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3名のホロコースト生存者がワクチンの犯罪性について国際刑事裁判所に送った書簡

3名のホロコースト生存者がワクチンの犯罪性について国際刑事裁判所に送った書簡
<記事原文 寺島先生推薦>
サイト We For Humanity
より
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年12月7日

 私たちは法律家、医者、科学者、ジャーナリスト、そして他の専門家代表と国際的な連携を取っています。

 私たちは、自由、自己決定、尊厳、そして真実が満ちた中で、生きようと切望する世界のすべての人々の利害を代表するものです。

 We For Humanityへのメールは, [email protected]

(以下がホロコースト生存者たちが実際に送った書簡本文)

The International Criminal Court
Office of the Prosecutor
Post Office Box 19519
2500CM The Hague
The Netherlands
E-mail: [email protected]
September 20, 2021

2021年9月20日

英国、スロバキア、フランス、チェコ共和国によるICC(国際刑事裁判所)への共同「調査依頼」を支持する書簡

 親愛なる国際刑事裁判所検事カリム・カーン(Karim Khan)殿

 私たち三名(末尾に署名)は、第二次世界大戦中に人類に対する残虐行為を行ったナチ強制収容所の生存者として、良心に従い、この書簡をどうしても送らなければならないと感じています。この書簡は2021年8月12日に英国(143.21)、スロバキア(133.21)、フランス(271.21)、チェコ共和国(326.21)を代表して国際刑事裁判所に提出された共同の「調査要請」を支持するためのものです。「要請書」には、専門家証人であるリチャード・フレミング(Richard Fleming)博士、リュック・モンタニエ(Luc Montagnier)教授、ケビン・マックケアン(Kevin McCairn)博士の宣誓供述書などが含まれています。

  私たちの目にはっきり見えるのは、あのおぞましい一連の出来事がまた起きていることです。今回は世界中の人々を巻き込んでいます。しかし、世界の大多数の人々は、まだ何が起こっているのかを理解していません。今回のような規模の組織犯罪は人々の経験範囲を超えているからです。しかし、私たちにはわかります。ヨーゼフ・メンゲレ(Josef Mengele)という名前は忘れません。(この男に対しては)個人的な記憶を持っている人もいます。私たちはあまりにも恐ろしいデジャヴ(déja vu)を体験しており、同朋であるみなさんを守るために立ち上がります。放ってはおけません。恐怖にさらされている罪のない人々の中に、今では子供や乳児さえ含まれています。

 COVID-19の「ワクチン」は、わずか4ヶ月の間に、1997年半ばから2013年末までの15.5年間に接種されたすべてのワクチンによる死者を合わせた数よりも多くの人を殺しています。また、COVID-19によるリスクがほとんどなく、結果的にCOVID-19に関する死亡率の統計にもほとんど現れなかった18歳から64歳の人々が、「ワクチン接種」の犠牲者としての記録の最大80%を占めています。EudraVigilance*データベースによると、2021年9月18日までに、4つの実験的なCOVID-19「ワクチン」接種後に報告された死亡者数は14,863人、健康被害者数は3,691,366人です。実際の数字としては、2009年にハーバード・ピルグリム・ヘルスケア(Harvard Pilgrim Health Care)社が発表した有名なラザルス(Lazarus)レポートによると、一般的にワクチンによる有害事象の1%しか報告されていないことが明らかになっています。

EudraVigilance*… (European Union Drug Regulating Authorities Pharmacovigilance)
欧州経済地域(EEA)で承認された医薬品や臨床試験中の医薬品に対する副作用の疑いを報告・評価するための欧州のデータ処理ネットワークおよび管理システム。欧州医薬品庁(EMA)が、欧州連合(EU)の医薬品規制ネットワークを代表して運営している。(ウイキペディア英語版より訳出)

 「医薬品やワクチンによる有害事象はよくあることですが、実際よりも少なく報告されています。外来患者の25%が医薬品の有害事象を経験していますが、食品医薬品局(FDA)に報告されているのは、医薬品の有害事象全体の0.3%未満、重篤な事象の1~13%未満です。同様に、ワクチンの有害事象も実際の1%未満しか報告されていません。」

