はてなキーワード: 産婦人科とは
はじめての妊娠。いま5週。
職場にいつ報告すべきか、ネットで調べて安定期入る12週ごろが理想的であることを把握。
それでも私はこのタイミングで報告することを選んだ。
理由は3つ
①客先との飲み会の予定があり、上司へそれに参加できないことを伝える必要があるため。
②3月に海外旅行の予定があり有給をとることになっていたが、産婦人科で旅行はやめておくように言われたので有給もキャンセルすることにした、というのを会社へ伝える必要があるため。
10人以下の小さい会社なので私が旅行やめたことを知ったら周りも「なんで?どうした?」って言ってくるだろうから、だったら妊娠したことを言っておいてもいいかなと思った。
③これからつわりが始まって、急に休んだりリモートワークにさせてもらったりする可能があるため。万が一、流産などで何日も休みが必要になった時もまわりに状況を知っておいてもらえたほうが協力を求めやすいから。
以上の理由から私は、たしかに早いけどこのタイミングで会社全体へ報告すべきだろうと思った。
この上司には私が子供を考えていることも話してたから、なんとなく一番早く報告するのが良いだろうと思って。
上司はおめでとうって言ってくれた。
でも「会社全体へ報告するタイミングは社長と相談した方が良いと思う」と。
「まだ実感ないかもしれないけど、12週から安定期だからそれまでご主人に大事にしてもらってね」とも。
気を遣って優しい文面にしてくれてるけど、遠回しに「まだ報告するには気が早いんじゃないの?」と言いたいんだなと察した私は、すぐさまさっきの理由3つを説明したくなったけど
穏便に「報告のタイミングについてアドバイスありがとうございます。安定期入ってからの方がとかありますもんね。社長と相談しますね。」と返信した。
みたいに受け取られたかな。違うのに。
モヤモヤ。
次の日、社長に報告したら
社長もおめでとうと言ってくれた。
全体へ報告するのはいつがいいか?聞いてみたら「あなたが言っても良いと思うなら、今日すぐ言ってもいいんじゃない?」ということだった。
女性上司だってわかるはずなのに、わざわざ私に「社長に相談したほうが」と言ったのは、やっぱり「気が早すぎ」って言いたかったのかな。モヤモヤ。
その日、全員が集まる場で報告した。
次のモヤモヤはその報告の場で起きた。
隣に座っていた子持ち時短勤務の先輩が
私は全く知らなくてびっくり。
その先輩が話し出す。
「私は先月妊娠がわかったけど、実は去年流産していて手術していることもあって、安定期に入るまで全体には言わないつもりでいた。でも私さんが報告するなら私もこのタイミングで」
でも周りから「同時に2人産休なんて、仕事どうすんねん」という空気をすごく感じる。
モヤモヤ。
「被っちゃった」という気持ちと
「先輩は安定期きてから報告したいと思ってたのに私が乱してしまった」という気持ちで
一気にとても申し訳なくなった。
被っちゃったのも、
モヤモヤ。
その後、その先輩に
などいろいろ質問されて
「旅行キャンセルするのは次の検診で心拍確認できてからのほうがいいと思う。それまでは残念ながら育たなかったってなる可能性も高いから。」
と言われた。
私は「旅行は医者に行った後すぐにキャンセルしちゃったんです。まあ、その時はその時で!」って答えたけど、
それを聞いてから本当に次の検診で心拍確認できなかったらどうしよう、なぜか分からないけど、本当にそうなる気がする。というのが頭から離れなくなってしまった。
旅行キャンセルしちゃったのも後悔するだろうし、なにより流産なんてこわい。
親切心で私にアドバイスしてくれたはずだ。
安定期に入るまでは流産の可能性が15%もあるのは調べて知っているつもりだった。
だから、妊娠が分かっても期待しすぎないように、喜びすぎないようにしていた。ダメだった時悲しいから。
もし万が一のことがあっても、オッケーオッケー!次またがんばろう!っていうメンタルでいたいと思っていた。
そういえば、妊娠が分かってからそんなに生活習慣に気をつけて来なかったし、昨日までうっすら胃が気持ち悪かったのも今日は無い気がするし、本当にもうダメになってるのかも。
期待しないようにしていたのに涙がとまらない。
めでたく出産に漕ぎ着けたとしても
同時に2人産休。
社長は「どうにかなるよ、気にしないで」と言ってくれるけど、申し訳ない。こんなことできれば避けたかった。
報告するまでは理由3つが自分の中で絶対で、安定期まで待ってから報告なんて周りも私も気まずい思いをするだけで意味わかんないとすら思ってた。
でも妊娠中の先輩によると心拍確認できるかどうかに大きな壁があるらしいから、せめてそれまで待てばよかったのかな。
はぁ、やだやだ
20代のときは自分の女性器の形がグロくてコンプレックスだったが
30代になって出産後ふと自分の股間を見てみたらなぜか可愛らしい形に変わっており、混乱した
会陰切開したときに産婦人科医が長い時間をかけて縫い合わせてたけど私の性器の形が綺麗になるようにしてくれたのかな笑
そして、中年になったらなぜか何もしていないのに一重瞼が二重瞼になっていた
加齢による瞼のたるみなのかな?
