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WHOは、子どもや青年たちに対してコビドワクチン接種をしないよう(一時は)主張


WHOは、子どもや青年たちに対してコビドワクチン接種をしないよう(一時は)主張
<記事原文 寺島先生推薦>
WHO Issues Critical Guidance Urging Children and Adolescents to Stop Getting Vaccinated Against COVID-19

Global Research 2021年6月23日
テオドロス・ フィクレマリアム(Teodrose Fikremariam)著

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2021年7月20日



 この記事は米国東部標準時間の午後8時5分の時点で書き換えられたものだ。それは、世界保健機関(以降WHO)が自身のサイトの不適切な部分を書き換え、6月3日に発表していた指針を完全に消してしまったあとのことだ。(リンク先は、WHOが削除した部分が入っているページを入手したものだ)。その指針は、子どもや青年たちに対するCOVID-19の「ワクチン接種」に関することだった。そのほんの1時間前のWHOの立場は、子どもたちは「ワクチン接種」を行うべきではない、というものだった。その理由は彼らの言葉を借りれば、「子どもたちにCOVID-19のワクチンを使う効果の証拠は十分ではなく、子どもたちにCOVID-19ワクチンの接種を勧める時期ではない」というものだった。 

 本当にとんでもないことだ。WHOという名で知られる著名な国際機関が軽々しくも、1度決めた指針を取り下げるなんて。その指針は、公共医療機関であるWHOが子どもたちを「ワクチン」から守ろうと苦心して決めた指針なのに。そしてその「ワクチン」 が安全でないことは明白なのに。というのも、ワクチン接種をした多くの子どもや青年たちが衰弱し、生涯にわたって続く病気に罹ったりしているからだ。具体的には、心筋炎や、血栓や、時には死に至ることも出てきているのだ。

 今日WHOが行ったことは、子どもたちに「ワクチン」を接種すべきではない、という主張を行った後にその主張を取り下げるという行為だったのだが、その行為は、世界の何十億もの人々に、このような試用段階のワクチンを打つことを推進しながら、それによって引き起こされる害について認識しないことよりもたちが悪い。昨日私が指摘した彼らの本性以上のことが明らかになったということだからだ。つまり、選挙で選ばれた訳ではないし、そんな資格もない億万長者たち(例をあげればビル&メリンダ・ゲイツ財団など)がWHOという公共医療機関に対して拒否権を発動したということだからだ。WHOは公共医療政策のために力を尽くすための機関であるのに、だ。そのWHOが、子どもたちに「ワクチン」注射を打たせることにより、今は世界中の何千万もの子どもたちの 命を危機に落とし入れているのだ。この「ワクチン」はWHO自身が定めた指針に適応していると証明されてもいないのに。

 この問題は私にとっても非常に身近に感じられる問題だったのだが、世界中の何億もの人々にとっても身につまされる問題なのだ。2歳の子どもの父親として、また昨年母親をCOVID-19で失くした息子として、私は本当に立腹している。それはWHOが、 主人である企業界の言いなりになって、 この深刻で、悲惨で、恐ろしいパンデミックを政争の道具に使っているからだ。 すでに「疑惑の影」などという言葉で形容できる状況を超えて、連中の関心が一般市民たちの安全や、社会福祉にはないことがはっきりしている。 連中の関心の的は金だけだ。そして既得権をもつ支配層たちの利益を守ることだけだ。彼らは、人々が注射を打つことを止めれば、何十億ドルもの損失が出ることに固執しているだけだ。

 この段落以降のこの記事の残りの部分は、WHOが一度は出した指針を抹消した2時間前に出した記事だ。WHOが一度は出した指針については、スクリーンショットを使わざるを得なかった。もうWHOのサイトには残っていないからだ。ご自分の目で、以下のスクリーンショットにある内容と、今のWHOの見解を比べて欲しい。 このような検閲のやり方は、ヨセフ・スターリンが、政敵を処刑し、その政敵が存在した証拠自体を抹消しようとして、使っていた手口だ。 今やWHOが、スターリンの恥ずべき手口を踏襲して、「真実」を処刑し、真実をサイトから抹消したのだ。

