はてなキーワード: 胡散臭いとは
日本のネットユーザーの一部に、奇妙な「勝利条件」が定着している。リアルでのコミュニケーションを避け、オンラインでも積極的に拒絶されること、すなわち無視・ブロック・炎上・排除されることを、むしろ自分の正しさや純粋さの証明として受け止める人々だ。彼らにとって「勝ち」とは、相手に反応されないこと、集団から弾き出されること、沈黙の海に沈むことである。こうした病理は、匿名性に守られた日本のネット文化が長年育んできた特有の歪みと言える。
背景には、1990年代後半からの2ちゃんねる文化がある。実名を晒さず、顔も見せず、責任を負わないまま攻撃や皮肉を浴びせ合う空間。そこで培われたのは「空気を読む」ことの逆説的な極端化だ。反応されれば負け、絡まれると面倒、褒められても胡散臭い。理想の状態は「存在を認められず、静かに漂う」ことなのだ。この傾向はSNS時代に加速した。彼らにとって拒絶は「俺は間違っていない、周りが腐っている」という自己肯定の証拠になる。ひきこもり研究でも指摘されるように、社会的つながりの希薄化と承認欲求の異常な形骸化が重なる。リアルで拒絶される恐怖を、ネットで「自ら選んだ勝利」として再解釈することで、心のバランスを取っている。
病理の根は深い。長時間労働、低賃金、将来不安、人間関係のストレスで疲弊した人々が、ネットを「安全な逃げ場」とする一方で、そこでも本物のつながりを恐れる。匿名性が攻撃性を増幅し、集団極性化を起こす環境では、穏やかな会話より「叩かれること」や「無視されること」の方がエネルギーを消費せずに済む。結果、コミュニティは細分化し、エコーチェンバー内でしか生きられなくなる。外部の声は即座に「荒らし」認定され、拒絶される。
こうした人々は、決して少数ではない。40代ひきこもり問題や、若者の「ドライ志向」の裏側にも通じる。日本社会の「調和優先」「不都合な真実の拒絶」という構造が、ネット上で極端に増幅されていると言える。コミュニケーションを拒絶されることを勝利条件に選ぶのは、究極の防衛機制だ。しかしそれは、孤独を美化し、成長を拒否する悪循環を生む。本当の勝利は、拒絶されることではなく、拒絶されてもなお繋がろうとする勇気にあるのかもしれない。ネットがリアルを侵食する今、日本人はその病理からいつ目を覚ますのだろうか。(約980文字)
「陛下、こちらがご希望の『馬鹿には見えない服』でございます」
王はおしゃれが大変好きで、流行りものには人一倍に敏感であった。その熱意といえば、新しく城下町にやってきた胡散臭い仕立て屋が「馬鹿には見えない服」を作るなどという馬鹿げた噂に飛びついて、巨額の報酬を約束して彼らを召し抱えるほどだった。王は完成がたいそう待ち遠しかったのか、従者や大臣を頻繁に視察にやった。当然全く見えない服は彼らをひどく困惑させたが、陛下がご期待なさる服なのだからと自身に言い聞かせ、彼らは仕立て屋の説明をそのまま自らが見たものとして王に報告した。
その日は仕立て屋が命じられた服を完成させたと報告した日の翌日だった。王は視察をさせた人々を集め、完成した服を仕立て屋自身の手で、最も大きな広間で披露させた。自らの着るものをよく自慢していた王といえど、服の一着をかくも大げさに披露させることは全く無かった。それゆえその場の人々は皆、その服はかの王でさえ感激するほどの代物なのかと考え、互いに記憶していた服の特徴を口にして褒め称えてみせた。王は嬉しそうな様子で、いくつかの者に感想を述べさせた。その内でひときわ若さの目立つ頭の良い大臣は、
「これ程見事な服飾は見たことがありません。陛下のような偉大な男にこそ相応しい立派な服だ。これはあなたの王朝において後代まで、あなたの名を知らしめる家宝になるでしょう。」
とさえ述べた。
しばらくして王は、仕立て屋に尋ねた。「お前はこれが馬鹿には見えないと言う。例えば、形而上学の偉大なる命題から道端に根を張る草の名まであらゆることを知る博識なものがいて、されど口が鈍く動きはのろまで、人々から馬鹿だと罵られているとする。彼にはこの服が見えるか?」
仕立て屋は自身を持って答えた。「もちろん、彼は賢いので見えます。」