と言おうと思えばはっきり言って全てにおいて言える
例えば以下に女性のための新しい医療メディア「crumii」というメディアのクラウドファンディングがあるが、そこにある女性の絵を見て欲しい
https://readyfor.jp/projects/crumii2025
この絵に対してぱっと見で性差別的だと言う人は一般常識でほぼいないだろう
頬を赤らめながら微笑む姿は男性に対して無意識のうちに媚を売る男尊女卑の権力勾配に慣らされた姿であり、赤く強調された唇はオーラルセックスを想像させるものである
そして、さらにこじつければ、女性が産婦人科にかかる必要が生じるのは少なからず男性が原因であり、女性にばかり責任を負わせる事になる運動だと言う事すらできる(これは10年近く前にリベラルフェミニストが緊急避妊薬の承認を求めていた際にそれを叩き潰したミサンドリー色の強いラディカルフェミニストが実際に展開した論理でもある)
序でに言うなら、東洋水産のCMに噛みついている自称フェミニストうちの少なからぬ人々がミサンドリストであり、「トランス女性は男性です」などのトランス差別を公言している事にも留意したい
「私たちは被害者であり、恐怖を与えられている」という強い思い込みが認識を歪ませて「被害者のつもりの加害者」となっている
これは川口クルド人問題で騒ぐゼノフォビア(人種差別主義者)においても全く同じ構造である事を理解した方がいい
どちらも「その恐怖や被害者意識は誤りである」という事を示すべきであり、安易な同調は社会を荒廃させるという事を多くの人が真剣に考えるべきであろう
低容量ピルについて安易に考えてる人多いけど、産婦人科の女医から『いい?こんな小粒で身体が変わるの。これを25mプールに入れたら水質がガラっと変わりそこに住んでた生き物が住めなくなるくらいすごく強い。身体に負担が無い訳ないからね』と言われた。男が気安く飲めとは言っちゃいけない。
https://x.com/Mz78otM0qIz2RY6/status/1892437175049789828
男さんさあ、、、
(追記:予定日直しました。動揺のまま書いたので素で間違った)
妊娠した。生ではやってたが中出しはしていない。40歳。結婚して6年め、不妊治療は行っておらず、子どもを持たない人生なのだろうと思っていた。今後のお金の計画もそのように立てていた。
生理きてないけど、もともと不順気味で過去に何度も二週間程度遅れたことがあった。一か月飛んだことすらあったから、今回もガチで妊娠かもとは正直思っていなかった。
なので昨日お酒も飲んだし、今朝もスタバでコーヒーを飲みました。検査薬やろうと思ったのも、やったら妊娠してないのわかるからほっとするだろうと思って。でもそれは、単にそう思いたがっていたのかな? とも思う。五分五分とまではいかないけど、どこかで妊娠してるかも、の気持ちもあった。だから職場のトイレで陽性反応出たとき、まさか!!!!! という気持ちはなく、「ああ」という感じだった。ただ、「ああ」という気持ちながらも動揺はしていたようで、トイレの個室を三回くらい出たり入ったりはした。
「どうしようどうしよう」の気持ちでいっぱいだったが、わたしが妊娠したという事実がそこにあるだけであって、別にもうどうしようもないなと思ったし、うろたえたところでどうなるわけでもないので目の前の仕事をこなしたり、世間話もふつうにしていた。
その傍らですぐ近くの婦人科を調べ出したんだけど、やっぱりどこか冷静じゃないみたいで、ブラウザを見る目がすべってしかたない。それでも職場から三分くらいの婦人科と、10分くらいの産婦人科を見つけて電話。3分くらいの婦人科は電話は一度かけたらつながらなかったので、10分くらいの産婦人科に電話。当日予約は受けてないと言われたが、夜診もあるとおしえていただく。それでもいいかなと思ったが、3分くらいの婦人科にかけなおすと17:00にあきがあると教えてもらったので、そちらをすぐ予約した。で、会社を少しだけ早退させてもらって受診。待合室ではマスクをして、診察室ではマスクを外せという独特のスタイルだった。
