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専制政治の押しつけ、オーストリアがそのお膳立て。西洋諸国で初めて「合法的に」国民に「ワクチン接種」を強制。 巧妙に仕組まれた西洋諸国の人口削減計画の始まり。

専制政治の押しつけ、オーストリアがそのお膳立て。西洋諸国で初めて「合法的に」国民に「ワクチン接種」を強制。

巧妙に仕組まれた西洋諸国の人口削減計画の始まり。

<記事原文 寺島先生推薦>
The Imposition of Tyranny, Austria Sets the Stage: First Western Country to “Legally” Impose “Vaccination” on Her Population.


The Beginning of a Well-Orchestrated Western Depopulation Agenda

記事原文 <寺島先生推薦>

ピーター・ケーニッヒ 

Global Research 2021年12月4日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年12月20日




 オーストリアは、少なくとも2週間、最大で20日間、全面的なロックダウンを行うことを発表しました。アレクサンダー・シャーレンバーグ首相は、「2022年2月1日からはワクチン接種が法的要求事項となる」と付け加えました。

 これ以上のことはBBCが報じています。そして、ご存知のように、BBCはいつもそれが正しいとし、何も疑問も提示せず、最も悪質な人権侵害でさえも批判しません。

 何が「法的要求事項」なのでしょうか?

 いわゆる民主主義国家において、人権を超える法的要求事項はありえません。何もありません。

 BBCはそれを知らないし、気にもしていないようです。オーストリアが実施しているのは専制政治であり、最悪の独裁政治です。一方で、民主主義のイメージと、増加する「Covid症例数」から国民を守ろうとしているイメージを保とうとしています。これらの増え続けるCovid症例数とは何なのでしょうか?

 西洋諸国(北半球)全体でその数が増えています。小学生でも検査を受けることが義務づけられているだけでなく、場合によっては月に4回も、この悪名高いPCR検査を受けることが義務づけられています。このPCR検査はWHOでもその精度の低さを批判しています(こちらを参照)。多くの科学者は、これらの検査の偽陽性率は97%であると言っています。

 このように、小さな子供に対しても、偽陽性が多い検査方法で、無意味な検査を繰り返すことで、「症例」の数は明らかに増えます。しかし、誰も病気になっていないのですから、まったく意味がありません。

 2019年8月7日に74歳で謎の死を遂げたPCR検査の発明者であるキャリー B.マリス博士は、「PCR-RTで正確に診断できる感染症や病気はない」と、きっぱりと述べています。また、「PCRはプロセス(Process)です。病気であることを教えてくれるものではありません。 測定は正確ではありません」と、彼は付け加えています。

 マリス氏はPCR-RTを「検査」ではなく「技術」と述べました。PCR-RTは、「小さなDNAを素早く増幅する」ことができる便利な技術です。

 エリザベス・イーズ博士の息を呑むような衝撃的なインタビュー映像(45分)「ビデオ」もご覧ください。(Video: Covid-19 Injections Will Cause Massive Deaths)。イーズ博士は、PCR検査の偽陽性率が推定97%であることを指摘しているだけでなく、Covidワクチンに関連する実際の死亡者数を赤裸々に語っています。

 つまり、偽「ワクチン」であるCovid予防注射を打ったことが直接の原因で死亡したということです。ビデオ全体をご覧ください。このビデオでは、VAERS(ワクチン有害事象報告制度)に報告されていない予防注射に起因する米国での少なくとも60万人の死亡を指摘しており、2022年には米国だけで死亡者数が数百万人に増加するかもしれないと予測しています。

 VAERS(ワクチン有害事象報告制度)とは、米国のVaccine Adverse Events Reporting Systemの略です。欧州ではEMA(European Medicines Agency)(欧州医薬品庁)がこれに相当し、米国のCDC(Centers for Disease Control and Prevention)(アメリカ疾病管理予防センター)と同様の機能を持っています。

 Covidワクチンの副作用は非常に多く、深刻です。有害なCovid「ワクチン」による傷害は、約1%から5%しか報告されていないと言われています。

 米国でのCovidワクチン注射による死亡者数が約60万人だとすると、mRNAタイプの調合薬を注射された西欧諸国全体で、それに比例して同じような発生率になるかもしれません。このように天文学的な数字が出てくること、そして主要メディアも政府もこのことを語ろうとしないことは、世界の人口を減らすための事実上の優生主義者の意図を示しているとしか思えません。