王は続けて尋ねた。「するとこの服は、その者がどのように見えるかではなく、その者にある真なる知性を見抜くということか」
仕立て屋はやはり自信ありげに答えた。「左様でございます。彼が人々からどのように見えても、その知性によって彼はこの服を見ることができるでしょう。同様に、たとえ人々から賢いと思われていても、その者が賢さを偽っているならば、服はその者には決して見えません。」
王はその答えに対して満足げに笑みを浮かべたあと、このように言った。「では、その服が『真なる知性を見抜く』ということを知っているお前も『真なる知性を見抜く』ということになる。そうでなければ、お前から見てもその者は馬鹿なので、お前がその服の持つ特性に気付かないはずだからだ。」
男はこれまで想定通りの問答が続いていたので、王のこの主張に対して戸惑った。しかし結局、うまい言い訳を見つけられなかったその男は「そういうことになりましょう」と答えてしまった。
王はそこで、今までとは打って変わって、少し表情を硬くしてこう言った。「ならば、その服はいらないから、お前を大臣として我が宮廷に迎えよう。この服よりはるかに多くの金貨をお前に支払うことにする。お前はそれによって人々を見極めて、私の臣下となるものを選びなさい。そうすれば、私は宮廷を強くし、城下町を豊かにし、その服よりも更に立派な新しい服を毎日着ることができるであろう。もしお前が誤った者を臣下としたなら、お前は私に嘘を吐いたのだから、私はお前の手足を切り落として市中を引きずり回し、火あぶりにする。けれどもお前は真なる知性を持つ者を見極めるのだから、そのような事は起こらないだろう。」
男は内心焦りながら、流石と言うべきなのか、次のように返した。「陛下、この身に余る大変な名誉ですが、私よりこの服を買うほうがよろしいでしょう。服を使えば同じように知性を見定めることができます。私は日銭を必要としますが、服には必要ありませんから。」
しかしその答えは王の予想した通りのようだった。「されど、服は話さない。先程のような一見して賢さが分からない者は、どのような知性が宿っているのか、誰かがそれを私に伝えなければ無意味だろう。」
ペテン師は、そこで黙り込んでしまった。よく見ると、先程まで服を褒め称えていた人々も、皆顔をしかめていた。しばらくの沈黙のあと、王はこのように言った。「お前が自らの過ちを認め、街を離れるのであれば、お前の不敬な嘘を許すことにしよう。たとえ詐欺師であっても、このような下らないことのために、私は人を死なせたくはない。」
その一言があって、この愚か者は自らが対峙する男の賢さを悟ったのか、「陛下、我が罪をお赦しください」と涙して応じた。
王はその後、あの若い大臣に再び尋ねた。「お前はあの服を見てどのように感じたか」
大臣はうつむきながら、「陛下、お戯れを」とかすかな声で言った。賢き王はこの者をしばらく見つめた後、今までになく真剣な面持ちで人々に言い放った。
「なるほど諸君らは仕立て屋の嘘を見抜いていたに違いない。それでも諸君がこの嘘を私の前で真実であるようにふるまったのは、私がこの服に随分と執着しているようで、その気持ちを台無しにしたくないと考えたからだろう。私はそのように気を利かせてくれた諸君らを誇りに思う。けれども、私が真に諸君らに求めていることは、そのような偽りの気休めではない、本当の忠誠なのだ。忠誠というのは主君の気を良くするためのおべっかではなくて、例えそれが主君の意に反していたとしても、誤っていることは誤っていると諌める気高き心なのだ。」
そう言い終えると、賢者は立ち上がり、人々の前を堂々と歩き去った。彼が着ていた、GWに仕入れた真新しい金ビキニは、広間に差した正午の陽に照らされ眩しく輝いていた。
なんだかんだでコメントがもらえる。
Xにいる人間かどうかすらわからない青バッジみたいな胡散臭い奴じゃなく、
なんの打算も何もない純粋なコミュニケーションができるのは増田の本当にいいところだと思う。
もしブクマカに見つかったらブコメでさらにブーストされて色んな意見をいただくこともできる。
