「農地」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 農地とは

2026-01-24

少子化解決策はただ1つ

ガキが富を生む。これだけ

ガキを生産すればするほど家庭に富をもたらすのであれば、人々は喜んで生産する

人類史不変の真理

現在ガキは富を生まない

児童労働禁止されているし、途上国でもフェアトレードが進行して同じことが起きている

また農地でも同じで、中世以前は収穫した作物を喰らわせて量産すれば、土地さえあれば無限に拡大できた

しか現代ではガキの僅かな労働力では農薬ソーラーパネルトラックの燃料も稼ぎ出せない

小作農お金を払った方がマシなのである

今後産業無人化自動化労働価値の低下はより一層進むだろう。

少子化解決されない。

2026-01-17

アメリカ政権転覆させ過ぎw 目的もわかりやす過ぎw

何でこれで正義のためだとみんな信じてるの?

イラン1953年

資源石油

• 内容:石油国有化を阻止するため、CIA政権転覆

グアテマラ1954年

資源農地プランテーションバナナ

• 内容:農地国有化が米企業利益を脅かしたため、政権転覆

コンゴ1960年

資源:銅・コバルトウラン

• 内容:資源地帯支配維持のため、親米体制樹立

チリ1973年

資源:銅

• 内容:銅国有化を進めた政権崩壊させ、親米軍政を成立。

イラク1991年 湾岸戦争

資源石油

• 内容:クウェート侵攻を口実に空爆湾岸石油秩序を維持。

イラク2003年

資源石油

• 内容:侵攻・空爆により政権崩壊石油産業を再編。

リビア2011年

資源石油

• 内容:空爆を含む軍事介入政権崩壊石油権益構造が変化。

シリア2014年以降)

資源石油・ガス

• 内容:空爆と地上支配油田地帯事実上管理

ベネズエラ2000年代以降)

資源石油

• 内容:制裁政権不安定工作資源支配を狙う(未成功)。

追記

介入の口実が嘘だとバレたものw

イラク2003年

• 嘘の内容:大量破壊兵器化学生物・核)を保有し、使用差し迫った脅威がある。

イラク1991年 湾岸戦争

• 嘘の内容:イラク軍がクウェート新生児を保育器から引きずり出して殺害したという証言(後に捏造と判明)。

リビア2011年

• 嘘の内容:カダフィ政権民衆を大規模虐殺する差し迫った計画があるという主張(事後検証で誇張・未確認評価)。

シリア2014年以降)

• 嘘の内容:特定空爆化学兵器使用への即時対応であり、確定的証拠があるという主張(証拠の不十分さが国際的に指摘)。

民主主義のため?残念、アメリカが用意したのは独裁者でしたwの例

イラン1953年

独裁者:モハンマド・レザー・シャー(パフラヴィー国王

独裁の内容:秘密警察(SAVAK)による反体制派の監視拷問議会形骸化言論統制

グアテマラ1954年

独裁者カルロスカスティージョアルマ

独裁の内容:土地改革撤回反政府勢力の大量逮捕労働組合左派政党禁止

コンゴ1960年

独裁者モブツ・セセ・セコ

独裁の内容:一党独裁体制、反対派の処刑追放国家資源私物化汚職体制)。

チリ1973年

独裁者アウグストピノチェト

独裁の内容:議会停止、軍事政権による統治反体制派の失踪拷問処刑

南ベトナム1955年

独裁者:ゴ・ディン・ジエム

独裁の内容:宗教弾圧仏教徒)、選挙操作、反対派の投獄・弾圧

インドネシア1965年

独裁者スハルト

独裁の内容:反共名目での大規模虐殺、軍主導の権威主義体制言論統制長期政権化。

2026-01-14

anond:20260114145022

アホすぎて草

農地日本中にどれだけあると思ってんだよ。その中で選ばれるのが宝くじに当たるようなもんなんだよ

誰でも短絡的に思いつくソーラーパネルの方がまだ現実的だと思うけど(潮目が変わった現在でもまだまだ置き換わってる)、なんでイオンだの意味わからんことを

本当にそう思ってるんならその素晴らしい目利きで大資本が建つであろう場所農地を買いあされば億万長者になれるぞマジで

anond:20260114145022

デカ農地に出るようなところにでかいイオン建てて誰が買い物にくんの?ってことがわからないのも

郊外」と「田舎」の区別がついてないトンキンあたりの発想だよな

anond:20260114142342

1

都合よくイオンが買いたくなるようなある程度広くて立地が良い農地大規模化&自動化とか考えるならイオンなりに売ったほうがリスクなく安牌

2

イオンも買わない細切れな土地や立地が悪い土地で創意工夫を考えるなら近所のスーパーパートしたほうがリスクなく安牌

はい論破

2026-01-13

兄貴相続拒否した

父が長男で、母は長女で、その長男である兄は両方の祖父母からそれはもう愛されて育てられた。

具体的には私とは養育費が数百万円違うくらいに愛されていた。

とはいえ実家ちょっと農地が多いだけの農家であって、富豪という訳ではない。

それでも勤勉な祖父母と両親はそれなりの資産形成してくれたため、私と弟にも大学まで行かせてくれたのには感謝している。

 

