレトロ感を演出。
あっさりと食べれて、美味しいです!
こちらがメインの「おとどやきめし」
写真で見るより、見た目真っ黒な感じ。
お味は、「ガーリックチャーハン」とでも言いましょうか。
ニンニクがガッツリと効いていて、かなりインパクトのある味わい。
なるほど、「やきめし」を含む丼ものの味付けがかなり濃いので、汁代わりにサッパリとした半ラーメンがよく合うのですね!
ってか、やきめしとラーメンを交互に食べると、これだよこれ!って言いたくなる感じ、旨いっす!
満足の完食。
席を立つと、スタッフの方から味玉無料券を痛あ抱きました。
久々に、肉玉そば食べたくなりました。
ごちそうさま!
肉玉そば おとど食堂 篠崎店
おとど食堂の公式サイトは、こちらです。