 支配層には完全なる驚きを持って迎えられた主張において、WHOは子どもたちや、青年たちにCOVID-19「ワクチン」を接種させることに警告を発していた。以下の主張は、WHOのサイトから直接引用したものだ。



 WHOが書き直した子どもたちや青年たちに対するワクチン接種についての指針は、記事の下の方にひっそりと載せられてはいたが、その内容は「年齢や、健康状態や、ワクチンを打つことにより生じる危険度に関係なく、全員に“ワクチン”を打たせる」というこれまでの気が狂ったような論理に大きな一石を投じるものだった。このようなワクチン至上主義の潮流が最高潮に達し、リアン・ウェンのような医師たちが、親たちに圧力を加え、自分の子どもたちに試用段階のインチキ薬を接種させようとしていた。こんな薬はまだFDA(米国食品医薬品局)の承認も得られていないのに、だ。

 誰も驚かないことではあるが、大手メディアは完全にこのWHOによる指針変更を無視していた 。WHOの指針が180度転換したことを1面トップで報じずに、「自由な報道」を行っているとされる大手メディアは、悪意を持って、わざと、この事件を報道しなかった。このことは全ての親が知るべき内容のはずなのに。今この瞬間にも、病院に連れていかれて「ワクチン」を接種させられている子どもたちがいる。 そんなワクチンを打てば、体が衰弱したり、心筋炎(心臓に起こる炎症反応)のような生涯に渡って苦しめられる病気になったり、 血栓ができたり、もっと酷いことになったりしているというのに。先週、COVID-19「ワクチン」の2度目の接種を行った3日後に、13歳の少年が亡くなった。こんな狂気がいつ終わるというのか!!


— Renee Hoenderkamp (@DrHoenderkamp) June 21, 2021

 WHOが指針を書き直したことを報道しなかったことで、大手メディアや既得権をもつ支配者層は、この先も続くであろうCOVID-19「ワクチン」を接種したために死んでしまう子どもたちに対して、はっきりと責任を負うことになる。私には親たちがどうなるか全く想像もつかない。親たちは、世論形成者たちの言い分を聞いて、自分の子どもたちに注射を打たせることを許している。 その世論形成者たちはこれまで「この“ワクチン”は安全で、効果がある」と言ってきたのだ。それなのに今、WHOが「そんなことはありません」と言い出したことに、親たちが気づいたとしたら・・。私は血が煮えたぎる思いだ。というのも、トロントなどでは、注射を打つ特設会場を設置して、親に知らせなかったり、親が同伴していなかったり、親の同意がなくても、子どもたちに注射を打てるようにしているからだ

 私は本当に頭にきている。こんな重大な変更を報じないなんて。まさに生死に関わる問題だというのに。私は、これまでの「ワクチン」に関する指針を変更するというWHOの決意には、本当に希望の光を見た気がしていたのだ。見出しにはっきりと記載していたわけではなかったが、 WHOがこの問題について警告を発したという事実は、現状を大きく変えるものだった。 以前の記事で触れていたとおり、どんな機関でも、内部の大多数は、良心ある真っ当な人たちなのだが、悲しいことにその人たちが、少数の頭のおかしい人々(そしてそのような人々が支配権を握る立場にいる)の横暴を許してしまっているという構図なのだ。そしてその少数派の支配者層が、政策を牛耳り、何も知らない一般市民たちを苦しめている。



 このような試用段階にある「ワクチン」に既得権をもつ政治家たちや、企業界は、注射を打たせることにより、何十億もの人々が自分で自分に害を与えることを応援しているのだ。

 世界保健機関が、資金を出してもらっている悪魔のような存在であるビル&メリンダ・ゲイツに背くようなことがなぜ出来たかの裏話はわからない。ただ私が確信しているのは、その決定に至った背景には、多数のWHOの職員たちが大きな声を上げて、幹部に退陣を迫ったのではないかということだ。 WHOで働いていて、このことに関する情報をお持ちの方がいらっしゃれば、[email protected] 宛に連絡をください。連絡を下さったことについては、秘密を守りますから。

 私の望みはただ、子どもたちがワクチンを打った後に深刻な心臓の合併症になっているのに、何もしないで眠った振りをしているCDC(米国疾病管理予防センター)が、WHOのこの動きに同調して、子どもたちに対する「ワクチン接種」を中止することだ。私たちの息子や娘たちを生物化学業界の生贄にすることを中止して欲しいだけなのだ。