 

とはいえ祖父母と両親は兄に期待を寄せていたのは間違いなく、遺す土地、家、墓、親戚等の情報は兄にのみ話を通しており私と弟には何も話が来なかった。

祖父母法事にも両親は兄しか呼ばないし、その扱いは徹底していた。

私は「そういうものだ」と思っていたので特に文句はなかったのだが、内心では愛されないことに多少は不満はあったのだろう。

就職して稼いだ金は殆ど仕送りすることなく、結婚もせず、ある程度の貯金をしながらほぼ全て自分の娯楽のために費やしていた。

 

 

それほど優遇されていたという経緯があるため、数年前に母が亡くなり、先日父が亡くなった時も長男である兄が全て相続するものだと思っていた。

田舎とはいえ東京ドームよりも広い土地相続したら相続税がかなり発生するが、それでも遺された預金で賄って余りあるものだ。

私は基礎控除分の600万円くらい貰えれば良いかな、と考えていたのだが…

ここへきて土壇場で兄が「長男にばかり負担が来るのは承服しかねる。お前か末弟が相続しろ。そうでないなら相続放棄手続きをする」と言い出したのだ。

 

 

もう青天の霹靂である。母の葬儀の時に「自分相続する」と言っていたのは何だったのか。

元より兄は自分の嫁と子供以外はどうでも良いという人間であるが、まさか今まで愛してくれていた両親祖父母の思いを裏切るとは思わなかった。

 

 

ちなみに両親祖父母に愛されて育った兄は根っから陽キャであるが、逆に愛されてこなかった私はオタク趣味陰キャである

そのため私に対する兄の会話デッキは「罵倒」「嘲笑」「命令」でのみ構成されている。

子供時代にはこれに「暴力」という肉体言語が有ったのだが、大人になった今では封印されているのが唯一の救いだ。

 

 

陽キャな兄は逆玉をゲットして、社会的成功も収めており金銭的には苦労していないため、農家の跡継ぎという育ちが嫌になっているのかもしれない。

とはいえ叔父叔母が存命なのに墓を相続放棄しようとするとは思いもしなかった。

私は叔父叔母にはよくしてもらってたので、彼等にとっての兄や両親の墓を放棄したいとは思わない。

幸いにも父は借金を残していないし、貯金もそれなりにあるので、金銭的な負担があるわけではなく、むしろ貯金が増えるくらいなのだが…

それでも相続手続きだけでなく、今まで疎遠だった親族への挨拶もこれからさないといけないので心理的負担は増えていくのが目に見えているので憂鬱ではある。

 

 

とはいえ、それを末弟に全て押し付けるのは兄として情けないし申し訳ないので、ここは兄として踏ん張らねばならない。

叔父叔母に根回しをしたり、税理士に依頼したり、やることはかなりある

幸いにも親族は良い人ばかりなので、頼めば色々と助けてくれると思うし何とかなると思いたい。

 

 

一番の懸念は私が独身のため、私の次の世代で墓をどうするかなんだよな…

こんなことな婚活やるべきだったな…

2026-01-12

アルゼンチン燃えていて、その数字理由説明しています


Land Observatory**(Observatorio de Tierras、UBA–CONICETが運営)によると、外国人はすでにアルゼンチン農村部土地1300万ヘクタールを所有しており、国土の約5%に相当し、およそイングランドの面積に匹敵します。

全国平均は本当の危険を隠しています外国人の所有は、資源安全保障、将来の支配に関わる戦略的地域に強く集中しています

これらはまさに、壊滅的で繰り返す火災に直面している地域です。

政策が状況を悪化させています。**Ley de Manejo del Fuego**(火災管理法、法律第26.815号、2020年改正)は、以前、焼失した原生林や農地での土地利用変更(例:売却や開発)を30~60年間禁止していました。これにより、投機的な放火搾取に対する保護提供されていました。

