前回(
春の花めぐり・2019年5月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part4)の続きです。
水元かわせみの里から水元小合溜沿いを進み、水元グリーンプラザへ~。
今シーズンも良い花々が見られました~。
※【都立水元公園】
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
※【水元グリーンプラザ】
グリーンプラザでは、温室や野草園で珍しい植物を楽しめるとともに、館内では水元公園の自然や歴史について展示しています。○利用期間:年末年始を除く通年(月曜休館)
9時30分から16時30分まで
○入場料:無料
(
東京都公園協会より)
セッコク(ラン科・自然種では地域によって絶滅危惧種・東京都の自然種では絶滅危惧Ⅱ類(VU))の開花が見られました~
水元グリーンプラザの周辺の案内図です。
(↑画像クイックで拡大)
それでは、都立水元公園の模様を...。(↓[春の花めぐり・2019年5月編(都立水元公園・東京都葛飾区)Part5]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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現地案内→
東京都公園協会、
葛飾観光ポータルサイト、
葛飾区観光協会web(ウェブ)、
葛飾区公式サイト(2019年5月26日撮影)
まずは、水元小合溜に近い品種保存園へ~。
綺麗なハナショウブ(アヤメ科)が咲きはじめたようです~。
水べの野草園へ~。
ドクダミ(ドクダミ科・薬草)が多く見られるなか、シモツケ(バラ科・地域によって絶滅危惧種)が咲きはじめ~。
バラ園で、良い香りを感じる綺麗なバラが見られました~。
水元グリーンプラザ内で、ヤマボウシ(ミズキ科)が良い見頃に~。
シモツケソウ(バラ科・地域によって絶滅危惧種)も見られました~。
野草園では、ホタルブクロ(キキョウ科)が見られました~。
八重のドクダミ(ドクダミ科)の開花が見られました~。
オオヤマレンゲ(モクレン科・地域によって絶滅危惧種)の開花が見られました~。
水元グリーンプラザ~。
セッコク(ラン科・自然種では地域によって絶滅危惧種・東京都の自然種では絶滅危惧Ⅱ類(VU))の開花~。
水元グリーンプラザ、その周辺での良い花々の観賞ができました~。
都立水元公園での園内の敷地は広いので、見どころはまだまだあります~。
この続きはまた~。
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葛飾区観光協会web(ウェブ)、
葛飾区公式サイト(2019年5月26日撮影)
テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報
- 2019/06/05(水) 22:16:53|
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