※2010年1月の蔵出しです。
2010年1月13日、今年11杯目はさがみ野にある「博多どんたく」です。
店名は「博多どんたく」となっていて、一見博多料理もしくは博多ラーメンのお店みたいですが、ある筋の道ではかなり名の通った有名店です。
積年の宿題店でしたが、ようやく訪問出来ました。
お店は、相鉄線さがみ野駅北口のマルちゃん横丁飲食街にあります。
飲食街の奥から2軒目が、「博多どんたく」です。
18:30近くの来店で、先客6、後客4。
店内は、寡黙な大将と女将さんで切り盛り。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター110席ほど。テーブルは、確か2卓でしたっけ?
BGMは、民法TVです(笑)
メニューはラーメン類いろいろ、チャンポンに皿うどん、ラーメンセット、一品料理と多彩です。
特筆すべきは、チャンポンのサイズの豊富さ。
大チャンポン1500円、チャンポン1200円、小チャンポン1000円、小・小チャンポン750円、小・小・小チャンポン700円
これだけの種類があります。
壁には、
『チャレンジちゃんぽん』、『大盛ちゃんぽんを30分以内に完食出来たらタダ!!失敗した場合3000円頂きます』
の掲示。
そしてチャレンジちゃんぽん成功者5名完食時間と氏名、写真が掲示されています。
少食のワタシは、盛り控えめに「小・小チャンポン」(750円)をオーダーしました(笑)
メニューの裏には定食類のおしながき。
ラーメン屋さんというより、定食屋さんなラインナップ。
そして待つことしばし、「小・小チャンポン」完成でーす♪
それまで寡黙に調理していた頑固そうなご主人、ニッコリと笑って丼を差出してくれました。
巨大な器に野菜のタワー!
まるで二郎の大・野菜マシマシにしたかと思うほどの凄いボリューム。
チャンポンの具は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、エビのむき身、キクラゲ、イカ(身)、ゲソ・豚肉、シイタケ、コーン等々、物凄い量です!
丼自体も半端なく大きく、スープも並々。
不用意に麺を引き出そうとすると野菜タワーが崩壊しそうで、まずは大量の野菜から食べ始めます。
野菜はシャキシャキ感が残っていて、美味しいです。
ある程度野菜が減ると、ようやくレンゲ代わりの大きな木杓を入れてスープが飲めるようになります。
スープは白濁したトンコツベースで、クリーミでコクがあります。
野菜から滲み出した旨味が溶け込んでいて、なかなか美味しいです。
ただ、最初野菜を炒めて、その後スープと合わせて炒め煮しているようで、最初の炒め油が後半ややオイリーに感じました。
麺は丸太で、チャンポン麺かそれに似たタイプのものです。
しっかりとしたコシもあり、チャンポンの麺と言われても違和感無く美味しいです。
これで、小・小のサイズなので驚きです。
サイズ的には
小・小750円<小1000円<チャンポン1200円<大1500円
となっています。
「大」はプライス的には小・小の倍なので、ボリューム的にも2倍、そんなことが((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「大」がどれほどのものなのか、怖いもの見たさで見てみたいです!(^_^;)
固形物はほぼ完食、お腹はち切れそうです!
スープは断念!
ご主人に、「ご馳走様でした、スゴイ量でしたね!でも、美味しかったです」と言うと再びニッコリ。
苦しいお腹を抱えながら、退店。次回は皿うどんかな?ごちそうさま!
博多どんたく
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。
飲食街の奥から2軒目が、「博多どんたく」です。
18:30近くの来店で、先客6、後客4。
店内は、寡黙な大将と女将さんで切り盛り。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター110席ほど。テーブルは、確か2卓でしたっけ?
BGMは、民法TVです(笑)
メニューはラーメン類いろいろ、チャンポンに皿うどん、ラーメンセット、一品料理と多彩です。
特筆すべきは、チャンポンのサイズの豊富さ。
大チャンポン1500円、チャンポン1200円、小チャンポン1000円、小・小チャンポン750円、小・小・小チャンポン700円
これだけの種類があります。
壁には、
『チャレンジちゃんぽん』、『大盛ちゃんぽんを30分以内に完食出来たらタダ!!失敗した場合3000円頂きます』
の掲示。
そしてチャレンジちゃんぽん成功者5名完食時間と氏名、写真が掲示されています。
少食のワタシは、盛り控えめに「小・小チャンポン」(750円)をオーダーしました(笑)
メニューの裏には定食類のおしながき。
ラーメン屋さんというより、定食屋さんなラインナップ。
そして待つことしばし、「小・小チャンポン」完成でーす♪
それまで寡黙に調理していた頑固そうなご主人、ニッコリと笑って丼を差出してくれました。
巨大な器に野菜のタワー!
まるで二郎の大・野菜マシマシにしたかと思うほどの凄いボリューム。
チャンポンの具は、キャベツ、モヤシ、ニンジン、エビのむき身、キクラゲ、イカ(身)、ゲソ・豚肉、シイタケ、コーン等々、物凄い量です!
丼自体も半端なく大きく、スープも並々。
不用意に麺を引き出そうとすると野菜タワーが崩壊しそうで、まずは大量の野菜から食べ始めます。
野菜はシャキシャキ感が残っていて、美味しいです。
ある程度野菜が減ると、ようやくレンゲ代わりの大きな木杓を入れてスープが飲めるようになります。
スープは白濁したトンコツベースで、クリーミでコクがあります。
野菜から滲み出した旨味が溶け込んでいて、なかなか美味しいです。
ただ、最初野菜を炒めて、その後スープと合わせて炒め煮しているようで、最初の炒め油が後半ややオイリーに感じました。
麺は丸太で、チャンポン麺かそれに似たタイプのものです。
しっかりとしたコシもあり、チャンポンの麺と言われても違和感無く美味しいです。
これで、小・小のサイズなので驚きです。
サイズ的には
小・小750円<小1000円<チャンポン1200円<大1500円
となっています。
「大」はプライス的には小・小の倍なので、ボリューム的にも2倍、そんなことが((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
「大」がどれほどのものなのか、怖いもの見たさで見てみたいです!(^_^;)
固形物はほぼ完食、お腹はち切れそうです!
スープは断念!
ご主人に、「ご馳走様でした、スゴイ量でしたね!でも、美味しかったです」と言うと再びニッコリ。
苦しいお腹を抱えながら、退店。次回は皿うどんかな?ごちそうさま!
博多どんたく
お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。