 国連アジェンダ2030の始まりに、私たちは立っているに過ぎません。このアジェンダは、私たちの目の前で、偽りの口実のもと、予定通りに実施されています。しかし、私たち市民は全く蚊帳の外なのです。私たちは、ウィーン、ベルン、パリ、ベルリンで街頭に立っていますが、何も起こらず、これらの過酷な殺人政策の実施が続いています。

 これらの巧妙に仕組まれた行動の背後にいる支配者たちは、これらがすべて、混乱や財産の破壊をもたらすことを知っていました。

Read More: Germany’s Extra-Parliamentary Corona Investigative Commission Launching a Class Action Suit Against Corona Criminals

 彼らは、怪我人や死亡者が出るかもしれないが、大体は何も変わらないということを知っています。

 この週末、ウィーンの街には30万人の人々が集まったと言われています。それは本当でしょうか?たとえそれが本当だとしても、国民の怒りは単に無視され、黙殺され、やがて沈静化するか、あるいは次に課せられるもっと強力な措置に追い越されるでしょう。世界的に見れば、Covid予防接種に直接関連した数百万人の死がすでに話題になっています。しかし、もちろん、主要メディアはお金をもらって黙っています。

 そして、嘘をついて操られた「主流派の人々」は、神聖な公式シナリオから逸脱するものを「陰謀論」と呼びます。その陰謀論を否定することができなくなるくらい、私たちの文明がめちゃくちゃになってから、「すみません、知りませんでした、命令に従っただけです 」と言っても何にもなりません。

 ニュルンベルク綱領では、このような言い訳が認められないことを明確にしています。私たちは、強要された政府、買収された政府、命令された政府、あるいは同調した政府によって行われたこれらの犯罪が、1945年から46年にかけて第三帝国の犯罪者を裁いたニュルンベルク裁判に相当するものによって、裁かれることを期待するしかありません。
 
 念のために言っておきますが、このコロナ陰謀が193の国連加盟国を巻き込んで世界的に計画され行われていることを考えれば、第3帝国の犯罪は、はるかに小さな犯罪です。世界人口を削減し、底辺層と中位層から頂点にいる数少ない超富裕層へ巨大な資本移動を行います。そして、「第4次産業革命」または「グレート・リセット」と呼ばれる完全にデジタル化された世界を目指します。そして世界経済フォーラム(WEF)のクラウス・シュワブが言うところの「ヒューマノイド」または「トランスヒューマン」の奴隷社会(超富裕層は除く)となります。

 最悪のワン・ワールド・オーダー。それが実現することはないでしょう。なぜなら、悪魔によるこの世界の完全な乗っ取りは決して実現しないからです。しかし、今からその時までの苦しみは、とてつもない苦しみです。

 オーストリアに話を戻しましょう。2021年10月9日、財務上の不正という怪しげな口実でオーストリアの首相を辞任したセバスチャン・クルツ前首相は、何が起こるかを知っていたという可能性はないのでしょうか。

 注意してほしいのは、これらの命令は国連システムの外から来ているということです。そして、それに異議を唱えることはできないのです。クルツは倫理観から、首相の座を退きたいと考え、当時の外務大臣でクルツと同じ保守の国民党のアレクサンダー・シャーレンバーグに譲ることを選んだのでしょう。

 クルツはテレビ番組で「私にとっては自分よりも国が大切だ」と発言しています。

 こちらのドイチェ・ヴェレ紙の記事を参照。

 オーストリアでは、人口の約3分の1がワクチン接種をしておらず、これまでのところ毒物入りの予防接種を受けることを拒否しています。彼らは教養のある人々です。シャレンバーグ氏は、「ヨーロッパの多くの国では、"症例 "が増加するにつれて、制限を課すようになるだろう」と、ほのめかしました。

 何の「症例」なのでしょうか?