「検査薬で陽性だったんだよね?」と言われた。
「はい」
とこたえると、
「こちらでも念のため尿検査したんだけどね、うん、妊娠ほにゃにゃにゃ」
と言われた。ほにゃにゃにゃ、の部分は、先生がなかなかのおじいちゃんだったこと、パーテーションが存在していたこと、患者の座る椅子が先生の机からけっこう離れていたこともあり、普通にききとれなかった。間違いなく人生で一番肝心なところがききとれていない経験となったが、その後の話の雰囲気で妊娠してることはくみ取れた。ききとれなくてもいいんだ、くみとれればいいんだ。
「ここのところ体にかわったところあった?」ときかれ「11日の祝日から猛烈にだるくて、昨日は眠くて、熱もないのに熱っぽいというか」と説明したところ、看護師さんも医師もにこにこして「うんうん、それね、妊娠してたらぜーんぶふつうのことなの」と言われた。お、おう…。全然普通じゃねぇだろ、妊婦やべえな。
ちなみに婦人科を最後に受診したのはいつ、と言われたので、12月に健康診断をうけており、そのときに頸がんと体がんの検査をやったといったら、初診時にかならず行うという頸がんの検査はパスになった。
で、内診。ストッキング脱いでパンツ脱いで椅子に座って股をひらいた。婦人科の内診の椅子、回転しながら股も同時に開くタイプと、回転しきってから股を開くタイプがあるなという超絶どうでもいいことを思った。今回は後者。
で、内診はじまって5秒もせずに「ウン間違いない。通常妊娠してますね」て言われた。間違いなかった。おめでとうございます、みたいな、急におめでとうムードに包まれたがとうていそんな気持ちになれなかった。40歳やでわしゃ。
エコー映す画面を「見えます?」と言われたが、目隠しのカーテンで見えなかったため素直に「見えません」と答えたら、カーテンがちょっとだけあいて画面が見えるようになった。「やってる?」みたいな。やってるやってる。いややってない。まったくやってない。わからない。なにもわからない。
そして、画面見ながら「赤ちゃんの部屋ができている。ここからここまで2センチ。これがあると妊娠は確実です」と示された。「柿の種くらいの部屋の中に、いくら粒くらいの膜がある。この中に赤ちゃんがいるが、今はまだ見えない」と言われた。柿の種…か…。おつまみだな。赤ちゃんの部屋はかたちも柿の種に似ていた。今思ったら切ったからすみの断面にも似ていた。おつまみだなあ…。同時にわたしは産みたいとか全然思えていないので、できればこういうのを見たくなかったなとおもったが、医者の方では既婚の女がのそのそやってきて「妊娠したかも」言うてるわけだから、そんなセンシティブな感じになってるとは微塵もおもっていないようすだった。そりゃあそうだ。そうだけどさ…。エコーの写真も渡された。
「正直、年齢も年齢なので妊娠は全然想定していなくて」と先生に言うと「不妊治療はしていたの?」ときかれた。「してないです」と答える。中出しもしてないですって言おうと思ったが、中出しの有無は妊娠には関係ない(外出しは避妊にはならない)のはまあ常識なんで、言わなかった。言いたかったけど。
内診が終わって、パンツ履いてストッキング履いて診察室に出て行ったら「予定日は10月8日です」って言われた。爆速。展開がはやい。産みたいとか産みたくないとかの意思確認もなく、突然予定日から入られて動揺した私は「はやっ! はやくないですか!?」と意味不明なことを聞いてしまった。いやでも実際猶予がねぇ…ジャン…!