趣味は増田です、なんてリアルじゃ恥ずかしくて、というかそもそも増田じゃ伝わらないし、かと言って「はてな匿名ダイアリーっていう匿名投稿サイトがあって…」なんて説明したところでうわキモって思われるから言えないんだけど、
ほんとうにほんとうに増田が好き。
僕にとってはここが今のインターネットで一番居心地が良くて、
もともと僕は人間が発する「生きた」言葉に触れるのが好きなんだけど、その一方で他人と地続きのコミュニケーションを取ることは苦手という、基本的にロム専を極めたネクラなのね。
そんなネクラでものびのびと投稿できる増田はすごく有り難くて。
まあ最近は時々AIを使って書いたんだろうなというのがみえみえの味気ない投稿が増えてきたりして、
これが2022年以前だったら、たとえそれが創作でも人が書いたものだという暗黙の前提があり、面白い面白くないで判断できていたんだけど、
人類が生成AIという便利にも凡庸にもなりうる発明をしてしまったがために、ややこしい状況ではあるね。
AIの言葉は生きた言葉ではないから基本的に好きにはなれない。
まあAIが書いたとわかる増田はもっぱらそのAI臭がうけつけなくてすぐに面白くないと感じるから、僕はそれを避けるだけでいいんだけど。(とはいえそんなAI臭増田にブクマがたくさんつくこともあり、それを眺めて徐々にAIに侵食されていることをひしひしと感じる)
それでもこの増田という場所は、AIだろうが人間だろうが、一切マネタイズされることはないので、
どうでもいい情報ではあるが、面白インターネットマンの皆様にレッテル貼りされるのも癪なので初めにスペックを載せておく。
また、はてな匿名ダイアリー特有の暗黙のルール等は一切知らないのでご承知おきください。
年齢:30
年収:550~600
さて、マッチングアプリというものにはずっと興味があるが、いかんせん良い印象がない。
よく言われているのは、変な人がいる、介護等の問題を抱えていて人手として期待される、ATM扱い、宗教などの勧誘、いただき女子などなど…。
始めて見たら案外普通の人が多い、という可能性もあるし、実際インターネットで見かける事例なんてものは素人の捏造だったり、大袈裟に言っている可能性もあるが、
どうにも私自身、普通の人を自称はしているが、変な人寄りではないかと思っている。
昨今はインターネットで発信することが珍しくなくなったとはいえ、SNSで発信されているものは返信欄を見る気がなくなるインプレゾンビ、炎上狙いのアホ、対立を煽る青バッジなど。
こうなってくると内容を問わず、何かを発信している人自体の評価が下がっているのではないか。
そんな中、6年以上もの間、SNSではなく、わざわざ手間のかかるyoutubeへの動画投稿やブログ更新を行っている人間は恐らく変人寄りだろう。
しかも私の場合、登録者も少ないなので動画活動で金銭を得ているわけではない。
完全な無給。ボランティア。
しかも動画やブログは大して見られているわけでもないので承認欲求も満たされない(元々、そんなに承認欲求はないと思っているけど)。
変人とマッチングしたくないなどと、のたまう割にはそういうお前はどうなんだ?状態。完全なブーメラン。
また、私の妹の話にはなるが、本人はちゃんと働いていて自立しているとはいえ、生まれつき目が見えない重い身体障害を患っており、
今は私が何かする必要はないが、両親が亡くなった将来的には何らかのサポートをする必要があるだろう。
ちなみに私以外の家族は関西に住んでいて、私は関東(東京ではない)で働いており、これもまた悩みの種である。
"""
それに、仮にマッチングしたところで、30歳男性に何が待っているのか。
20代前半をチャラい男に弄ばれて捨てられた女性の「後始末」ぐらいが関の山ではないか。
しかし30歳、何なら1カ月もしないうちに31歳になる男には、いよいよ悲壮感が漂ってくる。
"""
そもそも、「20代前半はチャラい男と遊んだし、そろそろ手頃な男を捕まえて結婚しよう。できれば専業主婦で悠々自適に…」みたいな打算的な相手は正直勘弁してほしい。
(ある意味賢いとは思うので正直好感は持てる。ただし、絶対に養いたくない。というかそんな稼ぎはない。)
だが、そのような企みを持った女性を見抜く目は当然持っていない。