Milei政権は、これらの保護廃止または弱体化する動きに出ています2025年12月内閣官房長官のManuel Adorniは、「Consejo de Mayo」アジェンダの一環として2020年制限廃止する計画を発表し、2020年以前の体制を復活させました。これにより、危険なサイクルが生まれます

買収の標的は、水源、淡水備蓄エネルギー回廊、鉱物など、地政学価値の高いノードであり、単なる観光や基礎的な農業に留まりません。

記事が指摘するように:「外国人の所有は単なる所有権問題ではなく、私たちが飲む水や生産するエネルギーを決める能力喪失です。」

主な所有者:

この傾向は1990年代に、国境保護解体と大量移転で始まりましたが、現在の速度は前例のないものです。

2026-01-08

親元就農は「余裕」ではない

――高効率化と支援制度のズレを、現場から見る

新規就農者には年間150万円、最大5年間の支援がある。挑戦する人を支える制度として、この支援のもの否定したいわけではない。ただ、現場にいるとどうしても思ってしまう。

なぜ、親元就農はこんなにも「支援が届きにくい」立場に置かれているのだろう。

親元就農というと、「すでに農地機械もある」「家があるから楽」というイメージを持たれがちだ。しかし実際には、親元就農こそが一番、身動きの取りにくい就農形態だと感じている。

多くの親元就農者が直面するのは、高効率化をめぐる親世代との衝突だ。

今の農業は、労働力は減り続け、気候不安定になり、体力任せのやり方は通用しなくなっている。だから若い世代ほど、作業を減らしたい、機械化したい、仕組みを変えたいと考える。これは怠けたいからではない。この先も農業を続けるための、現実的判断だ。

ところが親世代は、そのやり方で「やり切れてしまった」世代でもある。

さら変える必要はない、そんな投資無駄だ、昔からこうやってきた。そう言われることは珍しくない。

結果として家の中で意見割れ口論が増え、家庭の空気が壊れていく。実際に、親と折り合いがつかず離農した人、家を出た人、農業のものをやめた人は決して少なくない。

ここで誤解されがちなのは、これが「親ガチャ失敗」や「家の相性問題」に見えてしまう点だ。

しかし、同じ衝突が各地で繰り返されている以上、これは個人の運や性格問題ではない。世代ごとに合理的判断が違うにもかかわらず、その摩擦を吸収する制度資金的なクッションが用意されていない、構造問題だと思っている。

効率化を進めようとしても、親元就農者には資金面の壁がある。

国には「認定農業者向け補助金」という制度があり、これは新規就農か親元就農かを問わない仕組みだ。だが現場の実感としては通りにくい。

理由は明確には示されないが、「すでに就農している」「家業として続いている」という立場が、評価されにくいのではないかと感じる場面は多い。

一方で、新規就農向けの支援は手厚く、外から見ても分かりやすい。制度上は別物であっても、現場から見ると**「新規には出て、こちらには出ない」**という印象を受けてしまう。

親元就農は、余裕ではない。

効率化のための投資ができず、家の中はギスギスし、精神的にも消耗する。それでも「家があるからまれている」と見なされ、苦労は表に出にくい。正直に言えば、この状況で農業をやらない選択をしても責められないと感じる場面は少なくない。

