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はてなキーワード: スタンドとは

2026-01-25

anond:20260125162712

美女とか少女幼女ジェイソンとかフレディーみたいなの飼いならしてるのはなんか絵になるよね…😟もうスタンドだろ

2026-01-19

anond:20260119214410

おうちの前で売ったらええやん

レモネードスタンド出してお金稼ぐみたいに

anond:20260119135531

アクリルスタンド量産開始の増田なのでそれは素敵なインターネッツですねって言えるほどネットで新発売!ってできると思うからみかん花咲公園前駅の私の最寄りの駅の駅前商店街に出向かなくてもいいし私も対面で販売売り子さんするのは恥ずかしいのでそれはそれでよかったわと私のシャイがまた爆発してしまいそうだった山脈に向かってヤッホー!って叫びたいし、こうご期待ってところかしら。

anond:20260119120909

アクリルスタンド量産開始の増田だけどインターネッツ上で販売を試みるのを考えているので予定は未定なので続報は公式ブログで待たれよとか公式ブログとかって言ってみたい年頃でもあるわなので発売日を決めて言っちゃってるのは時期尚早かも知れないのよねこれが涙そうそう悲しい結果にならない頓挫しないようにいろいろと案を練っているところなのよ山脈に向かってヤッホー!って叫んで、且つそして準備しているところよ。

anond:20260119090048

アクリルスタンド量産開始の増田だけど確かにここで声高に発表しちゃうスパム風味の味の決め手はスパム自体の強まった強い旨味と塩気にそしてそれを引き立てる甘辛い照り焼きの味付けに上手く焼けている玉子があれば絶品間違いなしだと思うのでほどほどにした方がいいかも知れない山脈に向かってヤッホー!って叫んでしまうわ。

anond:20260119085849

アクリルスタンド量産開始の増田だけどデトックスウォーターを楽しんでいる人を生成AIに描いてみてって描いてもらったやつが思いのほか案外良クオリティだったのでそれをそのまま使っちゃっている誰でもないと言えば誰でもないけれど誰かと言われたらまあデトックスウォーターを楽しんでいる人と言っても過言ではないかもしれない山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。

アクリルスタンド量産開始の増田素真の恣意監査うょ利鈍田する陸阿(回文

おはようございます

アクリルスタンド作成がいよいよ佳境で、

つ!ついに量産開始でーす!

まあ少量だけどね。

上手く調子良く銚子港の港から荷が出荷されて進めることが出来たら3月には発売できるかもしれない遅くとも4月には!って感じで意気込んでいるところよ。

定期的に進捗状況言わないと、

私がいつも発揮するお得意のサボり体質で

また頓挫させちゃったらダメなので、

言ってしまったら言ってしまった手前やらざるは山の如しタニコーの五徳だってもう止められないでしょ?

ということで、

作品2号もバッチリな手応えに、

よし!量産開始よ!って踏み切ったの。

もちろんロイター板からダイナミックなジャンプを行ったのでそりゃ張り切りようは半端ないつもりよ。

あとは

梱包資材とかフィジカルに手間の掛かる人間が実際に動かなくてはいけない部分の作業を探してこなくっちゃって思うの。

まりインターネッツが便利過ぎる反面私の小ロットの量産体制では

プチプチ平袋100個からしか買えないインターネッツの逆に不便なところを露呈してしまったわ。

大量に余るプチプチ平袋の使い道が無いので、

どうやったらプチプチ平袋の少量が買えるのか?

これは人間が探しに行かなくちゃ行けないAIには任せることが出来ない地味に大変な作業なのよね。

一応手頃な枚数売っている近くのお店ってないかしら?

ってChatGPTちゃんやGeminiちゃんに聞くけれど、

うそのお店随分前に閉店しているんだけどーって私でも知っている情報を、

さもありげに自信満々に披露するもんだから

やっぱりこういうリアルタイミーな情報にはAI勢は弱いのかも!ってちょっと鰯気な気持ちになってしまうのよね。

まあ少量で買えるプチプチ平袋もどこかにあるでしょ?

インターネッツで全部作業が行えちゃって出来ちゃうのと違って

段取りよく確認してやんないと、

いざ!って時に大慌てしちゃったりするじゃない?

なので周到なというか踏襲な準備をしておかなくちゃって。

そんでもって、

物理的なアイテムをこしらえてもらうってことで、

昨年の12月中旬から試作を繰り返しての、

これだけの期間で1か月を要したわけでしょ?

時間がかかるわーってそれをドキドキに変えて待ち遠しいのよね。

もういろいろと言っちゃったから止めようが無いので、

私も進めるしか無いわ!

これ以上頓挫させるわけには行かないものね。

順調に進めば3月には発売出来るはずよ!

って上手くいけばってことで最悪でも4月には!って一応ここで保険を掛けておく発言をしておくところが、

私に取っては曖昧な答えとともに、

実際になにが起こるか分からないって意味リアルさを勘定に含めた1か月の幅があるってわけ。

私も正直初めてなことばかりなので、

手順が分かんなかったりするのが多くって困っていたんだけど、

なんとか量産にこぎつけられて嬉しい限りなのよ。

わーい!って感じ。

とはいえ

今の印刷技術進歩は凄くってやっぱり私レヴェルの規模でも

いろんなグッズが少量から作れちゃう進歩って凄いわね。

なんかアクリルスタンドとかってプロしか作っちゃだめな雰囲気昔はあったじゃない?

普通に素人で作れちゃうようになったとか素晴らしすぎるわ!

とりあえず、

無事データ大丈夫なはずなので、

ちょっと時間がかかるけど仕上がって届くのが楽しみよ!

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンドイッチしました。

元気よくまた1日をスタートさせるべくやっぱりこれは欠かせない私のマストタマサンドイッチフェイバリットアイテムわ!

しっかり食べてお仕事なすのよ!

今日デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラーに。

最近ずーっと加湿器をつけているので、

電気ポットをタイマー運用できないのがちょっと起きたときすぐ飲めないホッツ白湯ストレートウォーラーだけど、

すぐに沸くことができる小型の湯沸かしポットもあると

やっぱり便利さが格段に違うわね。

大は小を兼ねるとも言うけれど

小は大を兼ねるとも言えるわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!


おまけ

作品2号の写真です。なかなかいい感じでしょ?

https://xgf.nu/f8j2d

2026-01-16

沖縄空き家中高生らが1億円を超える現金発見し、複数回にわたって窃盗

すげー。スタンドバイミーの世界じゃん。ガキのたまり場で1億円見つけちゃいましたとか青春過ぎる。

もうワンピースラストこれでいいよ。

2026-01-15

男性アイドル明暗

オーディション企画にハマりにハマっていた。

気まぐれで視聴し始めたが、回が進むにつれオーディション参加者たちの苦悩や葛藤や成長、候補生にかける審査員の熱意と寄り添いの言葉に胸を熱くし、審査員へも参加者へも感情移入し涙した。

最新話が配信される度に毎回泣きながら見た。

最新話が更新されるまでの間は何度も繰り返し1話から見直した。努力し成長する美しい男たちの姿は何度でも泣けた。

オーディション終了後は約半年間楽しませてくれたお礼とご祝儀としてファンクラブにも入った。

そこからは怒涛の供給に次ぐ供給

雑誌CMバラエティ歌番組そして冠番組と、今ではテレビで見ない日はないほどの人気グループとなった。

今回の話は、惜しくも選考から漏れた1人が私の地元イベントに来ると知り、興味本位で覗いてみたものだ。

私はオーディション結構彼を推していた。

顔が美しい。

ダンスの良し悪しについては判断することができないが、歌は上手い。彼自身ダンスより歌に自信があったのだろうと思う。

オーディション中も音程の合わない参加者練習に付き合いピッチを合わせ、歌う必要のないダンス練習中でも彼の歌が響いていた。チームのダンスカウントを合わせたのは間違いなく彼の歌声だった。

しかし自らそれを知らしめるようなことはせず、彼の人柄の素晴らしさはオーディション後に他の参加者から特に多く語られた。

彼のオーディション結果が公開なった後すぐにソロアイドル活動を行うと発表があり、直後に開設したインスタはフォローしていた。

桜色の薄い唇をふわりと引き上げとろけるように微笑む笑顔写真も、添えられる言葉も気高く美しかった。

そんな彼が地元で行われるイベントゲストとしてやって来るらしいと知ったのは当日の朝で、出不精な私は数時間の逡巡の末、現場入りを決意した。

貴重な休日寒いし外に出るのは面倒だけど、家にいるよりは楽しいことありそう。

欲しいもの特にないが、何かを期待して新装開店セールに行くような、そんな気持ちである

会場はよく知った商業ビル特設会場

駅前の超好立地でありながらタピオカやらフルーツサンドやらフルーツ飴やら、学生向けの流行りのテナントが瞬間的に出店しすぐに撤退を繰り返すような、常に今何が入ってるのかわからないようなビルだ。そんな中に特設ステージと言われても正直ピンと来ない。

SNSを見ても会場の様子が何もわからないので、予定より少し早めに着いた。

該当フロアに近づくたびに漏れ聞こえてくる音が大きくなる。

迷うような広さの建物ではない。

エスカレーターの真裏の特設ステージを視界に捉えた私はまず一度通り過ぎ、足早にトイレ直行した。

急な便意尿意ではない。急な発汗はしているが。

一次的な避難である

便座に腰を下ろしながら、思う。

きつい。

これはきついかもしれん。


特設ステージという名の、空きテナントと空きテナントの間のスペースが衝立で区切られ、舞台が組まれ、“何か”やっている。

この“何か”は明らかに私が目的としていたイベントなのだが、なんというか、思った以上にアットホームハンドメイドDIYだ。

意を決して会場入りする。

と言っても衝立の向こう側に入るだけなのだが。

高さ50cmほどの舞台

上下の照明。

2〜30人ほどの女性の群れ。

既視感の正体は、今より景気が良かった子供の頃によく見た福引会場だ。あれによく似ている。

壇上には若い男が3人。

後で知ったがご当地アイドルらしい。この地に長く住んでるのに存在すら知らなかった。

演者と観客が軽快な音楽にあわせてコール&レスポンスしている。

きつい。

知らない曲、知らない男、ノリがわからない。

きつい。

何がきついのかわからないが、とにかく辛い。

何かから逃げ出したい気持ちのまま、ご当地アイドルの出番は終了した。

観客の1/3くらいが入れ替わる。

前方へ身を詰めた女性達がお揃いのペンライトを取り出し点灯する。

SNSで見た彼のオリジナルグッズだ。

ペンライトも持っておらず立ち振舞いがわからない私はとりあえず会場の最後尾の端に立ち、防衛本能から自然と体の前で腕を組む。そんなつもりは全く無かったが、偶然にも後方腕組み彼女面の参戦スタイルが完成してしまった。

前の方の女性たちがにわかに色めき立ち、歓声とともに、彼は登壇した。

画面越しで見るよりも色白で首が長くて顔が小さい。手足が長くて華奢だ。美しい。

喋り慣れているのだろう、臆することなく爽やかに軽快に二言三言挨拶をする。臆しているのは恐らくこの会場で私だけだ。

彼が笑顔で何かを言う度に、観客たちは笑顔で歓声をあげる。私以外の全てが笑顔だ。

彼の合図で聞いたことのないイントロが始まった。

爽やかな曲調。軽やかなステップ。歌が上手い。

だがきつい。

ずっときつい。

なんだこの感情は。

なんだかずっといたたまれない。

彼が歌い出す前から、いや登壇する前からずっといたたまれない。

なんだこれは。

なんだこの近さは。

つらい。

何がつらいのかわからない。

共感性羞恥とも違う。

つらい。

ずっと心のなかで何かを嘆き、よくわからない痛手を負いながら、イベント最後まで見届け、ぼんやりとしたまま帰宅した。

冷静に今日のことを振り返る。

つらかった。

きつかった。

何がそんなにきつかったのか?