ここにきて、20代のうちに女性を見る目を養ってこなかったことがボディーブローのように効いてくる。
今から養う時間もないので、結局は分の悪いギャンブルに身を投じるしかないわけだが。
"""
あるいは、恋愛経験の少ない、いわゆる「喪女」とマッチングするパターンもあるかもしれない。
お互いに若ければ、一緒に色々と経験を積んでいく楽しさもあるのだろうが…。
30を過ぎた今となっては、そういう欲はあれど、そんな悠長なことをしている時間的余裕はない。
じゃあ前述の経験豊富な女性でいいじゃないかと言われそうだが、それはそれで、何というか…他人の食べ残しを押し付けられているような、損をしている気分になってしまう。
(実際、私は肉食系ではないので生き残るには彼らライオンが一番おいしい所をいただいた後の残りで種を繋いでいくしかできないのだが。…自分で書いてて辛くなってきた。)
結局のところ、どう転んでも納得できないのである。
"""
※"""で囲まれた2か所はAIに添削してもらったら良くない文章だったらしいので直してもらっている
後は、アプリに登録した直後はマッチングしやすいアルゴリズムがあるというのを事実かどうかは定かではないが聞いたことがある。
(ちなみにyoutubeもその傾向があるらしい。これも本当かは知らない)
つまり、私のような人間ではそのアルゴリズムのボーナス期間中に相手を見つけないと詰みである。
(実際youtubeのチャンネルもボーナス期間をフイにした結果全然伸びないし…。)
しかしそういった経験は皆無なため、ウケの良いプロフィールや写真がわからない。
だから始められない。まさに八方塞がり。
ちなみに出会いの王道である職場で相手を探すというのは完全に無しである。
職種が研究開発職ということで男の割合が多いということもあるし、上手くいくorいかないにかかわらず、後のことを考えると面倒臭いことこの上ない。
そもそも後先考えずに職場の人間に手を出すような人間なら今ここにこんなことを書く惨状になっていないわけだが。
とはいうものの、先日、芸能人のガクトのTwitterでこのようなツイートがあった。
https://x.com/GACKT/status/2042024450288447915
要約すると、ネガティブだからってグチグチ言い訳を並べて行動を止めるのではなく、そのネガティブを行動するために使えというものである。
正直、ガクトって胡散臭いイメージしかなかったのだが、意外と良いこと言ってるな…と思ってしまった。
だからといって、何か行動するわけではないが。。。
残念ながらここで彼に盲信して彼の言う通りに進めるような純粋な人間なら恐らくブログを書いたりしていない。
これを見て、ならさっさと行動すればいいじゃんと思う読者の方も…
いや、そんな人はいないか。わざわざこんな所を見に来るような人にそんな人間はいない。
今後は貴重な20代をくだらないインターネット活動に費やしたことを後悔しながら、年老いていく自分を眺めることになるだろう。
・マスキッパみたいな食虫植物が虫を捉える部分を閉じるのに関係するイオンを発光させ可視化した映像だと謳う映像
こういうのって全部科学知識がなきゃ本来は鵜呑みにできるものじゃなくて「ただの合成画像じゃないの?」って突っ込んでいいはずなんだけどなぜか普通の人間ってテレビでその画像を捉えたという科学者が名指しの状態で紹介されると普通に信じるよね。
イオンを発光させるなんてどうすればいいのかも知らない人間たちがさ。私も知らなけど。
そういう情報を受け取り方って宗教を信じるのと何も変わらないんじゃないの?そんな人たちが新興宗教の信者を馬鹿にしてるんでしょ?おかしいよ。
dorawiiより
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「“此の山、月満つる夜に口を開き、宝を呑み吐く”……?」
若侍・藤堂新之助は、巻物を逆さにしてもう一度読んだが、やはり胡散臭い。だが祖父は生前、やたらと含みのある笑みで「いずれ分かる」と言い残していた。
「……行くか」
山は思ったより普通だった。普通すぎて逆に不安になるくらいだ。