今の支援制度は、農業の「入口」には光を当てるが、「更新」と「継続」には弱い。

特に親元就農は、離農率が低く、継続性が高く、現実的担い手であるにもかかわらず、制度の中心から外れている。

新規就農支援必要なのと同じくらい、親元就農が壊れずに続くための支援必要だと思う。

効率化のための投資支援経営移行期のクッション、家族経営の摩擦を前提にした制度設計。これがなければ、若い世代疲弊し、家は割れ担い手は減り続ける。

親元就農は、余裕ではない。

しろ、一番見えにくく、一番消耗しやす場所だ。この現実を、「家の問題」や「親ガチャ」の一言で片づけず、制度の側にもきちんと見てほしいと思っている。

2026-01-05

おれのイージー人生

おれは、首都圏ではない大都市圏から電車で30分くらいの距離にある、県庁所在地でも中核市でもない普通の市で、しがない公務員をやっている

今の環境だと、周りのほとんどの人間自分より能力が低いので、全くがんばらなくても楽に生きられる

思えば、ここまでの人生特に苦労したことがないイージーモードだった

うちの市は、人口が減っていないが増えてもいない、高齢化が進んでどこ行っても年寄りだらけ、そういうところだ

産業としては二次産業が中心で、大企業工場がわりとたくさん立地している

そこで働く多くの人が兼業コメ農家で、代々の農地かいうくだらない負債を大切にして、貴重な休日無駄にしている

また、それらの工場で働く外国人労働者が、人口が減るのを補っている

そういうところだ

おれは生まれからずっと、ここに住んでいる

両親は教員をしていて、田舎ではインテリ層だった

そのおかげというかなんというか、ずっと周囲より成績は良かった

小中は普通地元公立

当然のように優等生で、何をやっても学年トップだった

高校は、もっと上を目指せると言われたが、特にそんな気持ちもなかったので、市内の普通公立に進んだ

そこでもやっぱり成績はずば抜けて良かった

同級生の半分以上が就職するような高校だったけど、普通県内国立大学に進学した

やっぱりその時も、さらに上を目指す気はまるで無かった

大学でも成績は優秀だった

そこそこ勉強して、たくさん遊んだ

とても可愛い女の子出会い、お付き合いした

そして、普通就職活動して、普通地元の市で公務員になって、普通大学の時のとても可愛い彼女結婚して、普通子どもが生まれて、普通に家を建てて、普通生活している

稼ぎは多くはないが生活に困るほどでもないし、残業もそんなにないので普通ワークライフバランスは良好だ

普通に妻も子どもたちも可愛くて、普通幸せな日々を送っている

どこかで自分は優秀なんだと勘違いして、都市部進学校に行ったり、一流大学入ったり、一流企業就職したりすると、自分より優秀な人間に囲まれ挫折を味わったんだと思う

でもおれは、一切そういう勝負をしないで、安全絶対勝てる世界で生きてきた

おかげでここまで本当にイージー人生だった

問題子どもたちだ

おれと同じ地元の小中学校に通い、やはりおれと同じように成績は群を抜いて良い

ただ、おれの時と違い、少子化のため学区が広がって、進学先の選択肢が増えてしまっている

県内屈指の進学校視野に入ってしまっているのだ

そこは人口も多い中核市にある高校で、県内から優秀な子が集まってくる

そんなところに行けば、きっと無双はできない

おれはずっとイージーモードでザコ相手におれつえーしかしてこなかったから、そういう環境切磋琢磨する感覚がわからない

しろそんなところに行くよりザコの中で偉そうにしてる方が楽しいと思ってしま

でも子どもはそこに挑戦したいという

おれとしては、普通にやれば難なく勝てる環境で、楽してヌルヌル生きていってほしいのだが、子どもの挑戦したいという気持ちも止められない

自分がイージーに生きてきたから、あまりいいアドバイスもできない

2025-12-05

米の減反政策法制化。

 

背景にあると思われるのは、前政権が増産に舵を切ろうとしたことへの強い反発。

もし本気で増産したら、米価が崩れるかもしれないし、その責任は全部政治に飛んでくる。JA農家も困るし、農林族の選挙にも直撃する。

だったら最初から減反っぽい路線法律に書き込んでしまえば、政権が変わっても簡単にはひっくり返らない、という発想になる。

 

農家側の本音もすごくシンプルで、とにかく毎年コメの値段を安定させてほしい、ただそれだけ。

1年に1回しか収穫できない作物で「今年は増やせ、来年は減らせ」って振り回されるのが一番きついから、政策を固定してほしいという気持ちは正直わかる部分もある。

そこに農村部選挙の強さや、JA組織力農水省がもう一度コメの需給調整を握り直したいという思惑まで重なって、今回の流れができている感じなんだろう。

 

短期的には、供給を抑えるから米価は下がりにくくなるし、生産現場も「増産なのか減産なのか分からない」という混乱は収まる。

JAもこれまで通り転作誘導や米価維持の役割を続けられるし、農林族の影響力もむしろ強まる。

 

でも問題は中長期。

生産を抑えたままだと、農業は儲からない産業のままだから若い人はますます入ってこない。

農地の集約も進まず、小さな田んぼが点在したままで生産性も上がらない。

結果として国内コメ供給力そのものが少しずつ落ちていく。見た目の体重だけ減らないようにして、実際の体力は削られていく、みたいな状態になる。

 

そうなると、災害が起きたときとか、海外穀物価格が跳ね上がったときに、日本は一気に弱くなる。

最近コメ不足がまた起きる可能性が高まるし、食料安全保障の面でもかなり心細い状態になっていく。

 