考えた結論が、現実味距離感である


2週間ほど前。巨大な会場で、偉大な先輩たちとともに煌びやかな衣装でたくさんの照明と数万人の歓声を浴びて歌って踊る彼らを見た。

スタンド前方席で視力1.5の私でも肉眼では豆粒くらいにしか見えなかったが、それでも夢のような時間だった。

これが「人気アイドルグループとなった人たち」である

だが今日イベントは確実に現実であった。

骨身に染みるほどの現実であった。

オーディション中は横並びで、彼もそうなり得た人であったはずが、結果によって片や数万人規模、片や田舎特設ステージ無料イベントである

この現場がどちらも映像で見たものであったなら、私と彼らの距離は全て「画面越し」で同等であったはずだ。

だが実際は豆粒と等身大の差である

もちろん実際に触れ合える距離感を楽しみ、だからこそ応援したくなるというファンもいるだろう。そういう楽しみもあるだろう。

勝手にこんな気持ちになっている私の方に問題があり、本当に失礼極まりない感情である

彼が悪いわけではないし、ファンイベント非難する気もない。彼は美しかった。

私自身が「選ばれない側」「持っていない側」の人間であるため、勝手投影して勝手に落差に傷ついてしまった。

彼は尚美しく輝き、彼の望んだ活動をしているというのに。

成功とは何か、幸せとは何か、人の数だけ答えはあり、個人のそれらは他人から推し量ることはできないしするものでもない。

ならば私が願うことは、美しい微笑みが崩れることなく、いつまでも幸福であって欲しいということだけだ。

本来であれば、それ以外は全て野暮な蛇足なのだ

選ばれない持っていない私は明日もさえない仕事をして、画面のこちら側から美しい夢を愛でる。

2026-01-14

ミスを繰り返す増田反省線は野田素真末か陸を酢民簿(回文

おはようございます

あれ?私調子悪いのかな?って思っちゃったりして、

最近のここまた令和入ってからイチのテヘペロ案件を立て続けに3件も繰り広げてしまって凹むわー!って思いの丈を伝えているんだけど、

1つは歯医者時間勘違いして間違ったこと。

2つ目は赤いボールペンカバンの中にちゃんしまったはずなのに無くしちゃったっぽいこと。

3つ目はこれはガチお仕事ズームミーティングすっぽかしたこと

返す言葉がないわ。

そんな私にジャストミートズームイン!ってやかましいわーい!ってなるんだけど

ここ立て続けにまたやらかししまって、

これは私的にもどうしちゃったの?って

思いのほか山の如しタニコーの五徳もそうはならないだろう!って思っちゃうほどなのよね。

そんなこと忘れるはずないと思っていて

昨日そんなに夕方バタバタしていたのかしら?って

思い出してみても、

なんだか忙しかったのかな?って薄らぼんやりなのよ。

これじゃ、

まるで本当にお正月年末年始おやすみモードがどーも抜けてないわね!って。

そう思われても仕方ないと思いつつ、

これ繰り返さないようにするにはどうしたらいいのかしら?って。

歯医者の予約の時間が間違えたのは

いつも朝イチで予約するときは予約しているのを

朝イチ30分の時間で予約していたのね。

私も書いてくれた診察券の次回の予約時間確認しなくって、

いつもの朝イチチャンスと勝手に思い込んだ節があるところ、

間違って張り切って飛び込み前転で歯医者さんに行ったら

なんだか受付の人がいつになくなんか困ったような申し訳ないような顔をしていたので、

どうしたのかしら?って思ったら、

診察時間の予約より30分勘違いして早く着いちゃってたみたい!

張り切りすぎな私め!って感じでやらかししまったわ。

ちゃん勝手にいつもの時間帯だからって思い込まずに見て確実に確認しなくちゃって今後そうやって暮らそうと思ったわ。

2つ目の赤いボールペンは、

横着してペンケースにしまってからカバンの中に入れるって手順を

いきなりカバンの中に放り込んでしまって片付けたか

たぶん4次元の彼方に消えてしまった奥底に無限の広さの世界に漂っているはずだわ。

いつもならちゃんとその場でペンケースに入れてしまうというのに、

そう言う時に限って慌てて横着するもんだから

カバンに入れたは入れたにせよ無限の広さの4次元空間に飛んで行ってしまったと思うので以後その赤いボールペンは見付からないのよね。

カバンいくらひっくり返しても見付からないので。

まりそう言うことだわ。

あちゃー!って感じ。

そしてジャストミートズームインできなかったミーティングはしっかり素でカレンダーに予定を書いてんだー!ってつもりだったのに、

書いただけで心のカレンダーにはリマインドされていなかったという失態。

あちゃー!が繰り返されるこのリズムやばいわ!

なんとかしてこの良くないリズムから抜け出さないといけないので、

気持ちを切り替えて、

夜ご飯に夜また私は新ジャガと今回はぶつ切り骨付き鶏モモ肉を最近お気に入りのと言ってもまだ使うの3回目だけど、

そのフライパンに入れて使える蒸し網を使って、

ジャガイモと鶏モモ肉を蒸したの。

気分を切り替えなくっちゃって!

きちんとチキンでも食べてとは言わないけれど、

でも頬張ったらチキンの味が濃くて味付けもしていないのによ。

蒸すとスープで流れ溶け出してしまう味をそのまま肉の中に閉じ込められるのか分かんない仕組みだけど、

鶏肉味濃い!って思わず

美味しくこれも蒸し上げられた新ジャガイモと併せて鶏モモ肉もいただいたの。

なんか蒸す調理法ってすごない?って改めて再実感する瞬間が昨日に引き続き訪れたみたいね

これが蒸すなのかー!って。

とりあえず、

お腹も満たされたことだし、

気分をチキンといやキチンと切り替えてしっかり寝て今日に挑まなくちゃ!って思うわけ。

ミスやらかして凹んでいたのと蒸し器で新ジャガイモ爆美味のションテン爆上がりでプラマイゼロってところよ。

ああ、

凄い立場の上の人に怒られるかな?っていわばドキドキする私のリアルドキュメンタリーってところね。

にしても、

このミスが立て続けに横にも広がるように伝播しないか

超要注意しないといけないのよ。

今私がこしらえている

アクリルスタンドアクリルキーホルダーの試作品2号が完成間近で、

これが大丈夫だったら最終量産体制に入るところ、

ここは私のこのミスが重なっているから、

これを重々しく思って気を付けないと!って

グッズに表記する文字とか発注数とか間違わないように!って超慎重に進めなければいけないので、

めちゃくちゃ気を付けたいところよ。

自分的には慎重さしか取り柄が無いと思っていただけに、

こんなにやらかして取り乱してしまってミス連続で凹むわー!って

まだ令和今年年明けてから何回もう令和入ってからイチのテヘペロ案件やらかしてんの?と自分でも落ち込んじゃうわ。

まあ切り替えて今日以降また暮らして行かないといけないので、

気を引き締めて頑張るわ。

にしてもやらかしすぎだわ。

気を付けるわね。

とほほ。


今日朝ご飯

シャキシャキレタスサンドイッチしました。

美味しく食べて元気をもってしないと今日も乗り越えられないわ!

今日こそはミスらずにしっかりと出来るようにしなくちゃ!

ちゃんと真面目にやるわ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラーに。

こういう時はすーっと素直に身体に沁みてくれる、

なんの混じりけの無いホッツ白湯ストレートウォーラーを飲んで身を清める気持ちで、

清まったと思ったところで出発よ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2026-01-13

キャラグッズ

クリアファイルなら最低限実用性があるしアクリルスタンドなら飾りやすいけどクリアシートとかいアイテムマジでどうすればいいかからない

使い道が存在しない

2026-01-08

遠い記憶の彼方でなんかごっちゃになってる

ごんぎつね』と『手袋を買いに

狐が手袋買いに出かけて銃殺されるんだっけ

ワギャンランド』と『PC原人

原人がでっかい声出して攻撃するゲーム

グーニーズ』と『スタンドバイミー』

夏休み少年冒険する映画

2026-01-07

anond:20260107102246

お餅七草で食べたい増田だけど私は今日七草お雑煮にしようかなって楽しみなところ昨日買ってきた七草七草七草ホッツウォーラーに使ってしまった手前ちょっと物足りない七草の分量になるので追加の追い七草を買ってこようかなと思ったけれどどうしようか迷い中な最中たぶんきっと夜になるから七草七草コーナーも残りわずかな時期になっちゃうから帰り道に変えたら私も嬉しいな山脈に向かってヤッホー!って叫ぶところの、今年はアクリルスタンドとかグッズも作るから私はより張り切っているところなのでどうぞよろしくお願いしますってところね。

2026-01-06

キリスト教においては、神は世界創造した後に姿を隠した(またはその存在が不可視のもの)とされる。

姿を隠したと見なす場合、その理由は「人間自由意志を成立させるとため」や「信仰成熟させるため」とされる。

もし全能の神が、常に圧倒的な姿で目の前に現れていたなら、ちっぽけな人間にとって信仰は「選択」ではなく「強制」になってしまう。

そして、その神が姿を現さな世界では、不安や疑いが大きくなり、信徒はその信仰を試される。

神の沈黙は、人間自主性や信仰心を育むための粋な計らいということになる。

 

しかし、神の似姿である我々には、それ以外の理由を推察することができる。

キリスト教における解釈は、あまりにも人間側に寄った理由であり、神の物語の余白を無理やり「伏線」として、自分たちに都合の良い試練を考察したと見える。

神の都合で考えると、最も納得ができる理由がある。

神は「飽きた」のだ。

ハイパーワールドクリエイターであり、プロデューサーデザイナーエンジニアである神は、新規案件にあたり自らをアサインされ、だいたい5営業日くらいで世界を構築された後、ほっと一息つきにコーヒースタンドへ向かった。

その途中に、早くも次のアイデアを閃かれた。

次のことを考え出すと、今の仕事には手がつかない…

どうせこの後は、せっかくの創造性を削っていくようなレビューフィードバックが待っているだけだ。

今回のコンセプトはそもそも、いわば「運用自動化である世界に訪れる困難(エラートラブル)も、配置された人間小人さん)と教会システム)が、自動で検知して修復できるはずなのだ

コーヒーを飲み終わる間にわずかに逡巡した後、次のアイデアスケッチに入る。

こうして、神は次の宇宙なり星なりを構築する、新案件に入られた。

2025-12-31

来年はグッズ作りたいなと思う増田住まうも大人いた理屈図っ虞翻イラ回文

おはようございます

いよいよ年の瀬の暮れクライマックスわ!