「ここに宝……ねえ」
「あるよ」
振り返ると、木の上に少女が座っていた。黒装束、やたら軽そうな身のこなし、そして妙に人懐っこい笑顔。
「忍び……か?」 「そう。で、あんたはカモ?」
いきなり失礼だった。
「宝を狙ってるなら同業だな」 「同業って言うほど上品な仕事でもないけどね」
「私はお紺。山の“番人”みたいなもの」 「番人が宝を狙うのか?」 「番人だからこそ、場所を知ってるの」
なるほど、倫理観は軽かった。
夜になると、山は確かに“口を開いた”。
岩壁が音もなく裂け、暗い洞穴が現れる。
軽口を叩きながら、お紺は先に進む。新之助も慌てて後を追った。
新之助が一歩踏み出した瞬間、祠がぐにゃりと歪んだ。
いや、歪んだのは空間の方だ。
黒い塊が、ぬるりと這い出てくる。
「出た。化物」 「軽っ!」
お紺はため息をついた。
「こいつ、宝の番人。欲深い奴を見ると出てくるの」 「それ先に言え!」
化物はぬらぬらと近づきながら、奇妙な声を発した。
「何をだ!?」 「知らないけど、だいたい欲しがる側が払うんだよね」
理不尽だった。
新之助は刀を抜いたが、刃は化物をすり抜ける。
お紺は腕を組んで考えた。
「欲深い奴に反応するなら……」
ちらりと新之助を見る。
「何だその目は」 「試してみる?」
お紺は急に新之助の腕を引き、ぐっと顔を近づけた。
「え?」 「ちょっと“欲”をずらす」
そのまま、唇が触れた。
一瞬、頭が真っ白になる。
「な、ななな……!?」
化物がぴたりと止まった。
「……ホシイ……? ……ナニヲ……?」
明らかに混乱している。
お紺はにやりと笑った。
「ほらね。欲が変わるとターゲットも迷う」
顔が熱い。戦いどころではない。
化物はやがて、しゅるりと縮んで消えた。
祠の中には、小さな箱が残る。
「勝ち」 「……勝ったのかこれ」
「おお……!」
新之助が目を輝かせると、お紺が肩を叩いた。
「半分ね」 「当然だな」
少しの沈黙。
また少し沈黙。
「もう一回試す?」 「何をだ!」
笑いながら、お紺は先に洞窟を出ていった。
山の外、月明かりの下。
――“宝は欲を試す。されど、欲はまた別の宝を招く”
「……祖父め」
新之助は苦笑した。
本邦ではリベラルも左派も、過去の過激派共産主義者と地続きだ。心底スノッブで胡散臭い。自分が正しいと確信した勇ましい挑戦者!あさましい確信犯
(保守も右派も、うっすら過去の支配層から賜った御指導の香りがするのと同じですよ。鏡を鑑みてください)
リベラルだろうがサヨクだろうがパヨクだろうが、誰も彼も絵に描いた餅を押し売りしてくるので鬱陶しい
何も成就してないから、癖になってんだ餅売るの。家庭の事情でね
「平和」だの「環境保護」だの反対する人なんて居ない論点を押し付けてくる。その「平和」を実現するのに苦心してんだっての。平和を語るなら戦争を知れ。防衛白書くらい読んでこい。インテリなんだろお前ら
まあ、具体策なんて考える必要ないんだよな。一生チャレンジャーで主体的に現実を動かすことはないんだもの。政権交代してもすぐ戻る。モハメド・アリのジャブかお前らは
俺が山師だったら「平和」と「エコ」を売る。誰もが買わなきゃいけないと思っているからだ。弁舌尽くして筆折れるまで、その尊さでラッピングしてやる。中身が見えないようにね
幸福の科学のなんとかの法みたいな本はいままで胡散臭いとしか思わずまともに見向きもしなかったが、なにかの原因に対して罰当たりとかそういうスピリチュアルに求めるのはほとんど誰しもが少なからずしてることだし、まあこういう本に書かれてている原因に関する主張がエルカンターレとかなってる場合に、それを普通に一般名詞の神に置き換えたときにそれなりに受け入れられるような内容ならば、生き方の参考としては全く無視する必要もないのかなと思った次第。
もしそういうのを無視するなら罰だのなんだのそういうのも徹底的に否定しなきゃ矛盾するからな。