怖いのは、それを法律に書き込んじゃうこと。

いったん固定されると、将来また需給予測を外しても柔軟に修正できなくなるし、本来やるべきだった農地の集約とか構造改革は、ますます先送りになる。

じわじわ効いてくるタイプの悪影響だから、今はあまり騒がれていないけど、後から効いてくるタイプ政策だな、っていう印象。

なぜあの時、そんな法改正を行ってしまったのか?と未来で言われちゃうかもな。

2025-11-22

NHKの、米騒動構造的な必然性に触れた記事おもしろかった。でもさすがに、その構造歴史的社会的になぜ生じたのか、利害関係者は誰なのかについて深掘りはしていないな。

  

日本農地法改革がなかなか進まないのは、「利害が複雑だから」みたいなフワッとした話じゃなくて、政治構造選挙制度農協の力・地域社会価値観ガッツリ絡んでいる構造問題からでしょ。

自民党支持基盤 × 農村の一票の重さ × JAという巨大組織 × 農地資産という文化がセットで抵抗している。

 

まず、農地改革って小規模農家JAに不利、大規模農家に有利みたいに、受益者被害者がハッキリ分かれる。日本選挙制度農村票の価値が重く、都会で1票でも、農村側はその数倍の価値がある。だから農村組織票を失うと自民党議員落選やすい。JAはその票を握っているから、政治家は逆らいづらい。農地改革をすすめる=JAの怒りを買う=議席が危ない、というめちゃ分かりやすい構図。

さらに、自民党にとってJAは昔からの超・重要支持母体JA農産物流通だけじゃなく、銀行保険販売ロビー活動地域コミュニティまで担っていて、地方生活インフラのもの。ここを敵に回す政治家はまず勝てない。だから農地自由化市場化には、政治的なブレーキが必ずかかる。

農地のものも、単なる生産手段じゃなくて資産兼業農家が多い日本では、農地を売る・貸すことへの心理的抵抗も強い。「先祖土地を手放すのは恥」「貸したら返ってこない」「土地価値が下がる」といった文化不安が根強く、農地の流動化が進まない。これがまた改革ハードルになっている。

そしてJAの側からすれば、市場化や大規模化自分たち存在意義が縮む話。大規模農家JAを通さず売るようになると、JA収益源(販売・集荷・金融)も減る。JAにとっては死活問題から、全力で反対する。これが米市場自由化が失敗した理由もつながる。

 

官僚側にも問題がある。農林水産省減反政策成功体験が強く、前例踏襲ミスを認めない文化が長く続いた。JA農村議員との結びつきも強く、改革より「守る」方向に働きがち。

 

あとはたぶん、農村社会価値観農地は「家の象徴」みたいな位置づけで、売る・貸すことがコミュニティ内での評判に関わる。制度だけ変えても、現場が納得しないから動かない。

 

農地改革が進まなかったのは、政策が下手だからではなく、 日本社会構造のものが、自民党と支持者、支持母体関係から必然的抵抗が生まれるようにできているから。抵抗が強いのも当然という話。

米を安くするには、この構造をぶっ壊せ!というどこかのシティボーイ政治家による第二の構造改革の波みたいなもの必要なのかもしれないし、それをやると本当に自民党をぶっ壊せ!になるのかもしれない。

個人的にはちょっと見てみたいけどね、どうなんだろうね。

2025-11-19

このまま東京いるか地元に帰るかどっちにしても詰んでいる

26歳。高卒地元仕事がなくて、コロナの頃に東京へ出てフリーターをやっていた。だけど都内物価が上がり続けて、家賃は高いまま。時給もあがったものの結局いまも正社員にはなれていない。年収は300万に届くか届かないか。いわゆるワーキングプアじゃない、と言い聞かせてはいるが、生活ギリギリだ。

実家は稲作農家だけど、昔から農業だけでは食っていけない」って聞かされていた。農業収入は年間100万ちょいで、親父は工場で長年働き、おふくろはパートに出て、なんとか俺ら兄弟を育ててくれたらしい。子供に金がかからなくなったのと、地元工場が再編で早期退職を募ったのが重なって、親父は60手前で工場を辞めた(ほぼ辞めさせられたようなもんだ)。今は稲作一本で、補助金を使って規模を少し広げて、年間200万くらい稼いでいるらしい。

だけど、親父ももう60過ぎだし、身体もガタが来はじめていて、最近は帰るたびに「そろそろ戻ってこい」って遠回しに言われる。

実家に帰るとしたら、年老いたじいちゃんばあちゃんに、もう65を越える親父とおふくろを、ほぼ一人で支えることになる。まわりを見ても同じような世帯ばっかりで、実家のある集落はついに“平均年齢60超え”みたいな状態になってしまった。耕作放棄地も増えていて、農地を守るために耕作できる若い人を探すなんて話が普通に出るくらいだ。