「あっという間よ」とのことだった。看護師さんもにこにこしていた。
いつ生まれるのかは教えてくれたが、いつできたのかは教えてもらえなかったので「わたしはいつ妊娠したのでしょうか?」ときいたところ「んーとね。最後の生理が12月29日だから……ま、だいたい1月の半ばくらい」と言われる。
「職場は近いんだね?」と言われ(問診表にここを受診した理由を職場最寄りだと書いてたので)「あ、そこの○○ビル…」とありのままにつたえると「ほんほんそりゃいいね」と言われた。いいのか?
前後関係はよくおぼえていないが「ここの生まれ?」 「いえ△△です」 「旦那さんはここの生まれ?」 「はいそうです」 「じゃ旦那さん病院知ってるかもしれないね」などという会話もあった。いやー世の男そんな産婦人科しらんのやないかな。
「しばらくここでみるけど、ここじゃ産めないから、最終的に紹介状書くことになると思います。確かに高齢出産の部類だからね、大きい病院がいい。おうちが××だったら、□□病院がいいんじゃないかな。●●病院も南の方にあるね。▲▲病院まではいいとおもうけど。うん、□□病院が一番いいんじゃないかな」などと言われる。ぜんぜんわからん。
「あの私もう今年41歳で(中だしもしてないし)とてもこころの準備ができてなくて、」というようなことを言っていたためか、「この2・3か月は確かに流産もしやすいです」とも、なんかの話の流れではっきり言われた。
「次はね二週間後でいいんだけど、あなた予期せぬことですごく動揺してるみたいだから、一週間後に来てください」と言われた。
「生む頃41ですわ」というのを無意識に何度もアピっていたのか、医師には「確かに高齢だけど、自慢するほどの高齢じゃない」看護師には「上には上がいるわよ!」と言われた。多分不安をね、やわらげようとしてくれてたんだろう。「まだ若い!」と言われ「若いですかね!?」ときいたら「「若い若い!」と断言された。若いことになった。
「あのわたしほんと妊娠してるとか思いもしなくて、昨日も酒飲んで朝もコーヒー飲んで1月から数えたら4日くらいは飲酒の機会がありました」ってみずからの不行跡を白状しつつ、妊娠とはつゆしらずあまりのだるさにユンケルファンティー飲んだの言うの忘れてたがそこは「でも無事でいるからね」と言われてその話はさっと終わった。刺激物はやめたほうがいい、アルコールももうやめたほうがいいけど、ほかは気にしなくていいと言われる。
「食べたほうがいいものとか気を付けたほうがいいことありますか」
ときいていて、わたしは「ああ、自分はどうやらいまやどっている人らしいものについて、いなくなってくれとかどうにでもなってくれとはとても思いきれないらしい」と感じていた。この気持ちを、まだどう言い表していいかわからない。
「気にせず好きなものおいしいもの食べていいよ。つわりはじまったらこんなものたべたくなんの? っていうくらい嗜好変わったり、食べられなくなったりするから」とも言われた。
急だよ!! 超絶的に急だ!!!!
「来週来てね」 「受付で予約をするんですね」などという会話を経、わたしは「おめでとう」 「おめでとうございます」と診察室を送り出されてしまった…。ようしらんけど、有史でいえばエヴァンゲリオン以来じゃん…?