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20260401182714# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaczk+QAKCRBwMdsubs4+ SMd6AP9Nu5b8Cc18xRjAh5hxGhUdgfIhoBcfINVugQXwqcYh4gEA+6NrGiN0VjZn YJoeL836fvlDQUtxACKbvG2D3J9xdwo= =x8Kc -----END PGP SIGNATURE-----
研修医終わりに直美に進む動画というを出していたが、保険診療に対する幼稚な批判ばっかりでほんとに医科歯科大出てんのか?と思ってしまった
言い訳にレスバを挑むのも大人げないけど、体力しか取り柄なくて、やりがいのない仕事をしている多浪駅弁大卒医師が現役美人医科歯科卒にマジレスします
①体力がない
こればかりは批判できないが、これは医師としてだいぶ大きなハンディではある。体力がないから美容にいきます!というのも、長時間の手術も多い美容外科の診療を見くびってるとは思うけど。大体医者と比較するようなキラキラした業種のリーマン(商社外コンデベ)も下手な医師より全然働いてるし、そもそもキラキラしたいことと体力がないことは相性が悪いとは思う。
医者が社会的に尊敬を集めている大きな要因に、社会的弱者の救済を行っているからという面がある。社会的弱者は得てして救いたい姿をしていない。
糞尿まみれで救外に運ばれてくるフォーカス不明の発熱を繰り返す汚いジジイだったり、遺伝や生まれた環境にたまたま恵まれなかったせいで、知的な問題があって糖尿病なのに食事制限ができないHbA1c12%のデブだったりするわけだ。医師という職業を選んでおいて、動画のようなことを言うのは、力仕事できないのに引っ越し屋のバイトに応募するようなもので、普通に転職したほうがいいと思う。知り合いもそれで転職したし。それにそういう人間をあまり見たくないなら選ぶ診療科だってある。
基本的に医学なんて正解はいくつもなくて、型がある程度決まってる。健康がかかってるのに、俺流私流はあんまり許容されないし、キャリアの浅いうちは先人の後ろを歩くだけになってしまうのは仕方がないし。
ただ後期研修で専門医を取らないと最低限の成果主義のスタートにも立ってない。〇〇科医として1人前になってから腕と給与とか言うべきだし、開業や研究という選択肢がある以上、医者の仕事が成果主義出ないというのは明らかに間違い。
全部間違えたことは言ってないし、医療の構造上の問題をついてるところもあるけど、職業上生じる大変な点に理由をつけて、医者として最低限必要な地道な勉強や研鑽から逃げているだけで幼稚だなと思った。
医者が偉いとされ社会でブランド力をもってるのは、①長期間の労働②社会的弱者の救済③高度な専門性の3つを大なり小なり兼ね備えてるからで、先生の動画では①-③を驚いたことに全部否定してるんだよね。そうするとそれでSNS発信してもそれはただの胡散臭いインフルエンサーなんだよね。
大学病院で夜中の3時に電話で夜勤からのNsに起こされて、くっちゃべってるNs尻目に血培取らされる気持ちも、クソほど勉強したのに、アル中の生保にお前は医学がわかってないと怒鳴られる気持ちも、延々と続く使いもしない知識を集めるスタンプラリー(基礎医学や法医学とかの大量のテスト→ポリクリ→国試→初期研修→後期研修)に嫌になる気持ちもとてもわかる。100%金目当てではないとも思ってる。
でも直美は医者からも嫌われて潰し効かなくなるし、指導体制についても怪しいとこはあり最低限の知識すら身につかない、っていうのはあるので美容行くならちゃんと形成外科で勉強してからのほうがいいと思います。頑張ってください。
容姿や雰囲気については、三十代まで何もしなかったやつが独力で変えるには限界があるので、プロの力を借りるといいんじゃないかな?
・床屋じゃなく美容院に行って、美容師にモテるようになりたいから髪型を変えたいと頼む
・服はユニクロやワークマンじゃなくセレクトショップに行って、増田に似合うオススメを店員に相談して選んでもらう
とかする。
ちょっと金かかるけど、イメージコンサルタントとかパーソナルブランディングで調べて、よさげなところでトータルプロデュースを依頼する。(しゃらくさい・胡散臭いとは思う、思うが効果はありそう)