紅に染まったこのオレを慰めるやつはもういない!

年の瀬暮れない!暮れたくない!

私の思いを込めた歌なのかしらね?って思いつつ、

私は年末年始のお休み明け自慢でよくある

うわ私民放のテレビ観てなかったわーとか、

うわ私ぜんぜん寝てなくてそのまま初詣行ったわーとか、

うわ私大晦日だよドラえもんしっかり観たわーとか、

あと絶対紅白観た観てない自慢する人いると思うわ。

もういっぱい年末年始自慢さんざん聞き飽きたんだけど

あれだけは言っていいと思うわ!

正月お餅を何個食べたぜ!ってやつ。

そんなわけで私はすっかりお正月になんかお餅を食べる習慣がないので買ってすらないので

これ危険なところが

お餅食べてないのよねっていうと逆お餅食べた人に対してマウントを取ることになるから気を付けたいところね。

この年末で強く思ったことは、

やっぱり部屋を暖かくキープしていないと活動量が減ってすぐ眠たくなっちゃうこと!

お陰でおやすみ間中はもう早くて18時とかにちゃう生活とか遅くても21時に寝ちゃうとか!

ものすごく私も大谷翔平選手みたくなるんだ!って睡眠時間をうんととれる大谷翔平選手チャンスいやたくさん睡眠とれるチャンスをここぞとばかりに活用しているのよ。

なので朝はもうすっかり5時とか6時とかに起きちゃう早起き

なんか早く寝るのもいいけれど、

もっとお部屋を温かくして活動量を多くしてそうなのよHD-2D版のドラゴンクエストI・IIの2をクリアしなくてはいけないって自らに課した課しまくりまくりすてぃーな課題をぜんぜん進められてないのよ!

眠たくなったら寝ちゃう!って感じで。

昨年の今頃のザ虎舞竜さんで言うところの「ちょうど一年前に」って歌い出しで歌うロードの256章の歌詞らへんで「なんでもないようなことが幸せだったと思う」って歌っているシーンを思い出して昨年の今頃の睡眠グラフ表を見て確認してみたら、

わ!私の睡眠時間多すぎ!めちゃ寝てるのよね!

よく寝てるわってのを今年も秀逸に踏襲していたのね。

まりに寝すぎてドラクエが進まない問題があるので、

今日ぐらいから本気でズバッとHD-2D版のドラゴンクエストI・IIの2を進めなくちゃって思い出したわ。

今苦労しているのが相変わらずのゴールド不足で強い武器防具が買えなくて先に進められないもどかしさも相まってるのよね。

NIKKEはNIKKEでお正月前に新イベントが始まって、

新生スノーホワイト物語みたいなところ、

ちょこちょこ進めているわ。

もういくつ寝るとステイサム~って映画ワーキングマン』が楽しみすぎるのも今まで忘れちゃってたから早速チケットを押さえたので観に行かなくちゃって!

ステイサム映画もいいけれど、

もういくつ寝ると~でいうと

NIKKEのスノーホワイト:ヘビーアームズのSSR新ニケの登場のガチャがお正月から回せるってこと!

これが何より楽しみだわ!

とりあえず、

ラピ:レッドフードはもう部隊にいるので目指せスノーホワイト!なの。

高級募集チケットを集めて貯めて腕を今からブンブン回して温めているところよ!

でも、

もっと現実は厳しい目を背けてはならない事実がある認めざるを得ない山の如しタニコーの五徳、

おやすみの日数はもう半分過ぎちゃってる!って言う真実は一つしかないという事実

わ!

もう半分過ぎてるの?それに早くもっと気付くべきだったわ。

うかうかしていたら本当にあっという間にお正月休みも終わっちゃうので、

なーにー!やっちまったな!ってお餅ついている場合じゃないの!

急いで私は来年計画を建てなくちゃいけない、

一年の計は元旦に処する!って言う通り、

1年の計画を建てなくちゃいけないのよ。

急に今!?

そういつやんの?

今でしょ!ってもうこの地球上で何億回と擦り続けられた林先生今でしょ!を言う機会も今しかないのよ!

そのぐらい鬼気迫る感じ。

あのさ、

洋楽の曲で「ファイナルカウントダウン」てあるじゃない?

これってなんか地球を飛び出し金星移住を目指す人類の果敢なチャレンジの歌みたいなのに

最近年末の年越し年明け新年待ったなし!の秒読み文字通りカウントダウンの曲になってない?

そのころ「たま」木星についたぞー!って、

かましーわーい!

すっかり金星なのか木星なのかスケールが大きくなってしまっているところに、

年越しカウントダウンの曲になっているから、

今日はこの「ファイナルカウントダウン」がいったい1つのFMラジオ局で何回この曲が流れるカウントしてみるといいわ!

本当に耳を澄ませばめちゃお願いDJこの曲かけがちだし。

もしちゃんFMラジオ局から流れているその曲を聴かなかったら耳を澄ませばか!って

ジブリ作品タイトルに1文字加えて大喜利に出てきそうなほど耳を澄ませばか!ってメイのバカ!って勢いで言っちゃうわ!

でも本当に大切なのは自分を見つめること。

私は目前の眼の前にあるHD-2D版のドラゴンクエストI・IIの2をクリアしなくてはって思っているのよね。

もう諦めてこれ来年の予定の計画にしちゃおうかしら?

そんな予定1年かけてやんなくてもいけない規模なのかしら?って。

昨年の今頃の私の来年目標いわゆる今年の目標に掲げていたことはEPUB出版すっぞ!って意気込んでいて、

どうなったの?って思いだしたらちゃん出版できていてそれが6月でしょ?

もう後半戦は消化試合にはまだ早すぎるには十分な残された期間はボーナスステージとして過ごすことにしたのよ。

1年の目標12月のキリのいいとき帳尻合わせで

そこの12月目標達成の仕上げを持っていかなくてもいいと思っているわ。

今私読んで思い出したけど、

編集と厳選集とで2冊出そうとしていたみたいで、

後者の厳選集ってのは到底量が多すぎて無理山無理夫さんも無理っていうレヴェルだわ。

そんなことも昨年は私言ってみたみたいね

でもKindleEPUBできたのは大きな達成感よ!

今でも思うと本当に出せたとは!って思っちゃうわ。

そんでそれに加えて来年目標とするのならグッズ発売よ!

そう!それ忘れていたわ!忘れがちな私のいけないクセね!てへ。

令和入ってからイチのテヘペロ案件とまでは行かないものの、

グッズ制作も進行して推し進めなければ!って思ったわ。

今の状況をおさらいして言うと、

アクリルスタンドアクリルキーホルダー、ダイカットシールのそれぞれ試作品は出来上がって私の手元にもう届いてあるので、

今後は!

かいところを修正して仕上げてほんちゃん王監督じゃない方ワンチャンもう少し手を加えたいところなの!

EPUBはChatGPTちゃん作成制作丸投げして作ってもらったから楽チンだったものの、

あとのグッズの最終修正確認などはこれ人間が私がやんなくちゃいけないので、

デザインの絵はChatGPTちゃんはてなブログで使っているファビコンをGeminiちゃんに全身を描いて生成してもらったものを使っていてのデザインで、

そこまで出来たものをとりあえず印刷屋さんのテンプレートに流してみてサイズ感など色の色彩を確認しつつの作品作成工程だったのね。

作品完成以降の次のターンの

かい作業人間の手でやんなくちゃいけなくってのターン!

私がまたサボりがちな体質なので、

サボらずにグッズ作りたい完成させたい気持ちは256倍により強まってきている気持ちはあるの!

から言ってしまったらやんなくちゃいけない自らに追い込みをかけるかのようで、

来年はグッズ発売できますように!って目標を掲げてみたいと思うわ。

成せたらいいなって地味に進めているところよ。

どうなることかしら。

うふふ。


今日朝ご飯

おやすみなのでゆっくりモードよ。

みかん花咲く丘公園前駅の駅前商店街わたしがもっぱらぱらよくお休みの日に行く喫茶店今日大晦日も好評営業中

マスター大将の娘さんはこの時期は帰省していてそのお姉さんとも会えるからちょっと嬉しいのよね。

喫茶店内なんか小さな鉄扉があって、

なにか倉庫かボイラー室につながっている扉かと思ったら、

ふとその扉からお姉さんが出てきたので、

ああ!この奥はお店の人が暮らしている住居ゾーンなのね!?って

さなからお姉さんが出てきたのを初めて見たときビックリしたわ!

そんな喫茶店今日ランダム焼き魚定食はおいといて

タマサンドトーストにいしたわ!

温かく香ばしく絶妙ふわふわの焼き上がりのタマゴが絶品よ!

久しく和食の朝定食だったけど珍しく洋のモーニングにしてみたのよ。

これも大好物

デトックスウォーター

正月とか年末年始のお買い物はそんなにしないしてないので、

今日今日からといって特別ものではなく

いつものホッツ白湯ストレートウォーラーね。

これが一番間違いなく温めて体が目覚めるわ。

美味しくホッツ白湯いただきました。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

どうぞ良いお年をお迎えください!

2025-12-27

[] 閉じ込められ、じゃなく閉め出された

閉じ込められた経験はないが、閉め出された経験ならあるな。

ママごめんなさい!良い子にしてるからおウチ入れて」とかではない。

え?バス荷物取ってたら気付かず閉じ込められてバス荷物入れの中なんだけど今…結構マジでヤバいガチ怒られインシデントでしょこれ」 - Togetter

togetter.com/li/2642952


退院日が日曜日なので通常使用している正面出入り口は閉鎖しており、夜間休日入り口から退出して下さい」と。

結石排出する為になるべく歩いたほうが良いので入院してる病室のフロアは点滴スタンド押しながら隅々まで歩き回ったが、そう言えば夜間休日入り口確認してなかったな。

迎えに来てもらう家族説明する為にも確認しておくか、時間もあるし、と夕食後に思い立つ。

点滴スタンド押しつつ1階まで降りてみたものの夜間休日入り口に辿り着けない。

2階より上にある夜間休日入り口への階段入り口からアクセス必須らしい。

が、夜間休日入り口への階段入り口は施錠されてる。

スタッフ用のカードリーダーがあるが、スタッフカードキー持ってないし。

病室に戻る事にする。

病室の階にエレベーターで戻ったが、エレベーターホールから病棟への自動ドアが施錠されてる。

門限あるって聞いてないんだけど?

入院前の説明ちゃんと聞いてたし、「入院の案内」冊子も隅々まで読んだよ?

こういう自動ドア、大抵はそばインターホン付いてて呼び鈴鳴らして解錠を願い出ると開けてもらえる。

だけどここの自動ドアは周りにインターホン付いてない。スタッフ用のカードリーダーがあるのみ。

病棟ナースステーション直通の電話番号知らなくても病院代表番号にかければなんとかなるんだろうけど、電話は病室の貴重品入れに置いてきてしまった。

病院レンタル寝巻きにポケットなかったし、ちょっと出るだけだからまあ良いかと。

どうすれば?

自動ドアガラス製なので誰かが通りがかれば気付くが、しばらく待っても誰も通りがからない。

守衛さんに頼めば?