金を払い、うっかり予約を忘れそうになりながらも来週の予約をして、なか卯で牛あいがけ親子丼食べた。
受診おわってから考えてたんだけど(まあ行く前も考えてたんだけど仕事してたからそっちに集中気味だった)、もうなーこれ年も年だし流産するとか、全然そういうことは想定されると思っていて。
こんな高齢で、はじめての、想定しても望んでもいない妊娠で。自分が母親になれるような人間とはとても思えないし、正社員だけど零細企業でさあ。経済的に大丈夫かなとか。
それから皮膚のアレルギーが遺伝したら気の毒すぎる。生きづらいだろう。私が高齢だから、なんらかの障害をもっていることだって全然考えられるし。
全部不安すぎる。
でもなんでなんだろうな、今、じゃあ積極的に中絶します、というふうな気持ちはどうしてもなれない。
私は母親にならないという人生を積極的に選んだわけでもないと思っていて、単にそれは自然の流れだった。晩婚や、子どもができないことに、ただ抗わなかっただけだった。そういう人にも今は居場所があるでしょう。日々戦争みたいなSNSから距離を置けばなおのことよ、いい時代です。
でも妊娠した。
それでまあ、この後どうなっちゃうのかわかんないけど、いろいろなことがとてもとてもこわいけど、困惑してるんだけど、さっきも言ったけどやりなおせるなら絶対に妊娠しないでいたいんだけど。だけど。いまわたしとともにここにある不可逆的なものについては、わたしの意思で、どうこうすることはどうしてもできないと考えている。
それを産みたいという言葉にできるのなら、わたしは産みたいのだろうというのが今現在の率直な気持ちなんだけど、どうにも頭がぐちゃぐちゃだ。ほんとうにそうなのかもわからない。
まだ誰にも言ってない。
追記:
予想外に読んでいただいておどろいています。たくさんのあたたかいお言葉をありがとうございます。おめでとうというおことばも、わたしの綴ったことを見るにおめでとうとは口にしがたいというニュアンスのおことばも、産んでみなはれというお言葉も、産まないのも選択というお言葉も、すべて骨身にしみてうれしいです。予定日書き間違えて混乱させて申し訳ない。
昨日には書く余裕がなかったのですが、身近なところで、高齢での妊娠で残念ながら…というようなケースがいくつかあり、まっさきにそのことを思い出してもいました。
異様に細かいことを書いているのは昨日おこったことをできるかぎりで忘れたくなかったからかもしれません。この先どうするにしろ、どうなるにしろ、二度と読み返せる気持ちじゃなくなってしまったとしても、年齢的に一生に一度のことだろうから。
医院の予約をとる電話のくだりなんか、心底どうでもいいけど記録しておきたかった。
やはり年齢的にNIPTについては考えざるを得ないと思います。でもNHKの報道番組で、信頼できる機関ばかりではない(結果だけ出してフォローはないことも多い)こととあわせて、陽性反応が出たが覚悟して産んだら障害はなかったというケースを取り上げていて。それを思い出して葛藤しています。命を選別するという行為に直結する可能性が極めて高く、いまはまだ信頼できる医院もなにもわからない状態で。体調に変調がないうちにいろいろとしっかり調べないといけないですね。
これ以上書いていてもとりとめのない不安ばかりが噴出してしまいどうしようもないので、これにとどめておきますが、あたたかいお言葉をありがたく拝読したことをお伝えしたかったので書きました。
Reproductive Justiceは黒人女性団体が1994年に発表したアジェンダがある。
https://blackrj.org/our-causes/reproductive-justice/
ただわざわざ黒人女性団体が立ち上がってこういうマニフェストを公開している当たりに薄っすらと人種差別を感じるのは俺だけだろうか。
ソースがあるわけじゃないので、元増田の見つけたものが本当なのか、単なるデマなのか、一部の狂信的なフェミニストが勝手にのたまっているのかはわからんが、reproductive justiceと言う言葉を安易に使ってしまったとしたら頭悪すぎると思う。
その辺も軽くググってみたが最近わざわざ妊娠して男子だったら堕胎するなんてことをしている女性がいる、と言う話自体も見つからなかったから、本当にあったとしたら日本で言えば2chのどこかのスレッドで2〜3回程度のやり取りがあったくらいのものかもしれない。
アメリカは思春期の少女に「私はセクシャルマイノリティな気がする!」と言う程度の理由で性別適合手術を施してしまう医師がいるような国でもあるので、「胎児が男子とわかったから堕胎したい!」くらいの理由で堕胎に応じる医師もいるような気はする。