からこそ、ここでいっちょ俺が戻って規模を増やしてやるかなんて考えなくもないんだけど、農家の息子とはいえ、農作業の実戦経験ほとんどないし、正直、自分一人で回せる気がしていない。これからスマート農業だっていっても機械は高いし、補助金を使っても借金背負うのは事実だし、これからの先行きを考えるとどうにも踏ん切りがつかない。

コメだけで食っていくのは相変わらず厳しい。輸入は安いままだし、日本人口は相変わらず減る一方で、国内の米需要は伸びる余地がない。実家のあたりが南魚沼みたいなブランド米産地ならまだ勝負になるけど、うちはただの地方田んぼだ。北海道みたいにでっかい規模でやれば採算が合うという話もあるが、国際協定もどんどん進んでいて、農産物価格さらに下落すれば北海道だって安泰じゃないのは、日豪EPATPP議論で散々言われてきた通り。

じゃあ輸出するかと言われれば、安いカリフォルニア米やオーストラリア米には到底かなわない。そもそもアジア新興国で食べられているコメタイ米みたいな長粒種が主流で、日本米みたいな短粒種の需要はまだ小さい。国内の米価はバブル崩壊以降ずっと下がりっぱなしで、スマート農業技術が進んでもコストが下がらなきゃ意味がない。

結局、戦後農地解放から食料増産の時代を経て、そのあとコメ余りになった中で、うちみたいな零細兼業農家政治的保護されながら温存されてきた。そのツケが、人口減と地方崩壊で一気に噴き出してきているんだと思う。もしかすると、うちみたいな農家は、もうそ役割を終えて静かに消えていく時期に来ているのかもしれない。

2025-11-18

YoutubeAI広告東出昌大クマ記事をつなぐ線

タイトル回収

Youtube上でYoutube自身が流しているフェイクニュースに注意というYoutuberを使った啓蒙CMに、杏も出演している


○お題1of2 Youtubeのひどい広告

AI有名人偽投広告とか、有名人番組内での発言逮捕(当然嘘)のクリックベイト広告とか

その直後批判殺到中華フォント)という外国製再生数稼ぎの濫造読み上げ動画とか

俺への評価か、俺が視聴しているコンテンツの程度が低いせいで流れてきているのかなと甘んじてスキップ押してたけれども

我慢ならなくなって片っ端から非表示違反報告しまくって、記述欄には広告ビジネスで成立しているYoutube

信用性を無くすような広告を流し続けるのはどうなんだと文句つけたらそれ以降は

新作映画とか、新作ゲームとか、PCスマホメーカーとか、食品自動車とか、TVCMレベルのまっとうな動画広告ばかりになった

Youtube的だなと思う広告は、Vtuberセルフ広告とか歌い手のオリ曲宣伝くらいか

これが本当に違反報告の結果によるものなのかはわからないけれども

グーグル広告の信用性をランク付けしている、または文句言ううるさ型には日本国内発の動画を流すようにしているのかも

違反報告する時に出稿元を確認してたけれども偽広告ほとんどがインドとか香港とか外国からだった

Metaは悪質広告をわかって流していてevil、みたいなニュースがあったけど、Alphabetも同じ穴のムジナ

フェイクニュースに注意なんてマッチポンプ動画を恥ずかしげもなく出せるようじゃないとITガリバーにはなれない


○お題2of2 東出昌大クマは怖くない記事

昨年までのクマ被害統計を持ち出して怖くはないと言われても、今年は過去最悪のクマ被害状況だから怖いとしか言えない

森や山という生息域に入ってクマと遭遇するのではなく、玄関開けたらクマとかショッピングセンタークマとか今年は異質だ

シカ撃ちとか猟師高齢化についての現場目線の話は興味深かった


東出トリビア

https://x.com/kurodoraneko15/status/1828646516224876809

東出昌大さんと結婚した松本花林さんのお母様は「水は答えを知っている」(江本勝)と専属契約して高額ジュエリーを売っていますね。水にありがとう音楽を聴かせたら結晶が綺麗になるとするトンデモ話です。スピった非科学的な言説が広まり、今でも信じる人がいて教育現場にも悪影響を及ぼしています