守衛さんのいる夜間休日入り口に辿り着けない。

守衛さんが病院内を巡回してないかな?と一旦エレベーターで1階に降りて歩き回ってみるも誰もいない。

エレベーターの非常ボタン本来エレベーター故障時用のものなんだろうけど他に手段いかしょうがいかと非常ボタン押す。

エレベーター管理会社オペレーターと話す。

「こういう事情なんで病院に連絡とってくれませんか?」と。

オペレーターエレベーター故障以外は対応できません」と。

そりゃまあそうなんだろうけどそこをなんとか、とかダラダラ食い下がってみる。他に手がないし。

いや待って通話切らないでとかダラダラ話してたところ、看護師さんらが数人やってきて自動ドア解錠

通話の声が聞こえた?病室にいないのに気付いた?まぁいいか

電話持ち歩くのマジ大事

2025-12-26

甲状腺がんRTA記録 (3/3)

術後2日目(34日目)

消灯が早いので、起床時間前に目覚める。夜間に看護師がドレーンが首から外れていないか懐中電灯で照らして確認するので、何回か目が覚めていたが、良く寝られたと感じる。前日しっかり食べたので、各段に体力が回復している。

しか今日目標は、明日ドレーンを抜いてもらうために無駄に動かない、である

この日から通常の食事となる。朝食にはクロワッサンが登場。カロリーが高いメニューが続くが、完食し続ける。朝のバイタルチェックで、ドレーンにつながるプラスティック容器に本日の日付が書き込まれる。ちょっと多いですね、といわれる。今日シャワー禁止で、おしぼりで体をふき、ドライシャンプーをする。声帯を動かすために小さくハミングをして音を鼻腔に響かせる。低音は問題ないが、高音は音が割れる空気声帯から漏れている。その後もときどき声帯を動かす練習を行った

水筒へ水を汲みに休憩所にいくと、同室のクレーム老女と歩行器老女がテレビを見ながら熱心に世間話をしていた。話し相手がいるのは良いことだ。気難しいタイプクレーム老女と話の弾む歩行器老女のコミュニケーション能力の高さに感服する。

10時ごろ、診察室に入るとさらに初顔の若い茶髪女性医師がいた。4人目の医師主治医と同世代か少し若い明日内視鏡しますね、ドレーンは70mlか、明日は無理かもね、とコメント。そんな不吉なことを言わないでほしい。

ベッド上で体を起こさず、ウォークマンを聴いて過ごす。この5年ほど使用していなかったのだが、入院に際して役に立つかもと持参していたのだ。久々の充電にも問題なく動き、大容量メモリ内に保存されている懐かしい曲、プレイリストノイズキャンセリングゆっくり聴く

体力、気力が激減しているのでスマホは長時間みる気力がなく、本も読めない、スマホソシャゲの周回を脳死でやる、という気持ちにもなれない。音楽は心の救いになった。特にクラシック音楽中学生ときに熱中した音楽が良かった。

体のすべてのエネルギーが、傷の修復に投入されている。全身の体積からみるとほんの小さな傷のはずだが、生存に関わる危機だと体が判定している。村上春樹の「1Q84」で、傷ついた野良猫が隠れてじっと動かずにいるように、といった表現があったことを思い出す。そう、傷が治るまでは動けない、動いてはいけないのだ。

今日ドレーンは抜けなかった、明日退院はできない、仕事、連絡、請求書、入金、どうする、どうすると善後策をぐるぐる考え続ける。

昼過ぎバイタルチェックにきた看護師にドレーンの状況をきく。全然出てないですよー、と良い知らせ。

師長がアラサー女性のベッドに謝罪に来る。どうやら不手際が2日連続で起こっている。前日は医者本日看護師やらかしたようだ。聞いていると確かにそれはまずいとしか言いようがない失態だった。大部屋にプライバシーというもの存在しない。

回診に来た主治医にドレーンを早く抜いてほしいと訴えるも、ここまで非常に順調に来たのだから少し待ちましょう、抜いた後に体液が溜まって再度穴をあけることになったら大変です、と諭される。

16時過ぎ、研修医がやってきて、傷口のチェックをしたあと、ドレーンから排出液をためるプラスティック容器を見て首をかしげる。再度手術の傷跡を確認し、今度は主治医を連れてやってきた。主治医も首とドレーンをチェックする。どうやら突然体液の排出が止まったので、ドレーンが曲がっているか、詰まっているのではないか確認にきたらしい。特に問題はなく、帰り際に主治医研修医明日処置の準備をというのが耳に入る。ひそかにガッツポーズを決める。

食事バイタルチェック、掃除ときクレーム老女も看護師スタッフにお礼を言うようになった。私をはじめ他の同室者が愛想よくお礼を言い続けたのでつられている。まあ、ようやってもらってると感謝しないといけないわな、ともつぶやく。病室の空気がかなり軽くなった。

術後3日目(35日目)

夜中、寒さと鼻水で起きる。自宅でもときどき発生する現象だ。持参していた貼るカイロを腰に貼り、横になる。朝、鼻水がたまっているが、元気に目覚める。日々、もりもり回復していることを感じる。

今日目標はドレーン抜去である

朝食に分厚い食パンバタージャムが出る。昼食、夕食はどんぶり椀の白米だし、とにかく炭水化物を取らせる方針のようだ。病院なので当然ながら、毎回塩分はかなり少なく、甘い味付けが多い。

横になってウォークマンミュージカルレ・ミゼラブルサウンドトラックを聴き、感極まって涙を流していると時間が非常にランダムバイタルチェックがやってくる。やばい、と慌てて態勢を整える。やたらと体温が高く、血圧も高すぎて看護師が眉を顰める。音楽を聴いて興奮していたので、とも言えずなんででしょうねーとあいまいごまかす。

診察待ちの待機部屋で同室の歩行器老女と顔を合わせる。お話好きの老女はすすっ、と私の隣に座り、すぐに自分の病状を話し出した。マスクで隠れていたが、鼻の手術で顔が内出血が大変になことになっている。私も自分の手術痕について話をして、赤いのって目立ちますよねー、嫌ですよねーと、同病相哀れんだ。

9時過ぎの診察は、若い茶髪女性医師。予告していた内視鏡を鼻から入れる。声帯を動かし、確認をすると、「うん、右に比べて少し遅れていますが、左の声帯も動いていますね!これならすぐに戻るでしょう」と良い結果になった。主治医も喜ぶだろう。

ドレーンのプラスティック容器と日付をチェックし、「20mlか、ぎりぎりだな、主治医先生はなんて言ってました?」少し待ちましょう、と言っていたとは言わず「いやあ」笑ってごまかす。「ま、抜きますか」やったね!と心の中で快哉を叫ぶ。

透明の管を抜き、首にできた穴に巨大な防水絆創膏を貼る。この後、バイタルチェックで絆創膏の状況が確認されることになる。体液がにじみでないように、この日も安静に過ごすことを心の中でひそかに誓う。絆創膏に体液がたくさんにじみでて状況が悪いから再度ドレーン、退院NGです! という事態を避けたい。

ドレーンのプラスティック容器をつるす点滴スタンドと別れを告げて、歩きやすくなる。歩行器老女がすれ違う際に、ドレーン取れたのですね、よかったですね!と祝福してくれる。ありがとうございますシャワーの予約に行き、看護師からもおお、取れましたか!と声がかかる。にこにこ笑ってお礼を言う。大変うれしい。

同室の若い女性看護師が差額ベッド代について話している。現在の差額なし大部屋に入る前の病室の請求書のようだ。救急で運ばれたときに、家族第一希望のほか、第二希望の部屋タイプにチェックをいれていたらしい。その第二希望部屋タイプのベッド代である。本人が希望したわけではないので、納得しがたいだろう。緊急入院する際に、そこまで気の回る人も少ないと思う。ただ希望は紙に記載してしまっている。状況はなかなか厳しい。

水筒に水を汲みに行く際、杖を突いて歩く同室のクレーム老女とすれ違う。突然話しかけるのははばかられるので、笑顔会釈する。和顔施は仏の教え。

母に自宅から仕事スマートフォンを持ってきてもらう。ざっと情報を流し、不在中問題が発生していないことを確認チャットで連絡を入れ、退院日の帰宅からWeb会議に出る予定とする。大きな心配事が解消し、ようやく安堵する。あとは予定通り退院するだけ。スマートフォンは再度母に自宅に持ち帰ってもらう。

夕食前に、首の手術痕がぴりぴりとするのを感じる。鎮痛剤が切れたようだ。食後に飲む予定であるし、前倒して飲むほどではない。痛むというより、何かがピリッとした、神経が走った、という感じであった。

術後4日目(36日目)

快調に目覚める。絆創膏は体液がにじんでもなく、きれいである。昨夜看護師に一度貼り替えましたか?と尋ねられたぐらいである。術後、傷の修復に全投入されてたエネルギーが、他の部分にも回ってきたのか、体に力を感じた。

この日は日曜日のため医師は不在、病棟から患者看護師も激減し、イベント食事と最低限のバイタルチェックだけで、大変に平和だった。土曜に退院たかったな……。

夜のシャワーの予約をし、退院の準備作業を考える。

一番の問題は、私の体力である。前日まで安静に努めていたため、起き上がった姿勢で長時間いれるのか、はたまた長時間歩けるのか、公共交通機関帰宅できるのか、不安になる。

慣れるしかないため、一時間のうちで起きる時間、横になる時間割合を少しずつ変えてゆく。食事の量は変わらないのに軽く完食できるうえに、食間に空腹を覚えるほどになった。お見舞いでもらったミカンを食べる。

退院後に傷口をメンテナンスするためのテープの使い方を看護師から教わる。手術前に買っていたテープで、3か月ほどの期間なので、買い替えもいらないだろうという。私の手術跡は大変見えやすいところにあるので大丈夫だろうと言われる。耳の近くなど、鏡で確認しづらい位置に傷跡がある人は大変なようだ。

夕食後のトレイを戻して部屋に帰ろうとすると、クレーム老女が杖もなく一人で歩いてトレイを返却に向かっていた。驚いて思わず目を見張り、ついでにっこり笑って会釈する。

部屋に戻ると、クレーム老女が歩行器老女のトレイも下げようと申し出て、そんな、悪いですよ。大丈夫、私も少しは動く練習しないといけないしね、とやりとりをしているのが聞こえる。誰も悪い人はいないのだ。

真っ赤な一文字の傷跡も、やや色が薄まり、幅が狭くなってきた。

退院(37日目)

快調に目覚め、しっかりと朝食をとる。母から今日寒い、気を付けてとLINE。うん、持ってきた服で帰るしかないのだけどね。

診察待機部屋では、退院前の患者私服で集まる。もう歩行器が不要になった同室の老女とお互いに退院を祝いあう。歩行器老女が先に呼ばれた後、残された若い男性と向き合う。「同じ部屋だったんですよ。男の人の部屋はお話したりしますか」「いや、まったく、全然です」老人ホームデイケア女性利用者同士はおしゃべりをするが、男性はしない、という話を思い出した。話をするほうがメンタルには良いと思う。

2日ぶりに主治医と診察で会う。退院ですね、では取りましょう!とドレーン穴に貼った巨大絆創膏を慎重にはがす。穴に貼る小さなシール研修医が用意して手渡すが、主治医が首を傾げ、いや、いらないですね。このままで。となる。何かにじんできたら、市販絆創膏貼ればいいです。と言われる。