 誰も症例が何であるのかを説明しません。

 調べてみると、「症例」とは「PCR検査を受け陽性になった人」のことです。その中には、何度も検査を受けた小学生も含まれていますが、彼らがCovidにかかる可能性は1万分の1程度であることがわかっています。加えて、繰り返しになりますが、PCR陽性者のほとんどは偽陽性です。前述の文献を参照してください。特にWHOのこの趣旨の声明は、WHOのメンバー国では全く無視されているようです。 

 さらに、検査、検査、検査という不条理な方法で、「症例」の数字を増やしても、病気の症状が出ている人はほとんどいないのです。つまり、恐怖心であなたがたを服従させるのに役立つ統計は、すべて偽物なのです。それらは恐怖心を植え付けるために操作されています。

 残念ながら、闇の勢力は非常に成功しています。恐怖心は、人々や世論を操るための最高の道具です。恐怖を広める人々は、恐怖の中にいる人々が明確な見る目を失うことを知っています。

 今、コロナ信者を擁護する人たちは、病院が過密状態にあり、特に救急ベッド数は瀬戸際にあると言っています。

 これは嘘、あるいは作られた虚構です。例えばスイスでは、集中治療室(ICU)が2020年の間に40%削減されました。(i)コストを回収して利益を確保するためには、平均80%以上の稼働率が必要だからです。そして、(ii) 集中治療室(ICU)が40%少ないので、完全に予約されたように数字を操作することがはるかに簡単で、コロナ陰謀の筋書きに有利です。

 もしオーストリアが欧米で初めて「ワクチン接種」を直接かつ「合法的」に、つまり警察や軍隊によって強制的に行う国になれば、他の国も確実に追随してくるでしょう

 存在しないウイルスの第4波と第5波の防止策 - こちらを参照。

 この防止策事案は第5波、第6波、第7波......と続くでしょう、もし十分な数の人々がワクチン接種をしなければ、です。目的は予防注射であり、病気を治したり予防したりすることではありません。人間を電子的に操作可能なトランスヒューマン(Klaus Schwab談)に変身させるための注射です。

 あなたがたは、2021年8月の米国特許、ワクチンの属性をワクチン接種者から未接種者に伝達するプロセスに関する複雑な記述にも興味があるかもしれません。 例えば、ファイザーのグラフェン入りワクチンを最初に注射してできた電磁場(EM)をワクチン未接種者に伝達し、彼らも電磁場(EM)波動操作の影響を受けやすくする方法が記載されているのです。それは、誰も逃げられないように、予防接種を受けた人が受けていない人に予防接種をするようなものです。これはまさに邪悪な意図です。

 オーストリアは西側で最初に毒の予防接種を実施した国になるかもしれませんが、それは完全に違法です。しかし、他の国もオーストリアの後を追うかもしれません。ジュネーブやその他のスイスの州では、高校生や大学生はワクチン接種を受けなければ授業に出席できません。これは恐喝です。恐喝は犯罪です。スイスでは、11月28日にすへてのCovid対策の政策の是非が国民投票にかけられましたが、その決定は保留中です。


訳注。スイスにおいては、ワクチン反対派の訴えにより、11月28日、政府が主導する「ワクチンパス」の是非を問う国民投票が実施された。その結果投票者の6割が政府主導のワクチンパスに対する支持を表明した。しかしワクチン反対派は、ワクチンパスは事実上の「ワクチンの強制接種」措置にあたり、これは憲法に反するものだとして、再度「ワクチンの強制」に対する国民投票の開催を要求し、必要は署名数を集めた。


こちらのRussia Todayの記事を参照 
(訳注はここまで)

 ドイツでは、イェンス・シュパーン保健相が「国を挙げての取り組みが必要な緊急事態」と発言しました。その意図は、【偽コビド-筆者補足】入院患者数の多い地域でワクチン未接種者に対する制限を導入することです。そして国会は、人々にバスや電車、職場でCovidパスを見せることを義務付けることを支持しました。

 私たち国民が勇気を持って、規律正しく、うまく調整された、しかし平和的な市民的不服従を示さない限り、私たちは「暗黒の冬」を迎えることになるかもしれないのです。季節性インフルエンザはなくなったのに、です。2020年以降、毎年解決すべき課題となっていた一般的なインフルエンがほぼ消えていることにお気づきでしょうか。もしかして、インフルエンザの「症例」がすべて都合よく「コビド症」になったということでしょうか?

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