アメリカは堕胎薬をその辺のコンビニで買えるのかな?もしそうだとするなら日本の産婦人科学会が言っていた「リプロダクティブ・ヘルスの薬へのアクセスを簡便にしたら性規範が乱れる」がまさに起きていることになるので、そういった薬の販売についても社会的に考え直すきっかけを与えることになる。
そうなると本当に必要な人が本当に必要なタイミングで手に入れられなくなるということでもある。
ただ、「本当にこういうい事をする人たちは自分たちの正義を全く疑っていないので、やってやりました!っていう発言を公に堂々となんの疑問も持たずにするだろう」から、本当にSNSで発信する人は現れるだろう。
あと、自分たちがまっとうなフェミニストだと思うのであれば、この方向のムーブメントはフェミニストにとっていい結果にならないのだろうと思うので、しっかり立場を表明しておいたほうがいいだろう。
そういえば、韓国のフェミニズム界隈でなにか似たような話を聞いた気がする。堕胎まではしていなかったと思うが、離婚したことを「○○しました、スッキリしました」みたいに言っていたと記憶する。
さて、ここまでは感想だが、元増田もそういうのを聞いたことがあるという体で巻き込もうとしているそういうフェミニスト、自分たちはプロパガンダやデマゴーグだけして引っかかった女性が泣きを見るだけのそういうフェミニストの可能性もあるという点で結構このエントリーを警戒している。
まず女性に言いたいが、「仮にこのムーブメントがあったとしても絶対に乗るな」だ。特に日本では堕胎がそうは法という危険極まりないやり方が横行している。学校で習ってないかもしれないが、これは最悪の場合自分の妊娠能力を永遠に失うリスクを伴っている。
海外は薬で堕胎するという安全な方法が取られているからこのムーブメント自体は「起きてもおかしくない」とは思う。
とはいえ当然母体への肉体的、心理的ダメージは計り知れないだろう。それすらも男のせいにするのかもしれないが、正直言ってやめたほうがいい。
次に、「男児を産まないことが女性の解放に繋がる」わけがない。
というよりも、胎児が男子かどうかわかるまでは女性は開放されないことになるし、男子とわかったからと言ってもその頃には産みたくなっていて結局開放されない可能性もある。
多分だがこれを扇動している人たちは、男性、妊娠出産の経験のない女性、もう自分は妊娠も出産もしないだろう人々、と言った今まさに妊娠出産を考える女性ではないと思う。
この手の扇動をする人たちは「自分たちは別に困らない問題」な仮提示するのがパターンだ。
マルクスは貴族のパトロンから金吸い取りまくって豪遊した商人ちだからな、言っとくけど。
なんにしても、女性はこのムーブメントに乗ってはならない。もし乗れば人生を破滅に導くとか、10年後に凄まじい公開に苛まれるだろう。
出生数70万人割れでその半分が女性だとして生まれる子供の数が少ないとか女に産ませろ言ってる人らグロい。愚かすぎる。
少子化は「産まない女が多すぎ」問題ではなく「選ばれない男が多すぎ」問題だからだ。
こんな男と生活を共にして妊娠出産という巨大な身体&人生リスクを負いたくないと女性が思うような男性が多すぎるからだ。
昔は上手くやれてた日本スゴイのまま時代遅れで思考停止し、変化の努力をせず周辺国より衰退している。
「女のわがまま」ではない。「老化した思考停止」由来の「男の甘ったれ」が原因なのだ。
もう先進国の人口はそういらない。なぜなら経済環境負荷が高いので。
だから本能的に先進国の女は子どもを産みたがらないし、何らかの点で優れた男性の遺伝子しか求めない。
そして「優れた」の基準は「カネもうけ」より「共同生活における人間性」にシフトしている。
男の「仕事は大変なんだ!働いているから男ハ偉いンダー」がウソで
女も働いてみたら「あれ?大変なのは性別関係なく一部の人でその他適当なオッサンは結構楽してね? 男同士でつるんで仕事ぶってるだけだわ。家で威張るこいつにメイド扱いされ名字変えて世界でも遅れた非人道的産婦人科で子供産んでボロボロになって20年ワンオペ子育てに潰すのバカみたいじゃねーの」と気づいてしまったのも大きい。
しかも有能な男性はたいてい家の事もできるしコミュ力高くて妻と仲がいい。じゃあ残った淘汰男とつがうより一人で貧しくても楽しく暮らしたほうがいい。
それがわからない原始的な老害思考男女がのたまう男女平等は男は一歩も現時点から動かない前提だから話にならない。