まり痛みを感じないのだが、鎮痛剤は飲まなければ痛むのか、処方が切れたあとに痛んだらバファリンなど市販薬を飲めばよいのか、と確認する。甲状腺はあまり痛まないという人が多い、痛まないならもう飲まなくてよい、余った薬は痛んだ時にとんぷくとして服用すればよい、とのことだった。

テープの使い方は教わりましたか、と確認される。はい、すぐに貼るんですよね? いや、ボンドが取れてから!と訂正される。一週間ほどで透明のボンドがボロボロ自然に剥がれ落ちるので、そのあとからテープメンテをするようにと指示される。

次回外来の日時、生活上の注意事項を確認し、退院となった。

改めてお礼を述べ、頭を下げて別れを告げる。

自動精算機で会計をする。高額療養費に関する申請自動で行われると説明を受けており、マイナンバーカード恩恵にあずかる。10万弱の表示に安堵する。命のほうが大切であり、お金のことは考えないようにしていたが、常に不安がどこかにあった。がん保険などに入っていなくても何とかなるものである自分治療に関わった人の数、労働時間、機材、薬剤を考慮すると、アメリカなら破産しているかもしれないと思った。

優先座席を利用させてもらい、公共交通機関で一人で無事に帰宅する。

ほっとするのもつかの間、リモートでの仕事の準備を始める。

昼過ぎ、ぴりぴりしたもの首に感じる。特に痛くはないので薬をのまずにやり過ごす。その後は鎮痛剤なしで問題なかった。

6日ぶりに誰もいない自宅で一人で過ごす。感受性が高く内向的自分にとって、これが快適で最適な環境だと何十年も思っていた。入院中は24時間、常に人の気配を感じていた。四六時中トラブル騒音が発生していた。突然一人の静けさが身に染みて、誰かと暮らすのも悪くはないかも、と思う自分に驚いた。

まとめ


がんの疑いから32日目で手術、治療開始となった。RTA頑張った。

反省点として、生検から告知まで2週間かかっており、もっと早い日にしてほしいと依頼していれば日数は7日ほど短縮できていた可能性が高い。患者からの働きかけを躊躇してはいけなかった。ただ、様々な関係者のご厚意と尽力で最善に近い対応ができたと考えている。改めて感謝をしたい。

これからのがん治療予定は、摘出した甲状腺から筋肉への転移可能性の検査甲状腺機能が右半分だけで保持されているか検査問題なければ10年間の経過観察となる。

退院直後から仕事を再開し、家事、炊事を始めた。自覚する体力ゲージは以下のように推移した。

入院100
手術直後 0
術後1日目 5
術後2日目10
術後3日目 15
術後4日目20
退院 30
退院1日目 60  →いきなり上がる。
退院2日目 70

日常生活いかに体を使っているか外科手術・入院いかに体力・筋力を低下させフレイルとなるのかを実感した。体重入院前後で変動なしだったが、筋肉量がかなり落ちた。可能なかぎり手術・入院をしなくてすむように、健康留意して生活をしたい。

終わりに

長文を最後までお読みいただきありがとうございます。どなたかの参考となればと記録を残しましたが、私には長年の強度の高い運動習慣があり、年齢平均よりは体力・筋力があることを申し添えます

一番良いことは、この記録が参考となる事態が発生しないことです。

皆様とご家族のご多幸と健康をお祈りいたします。

甲状腺がんRTA記録 (2/3)

入院(31日目)

長期間自宅を開ける準備をして、何度も戸締りを確認し、家を出る。万が一のための連絡先、パスワードを机の上に残す。

指定された10時に病院に行き、使い方も慣れてきた自動受付機に診察券を入れると予約なしとカードが戻されてしまった。戸惑っていると、初めて来たときに案内してくれた初老男性入院こちらですと案内してくれ順番カードをとってくれた。荷物を見れば入院患者であることは一目瞭然なのだ

マイナンバーカード登録レンタル着のサイズ、各種書類確認後、病棟に向かう。

病棟身長体重測定後、部屋に案内される。他の患者もいる大部屋だが妙に広い。希望タイプ今日は満室なので今日はここで、明日空き次第移動するという。希望していないタイプの部屋であるため、差額ベッド代はかからないとのこと。良かったと安堵するが、明日手術だよね、どうやって移動するんだと不安になる。

入院患者識別用の氏名年齢血液タイプバーコード付き耐水コーティング紙が手首にまかれる。退院まで取らないようにと注意される。手術の開始時間11時。2件目の手術となるため、前の手術終了時間により前後するとのこと。足首、ふくらはぎの太さを測り、手術着と弾性ストッキングを渡される。10時までに着替えるようにと指示。LINEで母に手術開始予定時間を伝える。

主治医がベッドまで挨拶に来てくれる。手の甲に「左」とマジックペンで書かれる。エコーCT画像の左右について確認をする。気管と甲状腺腫瘍位置関係についてきくと、「そうです! 足元から写すので左右逆になります

画像を思い出すと、気管が円となっていた。体の正面から撮れば、気管は上下に伸びる直方体となるわけで、円になっている時点で喉を垂直にスライスした画像だと気づくべきだった。

午後には、薬剤師がやってきて手術後から毎食後に服用する痛み止めと胃薬を渡される。看護師から首の手術跡を保護するためのテープ売店で買ってくるように指示を受け、病棟から売店に向かう。外来患者ゆきかう売店のあるエリアから入院病棟に戻るエレベータが満員でなかなか乗れない。車いす入院患者が先に待っていたので、空いていたエレベータに乗るように促すが、後でいいと首を振られた。後日実感したが、入院中はあまりにも暇なので、急いでいる人がいればお先にどうぞどうぞ、という気持ちになる。早く病室にもどったところでやることはないのだ。外にいるほうが気がまぎれる。

何も他にすることがなく、持参した文庫本を三分の一まで読み進む。早々に読み切ってしまうのではと心配したが、その後しばらく本を読むような余裕はなかったので問題なかった。

昼食の量が多いな、と思っていたのだが夕食はさらに量が多かった。白米が茶碗ではなくどんぶりサイズで出てくる。食事トレイ可能であれば自分で返却してください、と言われていたので、半分を残し、自分トレイワゴンに下げにいくと、トレイセロハンテープで留められている小さなメニュー票(氏名付き)は取らないように、と看護師に注意される。

すぐにわかったのだが、どれだけ食べたかはすべてチェックされ、完食できていない場合栄養士がやってきてどのような味、形状、硬さなら食べられるかを確認するのだ。これにはうかつな回答ができない。白米の炊き具合が自分にとって硬すぎると回答した老人が、その後おかゆ麺類のみとなり、退院したらもうしばらく麺は食べたくない、と嘆いているのが耳に入った。

翌日からしばらくシャワー禁止となるので、シャワーを浴び、念入りに頭を洗う。シャワー室は2つ、予約制で時間20分。要介護患者にも対応しているためか、シャワールームがかなり広い。

21時から手術前の絶食が開始となった。ベッドの上に氏名、絶食開始時間、絶飲開始時間記載された紙がでかでかと掲示されている。

4人部屋は満室で、耳栓をして健やかに寝た。入院するまでの間、何か忘れていないか、準備に手落ちはないかと、落ち着かない緊張状態が長く続いていた。もはや自分にできることは何もない、まな板の上のコイとなり、墜落するように寝た。

手術(32日目)

早めに寝たため、朝5時に目覚める。起床時間は6時。同室者を起こさないようにトイレに行き、給茶機で水を飲む。6時半から絶飲となるので、最後の水だ。

7時の朝食時間経過後、看護師が各ベッドを巡回し、体温・血圧・血中酸素飽和度を記録する。手術前に移動する、というので荷物をまとめる。

9時半、落ち着かないので早めに手術着に着替え、弾性ストッキングをはく。すぐに看護師がやってきて点滴用の針を腕に刺し、チューブを固定する。更に他の看護師もやってきて、もうすぐ部屋が空きますから!という。前の患者退院を待っている状態

10時点滴が開始される。生理食塩水のようだ。

10時40分、空きました!と声がかかり、荷物キャスター付き机にのせ、点滴スタンドとともに、机ごと部屋を移動する。移動先の部屋で、荷物を開け、手術直後に必要となりそうなもの(コップ、水筒ティッシュマスクタオル等々)を取りやすそうな位置に置く。

10時50分、手術室へ案内するという若い人懐こそうな看護師がやってきて、自分で歩いて移動を開始する。通常のエレベータを使おうとすると、大混雑中だったので、関係者専用のベッドが3台ほど乗りそうな広いエレベータにぽつんと二人だけ乗って手術フロアに移動する。

11時前、手術室の前で待機。緊張状態患者に何くれとなく同伴の看護師が話しかけてくれる。誰かといる、ということが必要ケアであることが感じられる。手術フロアは、廊下があり得ないほど広い。ベッドに乗せられた患者廊下のあちらからこちからと行き交っても全く問題ない広さである。他の手術室から、朝一の手術が終わったと思われる患者が移動式ベッドでガラガラと運ばれていった。

ほとんど時間通りに手術室に招き入れられる。想像していたより3倍は広い。患者は一人なのに不釣り合いに感じる。医療漫画でみるように、ガラス窓の向こうには見学室のようなものもある。ここでベッドに乗る。小柄な私でも幅が狭いと思うベッドなので、体格の良い男性であれば大きくはみ出るだろう。麻酔をする前に、仰向けに寝て少し膝を曲げた態勢で手足が固定される。

手術を担当してくれる看護師主治医が横たわった私に挨拶をしてくれる。よろしくお願いします。としか言えない。名前右から左でとても覚えられない。全身が白く覆われ、目の部分しか露出していない看護師たちはやたら目力が強く、いつか見た中東マッチングアプリ女性がならんだ画像が頭に浮かんだ。

麻酔マスクが口に当てられると、その次の瞬間には手術が終わっていた。

名前を呼ばれ、終わりましたよ!と声を掛けられ目を開ける。周りを取り囲んだ3、4名の看護師たちに、手を動して、足を動かして、と立て続けに指示される。何か聞きたいかと言われ、今何時かと聞く。13時XX分ですよ(もはや記憶にない)。輸血はしたか、と聞くとしていませんと回答。その後も足を動かしてみたりと確認が続く。とりわけ目力の強い看護師笑顔大丈夫ですか、何かききたいことはありますかと聞いてくれる。気管は切りましたか、と尋ねると、笑顔が固まってそれは先生に聞かないとわからないという。え?そうなの?

