http://vod14i01sv.city.fukuchiyama.kyoto.jp/Ub/View/Index/1512
Q 上記議会質問は、従来の市と議会の癒着を克服したのではないかと思われるような市民が期待する画期的な質問ですね!
A そうですね。
実はこの質問は、今後市長の認識を問う、極めて重要な質疑答弁です。
Q ポイントはどこにありますか
A 土地開発公社訴訟では、職員が行う行為は違法であるが、市長がそのことに気が付かなかった点に無理はない、過失が無いと裁判所が判断しました。
ところが、上記質疑は、そうではない。
市長に過失があったのではないかが疑われる要因がかなりあると言わざるを得ませんね!
簡単に言うと、証拠を残しているわけです。
この点を注視しつつ、今後の推移を見ていきましょう!
Q 他に、いくつかの問題があるね?
A 大学運営交付金に触れていますね。
さらに、地域集会所等の土地無償譲渡ですね。
建物を無償譲渡すると、所有権が地域になる。その場合、維持管理費がかかるから土地を無償譲渡することで地域が負担する維持管理費をカバーすることが出来ると言っています。
Q しかし、職員は、土地の取得価格を把握しているのですか?
A していないですね。根拠なく答弁したのでしょう。維持管理費と土地代がいくらで均衡するのか分かっていません。
土地は、高いものでは数千万円規模です。
Q 市の所有する建物を無償譲渡する。それが、まず間違いの元ですね。
A そうですね。
市がリフォーム費用を負担する場合、地域から賃貸料を請求するべきでしょう。
公共施設マネジメント長寿命計画ではそうなっています。
市負担でリフォームして、後の維持管理のために土地を付ける。
費用は計算した形跡が全く無い。
これは、平成30年度から始まる新公会計の固定資産で問題化します。
損害は20億円前後でしょう。
現在確認中です。
Q なぜ、職員は、税金で取得した市民の大事な資産を、無償譲渡するようなことを思いついたのでしょうか?
A それは、福知山市が他市と比べて膨大な公共施設を保有していることが目立つからです。
それを誤魔化そうとしているのです。
職員にとっては、国からどう思われるかが重要なので、目は国へ向いています。
しかし、そうだからと言って、税金で取得した大事な資産を放棄してよいかどうかは別の話です。
いずれにしても、市の資産を減らしたい。それしか考えていません。
老朽化した地域集会所をただでやろうと言っても地域は受け取りません。理由は、受け取ったらリフォームしなければならない。大きな負担です。
それで、土地もタダでつけるとなったのです。
Q 結局は、職員はまともな仕事をしていない。
市長は、職員が作った良い加減な答弁書を議会で読んでいるだけだということですか?
A その点は今後の推移を見ていきましょう!
市民は本来の仕事を、市長、職員に求めています。
そのために、上記質疑答弁をしっかりと頭に染み込ませておいてください。
それでよいと思うならよいでしょう。
間違っていると思うなら即、訂正するべきでしょう。
問題は、間違っていると思うのに、それでも許されると思う考え違いです。
6次行革、健全化指針では50億円の見込み違いが生じています。
50億円もの見込み違いをしているなら、大学交付金は増額できるでしょう。
職員給与も減らす必要はない。
土地もタダでくれてやる。財政は健全だ。
大盤ふるまいですね!
下手をすればれ市民生活は一気に困窮します。
Q それで病院経営へ行くのですか・
A 私の場合はそうです。
何としても市民病院経営を守らなければならない。
しかし。それは人それぞれです。
問題は、職員に任せておれば何とかなるというとそうではない。、ここは、各自が自分の頭で考えてください。
このブログは、そのためにあります。
Q 上記議会質問は、従来の市と議会の癒着を克服したのではないかと思われるような市民が期待する画期的な質問ですね!
A そうですね。
実はこの質問は、今後市長の認識を問う、極めて重要な質疑答弁です。
Q ポイントはどこにありますか
A 土地開発公社訴訟では、職員が行う行為は違法であるが、市長がそのことに気が付かなかった点に無理はない、過失が無いと裁判所が判断しました。
ところが、上記質疑は、そうではない。
市長に過失があったのではないかが疑われる要因がかなりあると言わざるを得ませんね!
簡単に言うと、証拠を残しているわけです。
この点を注視しつつ、今後の推移を見ていきましょう!
Q 他に、いくつかの問題があるね?
A 大学運営交付金に触れていますね。
さらに、地域集会所等の土地無償譲渡ですね。
建物を無償譲渡すると、所有権が地域になる。その場合、維持管理費がかかるから土地を無償譲渡することで地域が負担する維持管理費をカバーすることが出来ると言っています。
Q しかし、職員は、土地の取得価格を把握しているのですか?
A していないですね。根拠なく答弁したのでしょう。維持管理費と土地代がいくらで均衡するのか分かっていません。
土地は、高いものでは数千万円規模です。
Q 市の所有する建物を無償譲渡する。それが、まず間違いの元ですね。
A そうですね。
市がリフォーム費用を負担する場合、地域から賃貸料を請求するべきでしょう。
公共施設マネジメント長寿命計画ではそうなっています。
市負担でリフォームして、後の維持管理のために土地を付ける。
費用は計算した形跡が全く無い。
これは、平成30年度から始まる新公会計の固定資産で問題化します。
損害は20億円前後でしょう。
現在確認中です。
Q なぜ、職員は、税金で取得した市民の大事な資産を、無償譲渡するようなことを思いついたのでしょうか?
A それは、福知山市が他市と比べて膨大な公共施設を保有していることが目立つからです。
それを誤魔化そうとしているのです。
職員にとっては、国からどう思われるかが重要なので、目は国へ向いています。
しかし、そうだからと言って、税金で取得した大事な資産を放棄してよいかどうかは別の話です。
いずれにしても、市の資産を減らしたい。それしか考えていません。
老朽化した地域集会所をただでやろうと言っても地域は受け取りません。理由は、受け取ったらリフォームしなければならない。大きな負担です。
それで、土地もタダでつけるとなったのです。
Q 結局は、職員はまともな仕事をしていない。
市長は、職員が作った良い加減な答弁書を議会で読んでいるだけだということですか?
A その点は今後の推移を見ていきましょう!
市民は本来の仕事を、市長、職員に求めています。
そのために、上記質疑答弁をしっかりと頭に染み込ませておいてください。
それでよいと思うならよいでしょう。
間違っていると思うなら即、訂正するべきでしょう。
問題は、間違っていると思うのに、それでも許されると思う考え違いです。
6次行革、健全化指針では50億円の見込み違いが生じています。
50億円もの見込み違いをしているなら、大学交付金は増額できるでしょう。
職員給与も減らす必要はない。
土地もタダでくれてやる。財政は健全だ。
大盤ふるまいですね!
下手をすればれ市民生活は一気に困窮します。
Q それで病院経営へ行くのですか・
A 私の場合はそうです。
何としても市民病院経営を守らなければならない。
しかし。それは人それぞれです。
問題は、職員に任せておれば何とかなるというとそうではない。、ここは、各自が自分の頭で考えてください。
このブログは、そのためにあります。