アメリカ国立衛生研究所の研究:N95コロナウイルスマスクを着用すると発作や癌と関連する有毒な化合物にさらされる可能性
<記事原文 寺島メソッド翻訳グループ>
NIH Study Suggests N95 COVID Masks May Expose Wearers to Toxic Compounds Linked to Seizures, Cancer
筆者:マーガレット・フラヴィン(Margaret Flavin)
出典:GR 2023年8月28日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2023年9月14日
強制的にフェイスマスクを着用するように誘導するために使用されている強力な宣伝活動は、科学に基づいていない。これは純粋な政治の策略であり、貴殿と貴殿の子どもたちを服従させるためのものだ。
そして彼らは再びマスク着用強制の準備をしている。
4月のThe Gateway Punditの報告によると、妊娠中にフェイスマスクを使用すると、死産や、精巣の機能障害、および子供の認知能力の低下などの可能性を高めるかもしれない(あるドイツの研究)、とのことだ。
さて、韓国の全北国立大学の研究者たちによる研究が、4月に公表され、静かに再共有されている。この研究によれば、「絶対的基準」である手術用N95マスクが使用者を有害な化学物質の危険なレベルにさらす可能性があるとのことだ。
この研究は、2つの種類の使い捨て医療用マスクといくつかの再利用可能な綿製マスクを調査した。
デイリー・メイル紙の報告:
この研究では、これらのマスクから放出される化学物質が、有害な揮発性有機化合物(TVOCs)の推奨される安全限界の8倍を超えることがわかった。
TVOCsを吸入することは、頭痛や吐き気などの健康問題につながり、TVOCsに長期間および繰り返し晒されると、臓器の損傷やさらには癌につながる。
「KF94(医療用)マスクの使用に関連するVOCs(揮発性有機化合物)とそれらが人間の健康に与える影響に特に注意を払う必要があることは明確だ」と2021年4月に発表された研究に書かれている。
TOVCs(Total volatile organic compounds全揮発性有機化合物)は、清掃用品や美容製品、食事の調理などから放出される幅広い有機化学物質を指し、これらは揮発性有機化合物(VOCs)と分類してもいいだろう。VOCsは、通常、汚染された空気中のそのような特性をもった物質であるとされる。つまり、VOCsは一般的には液体相ではなく、化合物が発生させる気体の蒸気を指している。
環境保護庁(EPA)は室内の空気中のTVOC(全揮発性有機化合物)レベルを百万分の0.5未満に保つことを推奨しているが、この研究によれば、調査対象となった使い捨てマスクには、綿製マスクと比較して最大で14倍のTVOCが含まれていることが明らかになっている。
READ MORE:1.6 Billion Disposable Masks Entered Our Oceans in 2020
サンプルA1からB3は使い捨てマスクを示し、一方、サンプルC1からE4は布マスク。使い捨てマスクは布マスクよりも最大で14倍多くのTVOCsを含んでいた。(出典:デイリー・メイル)
この研究は、2023年1月にコクラン・ライブラリーから発表された、マスクがCOVID感染率や死亡率に「違いをもたらすことはほぼない」とする研究と特に関連性を持つ。
マスクの効果については確実ではない。証拠の確実さが「低い」から「中程度」であるということは、①効果の推定には限度があり、②真の効果が観察された効果の推定値と異なる可能性があることを意味する。RCTs(無作為化比較試験)の結果の蓄積を見ると、医療/手術用マスクの使用による呼吸器ウイルス感染の明確な減少は示されていない。医療/手術用マスクの使用とN95/P2保護マスクの使用を比較した場合、医療従事者が通常の医療活動で呼吸器ウイルス感染を減少させる際に明確な違いはなかった。
手を洗うことは呼吸器疾患の負担をわずかに減少させる可能性があり、ILI(インフルエンザ様症状)および病院での検証済みインフルエンザを個別に分析した際にもこの効果は存在した。ただしこの2つの結果に対しては有意な違いは見られなかった。身体的介入に関連する害については、調査中だった。
NIH Study Suggests N95 COVID Masks May Expose Wearers to Toxic Compounds Linked to Seizures, Cancer
筆者:マーガレット・フラヴィン(Margaret Flavin)
出典:GR 2023年8月28日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2023年9月14日
強制的にフェイスマスクを着用するように誘導するために使用されている強力な宣伝活動は、科学に基づいていない。これは純粋な政治の策略であり、貴殿と貴殿の子どもたちを服従させるためのものだ。
そして彼らは再びマスク着用強制の準備をしている。
4月のThe Gateway Punditの報告によると、妊娠中にフェイスマスクを使用すると、死産や、精巣の機能障害、および子供の認知能力の低下などの可能性を高めるかもしれない(あるドイツの研究)、とのことだ。
さて、韓国の全北国立大学の研究者たちによる研究が、4月に公表され、静かに再共有されている。この研究によれば、「絶対的基準」である手術用N95マスクが使用者を有害な化学物質の危険なレベルにさらす可能性があるとのことだ。
この研究は、2つの種類の使い捨て医療用マスクといくつかの再利用可能な綿製マスクを調査した。
デイリー・メイル紙の報告:
この研究では、これらのマスクから放出される化学物質が、有害な揮発性有機化合物(TVOCs)の推奨される安全限界の8倍を超えることがわかった。
TVOCsを吸入することは、頭痛や吐き気などの健康問題につながり、TVOCsに長期間および繰り返し晒されると、臓器の損傷やさらには癌につながる。
「KF94(医療用)マスクの使用に関連するVOCs(揮発性有機化合物)とそれらが人間の健康に与える影響に特に注意を払う必要があることは明確だ」と2021年4月に発表された研究に書かれている。
TOVCs(Total volatile organic compounds全揮発性有機化合物)は、清掃用品や美容製品、食事の調理などから放出される幅広い有機化学物質を指し、これらは揮発性有機化合物(VOCs)と分類してもいいだろう。VOCsは、通常、汚染された空気中のそのような特性をもった物質であるとされる。つまり、VOCsは一般的には液体相ではなく、化合物が発生させる気体の蒸気を指している。
環境保護庁(EPA)は室内の空気中のTVOC(全揮発性有機化合物)レベルを百万分の0.5未満に保つことを推奨しているが、この研究によれば、調査対象となった使い捨てマスクには、綿製マスクと比較して最大で14倍のTVOCが含まれていることが明らかになっている。
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サンプルA1からB3は使い捨てマスクを示し、一方、サンプルC1からE4は布マスク。使い捨てマスクは布マスクよりも最大で14倍多くのTVOCsを含んでいた。(出典:デイリー・メイル)
この研究は、2023年1月にコクラン・ライブラリーから発表された、マスクがCOVID感染率や死亡率に「違いをもたらすことはほぼない」とする研究と特に関連性を持つ。
マスクの効果については確実ではない。証拠の確実さが「低い」から「中程度」であるということは、①効果の推定には限度があり、②真の効果が観察された効果の推定値と異なる可能性があることを意味する。RCTs(無作為化比較試験)の結果の蓄積を見ると、医療/手術用マスクの使用による呼吸器ウイルス感染の明確な減少は示されていない。医療/手術用マスクの使用とN95/P2保護マスクの使用を比較した場合、医療従事者が通常の医療活動で呼吸器ウイルス感染を減少させる際に明確な違いはなかった。
手を洗うことは呼吸器疾患の負担をわずかに減少させる可能性があり、ILI(インフルエンザ様症状)および病院での検証済みインフルエンザを個別に分析した際にもこの効果は存在した。ただしこの2つの結果に対しては有意な違いは見られなかった。身体的介入に関連する害については、調査中だった。
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