https://x.com/news_postseven/status/1851162721502605789

東出昌大新妻が動いた》

松本花林2カ月半ぶり更新SNS異変、“社長義母”と“セミナー義父”の「ビジネスリンク」が示す共通家族観

https://news-postseven.com/archives/20241029_2001577.html?DETAIL

プロフィールに“3つのリンク”が出現。

ジュエリー」「mixs.呼吸と細胞活性 松本孝一』は、両親が展開しているビジネスのページだ。


クマ関連の調べ事

長野ハーフライフルを使った犯人によって警官2名が殉職、ほか住民2名死亡の事件を受けて、銃刀法改正法案提案されたとき

クマ対策がこんな状況なのにハーフライフ規制するのかよ、という思いで情報ちょっと集めたけれども集めただけに終わったのを今お蔵出し

OSO18とか札幌免許裁判とかの話題とかもこの前後かな


〇山の利用の放棄中山間地域高齢化

 ブナナラの木が薪炭として活用されていた頃は、木は伐採後に芽を出し再生するのにエネルギーを使いドングリはあまり実らなかった

 活用放棄されたブナナラの森はドングリを多く実らせて熊やシカの餌となり個体数を増加させた

 実りの豊凶サイクルや天候の影響でドングリが少なくなると、増えた個体に対して餌が不足し人里近くまで熊が降りてくる

 人家や畑の近くの林が手入れされなくなり生い茂ったくさむらは人間生活空間と山をつなぐ道になる

 個人宅で植えていた柿やイチジクなどの果樹高齢化空き家などで放置されていると格好の餌

野生動物保護政策による熊の個体数の増加

 西日本-熊保護のために個体数を正確に把握、近年増加が激しいため市街地捕獲された熊を学習放獣から駆除に切り替え

 東日本-熊が多いため狩猟駆除対象であり個体数の把握が不十分で、推定数をはるかに超えるほど増殖していた可能

 北海道-春グマ駆除1966ー1989、ヒグマ絶滅懸念により中止、現在ヒグマ1990年の倍以上と推定、春期管理捕獲2023-

学習する熊

 偶然山を下りてきた熊も、農地が作物でいっぱいなことや、牧場家畜がいることを覚えれば再びやってくる

 熊は他の個体の行動を模倣するし、母熊から子熊へエサの獲り方は受け継がれる

狩猟者の減少

 狩猟免許の発行数(種別による重複保有あり)は昭和50年前後ピーク時に50万ほどだったが、平成に入る頃には30万を下回り、平成末には20万弱で推移


数年前は、クマ被害の多さに警察が素早く動いてハンター部隊組織するとは思いもよらなかったよ

軍事専門家が、自衛隊の対人小火器ではクマ駆除はできないし車載兵器では過剰火力だから無理と主張する記事があったが

猟銃と同じ弾丸が使えるライフル自衛隊装備にあるはずだけどな

狙撃手は小数精鋭しか居ないか便利屋として呼ばれる陸自人員カウントしないで欲しいということなんだろうか


クマ対策に使われる「麻酔吹き矢」 射手として活動する盛岡市動物公園園長が実演

ttps://www.youtube.com/watch?v=PxEO0_Us3yE

2025-11-17

anond:20251117204401

🍠「芋掘りに適した黒土の農地を持ってる」って褒めてるだけだし

2025-11-14

クマメガソーラーのせいにすんの無理ありすぎやん

そもそも東北メガソーラー少ない。

しかもどんどこ人が減ってる東北で、捨てられた農地ゴルフ場などの余った平地に作ってるだけ。

メガソーラーが山をーとか明後日の方向過ぎる。

2025-11-09

地元イノシシサルが出るようになった

増田地元茨城県北部山中。この集落住民は山と山に挟まれた川沿いで田畑を耕して生きてきた。

10年ほど前から耕作放棄地が増えてきた。田畑の主は80代が大半だし、現役世代はみんな都会に出ていってしまった。山中の狭い農地で細々と農業をやりたい若者なんているわけがない。まあ、とにかく10年くらい前から雑草ボーボーの耕作放棄地が増えてるんだ。

これと同じ時期に、それまでは一切見かけることの無かったイノシシが出るようになった。放棄された田んぼに穴が掘られているのを初めて見つけたとき不思議だったが、イノシシが掘ったものだと知って、ここにもイノシシが出るのかと驚いた。それまではイノシシとは無縁の人生を送ってきて、これからもそうだと思っていた。野生生物って移住してくるんだね。

それから8年が経ちイノシシにも慣れてきた頃、今度はサルが出た。野生のサル日光しかいないと思っていたので本当に衝撃だった。一体どこから移住してきたんだろうか。人間若者移住してこないのに野生生物移住してきてしか繁殖しやがる。めちゃくちゃだ。