冷静に考えると、術後の意識レベル確認をされている患者が聞くことではなかった。しかし、意識が飛ぶようなつまらない会議でも意見を求められたら瞬時に適切な意見を述べる反射神経が鍛えられているので、何かありますか、と聞かれたら、ついつい意味のある質問をしなくては!と反応してしまうのだ。

そこで記憶は途絶え、気が付くと病室にいた。

から酸素チューブが伸び、点滴スタンドから首に点滴が行われ、首からは透明の管(以下、ドレーン)が出ている。

おそらくは手術から30分経過。意識確認、体温、血圧、血中酸素飽和度が測られる。

その後、1時間置きにバイタル、痛み、しびれ、麻痺確認される。痛みは感じないが、口がカラカラだと訴えてもそれは仕方ないとスルーされる。起き上がってはいけない。絶対安静。断続的に睡眠覚醒を繰り返す。自分で体を動かすことができない。

15時ごろ主治医がベッドサイドにやってきて、気管は切らなかったと教えてくれた。

16時半、看護師がやってきてベッドから起き上がるようにと指示をする。鼻から酸素チューブを抜く。水を口に含んで飲むと、大きくむせる。「むせてますね」すかさずパソコンに記録される。生理食塩水に加え、抗生物質が点滴される。首のドレーンの先はシャンプーを入れるような透明なプラスチック容器で、赤い液体が少したまっていた。点滴スタンドを押して、歩行可能であることを確認する。トイレ自力で行くということだなと理解する。母親と友人にLINEで手術終了、意識回復を連絡する。倒れるように横になるが、自分で体をずらして体位を動かせるようになった。

17時頃、主治医がやってくる。傷口、ドレーンをチェックして「順調ですね」と満足げに帰る。

手術後少しそれこそ10歩ほど歩いただけなのに力尽きて横になっていると、18時すぎに流動食が運ばれてきた。まったくお腹が空いていない。しかし、食べるべきだろうと体を起こす。体に力がない。全くない。エネルギーが完全に切れているのだ。トレイメニュー票には、重湯、スープ栄養ジュースの他、手書きで「牛乳」が追加されていた。これは「君なら飲めるよね?」という挑戦なのだろうか。おお、飲んでやろうじゃないか。と気合を入れる。しかし、少し重湯を数口入れるだけで胃が重い。少し食べては横になって休憩をし、時間をかけて食べ続ける。水分ばかりでお腹がちゃぽちゃぽ限界を感じたので、カロリーのありそうなものを優先し、無色透明スープを半分残し、あとは完食した。食後の痛み止めの服薬を開始する。

19時ごろ、主治医が見慣れない若い女性を伴ってやってきた。研修医だという。退院まで回診などに来るという。いかにも生真面目で肩に力が入っている。よろしくお願いしますと挨拶をする。

しばらくのち、トイレに立ち、ふと病室の入り口にある洗面台の鏡を見て、愕然とする。首の左に手術の傷口があるのかと思えば、首のど真ん中に真っ赤な一文字がひかれていた。やや左が長い。切開痕から更に左へ三センチほどずれたところから透明な管、ドレーンが出ている。透明なボンドで留めてあるので傷口が丸見えなのだ。まるでフランケンシュタインだ。ただ、高さは想定よりかなり低く鎖骨の直上ぐらいであり、襟足の短いハイネックでも十分隠せるだろうというのが慰めだった。

初めて目にする赤い傷跡は、衝撃だった。

術後1日目(33日目)

夜間、点滴、ドレーンの確認見回りにくる看護師懐中電灯に何度か起こされるも、十分に眠れた感覚をもって起床時間前に目覚める。明らかに前日の夕方より体力が回復している。

起床時間後、看護師巡回入院患者バイタルチェック、お通じ確認などが行われる。前日濃い紅だったドレーンの液体が、透明なオレンジ色になっている。質問をすると「おー、順調ですね!」と言われる。出血が止まってきたサインだという。プラスティック容器に、本日の日付の印がマジックペン記載される。メモリがあり何mlたまっているかわかる仕組みになっている。

7時過ぎに朝食がくる。おかゆ牛乳バナナ。量が多くないですか? とにかく回復のために気合を入れて食べる。気持ちは完全にフードファイター

トイレ、給水で廊下を歩くたびにすれ違う人を傷あとでビビらせている気がする。傷口をこれだけさらしている患者が他に見当たらない。しかしドレーンの管が皮膚に張り付けられており、隠すことも難しい状況だ。そもそも見た目を取り繕い、整えようとする気力がない。

9時すぎから入院患者の診察が始まる。入院フロアにある診察用の部屋に順番に呼ばれる。呼びに来たのが昨日の手術室で会った目力つよつよ看護師だった。診察は初顔の中年男性医師だった。手術をした三人のうちの一人だろうか、年齢的に主治医上司だろうと推測する。傷口、ドレーンを念入りに確認し、鼻から内視鏡を入れる。声帯を動かしてチェックをする。「水でむせていたらしいですが、左の声帯が動いていないですね」という。手術で声帯のまわりをひっぱったので、一時的麻痺で戻る可能性は高いという。

そうか、手術の影響がでているか、と少し落ち込む。声帯機能の低下により、声がかすれる、割れる、嚥下しづらくなるという事前のリスク説明は確かにあった。

12時すぎに昼食。おかゆ、魚、カボチャサラダ、お吸い物とやはり完食するにはかなり気合必要な量がやってくる。とにかくおかゆの量が多い。

食後、抗生物質の点滴が始まる。これが終われば、生理食塩水の点滴が残っていても点滴は終わりになるという。これだけ食べていれば点滴でエネルギー補給する必要はないだろう。

大部屋の病室内でトラブルが発生する。80を軽く超えている老女の大切な持ち物が紛失したという。入院期間が長く、別のフロアからの移動もあった。不機嫌で怒りが爆発している老女を4、5人の看護師がなだめながらあらゆる引き出し、荷物を開けてゆく。更に老女の怒りの声が響き渡る。クレームの内容は持ち物から病院看護師訪問看護師、息子、嫁と際限なく広がっていく。

通常であれば、トラブル現場から遠ざかればよいのだが、ほとんど動く力がない。他の同室者はとっくに出ていった。あきらめの極致で聞くとはなしに聞いていたが、だんだんとこの老女は寂しいのだな、と理解した。一人暮らし人工肛門訪問看護を受けていて、普通の会話では相手にしてもらえない。クレームであれば、立場の弱いものが応対せざるを得ない。

15時すぎ、母が見舞いにくる。携帯指定したのに、手術後病院から携帯ではない家電話に連絡があり、父親対応したらしい。私が受けるつもりだったのにとぷりぷり怒っている。さらに、数日前家族けがをして救急車で運ばれていたのだと、新事実を知る。何か色々話したいことが溜まりすぎているようで話が止まらない。座った姿勢で話を聞き、うん、うん、と相槌を打ちながらドレーンを見ると、赤い液体が出てきている。やばいのでは。

更に追い打ちをかけるように診察の案内がやってくる。母を待たせて診察室に行く。またもや初顔の中年女性医師。手術対応の3人目だろうか。年齢的にこの人も主治医上司に見える。傷口を確認し、腫れていないですね、と頷く。ドレーンの先のボトルを見て、明日抜くのは無理かな、ちょっと多いなとコメント。ええ、さっきからいけてない気がしていました。

この日手術結果のチェックに来たような中年医師2名と手術室の看護師は、その後会うことはなかった。

とにかく退院するには、ドレーンを抜く必要がある。起き上がると体液が出やすくなる、と理解する。可能な限り横になって過ごすこととする。ベッドに横たわったままドレーンと、声帯についてスマートフォンで調べ続けた。ドレーンがあるためシャワー禁止で、おしぼりで体をふき、ドライシャンプーをする。

今まで頭を占拠していた手術の結果が良好だったため、仕事心配が始まる。

定例会議の日程、今月の予定、必要な連絡などが頭をぐるぐるする。早く退院しなくてはと焦りだす。

16時過ぎ、主治医が病室にやってくる。再度内視鏡を入れて声帯を見たいという。一時的麻痺していても三か月ぐらいで大抵は戻るのだが、手術で神経には触らなかったので、状況を確認したいという。おそらく、手術については自信があったのだろう。手術の結果一時的しろ麻痺が発生した、という判定は不服なのだと思われた。

頻繁に確認されるのだが、不思議なほどに首の手術のあとは痛まない。私は8時間以上寝ると頭の重みで頭痛になる。この24時間で21時間ぐらい横になっているのにまったく頭痛がしない。鎮痛剤ってすごいな、と感心する。

新たに同じ病室入ってきたアラサー女性は、救急車病院に担ぎ込まれたらしく、平静を装っているが自分の重大な病気をまだ受容できていない。時折上ずる声が痛々しくアラフィフおばさんの胸が痛む。

病室内の空気が重すぎる。看護師バイタルチェックや食事を運んできたときに、意識して明るく大きな声で「ありがとうございまーす」と返事をする。よどみすぎている空気を軽くしたい。

同室の老女二人がいびき合戦を始めたので、耳栓をして早々に寝る。老人のいびきは大きい。亡くなった祖父母を思い出した。

2025-12-23

キャラクターグッズとしてのアクリルスタンド

初めて見た時はフィギュアでもぬいぐるみでもない、平面を手に入れて誰が喜ぶんだと思ったものだが、すっかり定着してしまった。 

 

相対的に安く作れるからファンも安く買えて、とりあえず出すグッズとして丁度良いのだろうな。

2025-12-22

グッズ作成中の増田素真のウュ地位せ艸ずっ具(回文

おはようございます

グッズ鋭意制作中よ!

急にグッズ製作ずいてきていろいろ目論んでいる企てがあるんだけど、

こないだアクリルスタンドの試作品できたっしょ?

そんで次、

目論んでいる企ての企画があって進行中な

アクリルキーホールダーでしょ、

それにあと

ダイカットステッカー

おおお!って自分でもそういう感じのグッズ展開にションテン上がらざるを得ないのよね。

これも全てAIのおかげよ。

私はなにも出来なかったところに絵は随分前に生成してもらってたけどせっかく作ってもらったのこれどうしようか?って持て余していたのね。

活かすところがないというか。

そんで私の好きなNIKKEとかのアクスタあるじゃないアクリルスタンドの方のアクスタ。

それ自分でも作れるんじゃね?って

でもデータ作成とか難しそうだし私そんななんかテクニカルテクることが必要ソフトも持ってないしー、

どうしようかしら?ってまた悩んでいた挙げ句の末に末まくってまくりまくりすてぃー、

AI相談だ!ってなったの。

そしたらいろいろ省略するけれどいきなり、

やっぱり「できらー!」って言ってくれたので、

データ作成もあっと言う間にお手のもの

で試作品までこぎつけることができたの。

炒った胡麻すり鉢に入れてすりこぎでやるぐらい以上に簡単に香ばしすりゴマができるの!って勢い!

そんで、

アクリルスタンドの方はもう1つパーツを付け加えられるってことでそれなに加えるかの考え中の、

アクリルキーホルダーとダイカットステッカーは試作品データ送信して制作工程問題なく無事入ったみたいなので、

あとは届くのが楽しみな試作品なのよ。

なので、

ここまでもう進んでいるので頓挫しそうに無いわ。

電子書籍版は何年も出す出すと言っておきながら、

私のやる気次第だったところがほとんどだったので、

やっと出せた感ありありの最中だったけれど、

グッズの方はもうこれここまで試作品も作っちゃってるので止められないわ!

作品チェックして可愛かったら少量を少し量産するつもり!

そんな意気込みよ。

とはいえ

そんな勢いは持ち合わせているもの販路がないので

作ったもののどうしようかな?って次の悩みの種が尽きないのよ。

本当は電子書籍の発売と同時におまけで付けたかった構想はあったけれど、

その時の私のアクリルスタンドレヴェルは1、

1なのよ!