「女性が男性同様に働く」や「女性が男性同様に戦う」が男女平等やジェンダー平等だと持ち上げるのもお門違いだ。
そのうえで女にだけ「美しさ、身だしなみ、エロ記号、優しさ、気遣い、妊娠出産、家事育児能力、更に経済力」などをいつまでも求めてくる。
男はなにがある?生活を共にする他者のケアどころかセルフケアもできない、産んでもらう相手のリスクも理解しない、配偶者とコミュニケーションもできない、大人になって友達もつくれない、ホモソにしがみつく、美しくないのに努力せず清潔感すらない、異常な嘘をついて言い逃れできればいいと思っている、陰湿な嫌がらせや暴力に走る、ポルノ脳、性犯罪者、それらを止めず批判せずあげくはチンケなプライドにすがって女性を責める。
時代遅れの思考にしがみつきオッサン互助会の仕事で女を排除するから生産性も低く経済は衰退して問題点も理解できない。淘汰男だらけだ。淘汰男の遺伝子を残すためまともな女が身体人生リスクを負うわけがない。
男が甘ったれなら女も時代遅れの侍女モードが多くて結果甘ったれ男が再生産される。
そこをマトモな男女が潰していかないと日本の限界集落化は止まらない。
その辺は無視して産まれてくる女児が少なくて少子化がーというなら男児は中絶して女児が生まれる数を多くしては?
あとは男が女の子宮に頼らず産めるよう頑張るか。自分で産んで自分で育てればいい。「産んでもらっている」側なのにいつまでも厚かましすぎる
10代女性に妊娠中絶薬飲ませた疑い 性感染症薬と偽る:朝日新聞
福岡県警は22日、妊娠中の交際女性をだまし、インターネットで買った国内未承認の中絶薬を飲ませて中絶させようとしたとして、福岡市西区姪の浜2丁目、会社員三前尋(みまえじん)容疑者(21)を不同意堕胎未遂の疑いで逮捕した。容疑を認め、「(女性と)結婚したくなかった」と供述しているという。
西署によると、三前容疑者は昨年9月24日午後10時45分ごろ、福岡市西区の兄の自宅で、妊娠していた交際中の女性(18)=福岡県=に、「自分は性感染症にかかった。うつしたかもしれない」とうそをつき「性感染症の薬」と偽ってネットで購入した中絶薬「ミフェプリストン」2錠を飲ませ、望まない中絶をさせようとした疑いがある。女性はその後、病院の検査で流産が確認されたという。
5日前の19日、女性が妊娠検査薬で妊娠したことがわかり、三前容疑者に相談した。だが、三前容疑者はこの日のうちにネットで中絶薬を注文した。20日に2人で産婦人科を受診し、妊娠が確認されたが、三前容疑者は女性に中絶を要求。女性は「産みたい」と断ったという。24日に届いた中絶薬のパッケージには中国語が書かれていたという。
倖田來未さんの羊水が腐っているかどうかという質問ですね。これは医学的にありえないことです。
羊水は常に新しい状態に保たれています: 羊水は、胎児の尿や肺から分泌される液体であり、胎児を取り巻く環境を一定に保つために常に新しい状態に保たれています。
年齢と羊水の関係性: 羊水が腐ることは年齢とは関係ありません。年齢を重ねることで妊娠・出産のリスクは高まりますが、羊水が腐るという現象は起こりません。
倖田來未さんの発言について: 倖田來未さんが過去のラジオ番組で「35歳を過ぎると羊水が腐る」と発言されたことは大きな話題となりましたが、これは科学的な根拠のない発言です。
医学的な誤解を招く: このような発言は、妊婦さんやこれから妊娠を希望する女性に不安や誤解を与える可能性があります。
差別的な表現: 年齢を理由に女性を否定するような表現であり、差別的な側面も指摘されました。
もし、妊娠や出産について何かご心配なことがございましたら、産婦人科医にご相談ください。
倖田來未さんの発言は、過去に大きな騒動となり、本人も謝罪しています。
妊娠・出産は、女性にとって大きな喜びであり、同時に様々な不安も伴うものです。正しい情報に基づいて、安心して過ごせるよう、周りの人たちのサポートも大切です。
「AEDしたら女さんに訴えられちゃうから女さんにAEDしてあげない(キリッ)」
今までの少子化も
おっさんだけで全て考えて
女性の声を一切聞かないできたわけだが
増田はそれを繰り返してる
男だけで考えていたら素晴らしい少子化対策案が見つかると思ってる時点でもうダメでしょう
授乳室をおっさんだけが休憩に使ってボロボロになって廃止になったのも。産婦人科で妊婦を差し置いて座る男性についても何も議論しない。
そういう間違いを正すことができないのに
なんで少子化対策だけは議論して建設的な案が出せると思っているんですか?