 遅きに徹したとはいえ、WHOは「反ワクチン主義者」の謗りをうけ、「陰謀論者」として拒絶されるという立場に立とうとしていたのだ。これは、スウェーデンの政治家ハンス・ブリックスや、ジャーナリストのクリス・へッジスが受けたのと同じ扱いを受けるということだ。この2人はイラクは大量破壊兵器を所持していないという正しい主張を行ったために、支配者層から厳しい非難を受けた人物だ。彼らが正しかったことは後に歴史が証明したのだが。同様に、これらの「ワクチン」の安全性や効力に疑問を唱えるものたちは、今は汚名を着せられているが、最後にはその正しさは歴史が証明するだろう。悲しいかな、私たちを追放するということは、耐え難い犠牲を強いることになるだろう。私は、私自身の家族はもちろんのこと、注射をした全ての男性、女性、子どもたちの安全を祈りたい。

 すっかり明らかになったことは、政府も、大手メディアも、著名なほとんど全ての大きな機関も、守るべきであるとされている一般市民たちの健康や福祉に気を配ろうという気持ちはさらさらないということだ。この劣った連中(奴らをエリートという呼び名で呼ぼうとは決して思わない)の本性に疑念を抱くのであれば、連中の言っていることをよく聞いて欲しい。奴らが言っているのは、もっと多くの子どもたちがmRNA「ワクチン」や、アデノウイルス「ワクチン」を打つことにより、障害を負ったり、死に至ったりすることだけなのだから。そんな連中の言い分を聞けば、疑念も吹っ飛ぶだろう。

 フェイスブックは悪意の階段をさらにひとつ駆け上がり、WHOの決定に関する投稿を検閲し始めた。いわく、「こんな情報を上げてはいけない」と。

 このWHOの指針変更に関するニュースが、多くの市民たちの耳に届くことは避けられない。私がこの記事を読んだ読者の皆さんにお願いしたいのは、SNSを使ってこの記事を拡散して欲しいだけではなく、もう1歩進んで欲しいのだ。 フェイスブックや、ツイッターや、レディットや、リンクトインなどのSNSは、私のようなフリー記者を検閲している。だから皆さんには、ローテクを使った通信手段を使って欲しいのだ。というのも、検閲隊はハイテクな通信手段で有効な手順を使っているからだ。わかりやすく言うと、この記事のリンクをeメールや携帯メールで拡散して欲しいのだ。もっと言えば、通信手段で最も効果的な方法、つまり口コミで広めて欲しいのだ。政治家や、評論家や、世論形成者たちなど信用ならない。奴らは、門で囲まれた別荘地で、高級ワインのシャブリを嗜んでいるのだ。そんな奴らが私たちを救おうとするわけがない。私たちは、自分たちからこの声を上げていくしかないのだ。



 最後になるが、あなたが人の親なら、お願いだから自分の子どもや他の子どもたちにも、こんな試用段階にある遺伝子治療「ワクチン」を打たせないでください。全ての年齢層におけるCOVID-19の致死率は0.66%だが、21歳以下になると0.02%にまで下がる。ファイザーや、バイオエヌテックや、モデルナや、アストロゼネカや、ジョンソン&ジョンソンや、シノファームや、スプートニクの「ワクチン」により、深刻な副反応が出たり、場合によっては死に至るかもしれない確率の方が、COVID-19そのものが引き起こす危険性よりも高い。 自分の子どもたちを今実行中の臨床実験に参加させてはいけない。 取り返しのつかない障害を与えることになる。子どもたちにはこの先長く続く人生が待っている。生物化学のヘビが吐き出す油のような“ワクチン”なんか打っても、COVID-19にかかったり、感染したりすることを防いだりしないのだから。


Teodrose Fikremariam is the co-founder and editor of the Ghion Journal. Prior to launching the Ghion Journal, he was a political organizer who once wrote a speech idea in 2008 that was incorporated into Barack Obama’s South Carolina primary victory speech. He is originally from Ethiopia and a direct descendent, seven generations removed, of one of Ethiopia’s greatest Emperors Tewodros II.


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