前回(
春の花めぐり・2019年5月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part5)の続きです。
水元グリーンプラザから水生植物園、バードサンクチュアリを通過し、花菖蒲園へ~。
なかなか歩き甲斐のある良い散策に~。
※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
(
東京都公園協会より)
※【2019葛飾菖蒲まつり】
期間:2019年5月27日(月曜日)から6月16日(日曜日)まで。
会場:堀切菖蒲園(約200種6,000株)※堀切会場は今年40周年 午前9時から午後5時まで。
:都立水元公園(約100種14,000株) 終日
(
葛飾区公式サイトより)
花菖蒲園では、綺麗なハナショウブ(アヤメ科)が咲きはじめました~。(2019年5月26日撮影)
※6月6日午前11時時点:8分咲きそれでは、都立水元公園の模様を...。(↓[春の花めぐり・2019年5月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part6]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
東京都公園協会、
葛飾観光ポータルサイト、
葛飾区観光協会web(ウェブ)、
葛飾区公式サイト(2019年5月26日撮影)
水元グリーンプラザから水生植物園へ~。
綺麗なスイレン(スイレン科)が見られました~。
今シーズン初のシオカラトンボ(トンボ科)~。
バードサンクチュアリでは、ヤマグワ(クワ科)の果実が~。
水元小合溜(みずもとこあいだめ)沿いを進み~。
遠望に東京スカイツリーが薄っすらと。
水元小合溜(みずもとこあいだめ)には、ウチワヤンマ(サナエトンボ科・地域によって絶滅危惧種・東京都では絶滅危惧Ⅱ類(VU))が見られました~。
ヨシ(イネ科)が多い湿地帯を進み~。
オオヨシキリ(ヨシキリ科)の声が響き渡り~。
水元大橋を渡り、花菖蒲園へ~。
このとき「2019葛飾菖蒲まつり」の開催前日でしたので、現地では準備が...。
綺麗なハナショウブ(アヤメ科)の開花~。
もうすでに、
※6月6日午前11時時点:8分咲きとなっています。
機会があれば...間に合えば...行ってみたいところで~。
この続きはまた~。
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葛飾区公式サイト(2019年5月26日撮影)
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- 2019/06/06(木) 22:14:09|
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