a2009年1月20日、お台場ラーメンPARK第二陣の2杯目にして今年20杯目は、「肉汁うどん 肉汁や」です。
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麺屋とらのこ@大泉学園(現在は2代目)の初代店主が練馬で始めたお店です。
厳密にはうどん専門店ですが、ラーメンの要素を取り入れたうどんを目指しているとのことで、「ラーメンPARK」に招致されています。

龍旗信からの連食になります。

本編に入る前に小ネタ。
R0036175.JPG 都心方面からフジテレビ@お台場に行くには、ゆりかもめで新橋から台場、または、りんかい線で大崎か大井町から東京テレポートが一般的です。

乗車賃はゆりかもめが310円ですが、りんかい線の大崎からが320円、同大井町からが260円と距離の割には割高。

もう一つ意外と知られていないのが、浜松町・大門駅前から都バスの虹01系統で、レインボーブリッジを渡るルート。

バスの本数が少な目なのと、乗車時間がやや長目なのがネックですが、運賃は都バスなので区間均一200円とオトクです。

停留所が駅前なので、乗り場まで結構歩くゆりかもめやりんかい線より楽かも。
お台場に行きにくいと感じている方は、ルートの候補に入れてみて下さい!

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閑話休題。

肉汁うどん 肉汁やのメニューは、「ジャンクまぜうどん」」(800円)です。

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券売機で、「ジャンクまぜうどん」(800円)をポチっとします。

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スタッフの方に食券を渡すと、1日限定20食の「濃厚月見カレーうどん」も出来ますとのこと。

限定好きですが、今回はこれ目当てでやって来たので「まぜうどん」をオーダー。

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まぜうどんにすると、今度は「ニンニク入れますか?」との質問。

この後仕事なので無しでお願いすると、「臭わない程度にホンのチョッピリ入れた方が美味しくいただけますよ」とのお言葉。

なので、「ニンニクちょっと」でお願いしました。

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さらにさらに「やさい増し無料ですが、増しでイイですか?」との質問。

連食なので、普通盛りでお願いしました。

調理の完成を待つ間に、「まぜうどんを1/3ほど残して丼をお持ちいただければ、魚介だしを入れて汁うどんにに出来ます。ぜひどうぞ」とのオススメ。

そして待つことしばし、「ジャンクまぜうどん」完成でーす♪
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具は、鰹節、青海苔、チャーシュー、モヤシ、キャベツ少量、

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マヨネーズ、一味唐辛子、刻みニンニク少々

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そして、なんとかき揚げが載っかっています!

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具と麺の下には、濃い色合いのタレが沈んでいます。

タレが、麺と具全部に絡まるように、全体を良ーくマゼマゼしていただきます。

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麺は極太平打できしめんのようなタイプ。

ってか、うどんです!

武蔵野うどんのようなエッジの立った歯応えのある食感で、うどん単体としても美味しいですね。

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タレを十分に絡めてうどんと具をワシワシと頬張るようにいただくと、ジャンクな味わいが口中いっぱいに広がります。

これは、実際に体験してみないと説明が難しい感覚ですが、かなり美味しいです!

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あまりにも美味しいので勢い余って食べ過ぎ、残りが1/4位になりました。

店頭に丼を持っていて、スタッフの方からポットから魚介だしを足して貰います。

そのままだと味が薄くなるかもとのことで、タレを足していただき、また、サービスで鰹節のトッピングも追加して貰いました。

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「ジャンクまぜうどん」から「ジャンク汁うどん」に変身したそのお味は、いろいろな具材から滲み出した味が効いていて、ジャンキーなスープ。

熱々で、美味いです!

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このうどんは、やはりつゆでいただいても美味しいですね!

2杯目ですが綺麗さっぱり、満足の完食でした!

混ぜそばや油そばはあまり好んでは食べませんが、今回のは相当気に入りました。
練馬の本店に行って、オリジナルを食べたくなっちゃいました。ごちそうさま!

お台場ラーメンPARK



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