今日(5/12)は、家族で千葉のこちらのお店へ。
あっ!ぐすさんのテリトリーだっ!ごめんなさいm(__)m
最近数回、お店の前を素通りしてました。あまりにも長蛇の行列に挫折して。。。
今日は、時間が早いせいか店外に10人程の待ち、ラッキー!
お店に入ると、店内と外との間に中待合のようなスペースがあります。そこで座って順番を待ちます。
「創造は本気と根気より生ず」、いい言葉ですね!
アンティークな調度品が、いろいろと飾られています。
重厚な引き出しです。
ネコの置物がかわいいです。
待っている間、メニューを見てオーダーを決めます。
メニューの裏には、お店の自慢の「穂先メンマ」の薀蓄です。
入店直前、マットに店名ロゴです。
お座敷へ案内され、ようやく着席。
オーダーは中華そば(小)600円にしました。連れは、つけ麺(小)650円です。
卓上です。
キッズ用食器です。
店内は、こんな感じです。
天井が高く、雰囲気は山小屋です。
ラーメン到着です。
もちもちの木のラーメンの特徴は、強烈なかつおだしと小鍋で沸騰(!)させた熱々スープです!スープには結構油分も含まれていて、ずっしりとしたコクもあり、高温のスープですが全く冷めません。
麺は中細でもちもちと言うよりは、シコシコです。
チャーシュー、ばら肉ですが脂は取り除かれていて、箸でもつとホロホロと崩れます。
お味もGOOD!
特筆すべきは、やはりメンマです。
穂先メンマで、柔らかく本当にウマイです!
こちらは、連れのつけ麺です。
麺はラーメンと太さは同じ、茹で時間か水でしめているせいか、固めの食感。
スープは三つ葉の風味が清々しく、ラーメンと比べるとあっさり・さっぱりしたものです。
重厚なつけ麺が流行ですが、暑い季節にはこれ位がいいですね!
麺の付け合せにモヤシが付いてきました。スープに入れると味が激変、ごま油で和えてあるようでした。
後で調べたところ、ナムルでした。また、「ナムルはつけ、麺スープに入れないで下さい」と
どこかに書いてあったようです。気づきませんでした○| ̄|_
つけ麺のスープ割りは急須で登場です。
お願いするとつけ麺スープの温め直しが出来るとのことです。最後まで熱々を食べて欲しいという配慮でしょうか。後で調べたところ、実は暖め直しではなく、スープ交換と三つ葉追加とのことです(驚)
食後にチビがデザートをおねだり!
杏仁アイス210円をオーダーしました。
もちっとした食感でさわやか甘さです。これはイケます!
チビもご機嫌!
レジで精算中、ふと見るとレジ横に「国産車名鑑」なるものが山積。聞くとミニカーで定価450円のところ、300円だそうです。物珍しさもあり購入。
中身は、銀のレガシーでした。
手前が同梱のガムです。
もちもちの木は、コナミとも提携しているのでしょうか!?
とにかく美味しくて楽しい一時でしたヽ(^o^)丿
東京都内では、もちもちの木@新宿でおなじ味が楽しめます。