考えはあってもどうしたらいいのか分からなかった時代

でもさ、

電子書籍におまけどうやって添付すんのよ?って今思ったらそれはそうよね?

まあとにかく出来たらグッズ揃ったらまた何か良いアイデアが世の中に生まれるでしょ?

そのぐらい今世の中の進歩は激しい日進月歩よろしく秒進分歩なので、

作品がとにかく速く届かないかなぁって感じね。

そんで、

もし発売するのなら4月までにはいきたいところ!

電子書籍1年発売記念とはちょっとそこまで私も6月まで待てないわ。

作品は年内に届くはずの、

そっから最終調整して

量産入ったら、

なるだけ私も早くにしたいところで2月?うーん運良くいけば1月

1月ちょっと速すぎるかしら。

そんな気持ちはあるのよね。

ちなみに量産といっているけどまずは10個ね!

それが完売できたらラッキーな程度の私の実力でしょ?

とりあえず、

作品キーホルダーにシール出来栄えの届くのがちょっと楽しみね。

続報を寝て待てって感じに私にも果報がきて欲しいものよ!

うふふ。


今日朝ご飯

タマゴ尽くしのサンドイッチしました。

大好物タマゴ系いっておけば今日も元気に頑張れるわ!

タマゴの力を信じていただくの。

デトックスウォーター

今日冬至なのでそうよ!

ホッツ白湯柚子果汁インウォーラー

柚子売ってたのでなんで急に柚子売り場開設してんの?って思ったら、

冬至なのねそりゃそうだわ、

柚子占い柚子売らないといけないっしょ!って出たのか分からないけど、

冬至なので当たり前ね。

柚子の爽やかなマジ搾りたての果汁が爽やかにホッツに解けてほのかな一瞬の酸味を与えてくれるわ。

飲んで朝の身体を温めて

よいスタートを切るわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2025-12-20

アヴドゥルと結婚する夢を見た

いやなんで?

3部は友達の家で宅飲みした時に漫画を流し読みしたくらいでスタンド名すら曖昧なんだけど

何なら1番好きなのは仗助なんだけど

アニメEDのI need you, I want youのところが好きすぎて飛ばさずに毎回観てしまうというのに

いやなんでアヴドゥル?

しかも設定がそれなりに凝っていた

ディオの手下に何やら色々壊されてすっかり絶望してやさぐれていた私に、アヴドゥルが結婚の申し出をしてくれた

この戦いが終わったら迎えに行くと言い残して。。。

勿論彼は帰らぬ人となるわけだ

私はアヴドゥルを悼みながら人生を全うし、現代に生まれ変わった

ある日電車に乗ったら生まれ変わったアヴドゥルと目が合う、彼はすぐに近寄って言うのだ

結婚しよう」

そこからとんとん拍子に結婚したわけだが

いやなんで?

実は私が覚えていないだけで本編にアヴドゥルの結婚に関する描写あったっけ、、、私が勝手自分結婚相手にでも置き換えたのかと思って起きてすぐ「アヴドゥル 結婚」で検索した

そしたらこnoteが出てきた

「アヴドゥルと結婚したことがある(仮)」

https://note.com/joukamachi/n/n559abd1dc108?sub_rt=share_pw

なんかこれ読んで反省しちゃった

私はどうせなら仗助がよかったな、、とか思ってたのにこの人が私と同じ夢を見たら本当に喜んだんだろうなって

この人もまたアヴドゥルと結婚する夢が見られているといいな

2025-12-17

anond:20251217150301

おれは今やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した

い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

おれは奴の前で「へい増田AI! なんで水素エンジンFCVって普及せんの!? 出る出る詐欺かよ!」と書いたらいつのまにか国籍透視が来た…

な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…

催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

2025-12-16

サービス終了の理由は、口座即時引き落とし機能などの特色が十分にいかせていないため

QRコードを読み取らせるために、スマホを引っくり返して落としてしま構造が敗因(引き落としだけに

stera端末の周りにバスタオル敷いたり、涙ぐましい努力

@wakiya_coffee

当店はSMBCさんの stera terminal(ステラターミナル)という決済端末を使っているのですが、この端末QRコードを読み取るのがとても難しく、アクリルスタンドを置いてみたところお客様にも好評頂いております。@ideal_hiroshima さんに特注して作っていただきました。

https://x.com/wakiya_coffee/status/1718080713130647997

2025-12-15

11/15。午前10逮捕留置所で過ごした20日間、そして判決までの記録

今年も一年が終わろうとしている。

今年もまた、脅迫脅迫まがいのことを生業として過ごしてきた。ただし相手は間違えていない。

まりどういうことかというと、社会的正義のための脅迫脅迫まがいのために飼われている立場である、ということである

からガッツリ脅迫をしてもし相手被害届を出したとしたら、相手こちらサイドが洗いざらい警察告発するとやましいことがめくれるため、それをされることは無い。

はずだった。今年も一年、無事に終わろうとしていた先月のことだ。ちょうど一ヶ月前になる。

逮捕された。11/15日、土曜、午前10時のことである

前日が華金であったため立ち飲み屋に何軒か寄り、終電帰宅していた翌朝だ。

眠りに落ちたのは午前2時頃であっただろうか。不眠なのでいつも通り眠剤も入れた。

そういうわけで10時になってもまだ深い眠りの中に居たところを、ケーサツ達にゾロゾロ入ってこられて寝込みを襲われた。

普段からアパートの鍵はかけない。

治安もいいし盗まれものもないからだ、強いて言えばPS5、レア物のスニーカー、某アパレルブランド洋服などは総取りされれば30万円程度の被害額にはなるかもしれない。

(盗んで売った者は10万円程度は手にするだろう)

それで難なくケーサツ達は俺の部屋に入ってこれたわけだ。まあそれでいい。鍵が開かないからと大家さんに連絡されれれば警察沙汰がバレる。バレずにいたいからな。

まどろみの中、メガネもないままおぼろげに確認すると8人もケーサツが乗り込んできている。しか10時に。「ケーサツでーす、ケーサツでーす、起きてー」などと声を発しながら。

ふつうこういう時は近所への配慮から早朝ピンポンでこっそり連れていかれるものじゃないのか?それをこんな時間ゾロゾロと。配慮など無いようだ。

逮捕令状、ガサ状、押収令状の三枚の紙を見せられ、ぼうっと寝ぼけているとガサがさっそく始まった。

本棚タンスの引き出しなどを漁られ、「本と服が好きなんだねえ」と言われたぐらいであとは机の上のサバイバルナイフをチェックされた。

これは何をは言わないが、何かの時に使用するために持っているもので、刀身は長いが切れ味は悪い。ま、そういうことだ。

ナイフについては「こういうものを持っていてはいけない」とだけ言われて押収はされなかった。どうやら押収令状に書いてあるもの以外は押収できないらしい。

令状には「スマホ」「パソコン」と書いてあり、素直にスマホノートパソコン差し出した。パスワードを聞かれたのでそれも素直に吐いた。どうせ即開けられるからな。

ちなみに、俺はAndroidだがiPhoneパスワードはケーサツでもロック解除は困難という話だ。

どうしても見られたくなかったらパスワードを黙っていることも可能だろうが、それが取り調べにプラスに働くかマイナスに働くかは分からない。

基本的には素直に吐いたほうがいいだろう。容疑の唯一の証拠たりえるものiPhoneの中である、というならワンチャン賭けるのもありかもしれない。

逮捕状がすでに出ているので手錠はされてもしかたなかったのかもしれないが、近所の目も気にしてくれたのか、そのまま連行されハイエースというのか、ケーサツがよく使う大きな車に押し込められた。俺などという小物、この小さな事件でケーサツが8人も来ているのはよっぽどおおげさだな、2台も車で来てよ、と思った。

署へ向かうことになった。

正直あちこち脅迫まがいや脅迫をしていたので、どこでだれが被害届を出していて、どこの署に連れていかれるのかわからなかった。

数十分ほどの距離を走り、署へ到着。東か。あいつかよ。この一年まるまるかけてお互いのサイドが弁護士までつけてやりあってきた宿敵だ。

つの不法行為ももちろん許せなかったが、俺の中に燃えている社会的正義という炎がやつを許さなかった。

やつはそれなりに地元で悪い意味で有名な人物であったが、雲隠れをし連絡もとれないという状態で完全に逃げをうっていた。

依頼者としても手の出しようがなく、行政やケーサツに訴えても助けになってくれないかこちらに話が回ってきたというわけだ。

結論から言えばネットを介した仄めかしレベルの文面が脅迫の容疑ということで、それが半年前に出ていた被害届でやっと逮捕にきたということのようだった。

こちらとしては仕事としてやっているので、証拠が残るネットを介してのものでもラインを超えないレベルのやり方というのも心得ている。はて、どうなるかなと思った。

実は同じ脅迫前科が9年前にあり、前回はしくじっている。

からこそ細心の注意を払っていたはずだが、と。思案。

前回は略式起訴罰金10万円で済んだが、「繰り返し」「同じ罪状で」「危害性が高い」となると今回はどうなるか分からないな。

今回何が証拠被害届が出されたか

それはある業界日本ナンバー2、この県でもトップで、隣接する業界の様々な肩書のある立派な人物からのチクリからであった。

その男は「この業界悪事を働く者は許さない」と常々言っていた人物であったが、その人物にまんまとハメられ「ぼやき」をスクショされ宿敵に証拠として提供されそこから被害届が出たというわけだ。まぁ耳を疑ったね。後に検事にも聞かれたが、「そことそこが繋がっているとは思わなかったわけだよね?」と。「悪事なす者とつながりませんと言っている者がつながっているとは思わないじゃないですか」ということで、俺は業界の偉いさんから目をつけられて留置所へ行くことになったわけだ。この腐った業界根本から変えなくてはいけないなと今は思っている。「魚は頭から腐る。俺はウンザリしてるんだ。」


逮捕されたら通常どうなるか。まず48時間(最大72時間だが、まあ48だろう)の勾留が決定されていて、取り調べが行われる。俺の場合、3~4時間

もっと複雑だったり容疑が多かったりすると最初勾留も取り調べも長くなるだろう。俺の場合事実確認とどういう意図でやったか簡単にまとめられ取り調べ終わり。

細身の感じのいい刑事だったな。雑談も交えながらな。俺も素直に応じたしな。で、そこで前科前歴のことも聞かれる。素直にその時前回の脅迫前科のことも話した。

はとことん正直だから「あると思いますがねえ」と言ったが、無いという。これは当然あとから出てくるわけだが。日本警察調査能力捜査能力世界一から隠しても無駄であるからすべて話したほうがいいというのは留置所で話す被疑者仲間や弁護士先生とも共通見解であるから、舐めないほうがいい。無能ケーサツ神奈川県警ならばどうにかなるかもしれないが。

前歴の二十歳の時にやった自転車どろぼうで微罪即日釈放の紙ペラが一枚出てきただけで、「これだけだよ」と言われたが。

まあこの時は「それが出てこないということは俺に有利だ。幸運だ。略式起訴罰金払ってすぐ出られるだけだな」と思っていたが、当然あとで前科が出てきて、「起訴裁判をするため拘置所へ行って1ヶ月~二ヶ月、檻の中に居なきゃいけなくなる)か略式か半々」という心理的にかなりしんどい気持ちで過ごすことになる。

