■ ちょうど1/3が終了した。J2はちょうど1/3となる14節が終了した。前半戦(1節-14節)が終了して中盤戦に突入したが上位3チームによる熾烈な昇格争いが展開されている。開幕から13試合負けなしの新潟の無敗記録は14節の町田戦(A)で止まったが14節を終えた時点で10勝1敗3分けで勝ち点「33」を獲得している。総得点は「32」。これは断トツ1位となる。ただ、2位のFC琉球も全く同じ10勝1敗3分けで勝ち点「33」となる。FC琉球も開幕から無敗を続けたあと、9節の町田戦(A)で敗れたがその後は5試合負けなし。5試合で計11ゴールを奪っている。
3位の京都も10勝2敗2分けで勝ち点「32」となる。6節から6連勝を達成して急浮上した。直接対決だった12節のFC琉球戦(A)は引き分けて連勝は止まったがその後は2連勝。9試合負けなし中となる。新潟とFC琉球は素晴らしいペースで勝ち点を積み上げているが京都が後ろから迫ってきたので余裕はない状態である。4位の磐田は8勝4敗2分けで勝ち点「26」。3位の京都との差は「6」と広がったので「4強」から「3強」になりつつある。磐田も6節から4連勝を達成して急浮上したが10節の山形戦(A)で敗れて連勝がストップした。
5位の甲府は7勝3敗4分けで勝ち点「25」、6位の町田は7勝4敗3分けで勝ち点「24」となる。7位の水戸が6勝7敗1分けで勝ち点「19」。負け越していることを考えると新潟・FC琉球・京都が第1集団、磐田・甲府・町田が第2集団と言える。7位の水戸から14位の東京Vまでが何と1差になる。勝ち点「14」で17位の栃木SCまでが第3集団、大宮・愛媛FC・群馬・SC相模原・北九州という勝ち点「11」のグループが第4集団と言える。7位の水戸から最下位の北九州までの差が「7」のみ。残留争いに関しては稀に見る大混戦になっている。
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◆ まとめ #2816 【J2】 ちょうど1/3となる14節が終了した。 (2021/5/19)
◇ ちょうど1/3が終了した。
◇ 超ハイペースで勝ち点を積み上げる上位3チーム
◇ 今後の注目点を挙げると
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