 私たちは、この神を恐れない、犯罪的な、人類に対する医学実験を直ちに中止させることに手を貸すようあなたがたICCに求めます。

 SARS-Cov-2ウイルス用「ワクチン」と呼ばれるものは、実際には神を恐れない自然への冒涜です。合成されたmRNAを人体に投与することで、地球全体の免疫化を実現したことは今まで一度もありませんでした。これは、ニュルンベルク綱領を適用しなければならない医学実験です。この文書に記載されている10の倫理原則は、ニュルンベルク医師裁判の際に、二度と人間が不本意な医療実験や処置を受けることがないようにと策定された、医療倫理の基礎となる規範を表しています。しかし、このニュルンベルグ綱領に違反する事態が、今まさに世界中で起こっているのです。

 次に引用するのはニュルンベルグ綱領の原則1です:

 (a) 「被験者となる人間の自発的な同意が絶対に必要である。これは、被験者が同意を与える法的能力を有していること:このことが意味するのは、

 ①力、詐欺、欺瞞、強要、無理強い、その他の隠された形式の制約や強制の要素が介入することなく、自由な選択権を行使することができるような状況にあること、

 ②そして、理解と啓発に基づいた決定を行うことができるように、関わる実験の主題について十分な知識と理解を有していること、

です。

 (b) 後者の要素について言えば、被験者による肯定的な決定を受け入れる前に、次のことを被験者に知らしめる必要があります:

 ①実験の性質、期間、目的、

 ②実施方法と手段、

 ③当然予想されるすべての不都合と危険、

 ④実験に参加することで起こりうる健康や身体への影響

 (c) 同意の質を確認する義務と責任は、実験を開始し、指示し、または従事する各個人にある。これは個人の義務と責任であり、これを他人に委任すれば罰せられる可能性がある。」

 Re. (a): 自由な意思決定に問題はありません。政府とマスメディアは、恐怖とパニックを広め、ゲッベルスのプロパガンダの法則を利用して、真実でないことを信じられるまで繰り返すのです。ここ数週間、彼らは予防接種を受けていない人たちを追放するよう呼びかけています。80年前に伝染病を広める者として悪者にされたのがユダヤ人だったとすれば、今日、ウイルスを広めていると非難されているのはワクチンを受けていない人たちです。「ワクチン接種」を強要するために、完全な身体、旅行の自由、仕事の自由、すべての共存が人々から奪われています。子供たちは親が反対してもワクチン接種を受けるように仕向けられています。

 Re(b):FDAの緊急使用許可書に記載されている22の恐ろしい副作用は、実験の被験者には開示されていませんでした。それらは以下の通りです。

1. ギラン・バレー症候群

2. 急性散在性脳脊髄炎

3.横断性脊髄炎

4.脳炎/脳脊髄炎/髄膜炎/脳梁症

5. 痙攣/痙攣発作

6. 脳卒中

7. ナルコレプシーとカタプレキシー

8 アナフィラキシー

9. 急性心筋梗塞 

10. 心筋炎・心膜炎

11、自己免疫疾患

12. 死亡例

13. 妊娠・出産時の転帰

14. その他の急性脱髄疾患

15. 非アナフィラキシー性アレルギー反応

16. 血小板減少症

17. 播種性血管内凝固症候群

18. 静脈血栓塞栓症

19. 関節炎および関節痛/関節の痛み

20. 川崎病

21.小児のMLTISシステム炎症性症候群

22. ワクチン強化型疾患

 当然のことながら、インフォームド・コンセントが行われたことはありません。その間に、数多くのデータベースに記録された何千もの副作用が公表されています。いわゆる症例番号が30分間隔ですべてのマスメディアで報道されていますが、重篤な副作用については一切触れられておらず、副作用をどこにどのように報告すべきかについても言及されていません。私たちが知る限りでは、記録された死亡や有害事象でさえ、一部のデータベースで大規模に削除されています。
 
 ニュルンベルク綱領の原則6は、次のように求めています:

 「リスクが生じる程度は、実験によって解決されるべき問題の人道的重要性によって決定される程度を超えてはならない」と。

 COVID-19に対する「ワクチン」は、全人類の約99%にとって、COVID-19が引き起こす病気よりも危険であることが証明されています。ジョンズ・ホプキンス大学が記録しているように、48,000人の子供を対象とした研究では、子供たちはこのウイルスからのリスクはゼロです。このデータによると、COVID-19ウイルスからのリスクがない子どもたちが、「ワクチン接種」後に心臓発作を起こしています。2021年8月以降の更新を留保しても、15,000人以上が有害事象に見舞われており、その中には900件以上の重篤な事象も含まれています。米国では、少なくとも16人の青年が「ワクチン接種」後に死亡しています。そして、この書簡を書いている間にも、その数は急速に増えています。

 ニュルンベルグ綱領の第10原則はこうです:

 「実験中、担当科学者は、自らに求められる誠実さ、優れた技術、慎重な判断をもってしても、実験の継続が被験者の健康傷害、身体障害、あるいは死亡につながる可能性が高いと信じる相当な理由がある場合には、いかなる段階でも実験を終了する用意をしていなければならない。」

 世界人口の約52%が少なくとも1回の接種を受けているとのことです。世界中の「ワクチン」による健康障害、回復不能障害、並びに死亡者の実数を正直に公表することはずっと以前に行うべきでした。すでに何百万人もいるのではないかと心配しています。

 強制収容所を生き延びた私たちは、第二次世界大戦中に行われた多くの残虐行為を目撃し、このようなことは二度と起こらないと言われていましたが、それが再び起こっているのです。

 何という衝撃的な事実でしょう:

 ①     どれだけの高齢者が恐怖に駆られて「ワクチン」を接種し、生き残れなかったのでしょうか?

 ②ホロコーストでは生き残ったが、COVID-19の注射では生き残れなかった人が何人いるのでしょう?

 ③アウシュビッツやビルケナウでの医学実験では生き残ったが、この現代の医学実験では生き残れなかった人が何人いるのでしょうか?

 それ故私たちは、英国、スロバキア、フランス、チェコ共和国からの共同の「調査要請」を受け入れ、多くの犯罪者による人道に対する罪、ジェノサイド、ニュルンベルク綱領違反について、今後一切の遅滞なく、直ちに緊急調査を開始することを強く求めます。このような犯罪は、非常に多くの無用な死や深刻な健康被害をもたらし、それは今もなお日々続いています。最後の砦である国際刑事裁判所は、これらの最も凶悪な犯罪を捜査し、犯罪者たちを裁く義務があります。

 命を救うのはあなたがたICCの力でできます。私たちは、いくつかの刑事告発が型通りの理由であなたがたICCに却下されたことを知っています。専門的な事柄があっても、あなたがたICCはそれらを読んでいます。こういった訴えがなされているのですから、何百万人もの人々がいわゆるワクチン接種によって健康被害を受け、死んでいることを知らないとは言わせません。例えば、イスラエルの弁護士たちは、イスラエルでの死傷者数や、EMAの副作用のデータベースへのアクセスを提供しました。それは3ヶ月以上も前のことです。それ以来、さらに多くの人々が死亡したり、末期的な病気になったり、健康被害を受けたりしています(上記参照)。それなのに、あなたがたICCは何の介入もしていません。あなたがたICCはさらに、『予防接種』の犠牲者の中に子どもが増えていることを容認しています。生命や身体に対する意図的な行為を罰するのはあなたがたICCの役目であり、人間の生命に対する攻撃を意図的に承認するようなことがあってはなりません。

 あなたがたICCが無為に過ごしている間に、人の命が、子供の命が奪われています。私たちは、COVID-19ワクチン接種キャンペーンの即時中止と、ICCが入手できる証拠の即時調査を要求します。過ちはだれにでもあります。しかし子供を故意に殺すこと、これを人々が許すことはありません。正しいことを行ってください。

 この義務を果たさなければ、歴史があなたがたICCを優しく見てくれることはないでしょう。私たちの目と世界の人々の目があなたがたICCに向けられていることを知ってください。あなたがたICCは何が起きているかを知っています。その証拠を持っています。あなたがたICCが行動すべき時は今です。

かしこ

ナチ強制収容所生存者

モッシェ・ブラウン(Moshe Brown)

ヒレル・ハンドラー(Hillel Hnadler)

ヴェラ・シャラフ(Vera Sharav)

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