女のいうことは全部どうでもよくて幼稚で瑣末なことで議論するに値せず、そんなことは全部無視して賢く素晴らしい俺様が全ての答えを出せるんだ。と思ってる連中がいくら頭数増やしてあれこれ言っても無理でしょう。
増田は女だけど女文化の、ルッキズム信奉と共感至上主義に辟易している。
そういうベースがある状態でXとか見てると、まあアンチ女みたいになってくる。Xのおすすめタブでは「食いつくし系夫」とか「産婦人科の入院で出された食事を食べたりベッドで寝てる夫」の話が話題だが、もう嫌になってくる。無言で共感的な行動ができないやつはアタオカっていう女コミュのイヤなところを思い出してしまう。
別にさ、食いつくしちゃっても、そこに悪意がなかったならもう仕方ないことじゃん。産婦人科なんて経験ないし、中にはやらかしちゃう人もいるだろ。共感して行動できなきゃおかしいっていう女子コミュの掟を勝手に適用して怒ってるようにしか見えん。
まるで旦那をもの知らずのアホ扱いだが、女側にも知らない事は当然ある。そういうのを助け合って教えあっての夫婦じゃん。あーもう嫌だ。お前と同じ人間など小さなコミュニティにしかおらんのじゃ
今お前が苦労しているのは増田のような自分とは違う人間と対話を拒んで小さな世界で閉じこもってコミュニケーションコストをケチってきたからだろ
ここをみるかぎり https://ganwith.jp/life/fertility/article_308_02_01.html
ということは自然妊娠にいたる性交活動ができないからということかな
夫の治療補助に女性側も多忙すぎてそんなのできないということならそれはしょうがないから
子供云々いってきたひと全員に「なら通院補助おねがいしますそのあいだに私一人で産婦人科でまず相談できるとおもいます」と言い返すのでどうですかね
あとがん治療できる病院にはこういうのをおしえてくれるコーディネーターとかいてそっちのほうが情報が詳しいとおもう
まあサイト読んだっていってるからしってますし造精機能に影響はありましたーってんならごめんね
また来て良いけどここあまり建設的なことをいってくれるひといないからね、現実よりひどいから念のためというかこれを読んだ誰かにへんな固定概念うえつけないように書いとくよ
旦那のプライバシーが妻に影響してるならそれいっちゃえばいいんじゃないの
別に会社で昇進できなくなるようなこともないというか、普通がん治療って高額治療費制度使うから会社にすでにしられてるよね
まわりに家族のプライバシー=自分のプライバシーをしらせることになんの罪悪感があるんだろうね、そこ一番不思議
そんでここにきてプライバシー話したらそりゃ現実より酷いこたえ(離婚だ!)ばっかりいわれてそりゃあ絶望するだろうけど
現実でそこまで言う人そうそういないよ ここは増田っていう現実のわるいとこ煮詰めてゲロ吐きかけたみたいなサイトなんだからさ
あっユーチューバーか芸能人でした精巣がんバラしてから子供報告したら養子だって子供本人にバレてきずついちゃうとか?