ここら辺りで「家族に連絡を取るか」聞かれるが、これはそれぞれの事情によってそうしてもいいししなくてもいいと思う。

俺はしなかった。家族心配はかけられない。

が、有罪になった場合はどっちみち身元引受人に家族親族に来てもらわなくてはいけなくなるから、言ってもいいだろう。

ちなみに保釈金を200万円だか積めば出られる可能性もあるから弁護士家族相談してその道をとってもいい。認められない場合が多いが。逃げられたら大変だし。

補足情報として保釈協会かいビジネス団体もある。これは大体、10万~50万ぐらいで、その200万円を肩代わりしてくれるという団体だ。

いいビジネスもあるもんだ。俺のとこは6万円と、かなり良心的だったが辛くとも中に居ることを選択した。

前回もやったのだが、次は「鑑識」だ。

全体の写真を撮られ、正面、斜め、後ろ、顔(メガネ有り/無し)を撮られ、指紋掌紋、チョップのとこの紋を取られて、身長体重を測られて終わりだ。

その後いよいよ警察署に併設されている留置所への扉が開く。その時にはもう手錠をされていたと思う。手首の骨に当たる冷たい金属感触はなかなかに人権ダメージをくらうよ。

刑事が「また」と言うので、ああ、48時間勾留検察での弁解録取→裁判所で勾留10日延長はほぼ確定だよな、と覚悟は出来ていた。48時間勾留で返される人は中には居るだろうが、誤認逮捕とかそういう人たちだろう、99.9%の人は警察がやれるマックス20日勾留延長をくらう。その後、再逮捕さらに延長、一ヶ月以上留置所で調べを受ける被疑者も居る。

弁護士」についてだが、まずは当番弁護士というのがその日のうちに来るだろう。わけもわからない状態なら色々聞いてみるといい。

時間は30分ぐらいで、と決まっているらしいが、それはあくまでも目安なので後ろに面会が詰まっているとか弁護士が忙しいとかじゃなければ1時間でも話してくれるだろう。

そして、+10日の勾留(最大20日勾留が認められている)が認められたら、裁判所で国選弁護士か私選弁護士を選ぶこととなる。

国選弁護士は資力が50万円以下の場合、つまり貧乏人の場合タダで公費から雇える弁護士だ。半ば公務員のようにこの状態でなるため、もしこの弁護士の助言などによって思ったより刑が軽くなったからといってもお礼になにか渡してはならない。感謝気持ちがあってもだめなものはだめなのである

それよりお金があれば私選弁護士といって、各々が交渉して報酬を話し合って弁護士を決めることになる。が、裏技もあってそれ以上お金があったとしても国選ルートに無理やりズラすことも出来る。うまくやれ。弁護士はこれまでの経験からどれぐらいの刑罰になりそうか(起訴略式起訴か不起訴か、釈放まである)とか、法律知識とか、不安を和らげるとか、雑談相手になってくれる。俺などはずっと雑談をしていたが。その時にもらえるかどうか分からないがもしその時たまたまお金を持っていなくてノートも買えない(お金を持っているとお菓子とかノートとか、その程度のものは買える)ようなら、「弁護士からアドバイス」という小冊子と「被疑者ノート」という取り調べの記録をしておくための冊子をもらっておこう。ヒマ潰しに絵でも書いていてもいいし、俺のように中であったことを文章にしてこのように残しておいてもいい。本来の使い方としては、取り調べに暴行脅迫威圧がなかったか署名の捺印を強制されなかったか、容疑以外のことで聞かれなかったか原則、容疑以外のことで、これやあれもやってるだろ吐け、というのはNGだ)とかを記録しておいて裁判の時に自分の身を守るためのものだ。

いよいよ「留置所」だ。

俺はチャックのある皮パンに、チャックのあるダウンジャケットを着ていたからそれが金属探知機に引っかかるからということで預かられ、というか持ち物身ぐるみすべて剥がされ取られるのだが(財布や免許証や靴から靴下まで)、ジャージと長袖とトレーナーに着替えさせられ、これも何百回されたかからない「身体検査」という全身を触ってへんものを持っていないかのチェックがなされる。足裏まできっちり金探されるよ。

では「留置所の中」についてだ。

身体検査を受け、留置室に入れられる。

どんな感じかというと、硬い畳が三枚敷かれていて奥に和式便所と扉があり、外を覗けるようになっている(金網越しだが)。

その広さは1人で居るには少し広いし、2人だと狭いといった程度だ。つまり留置者が増えて同室になることも想定されているということ。

この頃はまだなんということもなかったのだが、留置最後のほうになると忘れもしない12/3、留置所警察官(看守)の若いちゃんが昨日雪降ったんスよ。

というぐらい俺の居た期間というのは季節のちょうど移ろい時で、暖房は一応効いているのだが奥の金網の向こうは外と繋がっていてケーサツが時々通る通路になってる。

そのためそこから冷気が入っていて寒くてやれなかった。毛布か布団か何か出してくれないかと言っても駄目だ。耐えるしかない。

なんにもない、なんにもすることのない部屋で。時計カレンダーも鏡もない(鏡は割られたら自殺自傷の恐れがあるから当然だろうが)。

そこでじっと過ごすことになる。大体の人がマックス20日と+最初勾留48時間20数日はそこで監禁されることが確定となるわけだ。

時計留置からひょいと覗けば時間は分かる。が、時間の進む遅さの苦痛に耐えられないため見ないほうがいいかもしれない。

今日が何月の何日か、というのも分からない。それは一日に30分だけ読ませてくれる新聞確認するしかない。ちなみに新聞産経新聞でかなり「右」だった。

俺は「左」の人間なので、反対側のイデオロギーから見た新聞見解というものを見れたことはけっこう収穫であった。右の人たちの考えを知ることが出来たからだ。

時はちょうど台湾有事発言高市がして、さてあれはどうなったかな、オールドメディアと呼ばれるものでは実際どう報じているのかな、と覗いてみた。

(ちなみにテレビにも一応イデオロギーはあるがあれはもうすべてがエンタメなのでメディアと呼べないと俺は思っている、うちにはテレビもないし知らないが)

記事自体ファクトであり何も偏りは感じない、ちゃんとしているじゃないか、と意外に思った。が、あの社説というのか、あの窓のところだけとんでもなく偏っていた。

小誌(産経)意外は高市発言批判しているがうちはしていない、国民支持率は高い、テレ朝コメンテーター発言に不満がある、とかなり寄って語られていたな。

それは日々のことでおもしろがって見ていたが、そのイデオロギーは時々記事にも漏れ出していて、特にコラムのような自由欄については櫻井よしこの大枠での起用や、へんなおっちゃんが関西弁での口語調で「中国とは断交したらええねん」レベル発言をさせていたのは気になった。「右」の人にとっては気持ちの良いものだろう。私はまあ逆の立場から苦笑いするのみであったが。

ともかく、それでもそれは情報食いの俺にとって日々の確実な楽しみとなったし、今日が何月の何日で何曜日なのか・・・を知るためのたった1つの与えられたものだったので意義が大きかった。

ちなみに留置者に何か影響を与えそうな記事は白い厚紙で厳重に読めなくしてあり、恐らく犯罪関連のことは知らせてもらえないのだろう。中にいて一度も山上記事などは見なかった。

ただ、ごく小さな記事死刑求刑されていた者が、発達障害ということで情状酌量して無期になった、という記事ぐらいは見ることが出来た。

基本的障害があるからといって刑務所に入らなくていいなんてことはなくて、むしろ刑務所には障害者が一般世界より多い。

ただ、最近おもしろかったのは「哲学的ゾンビ殺人事件」で2人ぐらい殺した統合失調症無罪になった、というWikipedia記事を読んだことだ。

何回読んでも俺には理解出来なかったが、何やら哲学的ゾンビという概念があるらしく、それを人だと思わなかったから殺してしまったということで無罪?という話だった。

とはいえ、そういう人はこの先一生精神病院で暮らすことになるのだろうが。

まあ別に今何時か、とか、今日は何月の何日か、ぐらいは看守に聞けば教えてくれるのだが。

そして「官本」だな。言わなきゃもらえないこともあるらしいが、本のリストをくれる。そこから読みたい本を選んで伝えると本をくれる。

暇な読書家はそれを1番から順に読んで行って、今何番まで読んだ、と話す人もいた。

俺も特に十代の頃は孤独読書青年であったから、興味を持ってリストを眺めてみたが面白そうなものはほぼ見当たらない。

一筒井康隆の本があって、2014年ぐらいに書いた短編集を頼んだ。あのジジイまだ生きていてまだ書いていたのか・・・。そう思った。

内容自体は相変わらずの筒井節はあれどさすがに枯れたか面白い話はなかった。その後本を読むことをやめ、空想世界で生きることで時間を費やすことにした。

食事」は3食食わせてくれる。これは普段ろくなものを食っていない俺にとってはかなりの楽しみとなった。

また、私語禁止が基本だが看守たちは黙認してくれるので、留置者同士、「今日はあれが美味しかったな」とか「たまに魚がくるとテンション上がるね」とか、あとで語るが留置者同士が交流出来る「洗面・歯磨き」「運動場」での共通話題となるのでそれもまたお互いの境遇を励まし合うという意味でいいものであった。

中身は3食、ご飯がギッチリ入っていて揚げ物中心のメニューである毎日代わり映えしないので飽きてくるが、中ではそれぐらいしか楽しみがないのでなかなかに美味しいと感じてしまう。

運動」は平日にだけ朝20分許される。

基本的には留置者が被らないように1人1人出されるようにしているように感じたが、それをやっていては2時間も3時間もかかってしまう。

別に誰も運動なんてしないのだが、外の空気を吸えて、そこで捕まっている自分がどんな顔をしているか確認出来る「鏡」がある。

これを見てどう思うかね。俺は、変わらんな、と思った。月水金にはヒゲを剃らせてくれる。

20日ほど居て運動場でたまに会う他の留置者との交流が一番楽しみであった。

そこでもやはり私語禁止デカデカと貼ってあるのだが、警察官も交えてトークをするのが楽しみとなっていった。

看守の業務に任じられると24時間勤務・休み休みというシフトになるためしんどいでしょ?と若い看守に聞いてみたり、ナイフを持った相手との闘い方は・・・とか様々な雑談をした。

その若い看守とは3日に1回しか会えなかったので20日ほど居て5回ほどしかそこで話していないがよく話したものだ。

他には、一番最初運動場に出された時、白髪のじいさんがいて「君は何の病気か」と尋ねてきたので、いや、別になにもと答えたが気になって看守や弁護士に「ここは精神問題のある者が収容される専門の留置所なのか」と聞いてみたりした。そうではない、ということだった。看守は、相手にしなくていい、と一様に答えた。

あと4名の「仲間」の話をしておこうか。

暴行障害・不起訴待ちで1ヶ月以上居る同い年野郎

暴行で捕まったというが、残りの犯罪についても向こうには既にバレていて、「警察調査能力は凄いですから全部話したほうがいいですよ」と。

まあ話すが。俺は間違っていない。脅迫で捕まっていながらこう言うのもなんだが、俺は正義行使者だと思っているからだ。

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