最近ニュースを見ていて、きっと次はクマが現れるんだろうなとぼんやり思っている。イノシシサルなら対処のしようもあるけど、クマに関してはどう対処すればいいかわからん。怖すぎる。

増田地元人間が減って段々と自然に侵されている。きっとおなじように自然に負けつつある場所日本中にあるんだろうなと思う。10年後の日本の姿はどうなっているんだろうか。

それにしてもクマ怖すぎだろ。

2025-11-03

anond:20251103063934

ならばそれなりの規模感でやれる集約した農地を出してください

東京ベアトーキョー)と「適密」をめぐる観察記—過密が連れてくるクマの溢出と情報の偏り

導入:用語の整理と前提

記事比喩としての「熊東京(熊にとっての超過密中心地)」を用いる

行政境界ではなく「生息圏=都市雇用圏」に相当する“生態圏”の密度境界を参照し、過密=溢出・競合の強化、適密=1クマ享受できる上限まで享受可能でありながら資源循環が釣り合う状態、と定義して議論する。

主張の骨子(13点)

  • ジブリ作品群は広義の“過密問題(開発圧による生息圏侵食や心の容積の飽和)”を繰り返し描いてきた。
  • ただし、過密地の“中心”では一頭では消化しきれないほどの「熊文化資源・機会・刺激)」を享受できる。
  • 過密地の“最外縁”では繁殖家族形成が難しく、資源不足ゆえに人と生死を賭けた衝突が増える。
  • ところが、熊過密地の“中心”は、自らの過密さや“地下層熊”の生存戦略、適密地の存在をしばしば不可視化する。
  • そして、熊過密地の中心の熊営mediaは「秋田岩手(クマにとって)最高!最高!最高!」の宣伝に偏って熊たちに伝える。

観測メモ:中心・縁・外縁の三層


適密という考え方(定義効用


メディア環境可視化バイアス

  • 中心発メディアは“中心に都合の良い物語”を量産しがちである
    • 「中心=万能・唯一無二」「外縁, 非熊東京=欠損・劣後」という記号流通する。
    • 逆に「中心の地下層」「他県の適密」は映りにくい。
  • 結果として、熊にとって良好な生息圏の地理が歪んで伝わる

補助資料ポップカルチャーの参照範囲


反論への先回り


まとめ:誰のための“中心”か


付録用語辞典作業仮称
  • 東京ベアトーキョー):熊にとっての超過密中心地。資源と刺激が飽和し、外縁へと溢出を生む“源圧”。

おわりに:観点のお願い

「中心が語る物語」と「外縁が語れない現実」のあいだに、まだ拾えるデータと声が落ちている

秋田岩手最高!”の景色と、“九州不可”のラベルの向こうに、個体ちゃんと息できる“適密”が点在しているはずだ。

可視化の灯りを、中心にだけ当てないでほしい。

クマ対策自衛隊が出動!って聞くと

エミュー戦争を思い出すんだが。死傷者が出なければいいなと思う。

エミュー戦争は、1932年オーストラリア西オーストラリア州)で発生した、野生動物であるエミュー駆除作戦を指す俗称です。

第一次世界大戦退役軍人が入植した農地に、干ばつの影響で約2万羽ものエミューが水を求めて侵入小麦などの作物を食い荒らしフェンス破壊するなど深刻な被害をもたらしました。

農家から要請を受け、国防大臣機関銃ルイス軽機関銃)を装備したオーストラリア王立砲兵連隊兵士派遣しました。しかし、エミューは非常に素早く、群れがすぐに分散してしまうため、機関銃による掃討は極めて困難でした。

作戦は2度にわたり実施されましたが、大量の弾薬を消費したにもかかわらず、駆除できたエミューはごく少数(約1,000羽弱とされる)に留まりました。メディアはこれを「エミュー戦争」と皮肉交じりに報道し、最終的に軍は撤退人間兵器野生動物通用しなかったという、珍妙出来事として知られています。結果として、この作戦オーストラリア軍の「敗北」と見なされています

2025-11-02

anond:20251031234522

アメリカ農地を集約して機械化が可能からやってる訳で、日本小作農に切り裂かれた土地大規模化できる面積って限られてて、

果たしてどれだけの農地を集約できるかは試算されてるのかね

結局細切れの農地を使いたい法人は居ませんでした、なんてオチになったら最悪だけど

その調査抜きにしていい議論じゃないと思うんだよね

2025-10-29

anond:20251028154348

ひとまず熊を阻止する擁壁を

住宅地農地を囲んで、ぐるっと立てれば

人間はなるべくまとまって住むよ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん